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?おかんってやっぱすげぇ?
-
1:
あや
なぁーおかん何で私なんか産まれたん?
こんな人生ならうまれてくるんぢゃなかった。
死んだら悲しんでくれる子いてる?
※これは私の親友の話(実話です)2006-09-10 02:04:00 -
49:
あや
がんばります??
テツが息を切らせて走ってきた「りぃー?」りこはまっすぐテツの顔がみられへんかった。
リコが「テツわかれてくれへん?」
「はぁ?なんそれ?」
「そのまんまやん?もぅばいばいってこと」
「おちつけなにがあってん?あの女とおった時なにがあったん」2006-09-12 00:24:00 -
50:
名無しさん
あげ
2006-09-12 05:20:00 -
51:
あや
「なんもないよ遊んだだけやん」「ならなんでいきなりわかれよやねん?あほか?」そぅゆうとテツは少し離れたベンチに腰をかけ誰かに電話をかけはじめた!
だれとなにを話してるかはわからない。だんだんテツの顔がこわばってきて「お前ふざけんなや」と怒鳴り声がした。2006-09-12 08:09:00 -
52:
あや
テツは少し目に涙をためてリコにむかって歩いてきた。
そして「お前あほか?今日の事いまサトミから聞いた。あいつ俺がカマかけたら笑いながらはなしよった。あいつ悪いともなんとも思ってないぞ」
テツにすべてばれた。
「なっ?わかったやろ?だからもぅ別れてや?」唇を震わせながらテツにゆった2006-09-12 08:14:00 -
53:
あや
テツは黙ったままうつむいてる。また携帯を取り出し誰にかけたかはだいたい予想はついた。そして誰かの番号をききだした。聞いた番号にかけていた。
「今日はどぅも。うちの女になにしてくれた?」
男「どっちの方?性格きつそうな口の悪い方か?それともあほそうなでもものわかりのよい方か?」
「ふざけんな。」
男「お前の女スタイルよく締まりもよかったよ」っとケラケラ笑ってた。電話の相手は昼間のおやじ サトミから番号を聞いてかけだしたのだ2006-09-12 08:23:00 -
54:
あや
男「あれほど口止めしたのにあほやなお前の女。写真とられた事ももぅしってるって事か」
「はぁ?つかテメェーいまどこやねん」ってテツが怒鳴ったとたん電話が切られた。
うつむいてるリコにテツが「俺がなんとかしたる。傷はすぐには癒えへんかもしらんけど俺がなんとかするから。」と優しく頭を撫でた2006-09-12 08:28:00 -
55:
あや
次の日の朝テツからのメールで目が覚めた。「おはよ!眠れたか?まだ寝てるかな?おこしてもぅたならごめんな。俺はリィーを愛してる。お前を傷付ける奴はどんな奴でも許さん。しばらく仕事忙しくなるからあわれへんけど毎日連絡するから。」と入っていた。リコはテツがメールでリコを起こしてもぅたと思うと思ったので返事は後で返す事にした。
これがテツからの最後のメールになるとはまだしらなかった2006-09-12 08:33:00 -
56:
あや
その頃テツは、、、、
仕事が忙しいとかはまったくの嘘。
「なぁリコがやられたおっさんってどんなやつ?」っとテツの一番仲のよい拓也がテツに聞いた。「俺もよくしらん。でもよくサイト利用してるらしい。」
「へぇー俺もそのサイトもってるから投稿して釣る?」と拓也。
「でも俺ら男やから写メくれゆわれたら?」2006-09-12 08:41:00 -
57:
ちゅん?
やばLI泣きそう??
2006-09-12 09:00:00 -
58:
あや
ちゅんさん
読んでくれてありがとうございます。??がんばってかきますので読んでください?2006-09-12 09:40:00 -
60:
あや
すると拓也が「ねぇちゃんに写メもらおかな?まずいかな?」 「たくのねぇちゃん美人やもんな?」とりあえず二人はサイトに投稿した。
「白の軽乗ってるおじさんへ
私こないだメールしたのにエラーになってたから投稿したよ★なりきりとかいややから写メほしいな」
とだけカキ投稿した。
釣れる訳がないことくらいわかってたでもリコの為に指くわえて見てることだけはできなかった。2006-09-12 12:12:00 -
61:
あや
投稿してすぐサブアドレスにメールが5件入ってきたがどれも違う内容のメールだった。
「テツやっぱ無理なんかな?」
「もぅちょいまってみよや?」
すると一件またメールがきたしかも写メ付き。
自分の女を犯した男の顔なんて見たくなかった。見たら気が狂いそうだ。
恐る恐る画像を開いた。そこには気持ちの悪い目がいってる子デブのおやじがピースして写ってる。2006-09-12 12:20:00 -
62:
あや
こいつか?こいつがリィー傷付けた奴か?
