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1:
ありさ◆Ki5XSvxrmU
あの頃の友達はどこに行ってしまったんだろう。
友達と呼べる程の友達なんて私にいたのかな??
あの頃の輝きはどこに行ってしまったんだろう。
輝きなんてものじゃなかったのかもしれない…2006-09-05 00:14:00 -
162:
「どうしたの?蘭は仕事でいないよ…」
内心ドキドキが止まらない。『あー…。今日はマチコちゃんに会いに来たねん。はは…』
え…!?嬉しい!!!2006-09-28 07:54:00 -
163:
軽く部屋を片付け、シンヤ君を布団の上に座らせた。
しばらく二人並んでテレビを見ていたど突然…
『俺、ホンマは蘭よりマチコちゃんが好きやねん…』と言い、押し倒してきた。『あかん??』
いいに決まってる。2006-09-28 07:56:00 -
165:
――蘭に悪いなとは思いながらも、欲望にまかせた。罪悪感は簡単に消され、一時の快楽を楽しんだマチコは、体に残った余韻を楽しんでいた。――
「あのさ、蘭…帰って来たらヤバイし、腹も減ったし外行かへん??」2006-09-28 08:01:00 -
167:
仕事を終えてから、蘭や稲本さん達と何度か来たことのあるファミレスに入る。
窓際の、喫煙席。二人向かい合わせに座る。
シンヤ君はホットコーヒー、私はクリームソーダを注文して二人ほぼ同時に煙草に火をつけた。2006-09-28 12:01:00 -
168:
「あのさー、マチコちゃん…」
シンヤ君はこれからの二人の付き合いについて話すのかな??
あ…蘭はどうしよう。きっと怒るだろうな…。もし、シンヤ君が私とちゃんと付き合ってくれるなら、実家に帰ろう。蘭 から離れればいい。2006-09-28 12:04:00 -
169:
「仕事の仕組みとかさ、詳しく聞かせてくれへん??」
『…へッッ??』
てっきり、これからの付き合いについて話し合うと思ってたのに。
でも、これから彼女になる私の仕事の事も知っててもらわないとね。2006-09-28 12:07:00 -
170:
『えっとね。お客さんはどうやって集めてるかは知らんけど事務所で紹介料払ってね、女の子は適当に組の人が決めて二人でホテルへ行くの。それでね、ここからは女の子と客同士で料金そうだんするの。だいたい二万〜。二万以下しか払わない場合は電話して組の人が来て…お客さんどうなっちゃうんやろうね…ハハ…』
2006-09-28 12:15:00