小説掲示板……恋愛不器用……のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

……恋愛不器用……

スレッド内検索:
  • 1:

    ゆう

    初めてなんですが頑張って書きます?

    2006-05-19 20:58:00
  • 2:

    ゆう

    「今日どこいく?」
    いつものように友達の綾が誘ってきた。
    私は友達と遊ぶのを一番に優先していた。
    男なんて友達以上に見れなかった。
    こんなんだから一回も彼氏ができなかったし恋もしたことがなかった。

    2006-05-19 21:05:00
  • 3:

    ゆう

    この日は梅田にいくことになった。
    綾はかわいいしスタイルもいい。
    何より女らしい性格だったのが私は羨ましいかった。
    こんな性格だったら私も恋できるのかなぁ…とかこんなんでも恋できるのかなぁ…とか
    毎日考えてた。

    2006-05-19 21:15:00
  • 4:

    ゆう

    学校が終わり綾と梅田にむかった。
    HEP前についたとき2人の男にナンパされた。
    暇だったし私たちはその男たちについていく事にした。

    2006-05-19 21:22:00
  • 5:

    ゆう

    ナンパしてきた男はヒロとケンジ。
    2人ともなかなかの男前で綾がかなりノリノリだった。
    4人で飲みに行くことになった。

    2006-05-19 21:32:00
  • 6:

    ゆう

    綾とヒロはいつの間にかいい感じになっていた。
    まあ綾は最初からヒロ狙いだったしいいかと思いつつ飲みつづけた。
    気がつくと綾とヒロはいなくなっていた。
    綾に電話したが電源がきれてた。私は心配だったが酔っていたので「まあいっか」とケンジにゆってもう一件のみにいく事になった。

    2006-05-19 21:39:00
  • 7:

    ゆう

    私は次の店で完璧に酔っ払ってしまいケンジの家に泊まることになった。家につくなり私はベットにねころがった。

    2006-05-19 21:45:00
  • 8:

    ゆう

    気がつくとケンジは私の服を脱がし胸を触っていた。
    「やめてや!!」
    私は必死に抵抗した。
    「そうゆうつもりでついてきてんやろ?」
    ケンジのその一言に私は全身の力がぬけた。
    ケンジは何もいわずにそのままやり続けた。
    私は痛みにたえていた。
    あと少しだ…
    あと少しで終わる。
    そんな事ばかり考えていたらいつのまにか終わっていた。

    2006-05-20 00:34:00
  • 9:

    ゆう

    終わった直後ケンジが
    「お前処女やったん?初めてどうやった?」
    とニヤニヤ聞いてきた。
    「………」
    私はそれをきいて涙がでた。
    この人だって思う人にあげたかったのに…
    こんな男になんで?
    私の中で何かが壊れていった。

    2006-05-20 00:38:00
  • 10:

    ゆう

    私は何もいわずそのまま眠りについた。
    起きるとケンジが
    「おはよう☆」
    といってきたのに腹がたった。でも私は開きなおって
    「おはよう☆」
    といった。

    2006-05-20 00:46:00
  • 11:

    ゆう

    「腹へったやろ?何か食べるか?」
    と聞いてきので
    「別にお腹すいてない」
    「そっか…」
    と残念そうにゆった。

    2006-05-20 00:47:00
  • 12:

    ゆう

    私はそれをきいて笑いがとまらなかった。
    「学校はいかんの?」
    「いかなあかんわ!!」
    「送ったるわ。」
    と車で学校の近くまで送ってもらった。

    2006-05-20 00:49:00
  • 13:

    ゆう

    ケンジとわかれたあと私は学校に行く気などなかったのでそのまま家にかえって寝た。
    夕方携帯の着信音で目がさめた。

    2006-05-20 00:53:00
  • 14:

    ゆう

    ケンジからのメールだった。
    [家に財布わすれっていったやろ?]
    私は慌てて鞄の中をみた。
    「うわぁ…やってもうた。」
    [明日とりにいくわ☆]
    と返信し綾に電話をかけた。