テツはわからなかった。本当に釣れるなんておもっていなかったし絶対いたずらやろぅとも思った。確認するためにサトミに会い画像を見せた。
「こいつしってる?」
サトミの顔が一瞬こわばった。
「テツくんこれ?なんで?なんで?」と驚きをかくせない。
「やっぱこいつなんや。」
サトミがコクリとうなずいた。
「テツ君こいつと会う気?やめときポン中やで!なにするかわからんから」っとけろっといいだした2006-09-12 12:27:00 -
63:
あや
テツは無性に腹が立った。
「お前が種まいたんちゃうんけ?お前がリコを裏切ったんちゃうんけ?お前女でよかったな。男やったら俺殺してたわ。たのむからリコともぅ関わるな。俺の大切な物傷つけんな。」
とだけ吐き捨てて拓也の家に戻った。2006-09-12 12:31:00 -
64:
あや
拓也の家につくと玄関に靴がやたらと増えてる。
拓也の部屋に入ると、亮太 仁 優斗 隆がおった。
「やっぱあいつやった?」と拓也がゆぅとテツは小さくうなずいた。
優斗がテツに「俺らも手伝うからなんでもゆうて」と笑みを浮かべた。でもテツは「、、かん」
「っえ?なんて?」
「あかん!好きな女傷付けてもうた。だから愛した女くらい俺が俺が守ってあげなかあんねん。お前等の気持ちはありがたいかっこつけてるとかゆわれてもいいけどリィーは俺が守るねん。だから一人でケリつける。」2006-09-12 12:42:00 -
65:
あや
「リコは愛されとんな。」と笑いながらみんながテツにゆった。
テツも照れながら「俺が愛した女は世界で一番幸せな女やで」っと笑いながらガッツポーズをかました!
「んでのろけとかいらんから本題に戻るで」っと拓也がゆった。いつおやじにあうのかばれずに接触できるのかが心配だった。2006-09-12 12:50:00 -
66:
名無しさん
感動?さとみさいあく?
2006-09-12 12:52:00 -
67:
あや
そのおやじには拓也のねぇちゃんの写メを送りえらい気に入ったみたいだ。
会うのは今日の夕方の5時30分場所は京橋近くの公園。
でもメールだけぢゃ怪しまれる。拓也に一つだけ頼んだそれはねぇちゃんを借りることだった。ねぇちゃんも拓也もすんなりオッケイをくれた。2006-09-12 12:55:00 -
68:
あや
5時15分頃ねぇちゃんと車で京橋の公園に向かった。
ねぇちゃんが電話をかけた。
「もぅついたよどこなん?」
テツは車の中で待機中。
するとテツの目の中に白の軽からおりてくるおやじが映った。
見れば見るほど憎しみがでてくる。おやじがねぇちゃんに話しかけた。ねぇちゃんは俺に合図を送りおやじの背後からおやじを蹴り飛ばした。おやじの首を掴み自分の車へ乗せた。2006-09-12 13:03:00 -
69:
あや
おやじの顔をよく見ると口から血が出ていて歯が折れていた。蹴り入れたとき地面でぶつけたのか血をみて騒いでる。
ねぇちゃんに人のこないとこまで運転してもらい降ろしてもらった。ねぇちゃん巻き込みたくなかったから「ありがとぅ助かった拓也によろしくゆぅてて」とだけ伝えおやじの髪を掴み路地裏に消えていった。2006-09-12 13:07:00 -
70:
あや
拓也の姉はさっきの公園に戻りまだエンジンのかけっぱなしのおやじの車の中をあさり始めた。デジカメビデオカメラはもちろん何個もの裏ビデがでてきた。姉は拓也たちをこの場所に呼びまたテツを降ろした場所までむかった。
がそのときにはもぅおそかった。警察や救急車がその場所に居たのだ。2006-09-12 13:10:00 -
71:
あや
姉は車を止めてその場にかけよった。
おやじは血塗れになり泡をふいて痙攣(ケイレン)している。
テツの姿が見あたらない。
テツの姿を探してると、弟の拓也からの着信ー
「今テツから連絡あった。テツおっさん殺してもうたかも知らんゆうて逃げてるみたい。」2006-09-12 13:15:00 -
72:
あや
リコの所に一通のメールが届いた。「こんな形でしかお前を守ってあげられへんかった。ごめんな。俺は今でもこれからもリィーを愛してる」
とテツから入っていたが電話をしてもつながらない。
