小説掲示板?おかんってやっぱすげぇ?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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?おかんってやっぱすげぇ?

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  • 1:

    あや

    なぁーおかん何で私なんか産まれたん?

    こんな人生ならうまれてくるんぢゃなかった。
    死んだら悲しんでくれる子いてる?
    ※これは私の親友の話(実話です)

    2006-09-10 02:04:00
  • 25:

    あや

    リコがゆうあの日の事とは、、、
    中学卒業してすぐリコは友達のサトミとオールしてた。
    朝方サトミの家に帰り二人でごろごろしていた。するとサトミが急に「金ほしくない?この歳やったらバイトも稼げる金額しょぼいやん?リコ可愛いし絶対いけるってやろうや?」
    りこには意味がわからんかった。でもあかんことを考えてるんやろうなって事はわかった

    2006-09-11 11:48:00
  • 26:

    あや

    「あかんってそんなん。リコおっさんとか絶対無理やってぇ!第一テツにばれたらドえらいことなってまうから無理や!」テツとはリコの当時の彼氏リコより二つ上の18歳エッチはまだしてないいつもぎりぎりまでいくけどリコが笑ったりで結局入れても最後まではいかなかった。
    サトミは「ならサトミ一人で行くわ」

    2006-09-11 11:55:00
  • 27:

    あや

    リコは止めた。「やめときってまぢ!出会い系の奴なんかしんようできひんって」それでもサトミはリコの話も聞かず出会い系に投稿してるやつにメールを送った。返事は1分もしないうちに返ってきた。「昼一時にアメ村のステップ前に白の軽やからって返ってきた。リコついてきてや?リコなんもせんでいいからおねがい」サトミはしつこくリコにいいまくった。

    2006-09-11 12:02:00
  • 28:

    あや

    リコはキレぎみに「しつこいねん。やめときゆうたのに。なんかあってからぢゃおそいんよ?」とかサトミに説教しているとリコの携帯がなった。
    着信てつ
    テツからや。仕事は?とか思いながら電話に出た。
    「もしリィー?今日仕事昼までやから久々遊びいこや?」リコは少し考えた。これをオッケイしたらサトミは一人でもいくんかな?それとも諦めるかな?断ればまたしつこく誘ってくるかな?

    2006-09-11 12:07:00
  • 29:

    あや

    諦めるやろうと思いテツに「うん!わかったっまた仕事終わったら連絡して」
    「おぅ!わかった!りぃ愛してんぞっ」
    てにやけながら電話をきってサトミにもう一度やめときやってゆぉうとした時サトミの口から「サト一人で行くからリコはテツ君とイチャコイとき」って笑いながらゆうてた。もぅあんだけゆぅたのにしらんわっと思いサトミの家を後にした。

    2006-09-11 12:13:00
  • 30:

    あや

    昼過ぎテツが家に迎えにきた。とりあえずおかんがテツの分の昼飯もつくってたから食べてから遊び行くことにした。
    時計をみると12時35分、、、、
    サトミもぅ家でてるやろうなぁ。
    時計ばかり気にしてるとテツが急に「なんでリィーそんな時計ばっかり気にしてるん?どないしたん?」
    あかんやっぱりサトミが気になる今やったらまだ間にあうかな?そんな事を思いながら時計を眺めてたら電話がなった

    2006-09-11 12:20:00
  • 31:

    あや

    着信ーさとみー

    すぐに出た。「今どこ?」
    サトミが小さな声で答える「ステップ前、、、、」
    もぅおそかったかぁ。
    いやまだそのおやじとはあってないならまだ間に合う。
    リコは電話では絶対聞いてくれないとわかっていたからとっさにサトミに「リコもやっぱ行くサトミ一人でとかは無理やから行くまでおっさんとあうなよ」
    とゆうとリコは電話を切った。テツにはまるぎこえ。いいわけをシてる暇もないだからテツには必ず帰るからここで待ってて!

    2006-09-11 12:26:00
  • 32:

    あや

    テツは何かを感じ取ったのか「ついてこか?」
    「大丈夫すぐ帰ってくる」
    「なんかあったら電話してこいすぐいったるから」
    リコは笑顔で手をフリ家を出てタクシーに乗り込んだ。15分くらいでアメ村についた。
    サトミに電話をかけるともぅすでにおやじの車の中だと言う。

    2006-09-11 12:30:00
  • 33:

    あや

    「なにかんがえとん?いますぐおりぃや?」
    「とりあえずリコきてや?」
    無理とかゆってられへん!
    リコは止まっている白の軽の中をのぞいた。
    そこにはサトミとめがねをかけたコデブが座ってた。
    サトミが「後ろ座り?」といかにも自分の車のように車を開けだした。りこが乗り込んだ瞬間車を発車させた。
    サトミはびびりだしたのか口数が減りお腹痛いとまで言い出した

    2006-09-11 12:43:00
  • 34:

    あや

    リコは一応テツにメールを入れた「リィーが20分たっても連絡こんかったらミナミまできて?」って本文を打ち終わった瞬間子デブのおっさんに携帯をとられたぁ。
    さっきとまったく顔つきも代わりいかにもお前等犯します的な態度にサトミは「もぅかえるやっぱりいやや」ってかもぅ遅いってラブホやしもぅ入ったら金入れなでられへんとこでしかも無人、、、、このおやじ初めてぢゃないなぁってすぐわかった。

    2006-09-11 12:50:00
  • 35:

    あや

    サトミが泣きだしたぁ「リコごめん」りこは泣いてるサトミに「もぅ仕方ないやん?とりあえず我慢するしかないよ逆らったらやばそうやん?」
    部屋に入るとおやじが「ここに名前と住所かいて」リコが「なんでやねん?あほかお前」ってゆった瞬間いきなりりこの頬にグーが飛んできたぁ!
    サトミびびりリコは反発するかのようにその手帳をおやじに投げつけた!サトミはその手帳を拾い上げ

    2006-09-11 12:56:00
  • 36:

    あや

    住所と名前を書きだした。
    りこは一瞬サトミ頭おかしいんちゃん?!っとゆぉうとした時サトミが「リコの住所と名前も書いたよ」とかいいだしたでおい?!
    もぅこの際こいつとはもぅこれっきりでつるむのやめようと決めた!
    おやじはサトミの素直な態度に喜びサトミをすごくかわいがり逆にりこにはきつく当たるようになった!