    2006-05-20 00:56:00
  • 15:

    ゆう

    「ゆう昨日大丈夫やった?」
    「大丈夫やったで☆綾こそ昨日急におらんようになってめっちゃ心配したし。」
    私は綾に軽い女と思われたくなくてとっさに嘘をついてしまった。

    2006-05-20 01:03:00
  • 16:

    ゆう

    「あんなぁ〜昨日綾ヒロくんと付き合ってん♪」
    綾はうれしそうに話してた。
    「おめでと☆よかったなぁ♪」
    と祝福したが私は心が複雑やった。

    2006-05-20 01:05:00
  • 17:

    ゆう

    もしケンジがユウとやったことヒロくんにゆったら綾にバレる…
    私は不安やった。
    そのあと綾の自慢話をさんざん聞かされて電話をきった。
    明日ケンジに口止めしなあかん。

    2006-05-20 01:10:00
  • 18:

    ゆう

    私は次の日の朝ケンジの家に向かった。
    ケンジに勝手にはいってきて☆
    といわれていたので普通にはいっていった。
    するとケンジは爆睡してた。
    私はおこしたら可哀想やなと思いテレビをみて待ってた。

    2006-05-20 01:14:00
  • 19:

    ゆう

    しばらくして
    「おはよう☆起こしてくれたらよかったのに…」
    とゆっておきた。
    「おはよう☆頼みがあんねんけど聞いてくれる?」
    「何なん?」
    「この前の事誰にもゆわんといてほしいねん!!」

    2006-05-20 01:54:00
  • 20:

    ゆう

    「嫌や☆」
    とケンジは笑っていた。
    「冗談ちゃうねんけど…」
    「条件きいてくれたらゆわんとったるわ」
    「条件って何?」

    2006-05-20 01:57:00
  • 21:

    ゆう

    「セフレになって☆」
    私は言葉を失った。
    この男は私をどれだけ追いつめたら気がすむんだろう。
    でも嫌といえなかった。
    「わかった…」

    2006-05-20 02:00:00
  • 22:

    ゆう

    「俺がこいっていったらすぐこいよ!!こやんかったら即チクるからな☆わかった?」
    こいつは最低な男や。
    でもバレたらこまる。
    だって綾と嘘ついたら縁きる約束をしたから…
    「うん…」

    2006-05-20 02:05:00
  • 23:

    ゆう

    その日から毎日のようにケンジに呼び出された。
    私が生理であろうと関係なくやりまくった。
    あいつがしたかったプレイは全部した。その中でもケンジはSMがお気に入りだった。

    2006-05-20 02:10:00
  • 24:

    ゆう

    セフレとゆうよりもはや奴隷だった…
    私は毎日泣いた。
    でも相談は誰にもできない。
    隠すためにがんばってるんだから。

    2006-05-20 02:13:00
  • 25:

    ゆう

    ケンジに出会ってもう3ヶ月。
    私はすっかりかわった。
    もう綾にバレてもよかったがケンジとのHにはまってしまい抜け出せなくなっていた…
    そんな自分がみじめで仕方がなかった。

    2006-05-20 02:23:00
  • 26:

    ゆう

    ケンジから関係をおわろうといってきた時もあった。
    私は涙を流しながらケンジにすがりついた。
    泣いた理由は別に好きじゃなかったったしあいつとHができなくなるからとかじゃなかった。体が勝手に動いてたのだ。

    2006-05-20 02:30:00
  • 27:

    ゆう

    今考えたら一人になるのが怖がったのかもしれない…
    たしかにこの関係に愛はないかもしれない。
    でもHをしているときケンジは私だけをみてくれたし私もケンジだけをみていた。
    その時だけ愛があったんだ。

    2006-05-20 02:33:00
  • 28:

    ゆう

    たしかに偽物の愛だってわかってる。
    ケンジは私を玩具にしかみてないし私もケンジを恨んでたから。
    でもいくら恨もうと昔にはもどれない。
    あの時綾に正直に話してたらこんな事になってなかったのに…