りこには意味がまったくわからなかった。2006-09-12 13:20:00 -
73:
あや
その後テツは自主をした。
おやじは病院て治療を受け少女暴行売春およびなんか難しい名前の罪で逮捕された。
テレビとかではちらっとしかでなかったがなんとか落ち着いた頃にリコの所に拓也から電話があった「久々やなリコ元気か?もうすぐ入学式やな?ちゃんとやんちゃせんと学校いかなあかんで?」
「わかってるよありがとう!テツのことやろ?あと3年もでられへんねんでな」
「裁判とかしてるみたいやけどわからんな。警察から近々連絡くるかもやからおばちゃんに話したんか?」2006-09-12 13:32:00 -
74:
あや
「まだ」
「俺らも事情聴取されたからリコもサトミもされる思うねん。リコ未成年やから親いるやろうし。おばちゃんには話しとかないとあかんよ?」
とだけ言われていた。
もぅテツがつかまって一ヶ月。これがリコの春休みの時の話だ。りこはこの事件から最悪の人生を送ることになる2006-09-12 13:37:00 -
75:
あや
話を戻しますーー
リコが部屋で横になってるとおかんがまた入ってきた。
「したくできた?病院いこか?」リコは小さくうなずき少し離れた婦人科へと向かった。
おかんは子供の父親はテツだと思ってる。
診察室にはいるともぅ二ヶ月にはいっていた。
「どうしますか?」と先生聞かれ黙ってるとおかんが「娘もまだ若いし今回は申し訳ないけいですけど」
と深々と先生に頭を下げた。2006-09-12 13:44:00 -
76:
あや
「そうですかわかりました。手術の日時なんですが。今月の8日が前処置で9日におこないますね。手術前の日の夜八時以降から飲み物食べ物禁止ですから。」
はぁ今日は5日やから明後日かぁ。。
事情聴取のこと話さなあかんよな。まぢもぅあかちゃんと一緒に死にたい。おかんの横顔を見ながらおかんはこんなことする為にリコ産んだ訳ちゃうよな?婦人科の先生や学校の先生警察に謝るためにリコの母親になったわけぢゃないよな?
ごめんなこんな娘で。ごめんなさい2006-09-12 13:52:00 -
77:
あや
それでもおかんは優しく「お腹へってないか?痛くないか?ママ立ってるからリコ座り」とかなんでそんな優しいの?普通恥ずかしいやろ?15、6の自分の娘が妊娠とか。なんで優しいん?おかんの優しさが逆に今死なれへんやん。恥ずかしいとかいっぱいけなされた方が死にやすかった。。
2006-09-12 13:56:00 -
78:
あや
家につくと自分の部屋にとじこもった。あやからの着信春飛からの着信が交互になっいたのであやの電話からでた「もしぃ?りこ?連絡まってたんよ?サトミはこのことしってんの?」
「しらんよ!ゆうつもりない。腹のそこから喜ぶやろうし。かかわりたくない」
「そかぁ。明日も休むやろ?」
「あさってやから明日は行ってしばらく休むかな?」
「無理しなやもし体調悪かったら朝連絡して行けそうなら一緒にいこ?」 「ありがとまた明日」2006-09-12 14:06:00 -
79:
あや
電話を切ると春飛からのメールがセンターで3件も止まってた。仕方なく電話した。
「もしぃー?」 「おぅ!話す気になれたか?明日学校くるんか?」 「また気がむいたら話すよ。明日は行くよ。」 「そかぁ。明日俺が学食で飯ごちったるから一緒に食べよ?」 「いいわー学食とか先輩とか友達もおるし勘違いされたないもん」と笑いながら言うと「勘違いさせてたらえーやん?約束なっ?ぶちんなよ。」 しつこい性格の春飛は一度言い出したら聞かない。仕方なくオッケイをだし電話をきった2006-09-12 14:12:00 -
80:
あや
夜眠るまえにいつも考えることがあるそれはテツのこと。
そして最後にテツから送られてきた保護しているメールをみるのが眠る前の習慣になっていた。なぁテツーあんな形やったけどリコはうれしかったよ。テツの気持ち。テツのリコへの気持ちが痛いくらい伝わったよ。
リコはテツの18歳から21歳までのこれからいろいろある楽しいことをうばっちゃってごめんなさい。ごめんなさい、、2006-09-12 14:26:00 -
