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歌舞伎町で嵐?

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  • 1:

    亜美◆O57ekZTKi6

    あたしの名前は瑠璃。歌舞伎町でホステスをしている。東京生まれ東京育ちの都会っ子だ。                   この前、運命の出会いをしたの。しびれるくらいの。そんな瑠璃の恋愛の話。

    2006-09-12 00:07:00
  • 20:

    亜美◆O57ekZTKi6

    家に帰り、お風呂につかった。透…かっこよかったな…。あたし本気になっちゃうよ…。        寝ても覚めても透のことばかり考えていた。「やば…のぼせそう。」お風呂からあがり、ビールを飲んだ。 ♪♪♪チャラリ♪♪♪    「あ、透からメールだ!」透とアドレスを交換していたのだった。《今日はめちゃありがと(^_-)楽しかったわぁ。俺はいつでもキングにおるし、瑠璃のこと待ってるからな〜じゃ、おやすみ(^^)v》

    2006-09-12 23:57:00
  • 21:

    亜美◆O57ekZTKi6

    透……また会いに行くからね。          営業とわかってても嬉しかった。それからお酒の弱いあたしはビールに酔い、眠りについた。                   その頃透はーーー。    「瑠璃は育てたらいいお客さんになってくれそうやな。」瑠璃にメール送信し、一人ごちた。「透〜飯行くぞ〜。」「あ、はーい!」 それから俺は先輩たちと飲みに行った。      「透はキングでもNo.1目指してるの?」先輩ホストが聞いた。「はい。NO.1じゃないと意味ないんです。」「なんでそんなに、NO.1にこだわるの?」「大阪に残してきた前の女と約束したからです。歌舞伎町でNo.1になるって…。」「そっかぁ〜。まだ好きなの?」「ぶっちゃけわかんないです…。」「そうなんだ。ま、俺を抜かしてみなよ。」この人はNo.2だ。

    2006-09-13 00:13:00
  • 22:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「ほんとに!?愛が一緒なら心強いよ!もう辞めちゃおう!」「うん!!」  そして、勢いづいたあたし達はそのまま店長のもとへ行った。「店長〜あたし達もう辞めます。」愛がきっぱりと告げた。「は?!どういうこと!?」「そのままでーす。今までの給料払ってください。」「辞めるのは一ヵ月前に申告してくれないと給料出せないよ。」「はぁ!?」「辞めてもらうのは結構だけど、そういうことだから。」「……わかりました。じゃ、今までお世話になりました。ごめん愛、あたしもう給料いらないや。こんなとこであと一ヵ月も働いてらんないし。」「マヂで言ってんの!?わ、わかった!あたしも行く!店長サヨナラっ!」

    2006-09-13 00:42:00
  • 23:

    この話大好き? 頑張ってね?

    2006-09-13 00:57:00
  • 24:

    ゅぅ

    透にはずっとリカ一筋でおってほしい?

    2006-09-13 01:29:00
  • 25:

    名無しさん

    ↑同じく?

    2006-09-13 07:10:00
  • 26:

    名無しさん

    ↑アタシも?

    2006-09-13 08:31:00
  • 27:

    亜美◆O57ekZTKi6

    勤めていたキャバを出ていき、あたしたちは歌舞伎町をトボトボ歩いた。     「瑠璃〜どぉすんの?これから。」「あたし、もっと大手の大箱のキャバで働きたいんだ。」「でも〜そんなとこであたしたちがやっていけるかなぁ?」「やっていく。あたし、透に見合う女になりたいの。」「それはわかったけど〜、どこで働くの?」「プリンセスは!?」「プリンセス〜!??ちょっと大箱すぎない!?歌舞伎町一おっきいよ、あの店!」「わかってるって。だからいいんじゃん。頑張ろうよ。」「わかった…。愛は瑠璃についていくよ!」「じゃ、さっそくプリンセスに行こう!」

    2006-09-13 15:15:00
  • 28:

    亜美◆O57ekZTKi6

    お金のないあたしたちは徒歩でプリンセスまで向かった。            プリンセスに着き、入り口に立っていたボーイにことの事情を話した。       「あたしたち、ここで働きたいんです!」「今、店長を呼んできますので、少しお待ちください。」「はい。」しばらくたち、店長らしき人がやってきた。まだ若いが貫禄のある男だった。「あなたたちがうちのキャストになりたいという子ですか?」「はい。」あたし達は声をそろえて返事をした。

    2006-09-13 15:21:00
  • 29:

    亜美◆O57ekZTKi6

    「わかりました。ではさっそく面接をしましょう。」「ありがとうございます!」           あたし達はプリンセスの中に通された。中には噴水があった。ホールでは、きれいに着飾った女の子たちが接客をしている。       事務所に通され、ソファに座った。「では、何日ぐらい入れますか?」「週6でお願いします。」「経験はありますか?」「あります。」「わかりました。今日体験入店していきますか?」「ハイ!!ぜひ!」「三階に美容院があるのでそこでセットしてもらってきてください。」「はい。」

    2006-09-13 15:42:00
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