    2006-05-20 02:37:00
  • 29:

    ゆう

    毎日後悔ばかりした。
    綾何してんかなぁ?
    綾とは学校をやめて以来会ってない。
    なんでこんな事になってんやろ?もう嫌や!!
    私はリストカットを繰り返した。

    2006-05-20 02:43:00
  • 30:

    ゆう

    冬にもなるとケンジと連絡をとらなくなっていた。
    ひとりぼっちがこれほど辛いとは思わなかった…
    寂しさを忘れるため私はキャバクラで働く事にした。

    2006-05-20 02:45:00
  • 31:

    ゆう

    別にセクキャバでも風俗でも何でもよかった。
    たまたまキャッチをされたのがキャバクラだっただけ。
    金なんてどうでもよかった。
    ただ1人になりたくなかっただけだから…

    2006-05-20 02:49:00
  • 32:

    ゆう

    接客中は天国のようだった。
    指名をもらった時は安心できた。まだ私を必要としてくれる人がいる。そう思えたから…
    色もいっぱい使ったしお客が体を求めてきたら枕営業もした。いつのまにかナンバーにはいってた。

    2006-05-20 02:52:00
  • 33:

    ゆう

    そんな私のやり方に気にくわなかったみたいでいじめにあったこともある。
    ドレスは破られるは悪口は言われるは最悪だった…
    でも店を辞めたいとは思わなかった。だってひさびさに必要とされた場所だから…

    2006-05-20 02:55:00
  • 34:

    ゆう

    いつのまにか恋がしたいとゆう願望は消えていた。
    だって私のすべてを愛してくれる人なんていないから。
    過去を知ったら絶対離れていくから…

    2006-05-20 02:57:00
  • 35:

    ゆう

    いつのまにかキャバクラで働きだして2年がたっていた。
    私は18歳になった。
    店ではナナの20歳の誕生日会。お客さんが盛大に祝ってくれた。私はユウと名乗る自分よりナナと名乗る自分の方が好きだった。過去をすべて忘れる事ができるから…

    2006-05-20 03:06:00
  • 36:

    ゆう

    そんな日に新しくボーイが入ってきた。名前は隆太。
    顔は男前じゃなかったが優しそうな顔をしていた。
    店を閉めたとき隆太が
    「ナナさんおめでとう☆」
    といってきたので

    2006-05-20 03:12:00
  • 37:

    ゆう

    「ありがと☆」
    と答えた。
    ナナでいる時は人間不信にならなくていい。
    一生自分を偽っていたかった。

    2006-05-20 03:14:00
  • 38:

    ゆう

    その日から隆太とはちょくちょくしゃべるようになった。
    2年半ぶりにできた私の相談相手だ。
    隆太が私の悩みを聞いてくれているだけでうれしかった。
    でも私は昔の事だけはいえなかった。
    だって離れていくのが怖いかったから…

    2006-05-20 03:17:00
  • 39:

    ゆう

    隆太といつのまにか親友になっていた。
    私はもう嘘をつくのが嫌になった。また綾みたいに失いたくないから…
    二度とあんな目にあいたくなかったから…

    2006-05-20 03:21:00
  • 40:

    ゆう

    私は過去の事をありのまま隆太に話すことにした。
    これで離れていくんならそれでいい。
    あとで後悔はしたくない。
    隆太と出会って私は強くなったと思う。
    だってユウの自分も好きになれたし前みたいに考えなくなった。

    2006-05-20 03:24:00
  • 41:

    ゆう

    私は隆太にすべてを話した。
    隆太に嫌われたらどうしよう。私は不安でたまらなかった。
    すると
    「辛かったやろ?」
    と頭をなでてくれた。
    私は隆太の思わぬ一言に泣いてしまった。

    2006-05-20 03:28:00
  • 42:

    ゆう

    「お前泣くなやぁ☆俺が泣かしたみたいやんけ!!」
    と笑った。
    「嫌わるって思ってたから隆太の一言がうれしかってん☆」
    私は涙を拭きながら喋った。

    2006-05-20 03:32:00
  • 43:

    ゆう

    「そんなんで嫌いになってるんやったらユウの事とっくの昔に嫌いになってるわ☆」
    私は爆笑した。
    「こんなに笑ったユウみるん初めてやわ。」
    と隆太も笑った。

    2006-05-20 03:37:00
  • 44:

    ゆう

    この時の隆太の一言で私は完璧に救われたよ…
    あなたがいなければ一生私は心の底から笑えなかった。

    2006-05-20 03:39:00
  • 45:

    ゆう

    私はこの時はじめて恋をした。この人だって思えた。
    誰にも渡したくなかった。
    この人を独り占めしたいと心の底から思った。

    2006-05-20 03:42:00
  • 46:

    ゆう

    あの日から毎日隆太の事を考えた。
    めっちゃ遅い初恋。
    相談したくても誰にゆうたらいいん?あんた以外友達おらんのに…
    どうしたらいいかわからん…

    2006-05-20 03:45:00
  • 47:

    ゆう

    私はキャバを辞めパチ屋で働いた。隆太には毎日会われへんようになったけど私は普通に働けるようになった自分がただたんに嬉かった。
    明日は隆太と飲みに行く。
    考えただけで胸がドキドキした。

    2006-05-20 03:49:00
  • 48:

    ゆう

    次の日私はいつも以上に気合いをいれて用意をした。
    やっと会える。
    これが恋やねんなぁ…
    「ピンポーン」
    隆太が迎えにきた。

    2006-05-20 03:52:00
  • 49:

    ゆう

    「今行くから。」
    といって下に降りた。
    「久しぶりやなぁ♪」
    といわれたが私は緊張して話せなかった。
    「緊張しすぎ〜俺の事がそんな好きか☆」

    2006-05-20 03:56:00
  • 50:

    ゆう

    隆太はそう言いながら私にデコピンしてきた。
    私は顔を真っ赤にさせながら下をむいた。
    隆太は爆笑しながら車をだした♪

    2006-05-20 03:58:00
  • 51:

    ゆう

    隆太と飲みに行く場所はいつもきまってた。
    レゲエチックな居酒屋さん。
    でもこの日はこじんまりとしたバーにつれてってもらった。

    2006-05-20 04:40:00
  • 52:

    ゆう

    「なんか雰囲気いいなぁ☆」
    私はバー初体験だったので隆太とこれたことが何よりうれしかった。
    隆太は真剣な顔して
    「俺と付き合ってくれへん?」
    といってきた。

    2006-05-20 04:42:00
  • 53:

    ゆう

    私はめっちゃ嬉しかった。
    でも強がって
    「もういいって。冗談やろ?」
    っていってしまった。
    隆太は笑って
    「ばれたぁ?」
    っていってきたので私はショックだった。

    2006-05-20 04:44:00
  • 54:

    ゆう

    「冗談でそんなんゆうたらあかんでぇ☆もしユウが本気にしたらどうしてたん?」
    「そん時は付き合ったで☆」
    っていってくれた。
    私はなんでいいよってゆわんかってんやろ?って本気で後悔した。

    2006-05-20 04:47:00
  • 55:

    ゆう

    それから隆太は
    「女紹介して☆」
    としかいわなくなった。
    「友達おらんし!!」
    って笑いながらゆってたけどホンマはめっちゃ寂しかった。

    2006-05-20 04:49:00
  • 56:

    ゆう

    隆太に送ってもらってる時私は勇気を振り絞って
    「好きやねん。付き合って?」
    私はゆってからめっちゃすっきりした。
    これで振られても後悔しやんし泣かんって決めたから…

    2006-05-20 04:52:00
  • 57:

    ゆう

    隆太は笑顔で
    「いいよ。これから俺がお前守ったるから心配すんなよ☆」
    っていってくれた。
    私はめっちゃ嬉しかった。
    でも泣かんかった。
    「柄でもないことゆうなや♪」

    2006-05-20 04:57:00
  • 58:

    ゆう

    あん時は素直に喜べへんかってごめん。
    でも初彼氏が隆太でほんまに嬉しかったで☆
    この声は届いてますか?