    2006-09-11 13:02:00
  • 37:

    あや

    おやじは風呂場に行きりことサトミを呼んだ。
    りこはおやじに「金とかいらんから私はやらん!」
    おやじはりこを睨み付け「金とかそうゆうのじゃないわもう!お前気に入らんねん。はらたつねん。はよぬげ」って怒鳴り散らした。りこは「いやじゃ!」ってふと横をみたらサトミはもぅ全裸。はぁ。さとみ催眠術でもかかっとんか?みたいな?
    次の瞬間サトミの一言にリコは凍り付いた「はよ脱げば?」

    2006-09-11 13:09:00
  • 38:

    あや

    っあはぁーい!ってはい?って感じやった。
    おやじに睨まれサトミには冷たい目でみられってかもともと己がまいた種やろって思いながらもあとから覚えとけよ。と思いつつ服を脱いだ。
    りこは15歳の割にすごくスタイルがよくサトミとは比べものにならなかった。おやじはそんなリコのからだを放っておけなかった

    2006-09-11 13:15:00
  • 39:

    あや

    風呂に入るなりいきなりリコの胸を揉みだし舐め回す。
    サトミは仲間に入りたそうに割り込む。
    しつこく舐め回すおやじに腹が立ちシャワーで頭をこついた!
    おやじがキレりこに「かわいがったろう思ったのに残念サトミちゃんはゆうこと聞くいいこやな」といいサトミにキスをしそれがだんだん激しくなりおやじの舌がさとみの口の中でピチャピチャ

    2006-09-11 13:20:00
  • 40:

    あや

    それをみてリコはわざとおやじにむかって「おぇっ」とえずく真似をした。
    風呂場からベットへ移動しおやじはビデオカメラとデジカメをとりだし手には注射機をもっている。
    「うたれたくないならゆうこときけよ」打たれたら人生終わりや。したがうしかない。
    りこはサトミと同じように従ったまるで奴隷のように

    2006-09-11 13:28:00
  • 41:

    あや

    おやじはすごい注文し出す。
    サトミにリコのあそこを舐めろと。
    右手には注射機。従うしかないサトミはリコのあそこをこれでもかとゆうほど舐めた。おやじは喜び写真を撮りまくる。
    りこは全く感じない。不感症ではない

    2006-09-11 13:32:00
  • 42:

    あや

    散々写真をとられたあとおやじのかたくなってサトミの中に入れられて出てきたのをリコの中にいれた。
    また写真を撮りにやけてる。
    今あの顔を思い出しただけでも吐きそう。
    おやじが動かなくなりそっと顔をみると、、、、っえ?こいつ中で出した。

    2006-09-11 18:59:00
  • 43:

    あや

    サトミはおやじと風呂に入る。
    その間いままで我慢していたものが一気にあふれた。
    りこは静かに涙を流した。
    初めての中出しがおっさん?
    テツですらまだイった事ないのに。もぅいやや。
    テツに合わす顔がない。
    死にたいよ。。今のリコ最悪?テツごめん。

    2006-09-11 19:03:00
  • 44:

    あや

    サトミとおやじが風呂から出てきた。サトミは何もなかったかのように「リコも風呂はいれば?」とか平気でゆぅサトミを睨み付けた。
    ホテルを出ようとしたときおやじが二人に言った。
    「ゆったら写真ビデオを家や学校ショップサイトに乗せるからな」っといい逃げるように帰った。
    ホテルを出るともぅ夕方の7時過ぎ。着歴をみるとテツでうめられてたまぢテツごめん。

    2006-09-11 19:09:00
  • 45:

    あや

    帰るためタクシーに乗ろうとしたときサトミが「まぢこわかったなぁ。ごめんな」と笑いながら言った。腹が立ちそのままサトミを乗せずにタクシーを走らせた。テツにも会いたくないどぅしよぅ今帰るとテツは家にいると思う。
    でもそんな事を考えてるともぅ家の近くを走っていた。

    2006-09-11 19:14:00
  • 46:

    あや

    タクシーを止めてもらい歩いて帰る事にすると電話がなった。着信ーテツー
    「もしぃー?」
    「りぃー?今どこやねん。大丈夫か?一人か?」
    「今は一人で家の裏の公園」
    「誰と一緒やってん?」
    「さ、、とみ」
    「はぁ?あいつとかかわるなゆぅたやんけ?なんかあったやろ?行くからまっとけ」とだけゆって電話を一方的に切られた。

    2006-09-11 19:20:00
  • 47:

    あや

    テツはサトミが嫌い。
    嫌いとゆうかサトミと絡むといつも事件がおきるからだ!
    もうつるむなとまでゆわれていたけどつるんでしまったリコはもぅテツに合わす顔がないしかもあんな事。
    しばらくすると

    2006-09-11 21:02:00
  • 48:

    名無しさん

    頑張って?

    2006-09-12 00:00:00
  • 49:

    あや

    がんばります??


