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☆幼なじみ愛羅武勇☆

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  • 1:

    みあさ

    『みぁさね、りゅうがと結婚するが〜☆』
    ちっちゃい頃のあたしの口癖。
    『俺も!みぁさと結婚するがやき☆』
    これがりゅうがの口癖。うちらはちっちゃい頃から……………………………………………じゃなくて、ちっちゃい頃は!!!ラブラブだった。

    2006-08-16 01:53:00
  • 121:

    みぁさ

    他の友達に聞いても皆連絡がつかないらしい。
    りゅうがは友達が大好きだし、さみしがりやだからこんなに連絡がつかないなんておかしい…何かあったのかも…。
    そんな時に、りゅうがが彼女にふられたらしい…と噂を聞いた。
    きっとへこんでるんだろう。りゅうがのことだから、皆にへこんでる姿を見られるのが嫌なんだ…。

    2006-09-24 05:30:00
  • 122:

    みぁさ

    それから一ヶ月くらいした頃、突然りゅうがから電話がなった。
    『何しゆ〜がで〜!!飲みに行くでぇ♪』
    久しぶり!の言葉もなく、すこぶる明るいいつものりゅうが…。立ち直ったのかな?そう思い深く聞くことはしなかった。
    『かまんよ(いいよ)〜♪仕事休みやし!!』
    久しぶりに、シンちゃんとマサってゆうあたしの一個下の子と、りゅうがの四人で飲みに行くことにした。

    2006-09-24 05:38:00
  • 123:

    みぁさ

    『みぁ〜!!酔っぱらったぁ〜♪♪』
    久しぶりに一緒に飲むりゅうがは、すぐに酔っぱらってあたしにじゃれついてきたりしていた。
    いつもはじゃれついてきたりしないりゅうが…その時は寂しいのかな?って思ったから、止めもしなかった。
    『りゅうが君〜店もしまるし、どうしますか〜??』
    『じゃぁ!みぁんちで飲むぞぉ〜♪』

    2006-09-24 05:45:00
  • 124:

    みぁさ

    りゅうがとマサはやる気満々…。シンちゃんは、明日も仕事やのに…となげきつつも、あたしの家に来た。
    コンビニで大量に酒を買いこみ、やる気すぎな、りゅうがとマサ…。
    あたしは、かなり酔っぱらってしまい、先にベットに潜りこんで寝てしまった。
    起きると、隣にりゅうがが居て、マサとシンちゃんの姿はなかった。
    この日から、りゅうがと毎日一緒にいるようになった。仕事が終わると、当たり前のように家に来る。

    2006-09-24 05:52:00
  • 125:

    みぁさ

    あたしの仕事の時間になると送っていってくれて、迎えに来てくれて、一緒に寝る…。
    男女の関係にはなっていないものの、寝る時は抱き締められて寝る。
    あたしは、段々と一緒に居ることが当たり前になりながらも混乱していた。付き合ってるわけでもない、りゅうがにとってのあたしの存在は何なんだろう…?
    自分のりゅうがに対する気持ちもわからなかったし、りゅうがのあたしに対する気持ちもわからなかった。

    2006-09-24 05:58:00
  • 126:

    みぁさ

    只、りゅうががあたしを元カノの変わりにしているようでイライラがつのってきていた。
    あたしは、元カノじゃない…。何度もそう言ってやろうと思ったけど、りゅうがを見るとなんとなく言えなかった。
    気が強い、思ったことをすぐ言うタイプのあたし…いつもと違う自分に余計にイライラした。

    2006-09-24 06:01:00
  • 127:

    みぁさ

    ある日、皆で飲もうとゆうことになり、仲の良いメンバーとあたしの女友達とであっくんちで集まった。
    あっくんは、りゅうがと同い年で、あたしの良き相談相手。女グセは悪いけど、すごく尊敬できるとこが沢山ある人だ。
    皆でワイワイと飲んでいると、あたしの女友達が、りゅうがのことを気に入った様子でかなりベタついているのが目に入った。りゅうがも、軽いノリで肩なんか抱いている。
    何だか頭に血が昇って、叫び出してしまいそうになった。
    『みぁ!怖い顔してどぉしたがな??』

    2006-09-24 06:10:00
  • 128:

    みぁさ

    目の前にいたあっくんが、心配そぉに見てくる。
    『ん…何ちゃあない(何にもない)…』
    笑顔で取り繕う余裕もなく、あたしはつい不機嫌そうに言ってしまった。
    『そぉか!みぁ〜煙草買いに行こうや☆』
    あっくんに連れられて外に出る。冷たい風に当たって、少し冷静になれた。

    2006-09-24 06:16:00
  • 129:

    みぁさ

    『みぁ?何かあったらゆうてきいや!』
    あっくんは、深く聞いてはこない…でも、相談する時には真剣に話しを聞いてくれる。そうゆう人だ。
    『あのよ〜、例えば、女といちゃつきゆうの見てはらたつって嫉妬?相手は友達ながやけど。』
    『何!?みぁ恋しちゅうがか!?』
    『恋!?はぁ!?ないない!!ただのもしもの話しよ!!』

    2006-09-24 06:23:00
  • 130:

    みぁさ

    するどいあっくんを誤魔化しきれてるはずもない。けれど、あたしが言いたくないことを追求してこないとゆうことも分かっていた。
    『そっかぁ〜。みぁ!それは、間違いなくそいつを好きながよ!』
    好き…?あたしがりゅうがを…?そんなわけない。あたしにとってりゅうがはお兄ちゃんやもん!!
    あたしは、自分で自分の気持ちに全否定した。

    2006-09-24 06:44:00
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