    2006-05-20 05:00:00
  • 59:

    ゆう

    私のつっこみに
    「きっつ〜」
    って笑った。
    私は隆太んちに泊まる事にした。なんか一人でおりたくなかったから…

    2006-05-20 05:03:00
  • 60:

    ゆう

    隆太んちについてからそっこう爆睡した。
    8時間ぐらいして隆太におこされた。
    「おはよう☆もう1時やで〜」
    「おはよう☆ここドコ?」
    私は寝ぼけて意味分からん事を連発してたらしいが覚えてない…

    2006-05-20 05:06:00
  • 61:

    ゆう

    そっから毎日が幸せやった。
    隆太もボーイやめて普通の仕事しだした。
    仕事以外はずっと一緒にいてくれた。
    ほんま隆太に出会えてよかったと思う。

    2006-05-20 05:10:00
  • 62:

    ゆう

    クリスマスの日。
    二人でルミナリエに行った。
    隆太は人混みが嫌いやから
    「人多ッ!!うざッ!!」
    ってゆうてたけど私は光の一粒一粒が宝石みたいやってめっちゃ感動してた。

    2006-05-20 05:21:00
  • 63:

    ゆう

    車の中で
    「めっちゃきれかったな☆」
    ってゆうたら
    「ユウが喜んでくれたことが1番嬉しいわ♪」
    ってゆうてくれた。
    「ホンマありがとう」
    隆太にありがとうって何回ゆうたやろ?

    2006-05-20 05:24:00
  • 64:

    ゆう

    何回ゆうても足りへんわ…
    「ユウ〜これプレゼント☆」
    箱をあけるとペアリングと鍵がはいってた。
    「一緒に住んでください。」
    「別にいいよ。」

    2006-05-20 05:27:00
  • 65:

    ゆう

    死ぬほど嬉しかったのにそんな事ゆうてもうた。
    素直じゃなくてごめん。
    ほんま可愛くないわ。
    「もっとよろこべよ!!」
    って笑ってたけどほんまは傷ついてんやろな…

    2006-05-20 05:30:00
  • 66:

    ゆう

    その日から同棲が始まった。
    「新婚さんみたいやな♪」
    とかいろいろゆうて二人で笑ってた。
    同棲初日に隆太と結ばれたことも忘れへんで。
    終わった後に
    「ほんまは処女あげたかってんけどまあ気持ちは処女で☆」

    2006-05-20 05:34:00
  • 67:

    ゆう

    ってゆうたら
    「もう二度とそんなんゆうな」
    って怒ってくれた。
    「ごめん…」
    「わかればよろしい♪」
    って笑ってたのに…

    2006-05-20 05:37:00
  • 68:

    ゆう

    私は仕事をやめて専業主婦をした。
    料理はもともと得意やったし家事もべつに嫌いじゃなかったから私はめっちゃ楽しかった。
    毎日おいしいってゆうてもらうことがめっちゃ幸せやったで。

    2006-05-20 05:39:00
  • 69:

    ゆう

    でもそんな幸せも長く続かんかったな。
    全部ユウがわるいねん。
    ほんまごめん。

    2006-05-20 05:40:00
  • 70:

    ゆう

    隆太と買い物に行く約束をしてた日。
    隆太は仕事が入ったから朝から出かけてった。
    「ほんまごめん。来週いこな☆」

    2006-05-20 05:42:00
  • 71:

    ゆう

    私は暇やったし隆太にプレゼントもらってばっかりやったからプレゼントを買いにいった。
    ひさびさの梅田に私は何買おっかな?とかルンルンやった。
    隆太は財布がボロボロやったからヴィトンの財布にしよって決めてヴィトンの店に向かった。