    テツが息を切らせて走ってきた「りぃー?」りこはまっすぐテツの顔がみられへんかった。
    リコが「テツわかれてくれへん?」
    「はぁ?なんそれ?」
    「そのまんまやん?もぅばいばいってこと」
    「おちつけなにがあってん?あの女とおった時なにがあったん」

    2006-09-12 00:24:00
  • 50:

    名無しさん

    あげ

    2006-09-12 05:20:00
  • 51:

    あや

    「なんもないよ遊んだだけやん」「ならなんでいきなりわかれよやねん?あほか?」そぅゆうとテツは少し離れたベンチに腰をかけ誰かに電話をかけはじめた!
    だれとなにを話してるかはわからない。だんだんテツの顔がこわばってきて「お前ふざけんなや」と怒鳴り声がした。

    2006-09-12 08:09:00
  • 52:

    あや

    テツは少し目に涙をためてリコにむかって歩いてきた。
    そして「お前あほか?今日の事いまサトミから聞いた。あいつ俺がカマかけたら笑いながらはなしよった。あいつ悪いともなんとも思ってないぞ」
    テツにすべてばれた。
    「なっ?わかったやろ?だからもぅ別れてや?」唇を震わせながらテツにゆった

    2006-09-12 08:14:00
  • 53:

    あや

    テツは黙ったままうつむいてる。また携帯を取り出し誰にかけたかはだいたい予想はついた。そして誰かの番号をききだした。聞いた番号にかけていた。
    「今日はどぅも。うちの女になにしてくれた?」
    男「どっちの方?性格きつそうな口の悪い方か?それともあほそうなでもものわかりのよい方か?」
    「ふざけんな。」
    男「お前の女スタイルよく締まりもよかったよ」っとケラケラ笑ってた。電話の相手は昼間のおやじ サトミから番号を聞いてかけだしたのだ

    2006-09-12 08:23:00
  • 54:

    あや

    男「あれほど口止めしたのにあほやなお前の女。写真とられた事ももぅしってるって事か」
    「はぁ?つかテメェーいまどこやねん」ってテツが怒鳴ったとたん電話が切られた。
    うつむいてるリコにテツが「俺がなんとかしたる。傷はすぐには癒えへんかもしらんけど俺がなんとかするから。」と優しく頭を撫でた

    2006-09-12 08:28:00
  • 55:

    あや

    次の日の朝テツからのメールで目が覚めた。「おはよ!眠れたか?まだ寝てるかな?おこしてもぅたならごめんな。俺はリィーを愛してる。お前を傷付ける奴はどんな奴でも許さん。しばらく仕事忙しくなるからあわれへんけど毎日連絡するから。」と入っていた。リコはテツがメールでリコを起こしてもぅたと思うと思ったので返事は後で返す事にした。
    これがテツからの最後のメールになるとはまだしらなかった

    2006-09-12 08:33:00
  • 56:

    あや

    その頃テツは、、、、
    仕事が忙しいとかはまったくの嘘。
    「なぁリコがやられたおっさんってどんなやつ?」っとテツの一番仲のよい拓也がテツに聞いた。「俺もよくしらん。でもよくサイト利用してるらしい。」
    「へぇー俺もそのサイトもってるから投稿して釣る?」と拓也。
    「でも俺ら男やから写メくれゆわれたら?」

    2006-09-12 08:41:00
  • 57:

    ちゅん?

    やばLI泣きそう??

    2006-09-12 09:00:00
  • 58:

    あや

    ちゅんさん
    読んでくれてありがとうございます。??がんばってかきますので読んでください?

    2006-09-12 09:40:00
  • 59:

    この小説すきです?
    がんばって完結させてね?

    2006-09-12 10:37:00
  • 60:

    あや

    すると拓也が「ねぇちゃんに写メもらおかな?まずいかな?」 「たくのねぇちゃん美人やもんな?」とりあえず二人はサイトに投稿した。
    「白の軽乗ってるおじさんへ
    私こないだメールしたのにエラーになってたから投稿したよ★なりきりとかいややから写メほしいな」
    とだけカキ投稿した。
    釣れる訳がないことくらいわかってたでもリコの為に指くわえて見てることだけはできなかった。

    2006-09-12 12:12:00
  • 61:

    あや

    投稿してすぐサブアドレスにメールが5件入ってきたがどれも違う内容のメールだった。
    「テツやっぱ無理なんかな?」
    「もぅちょいまってみよや?」
    すると一件またメールがきたしかも写メ付き。
    自分の女を犯した男の顔なんて見たくなかった。見たら気が狂いそうだ。
    恐る恐る画像を開いた。そこには気持ちの悪い目がいってる子デブのおやじがピースして写ってる。

    2006-09-12 12:20:00
  • 62:

    あや

    こいつか?こいつがリィー傷付けた奴か?
    テツはわからなかった。本当に釣れるなんておもっていなかったし絶対いたずらやろぅとも思った。確認するためにサトミに会い画像を見せた。
    「こいつしってる?」
    サトミの顔が一瞬こわばった。
    「テツくんこれ?なんで?なんで?」と驚きをかくせない。
    「やっぱこいつなんや。」
    サトミがコクリとうなずいた。
    「テツ君こいつと会う気?やめときポン中やで!なにするかわからんから」っとけろっといいだした

    2006-09-12 12:27:00
  • 63:

    あや

    テツは無性に腹が立った。
    「お前が種まいたんちゃうんけ?お前がリコを裏切ったんちゃうんけ?お前女でよかったな。男やったら俺殺してたわ。たのむからリコともぅ関わるな。俺の大切な物傷つけんな。」
    とだけ吐き捨てて拓也の家に戻った。

    2006-09-12 12:31:00
  • 64:

    あや

    拓也の家につくと玄関に靴がやたらと増えてる。
    拓也の部屋に入ると、亮太 仁 優斗 隆がおった。
    「やっぱあいつやった?」と拓也がゆぅとテツは小さくうなずいた。
    優斗がテツに「俺らも手伝うからなんでもゆうて」と笑みを浮かべた。でもテツは「、、かん」
    「っえ?なんて?」
    「あかん!好きな女傷付けてもうた。だから愛した女くらい俺が俺が守ってあげなかあんねん。お前等の気持ちはありがたいかっこつけてるとかゆわれてもいいけどリィーは俺が守るねん。だから一人でケリつける。」

    2006-09-12 12:42:00
  • 65:

    あや

    「リコは愛されとんな。」と笑いながらみんながテツにゆった。
    テツも照れながら「俺が愛した女は世界で一番幸せな女やで」っと笑いながらガッツポーズをかました!
    「んでのろけとかいらんから本題に戻るで」っと拓也がゆった。いつおやじにあうのかばれずに接触できるのかが心配だった。

    2006-09-12 12:50:00
  • 66:

    名無しさん

    感動?さとみさいあく?

