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SEVEN

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  • 1:

    夏花火

    初めて小説書きます?
    下手くそゃし更新遅ぃかもしーひんけど暇ゃったら読んでってな???
    キツィ言ぃ方されたらかなりへこむのでぉ手柔らかに?
    フィクションゃけど、自分の中学時代ぉとりぃれたりしてます?
    それでわょろしく?

    2006-01-04 00:43:00
  • 200:

    夏花火

    俺は嘘をついた。毎日一緒に飯なんか食ってる訳ない。それどころか俺が中学入ってから入院した時に2回くらいお見舞い来ただけで他は会ってない。
    でもそれを平山に言うたらウザそうやから嘘をついた。
    まぁそんなこんなで俺等の昼飯場所ができたってわけ☆
    体育館の鍵はさすがにバレるからぱくられへんかった。だから体育の授業の時に普段使わんくて、戸締り確認もされてなさそうな舞台裏のドアの鍵を開けて入ってた。

    2006-01-28 09:54:00
  • 201:

    夏花火

    ここで終わりまぁ?

    2006-01-28 09:54:00
  • 202:

    夏花火

    カケルとヒデは調節室に入るん今日が初めて★調節室に入った時2人共
    『うっわ!すげー!お前ナカナカやるなぁ★まじすげーやん★』
    て感じでかなり気に入ったらしい☆

    2006-02-02 15:39:00
  • 203:

    夏花火

    それから学校での昼飯は絶対に体育館やった。
    1番の理由はたばこ吸えるから☆
    トイレはたまに先生がトイレしに来るからばれたらめんどくさいやん?

    2006-02-02 15:39:00
  • 204:

    夏花火

    毎日ダラダラ過ごしてたらもう7月★
    夏休み寸前!!
    その日も昼休みになったから5人で体育館へGO★
    その頃は冷房ガンガンで音楽もいい感じにかけてたし本間に自分等の部屋やった☆この時期の会話って言うたら決まって夏休み♪

    2006-02-02 15:40:00
  • 205:

    夏花火

    俺等5人は夏が大好き★
    もう海に行く予定もガンガンたててた♪
    この頃から神田君等とツルむようになった☆
    神田君と田中君の他にも桑田君ともたまに遊んだし自然に他の中学の3年生とも仲良くなっていった♪

    2006-02-02 15:40:00
  • 206:

    夏花火

    初めて原付きに乗ったんもこの時期★
    田中君も神田君もパクりもんやけど自分の原付きをもってた。

    2006-02-02 15:41:00
  • 207:

    夏花火

    田中君はZX!!
    色は白で程よいくらいの音でナカナカかっこいい!!
    皆が欲しがる原チャリって感じ。
    けどまぁありきたりってゆわれたらありきたりな原チャ。
    でもかっこよかった。

    2006-02-02 15:43:00
  • 208:

    夏花火

    それに比べて神田君!!スーパータクトいぢいぢして昔感じる原チャやった★
    ジャンケンポンミラーつけて音は結構でかめ。
    色は初めは青やったらしいケド女の子達に書いてもらった可愛い落書きでうめつくされてた。
    だから色はカラフルになっててかわいい感じの原チャで誰が見ても目立つ!!神田君はよく『俺だけの原チャ。このデザイン世界で1つ。』
    てパクりもんやのにその原チャをまるで自分が買ったかのように言うてた★ワラ

    2006-02-02 15:48:00
  • 209:

    夏花火

    初めのうち、俺等は年上に原チャ借りて遊んでた。
    ただ乗り回して楽しんでた。そのうち神田君が俺等に
    『そろそろ原付きのパクリ方教えたろか?』
    って言って本間に教えてくれた☆

    2006-02-02 15:49:00
  • 210:

    夏花火

    眠ぃから終わり?

    2006-02-02 15:50:00
  • 211:

    名無しさん

    読んでるから頑張ってなぁ??

    2006-02-02 15:52:00
  • 212:

    名無しさん

    2006-02-03 04:17:00
  • 213:

    夏花火

    ?名無しサン?
    ありまぁ???