    2006-05-20 05:46:00
  • 72:

    ゆう

    ヴィトンのショップについたらめっちゃかわいい財布発見!!
    迷わず購入した。
    買い物終わったし帰ろう思って駅に向かってったら急に腕をつかまれた。

    2006-05-20 05:48:00
  • 73:

    ゆう

    誰やねん!!
    とか思いつつ振り返ったらケンジやった。
    私は恐怖で声が出なかった。
    ケンジはニヤニヤしながら
    「話あるからちょっときて。」
    ってゆうてきた。

    2006-05-20 05:50:00
  • 74:

    ゆう

    「嫌や!!」
    ってゆうたのに無理矢理車に乗せられた。
    「話って何なん?」
    ってゆうたら
    「俺と付き合って☆」
    って。

    2006-05-20 05:52:00
  • 75:

    ゆう

    「はぁ?何でお前と付き合わなあかんねん!!嫌じゃ!!」
    「そんなんゆうてんのも今のうちやで。」
    私は意味がわからんかった。

    2006-05-20 05:53:00
  • 76:

    ゆう

    車がとまるとそこはケンジの家だった。
    私は車をおりた瞬間震えがとまらなくなった。
    ケンジの部屋につくと
    「これなんでしょう?」
    って写真をみせられた。

    2006-05-20 05:56:00
  • 77:

    ゆう

    写真には全裸の私が写っている。
    ケンジが私を玩具にしていた時の写真だ。私はその写真をビリビリに破った。
    ケンジは笑いながら
    「やぶっても無駄やで。」
    といい百枚以上の写真を私に見せてきた。

    2006-05-20 05:59:00
  • 78:

    ゆう

    「これをどうするん?」
    って半泣状態で聞くと
    「ネットでばらまく☆」
    といっていた。
    私は別にかまわなかった。
    隆太はそれを全部知ってたから。

    2006-05-20 06:01:00
  • 79:

    ゆう

    「ばらまいたらいいやん!!」
    とゆうと私は腹を何発もなぐられて気絶していた。
    目が覚めるとベットに縛りつけられ何人もの男に犯されてた。
    その様子をケンジがビデオにとっていた。

    2006-05-20 06:05:00
  • 80:

    ゆう

    私は涙が溢れた。
    こいついかれてる。
    「これで付き合ってくれる?」
    ときいてきた。
    私は隆太への罪悪感で胸が苦しくなった。

    2006-05-20 06:07:00
  • 81:

    ゆう

    私はうなずいた。
    だってビデオを隆太に観られたくなかったから…
    ケンジが私に彼氏がいるってわかったら何をするかわからないから…
    私はケンジに明日家に行くと約束し帰った。
    家につくとまだ隆太はかえってなかった。

    2006-05-20 06:11:00
  • 82:

    ゆう

    私は荷物をまとめて手紙をかいた。
    [隆太へ
    ユウは好きな人ができました。やから隆太とは付き合われへんねん。今までありがとう。これはユウが隆太にあげる最初で最後のプレゼントやで。別に捨ててくれていいから。ホンマありがとうな☆]

    2006-05-20 06:15:00
  • 83:

    ゆう

    私は隆太に嘘をついた。
    心配はかけたくなかったから。ほんまごめんな。

    2006-05-20 06:17:00
  • 84:

    ゆう

    ペアリングを手紙の上におき私は家をでた。
    とりあえず実家に帰ることにした。その日の夜携帯は鳴り続けた。私は電話にでて本当の事をいいたかった。
    涙が枯れるぐらい泣いた。
    ケンジをめっちゃくちゃ恨んだ。

    2006-05-20 06:21:00
  • 85:

    ゆう

    次の日私はケンジの家にいった。ケンジは薬をやっていた。
    私はまた犯された。
    でももう泣かない。
    私は一人で戦うって決めたから。

    2006-05-20 06:23:00
  • 86:

    ゆう

    隆太の家をでて半年が過ぎたころケンジが覚醒剤所持で捕まった。私はやっと解放された。

    2006-05-20 06:24:00
  • 87:

    ゆう

    隆太ほんまにごめんな…
    隆太とよう夜遊びの小説よんでたからよんでるかな?と思って書いてん。ユウは隆太とおるときが1番幸せやったし今でも変わってないから。あん時隆太にちゃんと相談してたらうちら今頃結婚してたんかなぁ?