    2006-09-12 12:52:00
  • 67:

    あや

    そのおやじには拓也のねぇちゃんの写メを送りえらい気に入ったみたいだ。
    会うのは今日の夕方の5時30分場所は京橋近くの公園。
    でもメールだけぢゃ怪しまれる。拓也に一つだけ頼んだそれはねぇちゃんを借りることだった。ねぇちゃんも拓也もすんなりオッケイをくれた。

    2006-09-12 12:55:00
  • 68:

    あや

    5時15分頃ねぇちゃんと車で京橋の公園に向かった。
    ねぇちゃんが電話をかけた。
    「もぅついたよどこなん?」
    テツは車の中で待機中。
    するとテツの目の中に白の軽からおりてくるおやじが映った。
    見れば見るほど憎しみがでてくる。おやじがねぇちゃんに話しかけた。ねぇちゃんは俺に合図を送りおやじの背後からおやじを蹴り飛ばした。おやじの首を掴み自分の車へ乗せた。

    2006-09-12 13:03:00
  • 69:

    あや

    おやじの顔をよく見ると口から血が出ていて歯が折れていた。蹴り入れたとき地面でぶつけたのか血をみて騒いでる。
    ねぇちゃんに人のこないとこまで運転してもらい降ろしてもらった。ねぇちゃん巻き込みたくなかったから「ありがとぅ助かった拓也によろしくゆぅてて」とだけ伝えおやじの髪を掴み路地裏に消えていった。

    2006-09-12 13:07:00
  • 70:

    あや

    拓也の姉はさっきの公園に戻りまだエンジンのかけっぱなしのおやじの車の中をあさり始めた。デジカメビデオカメラはもちろん何個もの裏ビデがでてきた。姉は拓也たちをこの場所に呼びまたテツを降ろした場所までむかった。
    がそのときにはもぅおそかった。警察や救急車がその場所に居たのだ。

    2006-09-12 13:10:00
  • 71:

    あや

    姉は車を止めてその場にかけよった。
    おやじは血塗れになり泡をふいて痙攣(ケイレン)している。
    テツの姿が見あたらない。
    テツの姿を探してると、弟の拓也からの着信ー
    「今テツから連絡あった。テツおっさん殺してもうたかも知らんゆうて逃げてるみたい。」

    2006-09-12 13:15:00
  • 72:

    あや

    リコの所に一通のメールが届いた。「こんな形でしかお前を守ってあげられへんかった。ごめんな。俺は今でもこれからもリィーを愛してる」
    とテツから入っていたが電話をしてもつながらない。
    りこには意味がまったくわからなかった。

    2006-09-12 13:20:00
  • 73:

    あや

    その後テツは自主をした。
    おやじは病院て治療を受け少女暴行売春およびなんか難しい名前の罪で逮捕された。
    テレビとかではちらっとしかでなかったがなんとか落ち着いた頃にリコの所に拓也から電話があった「久々やなリコ元気か?もうすぐ入学式やな?ちゃんとやんちゃせんと学校いかなあかんで?」
    「わかってるよありがとう!テツのことやろ?あと3年もでられへんねんでな」
    「裁判とかしてるみたいやけどわからんな。警察から近々連絡くるかもやからおばちゃんに話したんか?」

    2006-09-12 13:32:00
  • 74:

    あや

    「まだ」
    「俺らも事情聴取されたからリコもサトミもされる思うねん。リコ未成年やから親いるやろうし。おばちゃんには話しとかないとあかんよ?」
    とだけ言われていた。
    もぅテツがつかまって一ヶ月。これがリコの春休みの時の話だ。りこはこの事件から最悪の人生を送ることになる

    2006-09-12 13:37:00
  • 75:

    あや

    話を戻しますーー

    リコが部屋で横になってるとおかんがまた入ってきた。
    「したくできた?病院いこか?」リコは小さくうなずき少し離れた婦人科へと向かった。
    おかんは子供の父親はテツだと思ってる。
    診察室にはいるともぅ二ヶ月にはいっていた。
    「どうしますか?」と先生聞かれ黙ってるとおかんが「娘もまだ若いし今回は申し訳ないけいですけど」
    と深々と先生に頭を下げた。

    2006-09-12 13:44:00
  • 76:

    あや

    「そうですかわかりました。手術の日時なんですが。今月の8日が前処置で9日におこないますね。手術前の日の夜八時以降から飲み物食べ物禁止ですから。」
    はぁ今日は5日やから明後日かぁ。。
    事情聴取のこと話さなあかんよな。まぢもぅあかちゃんと一緒に死にたい。おかんの横顔を見ながらおかんはこんなことする為にリコ産んだ訳ちゃうよな?婦人科の先生や学校の先生警察に謝るためにリコの母親になったわけぢゃないよな?
    ごめんなこんな娘で。ごめんなさい

    2006-09-12 13:52:00
  • 77:

    あや

    それでもおかんは優しく「お腹へってないか?痛くないか?ママ立ってるからリコ座り」とかなんでそんな優しいの?普通恥ずかしいやろ?15、6の自分の娘が妊娠とか。なんで優しいん?おかんの優しさが逆に今死なれへんやん。恥ずかしいとかいっぱいけなされた方が死にやすかった。。

    2006-09-12 13:56:00
  • 78:

    あや

    家につくと自分の部屋にとじこもった。あやからの着信春飛からの着信が交互になっいたのであやの電話からでた「もしぃ?りこ?連絡まってたんよ?サトミはこのことしってんの?」
    「しらんよ!ゆうつもりない。腹のそこから喜ぶやろうし。かかわりたくない」
    「そかぁ。明日も休むやろ?」
    「あさってやから明日は行ってしばらく休むかな?」
    「無理しなやもし体調悪かったら朝連絡して行けそうなら一緒にいこ?」 「ありがとまた明日」

    2006-09-12 14:06:00
  • 79:

    あや

    電話を切ると春飛からのメールがセンターで3件も止まってた。仕方なく電話した。
    「もしぃー?」 「おぅ!話す気になれたか?明日学校くるんか?」 「また気がむいたら話すよ。明日は行くよ。」 「そかぁ。明日俺が学食で飯ごちったるから一緒に食べよ?」 「いいわー学食とか先輩とか友達もおるし勘違いされたないもん」と笑いながら言うと「勘違いさせてたらえーやん?約束なっ?ぶちんなよ。」 しつこい性格の春飛は一度言い出したら聞かない。仕方なくオッケイをだし電話をきった

    2006-09-12 14:12:00
  • 80:

    あや

    夜眠るまえにいつも考えることがあるそれはテツのこと。
    そして最後にテツから送られてきた保護しているメールをみるのが眠る前の習慣になっていた。なぁテツーあんな形やったけどリコはうれしかったよ。テツの気持ち。テツのリコへの気持ちが痛いくらい伝わったよ。
    リコはテツの18歳から21歳までのこれからいろいろある楽しいことをうばっちゃってごめんなさい。ごめんなさい、、

    2006-09-12 14:26:00
  • 81:

    あや

    気がつくと眠っていたのか泣いていたのかわからなかったが目に涙が流れた後がついていた。時計をみると7時をまわっていた。
    気分も良くなっていたので学校へいく用意をしてたらおかんが部屋に入ってきた。
    「学校いくの?つわりしんどかったら言い訳してすぐかえっておいでや?」
    「うん。ありがと!」
    あやを驚かそうと久しぶりにに制服にそでを通してあやんちにむかった。あやんちまでは自転車でいけば5分かかるかかからないかの距離だ。

    2006-09-12 14:34:00
  • 82:

    名無しさん

    >>75
    ×自主
    ○自首
    主さんおもしろいけど、誤字やらが多くて少し読みにくいです(>_

    2006-09-12 14:46:00
  • 83:

    あや

    のまえに「っまえーあぶないやんけ!もしこれがこーなってこーなったらどないすんねん?」ってジェスチャーで戸に勢いよくぶつかる真似をした。
    あやはうれしそうに「今日のネタになれたのに残念やったな。」とまぢすごい笑顔でしかもすごいスピードで話すからなにゆってんかわからん。抱きしめて「落ち着け落ち着け」と背中をトントンしてあげたらまたまた喜んで

    2006-09-12 14:51:00
  • 84:

    あや

    「いつものりこやぁー」とかゆってムツゴロウばりにスリスリしだした。
    端から見たら間違いなくレズやな。
    そんなこんなで家をでて40分くらいで学校へついた。
    教室に入ると真奈美が一番によってきてなにか話したそうにしている。春飛はまだ来ていなかった。

    2006-09-12 14:54:00
  • 85:

    あや

    ほんまや?
    すみません??
    気をつけます?

    2006-09-12 14:57:00
  • 86:

    あや

    真奈美がリコに
    「春飛君のことやねんけどな?」「春飛の事?どしたん?」
    「真奈美春飛君すごい気になんねん。」
    「真奈美彼氏は?」
    「今うまい事いってないねん」
    「そぅなん?んで」
    「リコ春飛君に番号とかきいてくれへん?」ってかもぅしってるし。と思いながらもその場では言い出せず。
    「あんま話さんから聞けたらきいとくわな!」

    教室の後ろからでっかい声で
    「リコー」

    2006-09-12 15:06:00
  • 87:

    あや

    呼ばれた方に振り返ると春飛だった。
    乱れた制服のままこっちに走りながら「なんで朝メール送ったのにかえさんねん?駅で待ってるから一緒に教室までいこっておくったのに。」
    そぅいやぁ来てたかな?あやとの話が盛り上がって返し忘れてた。ってか真奈美にばれた?
    真奈美の方みられへん。

    2006-09-12 15:10:00
  • 88:

    あや

    「うそつき」
    と真奈美がやたらキレだした。
    春飛がびっくりして
    「尾崎さんどぅしたん?何?リコなんかした?」
    何かした?とかしてないし。
    嘘はつかなあかん時もあるって。
    真奈美がキレ口調で「春飛君の番号しってる?って聞いたら知らんって言ってたのに、ちゃっかりメールしてるやん?」
    そんな聞き方してないやろ?って言いたかったけど大人にならな!こいつレベル低ッ。
    「ちゃうねん!俺も無理矢理あやちゃんに、りこの番号とメアド聞いてん。んではずいから俺が番号聞いた事もリコが、知ってる事も秘密にして言ったんや。」

    2006-09-12 15:25:00
  • 89:

    あや

    「そうなん?なら真奈美にも教えてよ?」っと疑いつつも春飛に詰め寄る。
    「尾崎さん彼氏いてるやん?俺ちんこ持ちいらんねん。」リコは、笑ったらあかんっと思いつつも大爆笑した。。
    春飛がリコに「変態っ!」っと耳元でつぶやき頭に手をポンッと乗せて席についた。。

    2006-09-12 15:31:00
  • 90:

    あや

    相変わらず春飛は、人気で休み時間は教室の窓から女の子が何人も春飛をみている。
    リコも久々に登校したのもあって男子に番号を聞かれたり先輩に遊びいことか誘われたりとかでとにかく二人は人気とゆうか目立ってた。
    昼学食に行こうと約束してたのもあって二人は学食にいた。
    やっぱり二人そろえばなおさら目立つ。

    2006-09-12 15:38:00
  • 91:

    あや

    うわぁーめっちゃみんなみてるやん。付き合ってるとか思われたくない。後ろから
    「つきあってるん?」
    「お似合いやん?」
    ってのもあれば
    「可愛いからってうざい」
    「女、性格わるそーやん?」
    「毎日あの女とハメハメ?いいな」
    とかばり声きこえるし。
    まぁひがんでるだけと思えばいっか!
    と思うことにした。

    2006-09-12 15:43:00
  • 92:

    あや

    「リコなに食べたい?好きなもの食べや?痩せすぎやで?」
    「春飛なに食べる?」
    「俺焼き肉定食ぅー♪♪♪」
    「りこ月見うどんやなっ!」
    気分悪くて肉とか白飯は無理や。
    今でも吐き、、そう。
    頼んだ物が出来上がり席についた。ふたりで「いただきます」って。付き合ってないよ?なっ?うん。つきあってない。

    やばい。箸が進まへん。

    2006-09-12 15:48:00
  • 93:

    あや

    やばい気持ち悪い。
    学食やからみんなが食べてる物の臭いがミックスしてさらに吐き気が。。。
    あかん限界や。。。
    なにも言わずにダッシュでトイレに駆け込んだ。
    トイレに入ってすぐ春飛が中に入ってきた。
    「リコぉー大丈夫?どうした?」「あんたココ女子便やで?」
    「つわりか思ったわ」って春飛は冗談で言ったつもりやのにリコは間をあけて「、、、相手ほしいくらいや」

    2006-09-12 15:53:00
  • 94:

    あや

    「うそやろ?」春飛が焦りながら返す。
    「なにが?だからここ女子便。」とゆぅと春飛は走ってあやん所へいった。
    「リコつわりしんどそうやで」っとカマかけた。
    あやは、「なんで?なんで?なんで知ってるんよ?」
    リコが春飛に自分の話をするはずないと思いながらもツワリの事知ってるって事はすべてを話したから?

    2006-09-12 15:59:00
  • 95:

    あや

    リコは合わす顔がないと思い明日から休むしもぉ今日は帰ろうとトイレから教室に向かい鞄に荷物をつめて学校を後にした。
    トボトボ駅に向かって歩いていると電話がなった。
    着信ーあやー
    「もしぃ?」
    「春飛君に話してもうたってかつわりの事知ってたから、彼氏いてるん?言われて居てない言ったら誰の子?ってなってほんまごめん。」
    「いいよ!明日から休まなあかんし!今日は疲れたし帰るなっ。」
    「っちょっと?まって!?」
    「もしぃーリコー?」春飛?

    2006-09-12 16:08:00
  • 96:

    あや

    「おまえの笑うってのは目から塩水でるんか?」 どっかでみられてるのかと思った。
    涙を拭き取り
    「どこでみてんねん?ストーカー」
    「やっぱ泣いてたんや。」
    またはめられた。。
    「明日から休むんやろ?とりあえず駅いくからおれよ」
    また一方的に電話が切れた。

    2006-09-12 16:20:00
  • 97:

    あや

    右手がしびれてきたのでまた夜カキますね?
    見てくれてるのかわからんけど親友の過去の話はやっぱりわすれられへんし考えさせられる事だと思うので気がむけばよんでくださいね?
    読みにくい所も多々あるかと思いますが?おねがいします??

    2006-09-12 16:33:00
  • 98:

    名無しさん

    2006-09-12 16:39:00
  • 99:

    名無しさん

    感動する????

    2006-09-12 18:55:00
  • 100:

    あや

    それでもリコは帰ろうと駅の方に歩いていった。
    でもさっきよりかなり歩くペースが遅い事もわかってた。
    ほんまは早く来てほしいってどっかで思いながらも黙って待ってるより、背中を見せて歩いてる姿見せたかった。
    俺の事待っててくれたって勘違いされるのもいややし。

    2006-09-12 21:59:00
  • 101:

    あや

    何度か後ろをちらっとみちゃう自分が情けなかった。
    中々こぅへんしやっぱ口だけやな思って歩くペースをいつもの早さにした。
    「っ、て、、、やぁー」
    後ろからかすかに聞こえる声振り返るのとかダサいし聞こえないふりをした。
    「まてってぇー!聞こえとんやろ?」今度ははっきり聞こえた。

    2006-09-12 22:03:00
  • 102:

    あや

    振り返り息を切らした春飛に
    「足遅いんじゃ」
    「お前もな!本間やったらもぅ駅ついてるわ!着いてるどころちゃうな電車乗ってるゎ!可愛くないのぉー!?だぁぁーって待っとけばよかったのに!ちまちま歩きやがって!」うわぁぁーバレてたぁ?!
    「待ってたもん。春飛が来てくれるの、、、。 これで満足?」
    「あぁぁぁー可愛くないのぉ!」「お前に可愛い言われんでも言ってくれる奴おるからいいねん!っま!言われなれてるからむしろ可愛くない言われるの新鮮や」

    2006-09-12 22:12:00
  • 103:

    あや

    「つかお前そんなキャラやった?」

    やべッ!リコ1号を出してしまったぁ。 あやと家族とテツしか知らん1号を。。
    「俺そっちのリコまぢで好き」
    こうなったら今更2号出しても仕方がない。
    リコ1号でいくしかないな。
    「金かかるからやめとけ!しぼりとられるで?なんならしぼりとったろかぁぁ?」やべっ!言い過ぎたかな?

    2006-09-12 22:18:00
  • 104:

    あや

    「リコお前しゃべらんかったらいい女やのにな」
    テツとあやと同じ事ゆったなぁこいつ。
    「リコからしゃべりとったら何のこんねん?」うわぁーなんやろこれ。春飛と言い合いしてる時は辛いこと忘れられる。
    明日手術なんも忘れてた。
    テツの事も。なんで?テツの事は忘れたらあかんはずやのに。テツこんなんしてたら怒るよな?