81:
あや
気がつくと眠っていたのか泣いていたのかわからなかったが目に涙が流れた後がついていた。時計をみると7時をまわっていた。
気分も良くなっていたので学校へいく用意をしてたらおかんが部屋に入ってきた。
「学校いくの?つわりしんどかったら言い訳してすぐかえっておいでや?」
「うん。ありがと!」
あやを驚かそうと久しぶりにに制服にそでを通してあやんちにむかった。あやんちまでは自転車でいけば5分かかるかかからないかの距離だ。2006-09-12 14:34:00 -
83:
あや
のまえに「っまえーあぶないやんけ!もしこれがこーなってこーなったらどないすんねん?」ってジェスチャーで戸に勢いよくぶつかる真似をした。
あやはうれしそうに「今日のネタになれたのに残念やったな。」とまぢすごい笑顔でしかもすごいスピードで話すからなにゆってんかわからん。抱きしめて「落ち着け落ち着け」と背中をトントンしてあげたらまたまた喜んで2006-09-12 14:51:00 -
84:
あや
「いつものりこやぁー」とかゆってムツゴロウばりにスリスリしだした。
端から見たら間違いなくレズやな。
そんなこんなで家をでて40分くらいで学校へついた。
教室に入ると真奈美が一番によってきてなにか話したそうにしている。春飛はまだ来ていなかった。2006-09-12 14:54:00 -
85:
あや
ほんまや?
すみません??
気をつけます?2006-09-12 14:57:00 -
86:
あや
真奈美がリコに
「春飛君のことやねんけどな?」「春飛の事?どしたん?」
「真奈美春飛君すごい気になんねん。」
「真奈美彼氏は?」
「今うまい事いってないねん」
「そぅなん?んで」
「リコ春飛君に番号とかきいてくれへん?」ってかもぅしってるし。と思いながらもその場では言い出せず。
「あんま話さんから聞けたらきいとくわな!」
教室の後ろからでっかい声で
「リコー」2006-09-12 15:06:00 -
87:
あや
呼ばれた方に振り返ると春飛だった。
乱れた制服のままこっちに走りながら「なんで朝メール送ったのにかえさんねん?駅で待ってるから一緒に教室までいこっておくったのに。」
そぅいやぁ来てたかな?あやとの話が盛り上がって返し忘れてた。ってか真奈美にばれた?
真奈美の方みられへん。2006-09-12 15:10:00 -
88:
あや
「うそつき」
と真奈美がやたらキレだした。
春飛がびっくりして
「尾崎さんどぅしたん?何?リコなんかした?」
何かした?とかしてないし。
嘘はつかなあかん時もあるって。
真奈美がキレ口調で「春飛君の番号しってる?って聞いたら知らんって言ってたのに、ちゃっかりメールしてるやん?」
そんな聞き方してないやろ?って言いたかったけど大人にならな!こいつレベル低ッ。
「ちゃうねん!俺も無理矢理あやちゃんに、りこの番号とメアド聞いてん。んではずいから俺が番号聞いた事もリコが、知ってる事も秘密にして言ったんや。」2006-09-12 15:25:00 -
89:
あや
「そうなん?なら真奈美にも教えてよ?」っと疑いつつも春飛に詰め寄る。
「尾崎さん彼氏いてるやん?俺ちんこ持ちいらんねん。」リコは、笑ったらあかんっと思いつつも大爆笑した。。
春飛がリコに「変態っ!」っと耳元でつぶやき頭に手をポンッと乗せて席についた。。2006-09-12 15:31:00 -
90:
あや
相変わらず春飛は、人気で休み時間は教室の窓から女の子が何人も春飛をみている。
リコも久々に登校したのもあって男子に番号を聞かれたり先輩に遊びいことか誘われたりとかでとにかく二人は人気とゆうか目立ってた。
昼学食に行こうと約束してたのもあって二人は学食にいた。
やっぱり二人そろえばなおさら目立つ。2006-09-12 15:38:00 -
91:
あや
うわぁーめっちゃみんなみてるやん。付き合ってるとか思われたくない。後ろから
「つきあってるん?」
「お似合いやん?」
ってのもあれば
「可愛いからってうざい」
「女、性格わるそーやん?」
「毎日あの女とハメハメ?いいな」
とかばり声きこえるし。
まぁひがんでるだけと思えばいっか!