    2006-05-20 06:28:00
  • 88:

    ゆう

    今隆太に会いたいとかじゃなくて勝手に出ていった事・嘘ついた事・迷惑かけた事をあやまりたかった。この思い届いてる?隆太は今幸せな家庭を築いてるかもしれへんしもしかしたらめっちゃ不幸かもしらん。

    2006-05-20 06:31:00
  • 89:

    ゆう

    でもユウは隆太の幸せだけを祈ってるから。隆太の幸せがユウの幸せやねん。今まで迷惑ばっかかけてきたけど人生で1番愛してたしこれからも隆太をこえる人はおらんと思う。

    2006-05-20 06:33:00
  • 90:

    ユウ

    ユウは隆太に出会えてほんまに幸せでした。結果的に隆太を不幸にしてしまったけどたぶん隆太も多少は幸せやったと思う。ほんまかわいくない女やったとおもうけど初彼氏が隆太でほんまによかった。

    2006-05-20 06:37:00
  • 91:

    ゆう

    隆太がおらん世界はユウにとってちっぽけすぎる…
    ユウはホンマあほな事したし一生許してもらわれへんかもしれへんけど隆太はユウの大好きな人ってゆうんは変わらんから☆

    2006-05-20 06:40:00
  • 92:

    ゆう

    何回ごめんってゆっても足りへんぐらい悪い事した。ほんまごめん…もし今でもユウの事思ってくれてるんやったら忘れてもっといい人見つけて幸せになってください。ほんま大切な時間をありがとう☆
    生まれ変わったらもう一回出会いたい。そしたら二度とあんなことしやんのに…
    ユウの分まで幸せになってください。

    2006-05-20 06:45:00
  • 93:

    名無しさん

    切ないなあ-?

    2006-05-20 06:47:00
  • 94:

    ゆう

    読んで下さってありがとうごさいました?
    読みにくいし内容が詰まってなかってわかりにくかったと思いますがどうしても1日で完結までかきたかったのでそこはすいません?
    あんまタイトルと関係ないみたいな感じでしたね?
    ほんまありがとうごさいました?

    2006-05-20 06:49:00
  • 95:

    名無しさん

    完結おめでとお-?読みやすかったで?内容切なすぎるケド元彼読んでくれたらいいなあ-?主サン幸せになって下さい?

    2006-05-20 07:24:00
  • 96:

    ゆう

    94さん96さん
    よんでくれてありがとう?
    隆太よんでくれてたらいいねんけどなぁ?ユウは隆太さえ幸せやったらもういいねん?それ以外は望んだらあかんって思ってるから?
    ほんまありがとう??

    2006-05-20 17:55:00
  • 97:

    名無しさん

    今全部読みました?ホンマに切なぃ?ユウさん、これから幸せなってほしぃ??ホンマに元彼読んでてくれたら………?

    2006-05-21 05:42:00
  • 98:

    ユウ

    カキコありがとう?
    ユウはもう幸せやで?隆太と過ごせただけで幸せやったもん?ホンマは隆太にめっちゃ会いたい…会って抱きしめてほしい…あん時と同じ顔で笑ってほしい…ホンマ辛い?毎日隆太の顔・隆太の声思い出してまう?今更あっても絶対迷惑やのに…

    2006-05-22 03:45:00
  • 99:

    名無しさん

    隆太読んでますようにあげとく?

    2006-05-27 22:23:00
  • 100:

    名無しさん

    2006-05-28 05:02:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
……恋愛不器用……を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。