    2006-09-12 22:23:00
  • 105:

    あや

    テツは人一倍ヤキモチ妬くし。
    人一倍強がりで負けず嫌いやもんな。リコがこんな風に春飛とジャレ合ってるなんか嫌やんな?テツごめん。今だけは許して本間は明日めっちゃ不安やねん。春飛が居てくれてるだけまだ楽やねん。テツわかって?
    と届くはずのない気持ちを胸いっぱい、、、。

    2006-09-12 22:27:00
  • 106:

    あや

    りこが春飛に「まだ二時やからどっか連れてけ。」
    「デートのお誘い?ちょっとまってな?」っと春飛は携帯を取り出しジット眺めて「あみちゃんは明日やし恭子ちゃんは明後日やから今日予定入ってないからえーよ。」 な、な、なに?
    「やっぱえぇわ」妬いたかも。
    なんか腹立つ。

    2006-09-12 22:33:00
  • 107:

    あや

    「なに?やいとん?きゃわいいとこあるな。嘘。明日も明後日も暇や。深田恭子は相手してくれへんし、鈴木あみも最近あかんねん。うまいこといかん。」深田?鈴木?コイツ痛いっ!
    「春飛予定入ったごめん。」
    「何予定って自分から誘っといて」
    「あんたを病院連れてかなあかんくなった」と笑った。
    「っあ!リコそっち系?」

    2006-09-12 22:39:00
  • 108:

    あや

    なに?そっち系ってなに?
    春飛は少し照れながら
    「俺はナースよりスッチーかなっ♪♪」
    「あかんはコレ痛い子おる。」二人はずっとこんな会話をして笑ってた。
    春飛とおったら楽しい。
    でもテツへの裏切りなる?

    2006-09-12 22:42:00
  • 109:

    名無しさん

    あげ↑↑↑

    2006-09-12 22:54:00
  • 110:

    名無しさん

    頑張れぇ??

    2006-09-12 23:25:00
  • 111:

    ななみ

    読んでて途中で涙がじんわり出てきました。
    最後まで読むので頑張って下さいね☆

    2006-09-13 00:51:00
  • 112:

    名無しさん

    略多すぎやわ      略なったら略の部分も書いてよ

    2006-09-13 01:27:00
  • 113:

    名無しさん

    略の部分ってみれないんですか?

    2006-09-13 01:46:00
  • 114:

    名無しさん

    すごい感動出来る話やけど、マヂ略多くて読みにくい。 

    116の書いてる通りに、略の部分書くか、略ないよぉにしてや。

    2006-09-13 04:24:00
  • 115:

    あや

    おはよぅごさいます?
    読みにくいですか?すみません?

    略になっちゃうんですが?なんでなんやろぅ?短めに書いてカキしたらいい??んですか??
    略の部分みれないですか?

    2006-09-13 07:58:00
  • 116:

    あや

    でもこれはテツへの裏切りになってまうん?
    でも今は一人は辛い。。

    「お前なんやねん?さっきまで笑ってたのに今度は悲しそうな顔すんなや」

    2006-09-13 08:02:00
  • 117:

    あや

    「してへんよ?なんやねん悲しそうな顔ってどんな顔?」っとまた笑顔で春飛につっこんだ。
    「ってかもぅ8時やん?お前明日やろ?帰らんで大丈夫か?」 っと心配そうに時計を眺めリコに訪ねた。

    2006-09-13 08:06:00
  • 118:

    あや

    まだかえりたくない。
    でも春飛にまだそんな風に甘えられない。
    リコはちっさくうなずいた。
    「だから悲しそうな顔すんなゆーとんやん?リコまだ帰りたくないって可愛くゆえって」

    2006-09-13 08:10:00
  • 119:

    あや

    「、、、たくない。帰りたくない」ゆっちゃったぁぁー。
    春飛は驚いた顔して
    「なに?お前以外と素直やんけ?」こん時春飛は、俺がこいつを守ってあげなあかん。
    こいつの隣にずっとおってあげなあかんっと改めて自分の気持ちを確認できた。

    2006-09-13 08:16:00
  • 120:

    あや

    「よし帰るぞっ」っとリコの手をとり電車に乗り込んだ。
    「帰りたくない言ったのになに?言い損やん。」っと繋いでた手を振り払った。

    また手を無理矢理引っ張られて「誰が俺も帰るゆった?しかも俺この電車乗らんしな」

    2006-09-13 08:20:00
  • 121:

    あや

    考えてみたら。春飛はバイクで通ってるしバイクぢゃない日でもこっちの電車のらんかぁ。
    反対っかわやもんな。
    なんかうれしい。
    りこは久々ドキドキした。
    電車がリコの地元の駅についた。

    2006-09-13 08:22:00
  • 122:

    あや

    「ありがと!ここでいいよ?」っと電車を降りようとしたら、何も答えずリコの手をひっぱり一緒に降りてくれた。

    2006-09-13 08:25:00
  • 123:

    名無しさん

    改行を5以下にしたら略無くなるよ

    2006-09-13 08:47:00
  • 124:

    5回じゃなくて4回じゃないの??

    2006-09-13 08:56:00
  • 125:

    名無しさん

    読んでるよ!
    頑張って!

    2006-09-13 10:06:00
  • 126:

    名無しさん

    とにかく改行を少なくしたらいい?行変えたい時ゎスペースにするとか?

    2006-09-13 10:27:00
  • 127:

    あや

    スペースにしたらいいんですね?
    ありがとぅございます?
    がんばってまたカキます??