    2006-02-06 14:58:00
  • 214:

    夏花火

    次の日から俺等5人は原付き探しまくった♪
    そんで5人共自分の原付きを手に入れた★
    それからはチャリなんか使わんくなった。
    学校行くんも原付きになった。

    2006-02-06 15:11:00
  • 215:

    夏花火

    ちょっとしてから俺等は商売をはじめた。
    原付き欲しがってる中学生相手。
    1人1万円。
    どんな原付きが欲しいか聞いてその原付き探してパクってくる。

    2006-02-06 15:11:00
  • 216:

    夏花火

    それだけで1万円★
    俺等はかなり儲けた♪
    そのうち他の中学の奴等からも頼まれる様になった。うん♪これはいい商売♪
    夏休みは稼いだ金で遊びまくろぉーぜぃっていう時に転校生が2人‥。

    2006-02-06 15:12:00
  • 217:

    夏花火

    この時らへんには俺等は『違う奴等』を友達にするよりも敵対心を抱く方が多くなっていた。
    その転校生の名前はユウとダイ。同じ中学から同じ日に転校してきた。なんかありそう。
    地元では結構ヤンキーしてる方やったらしくて俺等にメンチ切ってくる。

    2006-02-06 15:13:00
  • 218:

    夏花火

    カケル『ちょぉ行ってくるわぁ〜』
    カケルは2人の前に歩いて行く。
    『俺もぉ』
    俺もカケルの後に歩いて行った。

    2006-02-06 15:15:00
  • 219:

    夏花火

    この学年で俺等に偉そうにするなんかゆるさへん。
    俺はあの2人を見てたらイライラしてくる。てゆうかメンチ切られて黙ってれる俺等じゃないし‥
    『何メンチ切っとんねん』
    俺はとりあえずの決まり文句。

    2006-02-06 15:15:00
  • 220:

    夏花火

    『何がやねんこら』
    『何やお前やんのけ!?おぉ?こら立てや』
    相手2人が立つ。
    『何やねんこっら。この学校での1番誰やねん?お前等どっちが強いねん』
    『ゴチャゴチャ言わんとはよこっち来いや』

    2006-02-06 15:16:00
  • 221:

    夏花火

    『んやとこらぁ』
    睨み合う――
    お決まりのセリフ。
    でも口喧嘩しに来たわけちゃうし‥。
    『おいこらお前‥こっち来いや』

    2006-02-06 15:17:00
  • 222:

    夏花火

    カケルがダイを呼ぶ。
    カケルはダイの方が気に入らんかったらしく、これでお互いの相手が決まった。
    俺はユウ。
    『ここやったら先生来るし、先生来たら困るやろ。あ‥でも先生来た方が都合えぇか。かなりへたれっぽいしなぁ。先生来たら止めてくれるもんな(^-^)』
    俺はわざと相手がイラッとする事ばっかりを言う。

    2006-02-06 15:18:00
  • 223:

    夏花火

    俺はわざと相手がイラッとする事ばっかりを言う。
    『頭に血が上ってる相手ほど楽に倒せる奴はおらん』って聞いた事あったからやってみた。
    案の定そうとう頭にきたらしい。
    『んやどごらぁなめてんちゃうぞぉ』
    突進してきた!!でもそんな見え見えの突進よけられへん程反応鈍ないし!!

    2006-02-06 15:19:00
  • 224:

    夏花火

    軽く避けて背中をおもっきり蹴ったらちょっと苦しそうにした。でもさすが頭に血が上ってる相手。
    負けじと右ストレート!!でも読める‥。
    次くる所が読める。俺はかなり冷静やった。
    喧嘩してるのに心ん中では(本間に血上ってる相手って簡単に勝てるんや‥)
    そんな事を考えた。

    2006-02-06 15:23:00
  • 225:

    夏花火

    相手から飛んできた腹への右足!!それを左手で掴んで右手で顔面パンチ炸裂!!
    そこまでされたら相手は倒れる!!
    そこに運悪くきよった‥。
    ‥ダルッ‥‥‥
    平山や。

    2006-02-06 15:25:00
  • 226:

    夏花火

    終わりまーす?

