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案内所はツライよ?
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1:
スタッフA
毎日たくさんのお客さまがご来店されます。楽そうに見えても以外と案内所も大変なんです。
さて、今日はどんなお客さまが来られますやら…。2006-08-14 22:00:00 -
199:
スタッフA
当時はネットや案内所なんてある訳もなく頼りになるのはシティ・へ○ンのみ。もちろんコンビニなんかなかった訳で近くの本屋さんで拝借した私。
なめ回すように読みながら気になるページにはしおりを挟む几帳面な私。
そして夏休みを利用して大都会ネオトキオに繰り出すわけです。もちろん移動はヒッチハイクです。ネオトキオまでの電車代もばかになりませんからね。ポッケの中には満作じいさんが誕生日にくれた一万円札が一枚入っております。
なんだかお金持ちになった気分でトラックの荷台でニヤつく私。少しうるさい事とやけに生臭い事を除けば以外と快適です。こうして私は大都会ネオトキオへと旅立ったのです。2007-07-03 04:32:00 -
200:
スタッフA◆pxZzyekBIs
トラックの運ちゃんに起こされて目を覚ますとそこは大都会ネオトキオ。沸き立つ気持ちとジュニアを押さえながら目的のお店へ直行する私。
え?どんなお店かって?もちろんソープに決まってるじゃないですか。シティ・へ○ンにはなんと入湯料が破格の一万円と書いてあったわけです。一万円で筆おろしをしてもらえると思えば安いもんです。
そんなこんなでお店の前に着いた私。17年間大事に守り続けてきた童貞とも今日でお別れです。なんだか少し淋しい気もしますがウキウキしたがらお店に入る私。2007-07-03 04:45:00 -
201:
名無しさん
更新されてる?
2007-07-03 22:15:00 -
202:
スタッフA◆pxZzyekBIs
えっ?なんで二万円なの?あっけにとられる私。しかし私の頭の中のスーパーコンピューターはすぐに答えを弾き出します。
…なんだ割引チケットを出し忘れてたじゃないですか。私ちゃんとチェックしまてましたから。ポッケから三角定規でキレイに切り取ったチケットを取り出す私。しかし割引チケットを使うのはなんたか恥ずかしいものですが気にせずスタッフに手渡します。
するとズラスタッフがフッと鼻で笑いながらまた一言つぶやきました。
「あぁチケット使っても二万円ですよ。」2007-07-04 04:03:00 -
203:
スタッフA◆pxZzyekBIs
えっ?だってシティ・へ○ンには一万円って書いてあったはず。私のスーパーコンピューターはショート寸前です。するとズラスタッフはニヤけながら丁寧にシステムの説明をしてくれます。何だかズラがさっきよりズレてるのは私の気のせいでしょうか?
…ようするに入湯料+サービス料が総額料金だったわけね。あのクソ雑誌がウソ書きやがって。日本広告審査機構JAROに真剣に相談しようかと思いましたがショックのほうが大きくあきらめる私。
するとズラスタッフが落ち込む私に耳打ちします。
「ピンサロだったら一万円で大丈夫ですよ。」
何?私とジュニアはその言葉に敏感に反応します。2007-07-04 04:17:00 -
204:
スタッフA◆pxZzyekBIs
ふむふむ。ようするに写真では選べないが、夏目雅子みたいな綺麗なお姉さんにチョメチョメしてもらえる訳ですな。まぁ童貞とはもう少し付き合っていかないといけない訳か…。しかしジュニアはずいぶん乗り気のようです。
なんだズラスタッフもいいとこあるじゃないですか。後ろ髪を引かれる思いですがズラスタッフに連れられお店を後にします。
着いたのはライトがピカピカ光かる小さなお店です。少し汚いのが難点ですが夏目雅子とチョメチョメできると思えばあまり気にもならない私。
おっとここでズラスタッフともお別れのようです。また少しニヤけながら丁寧におじぎをして去っていきました。2007-07-04 04:33:00 -
205:
スタッフA◆pxZzyekBIs
お店に入ると待たされる事もなく案内される私。まさにこれがVIP待遇とゆうものでしょうか?突き当たった右の部屋でお姫様が私を待っているようです。さて目の前にある小汚いカーテンを開けば私のお姫さまとご対面です。
しかしわざとお店を汚く見せてお姉さんをキレイに見せようなんて憎い演出じゃないですか。えぇ私にはわかってますとも。
もう私もジュニアも我慢できません。いつもよりカッコいい顔をして、勢い良くカーテンを開きます。
すると目の前には真ん丸と肥えたブタが一匹転がっています。すぐさまカーテンを閉める私。あぁ興奮しすぎて部屋を間違えてしまったようですね。
スタッフに確認しようと振り返える私。あれ?体が進まない?ふと左腕をみると私の腕をつかむ豚足。そして勢い良く豚小屋の中に引きずり込まれる私。あぁダメダメダメダメダメダメ。アァーーーーーッ!2007-07-04 05:16:00 -
206:
スタッフA◆pxZzyekBIs
…はっ?ふと我に返る私。【カツオ】と【中島くん】が不思議そうに私を見つめています。そしてモジモジしながらボソッとつぶやきます。
「一万円ぐらいのお店ありますか?」
その瞬間ニヤりとする私。答えは決まってます。
「えぇもちろん。とっておきのお店がありますよ。」目を輝かせて、うっとりとカッコいい私を見つめる【カツオ】と【中島くん】。「モーニング娘。の加護ちゃんみたいな子ばっかりのお店ですよ。」
あの時のズラスタッフの受け売りですが、時代に合わせて女の子はチェンジ。私、年の割りには流行には敏感ですから。2007-07-04 05:29:00 -
207:
スタッフA◆pxZzyekBIs
そんなこんなで【カツオ】と【中島くん】を小汚いピンサロへとご案内です。
本当はどんな女の子があるお店かって?それは私にもわかりません。ただ偶然ですが、昔私が初めて行ったネオトキオにあるピンサロと同じ名前のお店です。
えっ?お店の名前ですか?私いまだに英語が苦手なんで名前の意味はよくわかりませんが、お店の名前は…『PIG HOUSE』
さて、次はどんなお客さまが来られますやら。2007-07-04 05:46:00 -
208:
名無しさん
おもろい!!笑
2007-07-04 18:36:00