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君じゃなきゃダメで?02
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1:
サオリ◆8hYz7Ydiuo
1?http://203.133.155.156/read_i.php?tb=chat_shosetu&id=136
貼付け多分あってると思います?2006-07-26 10:47:00 -
202:
サオリ◆8hYz7Ydiuo
『ちょ、トイレ。』立ち上がる瞬間、自分の足に絡まってこけてしまった笑。『大丈夫すか?僕ついていきますね。』
私は笑いながらトイレに行った。用をたすと、洗面台で一人の女の子が化粧をしていた。
鏡ごしに目があったけど私は何も考えていなかった。2006-09-24 22:04:00 -
203:
サオリ◆8hYz7Ydiuo
意識がモウロウとする中で、出て行こうとすると、『あの…。』その女の子が話かけてきた。『はい?』私はうつろな顔でその女の子をみた。タメ位かな?キレイな顔でキャバかクラブの子っぽかった。『隼人の彼女さんですか?』『―いや、違いますけど?』何を言ってんねん、この人は。
2006-09-24 22:20:00 -
204:
サオリ◆8hYz7Ydiuo
『そっかぁ。ゴメンなさい。』私は軽く会釈をして、出て行った。フラフラでナツキ君に誘導して貰って席に行くと、隼人がいた。『あ…ういっす!』こいつも完璧酔ってるやんか。
『サオリ、ナツキに口説かれてないやろなぁ?』『はぁ?ありえへんしぃ。』ナツキ君はどっかに行った。2006-09-24 22:47:00 -
205:
サオリ◆8hYz7Ydiuo
もう大分時間がたっていた。私は初回料金で飲みまくって長居してしまっていた。段々お客さんが減ってきていた。『俺、苦しい…。』『私も。』二人でぼーっとしていた。
『そーいやさっき、隼人のお客さんらしー人に話かけられたぁー!』2006-09-24 22:54:00 -
206:
サオリ◆8hYz7Ydiuo
『…ん?誰やろなぁ。』『覚えてないけど、髪短くて小さい。』隼人は、しばらく考えていた。『あぁ、アリサやなぁ。大丈夫か?』『うん。彼女ですか?やってー。』私は笑っていた。
『…そか。』『どしたんよ?』『アリサ俺の事まじみたいで、さっき告られた。』2006-09-24 23:05:00 -
207:
サオリ◆8hYz7Ydiuo
えっ。『あ、そうなん。』そりゃみんな隼人がすきで、通ってるんやろ。でも、そんなの考えてなかった。『どーするん?』隼人が近づいてきた。何―!?
一瞬やったけど唇があたった。『ちょ―!見える…。』舌が入ってきた。…嘘!『…あは。カワイイ。俺サオリがいい笑っ!』2006-09-24 23:14:00 -
208:
名無しさん
より戻すのかな?すごい気になる??最初からずっと読んでたよ?
頑張ッて-(?´∀`)2006-09-25 23:06:00 -
209:
サオリ◆8hYz7Ydiuo
ありがとう?より戻すかはもーちょい見て下さいね??
2006-09-26 20:39:00 -
210:
サオリ◆8hYz7Ydiuo
私は下を向いていた。何してるんやろ、私…。戸惑う私を察してか、『ゴメン、酔っ払いやし許して?』と隼人が言ってきた。
複雑なキモチになった。しかも頭が回らない…。
アカン―。直樹がダメなら隼人とか。そんな考えしたらアカン。『―ちょ、トイレ行くな。』2006-09-26 20:47:00 -
211:
サオリ◆8hYz7Ydiuo
私はトイレの個室のドアを閉め、ぼーっとしていた。
直樹何してるんやろ。私はふと、直樹の事を思った。私の中で直樹はかなり大きな存在になっていた。なのに、キスしてしまった。
ドアを開けると、アリサチャンが立っていた。『わっ!』私は考え事をしてたので、ビックリした。2006-09-26 20:55:00