    2006-02-06 15:25:00
  • 227:

    名無しさん

    2006-02-06 16:53:00
  • 228:

    名無しさん

    おもしろい?
    更新待ってる
    からね〜??

    頑張れ??〃

    2006-02-07 23:39:00
  • 229:

    夏花火

    ?名無しさん?
    ぁりま??
    がんばりまぁっ?

    2006-02-08 17:50:00
  • 230:

    夏花火

    『こっら!!お前等何しとんねんー!!』
    猛ダッシュで走って来た。
    それでも俺は殴り続けた。
    馬乗りになってユウの顔面を殴り続けた。
    その時にユウへの感情が変わった。

    2006-02-08 17:52:00
  • 231:

    夏花火

    そん時な、普通の奴はだいたいガードするやん?
    それやのにユウは俺に一発でも返そうと下からでも服掴んで顔面どつこうとしてきた!
    (コイツなかなか根性あるやん)
    ただのイキリじゃなかったんやなぁ〜。
    その間も俺はユウの顔面ボコボコいったった。

    2006-02-08 17:53:00
  • 232:

    夏花火

    とうとう平山が俺等の所にたどり着いた。
    俺は平山に言われる前にユウからどいて服の泥をはたいた。
    1発だけ右いれられたけど平気やった。
    2年軍団の時に比べたら余裕。

    2006-02-08 17:53:00
  • 233:

    夏花火

    平山『何してんねんな!!おいお前大丈夫か!?』
    ゆっくりと立ち上がったユウはいきなり俺に向かってアゴに1発パンチいれてきた!!
    ‥‥かなり効いた‥。

    2006-02-08 17:54:00
  • 234:

    夏花火

    俺は多分2秒くらいぼーっとしてたやろう。
    後ろに倒れそう‥。
    でも(あかんっ!)って心の中でふんばった。なんとかふんばってそっこー本気で右ストレートパンチ大をユウの顔面いれたった。

    2006-02-08 17:55:00
  • 235:

    夏花火

    ユウは倒れた!気絶寸前って感じで。平山は止める間もなかってハッとした感じで
    『お前等やめろ!!』
    って喧嘩が終わってから叫んでたf^_^;
    俺とユウは何も言わんでもお互い喧嘩が終わった事を分かってた。

    2006-02-08 17:55:00
  • 236:

    夏花火

    ユウはなかなかいける奴や。
    『おいっ』
    オレはユウが立てる様に手を差し延べた。

    2006-02-08 17:56:00
  • 237:

    夏花火

    ユウは(まいった)的な笑いで
    『名前わ?』
    聞きながら立ち上がった。『人に聞く時は自分から名乗れやっ!まぁ名前はタケシ!お前わ?』
    『何やそりゃ!結局言うんかい!俺はユウ★』

    2006-02-08 17:56:00
  • 238:

    夏花火

    美しき友情の誕生の瞬間やのに‥(>_

    2006-02-08 17:58:00
  • 239:

    夏花火

    そーいえばカケル等わ??
    心配はなかったけど一応探した。
    ユウもダイを探してた。
    体育館裏に行ってもおらんし体育館の中にもおらんかった‥
    俺は心配になってきた。ユウはかなり心配してた。

    2006-02-08 17:58:00
  • 240:

    夏花火

    『おい!タケシ他に行きそうな場所ないんか??』
    『俺も真剣に探してるっちゅうねん!!とりあえず皆の所に戻ろ』
    ダッシュで皆の場所に戻った。

    2006-02-08 17:59:00
  • 241:

    夏花火

    ちょぃ休憩?