    2006-09-14 08:47:00
  • 128:

    あや

    「一応女やねんから送るやん?」「一応とかぢゃなくて女やからな?」 とかくだらん話しをしながら歩いてたらもぅ家の裏の公園。
    なんかいつもよりめっちゃ早い。まだ一緒におりたいってリコは思っていた。

    2006-09-14 08:51:00
  • 129:

    あや

    「ってかもぅ10時やん?リコかえらな明日早いんちゃん?」

    2006-09-14 08:52:00
  • 130:

    あや

    「うん。ありがとぅ!もぅ家すぐ裏やからここでいいょ」
    「そかぁ。家ついて部屋入ったらメールか電話かしてこいよ!」
    「わかったばいばぁーい」っと手を振り歩き出した。 すると電話が鳴った。 着信ー春飛 あれ?っと思い振り返るが春飛は電話を耳にあてながら振り返らず歩いてる。

    2006-09-14 12:45:00
  • 131:

    あや

    「どしたん?」リコは電話にでた。 「リコが家かえるまで連絡またれへんかったねん!」 リコはなぜかすごいうれしくて顔がゆるんだ。 「あんたリコの事好きなんやろ?」っと冗談混じりに言った。 以外と素直に春飛は、、、「やろうな!」っえ!?今なんて?

    2006-09-14 12:49:00
  • 132:

    ?

    気になるカラ?ゲ??

    2006-09-16 02:49:00
  • 133:

    名無しさん

    ?しおり?

    2006-09-17 03:01:00
  • 134:

    名無しさん

    がんばって

    2006-09-17 09:02:00
  • 135:

    名無しさん

    早く更新してー?めっちゃ気になる???

    2006-09-17 12:32:00
  • 136:

    あや

    いろいろばたばたで中々更新できなくてすみません?
    またがんばってカキします。

    2006-09-17 20:00:00
  • 137:

    あや

    リコは話しを流すかのように「ほなおつかれ」って春飛に伝えた。 その言葉をさえぎるかのように「好きやゆーとぉやろ?今はそんな状態やないのわかっとぅから今すぐには、返事いらんけど毎日連絡はしろよ」

    2006-09-17 20:03:00
  • 138:

    あや

    リコはびっくりってか驚きのあまりとっさに電話をきってしまったぁ。
    はぁ?春飛が好きって? リコにはテツがおるし!どぉしたらいいの?とか考えてるうちにまた電話がなった。春飛や。 「何できんねん?たこ。明日頑張れよ。」りこは返事もできなかったが春飛の言葉が励みになった。

    2006-09-17 20:10:00
  • 139:

    ゆぅ

    しおり

    2006-09-18 02:45:00
  • 140:

    あや

    電話がきれた。 家につき自分の部屋の電気をつけた。 明日かぁー。怖いな。不安やな。リコの頭の中は、春飛の事よりも明日子供をおろすとゆぅ事でいっぱいだった。

    2006-09-18 11:32:00
  • 141:

    あや

    明日朝いちかぁ。子宮の前処置ってなんやねん?痛いんかな? この子も痛い?って考えてたら朝が来た。 「リコいこか?」おかんが部屋に迎えにきた。 「うん。」二人家をでた。

    2006-09-18 11:39:00
  • 142:

    あや

    前処置やからすぐすんだ。 明日朝10時かぁ、、、。

    この子とさよならの日、、、。
    なんでやろ?あんなおやじの子やのに?なんで?なんでこんな複雑な気持ち。降ろしたくない。けどこの子は、幸せにはなられへん。なぁーママは自分の幸せを選んでもいい?

    2006-09-18 11:45:00
  • 143:

    あや

    ごめんな。つぎは幸せになれるとこに産まれておいでや? 朝家をおかんとでる時メールが入った。 受信ー春飛 「リコは一人ぢゃないで?子供はもぅお前の気持ち理解してくれてると思うで。だからあんまり深く考えるな?男の俺やからあんま説得力ないかもしらんけど。ひとりぢゃないからな」

    2006-09-18 11:59:00
  • 144:

    あや

    リコは返事を返さず病院へむかった。
    「どうぞ」看護婦さんに呼ばれた。「ままついてこか?」
    「一人でいくから大丈夫。」
    中に入り下着を脱ぎ診察台にのぼった。

    2006-09-18 12:04:00
  • 145:

    あや

    看護婦さんが「麻酔するからゆっくり5から1まで数えてみよかぁ?」
    「5、、、4痛いーー。3、、、2」今でも覚えてる。数を数えきってないのに下でカチャカチャ聞こえて鋭い痛みが走って。看護婦さんの手を握ったのを。

    2006-09-18 13:03:00
  • 146:

    あや

    目をさますとベットの上やった。どうやって病室にあがったのかも覚えてない。
    ふと枕の近くにあった鏡を見た。あれ?泣いてた?涙が乾いた後がくっきり残ってた。
    気がつくとお腹を撫でていた。

    2006-09-18 13:07:00
  • 147:

    あや

    もぅおらんねや。もぅ一人なんや。どこかでホットしている自分か醜かった。
    「気分どぅ?」おかんが横におったなんて気づかんかった。 「ちょっとボーッとする」 「もぅちょっと横なってからかえろか?」体には、その方がよかったけど病院には、もぅおりたくなかったから 「帰りたい」っと言うとおかんは手を貸してくれた。

    2006-09-18 13:14:00
  • 148:

    あや

    おかんと手つなぐなんかどれくらいぶりやろ?おかんの手こんなんやった?こんな暖かい優しい手やったかな?

    2006-09-18 13:18:00
  • 149:

    あや

    なぁーおかん?リコはこんな優しい暖かい手してるおかんの子供でおかんは幸せ?いっぱい今までおかん悲しませたり人に頭を下げさしたりしてるのに、それでも、、、それでもおかんは、リコの手を引っ張ってくれるの?そんな事を考えていると涙がボロボロ流れ落ちた。

    2006-09-18 13:26:00
  • 150:

    あや

    おかんはリコの涙に気づいてたが声をかけずに繋いでいた手の力が強くなりそっとタオルを差し出した。 家につくと兄が「警察から電話あったで?リコお前またなんかしたんか?」そぅいえば拓也がゆってた、、、。 おかんに話さないと。でもまた悲しませる。

    2006-09-18 13:32:00
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