と思うことにした。2006-09-12 15:43:00 -
92:
あや
「リコなに食べたい?好きなもの食べや?痩せすぎやで?」
「春飛なに食べる?」
「俺焼き肉定食ぅー♪♪♪」
「りこ月見うどんやなっ!」
気分悪くて肉とか白飯は無理や。
今でも吐き、、そう。
頼んだ物が出来上がり席についた。ふたりで「いただきます」って。付き合ってないよ?なっ?うん。つきあってない。
やばい。箸が進まへん。2006-09-12 15:48:00 -
93:
あや
やばい気持ち悪い。
学食やからみんなが食べてる物の臭いがミックスしてさらに吐き気が。。。
あかん限界や。。。
なにも言わずにダッシュでトイレに駆け込んだ。
トイレに入ってすぐ春飛が中に入ってきた。
「リコぉー大丈夫?どうした?」「あんたココ女子便やで?」
「つわりか思ったわ」って春飛は冗談で言ったつもりやのにリコは間をあけて「、、、相手ほしいくらいや」2006-09-12 15:53:00 -
94:
あや
「うそやろ?」春飛が焦りながら返す。
「なにが?だからここ女子便。」とゆぅと春飛は走ってあやん所へいった。
「リコつわりしんどそうやで」っとカマかけた。
あやは、「なんで?なんで?なんで知ってるんよ?」
リコが春飛に自分の話をするはずないと思いながらもツワリの事知ってるって事はすべてを話したから?2006-09-12 15:59:00 -
95:
あや
リコは合わす顔がないと思い明日から休むしもぉ今日は帰ろうとトイレから教室に向かい鞄に荷物をつめて学校を後にした。
トボトボ駅に向かって歩いていると電話がなった。
着信ーあやー
「もしぃ?」
「春飛君に話してもうたってかつわりの事知ってたから、彼氏いてるん?言われて居てない言ったら誰の子?ってなってほんまごめん。」
「いいよ!明日から休まなあかんし!今日は疲れたし帰るなっ。」
「っちょっと?まって!?」
「もしぃーリコー?」春飛?2006-09-12 16:08:00 -
96:
あや
「おまえの笑うってのは目から塩水でるんか?」 どっかでみられてるのかと思った。
涙を拭き取り
「どこでみてんねん?ストーカー」
「やっぱ泣いてたんや。」
またはめられた。。
「明日から休むんやろ?とりあえず駅いくからおれよ」
また一方的に電話が切れた。2006-09-12 16:20:00 -
97:
あや
右手がしびれてきたのでまた夜カキますね?
見てくれてるのかわからんけど親友の過去の話はやっぱりわすれられへんし考えさせられる事だと思うので気がむけばよんでくださいね?
読みにくい所も多々あるかと思いますが?おねがいします??2006-09-12 16:33:00 -
99:
名無しさん
感動する????
2006-09-12 18:55:00 -
100:
あや
それでもリコは帰ろうと駅の方に歩いていった。
でもさっきよりかなり歩くペースが遅い事もわかってた。
ほんまは早く来てほしいってどっかで思いながらも黙って待ってるより、背中を見せて歩いてる姿見せたかった。
俺の事待っててくれたって勘違いされるのもいややし。2006-09-12 21:59:00 -
101:
あや
何度か後ろをちらっとみちゃう自分が情けなかった。
中々こぅへんしやっぱ口だけやな思って歩くペースをいつもの早さにした。
「っ、て、、、やぁー」
後ろからかすかに聞こえる声振り返るのとかダサいし聞こえないふりをした。
「まてってぇー!聞こえとんやろ?」今度ははっきり聞こえた。2006-09-12 22:03:00