    2006-02-08 17:59:00
  • 242:

    夏花火

    ‥‥‥‥信じられへん( ̄□ ̄;)!!皆さん普通に笑ってはる。しかもその中にはカケルとダイの姿も‥f^_^;
    ダイは顔面ボコボコやった(*_*)
    俺等みた瞬間カケルが
    『ほっらなぁー!!はい1万〜★さっすがタケシ☆信じてたぜ友よ★』

    2006-02-08 20:59:00
  • 243:

    夏花火

    俺は意味もわからずに
    『えっ!?』
    リョウが説明してくれた。
    『なんかなぁーカケルとダイが仲良くなってータケシとユウどっちが強いか賭けてたらしいねん(v_v)んでお前等の顔みて結果はわかってダイがカケルに1万円やってさぁー笑』

    2006-02-08 20:59:00
  • 244:

    夏花火

    俺とユウは顔見合わせて大爆笑!!!それに皆はびっくり★
    『何やねんなお前等!?』ヒデは気持ち悪い顔をして言う。
    『何やろ?(≧∀≦)何かわからんけどおもろっ!!あかん!本間おもろいわぁ(≧∀≦)なぁ?』
    『俺もかなりきてる!!何かまぢおもろいー★(*^∀^*)』

    2006-02-08 21:00:00
  • 245:

    夏花火

    『何やねんなー!?まぁえーやっ★てかお前等、保健室で何かしてもらえやー本間に見てるこっちが痛いねん(*_*)』
    カケルが痛そうな顔で言う。みんな(‥え?)
    て感じでカケルを見た。
    『いやぁー‥これやったんお前やねんけど‥?f^_^;?』
    ダイが言う。

    2006-02-08 21:00:00
  • 246:

    夏花火

    ヒデ『せやんなぁf^_^;お前が痛いとかゆうんおかしいやろf^_^;』
    カケル『‥。うーん‥。そーか?アハハ(^_^)まぁ保健室いけいけ★アハハハ』
    みんな大爆笑(≧∀≦)

    2006-02-08 21:01:00
  • 247:

    夏花火

    その大爆笑の中、俺、ダイ、ユウの3人で保健室に行った。
    保健室についたら保健の先生《よしチャン》が
    『どしたー!?喧嘩でもしたん!?タケシあんた何したんよぉ!!‥君等見たことナイなぁ。あっ!転校生やろー!名前わ??』
    よしチャンが俺がやった的な目で俺を軽く睨みながらダイとユウに名前やら何やら聞いていた。

    2006-02-08 21:02:00
  • 248:

    夏花火

    俺は『俺かよっ!!ゆうとっけどダイはカケルやからなっ!!』って軽くちくったった☆笑
    『本間にーあんた等はもぉ!!』
    よしチャンは何やかんや言っても優しい。
    20代後半で顔は本間に綺麗。本間に初めはその顔に騙されかけた。しゃべらんかったらまじで理想の保健の先生。

    2006-02-08 21:03:00
  • 249:

    夏花火

    やけど‥ハァ(;´・`)
    口開いたらうるさいウルサイ(*_*)
    口悪いし‥。男みたいで‥。でも俺はそーゆうサバサバしてるよしチャンがなかなか好きやった☆

    2006-02-08 21:03:00
  • 250:

    夏花火

    今日わ終わらしてぃただきまっ?

    2006-02-08 21:04:00
  • 251:

    あか

    頑張れ?

    更新待ってる?

    2006-02-15 15:19:00
  • 252:

    名無しさん

    2006-02-15 23:56:00
  • 253:

    名無しさん

    2006-02-16 17:09:00
  • 254:

    夏花火

    ?ぁかサン?
    ぁりがとぅござぃます?

    2006-02-26 10:56:00
  • 255:

    夏花火

    ダイとユウの手当てが終わり、次は俺の番♪
    てゆうても最後の1発で唇かんでちょっと切れただけやし軽く薬つけただけやった。俺が薬塗り終わる時くらいに『暇やぁー』
    って言いながらヒデが入って来た。
    『なんやぁー!!ヒデー!あんたまた来たんー?たまには丸1日授業うけてみろー!』

    2006-02-26 11:07:00
  • 256:

    夏花火

    『アハハァ!無理無理!俺は1日1時間はヨシと同じ空間におらないと死んでしまうのぉー☆』
    ‥‥‥‥。
    最近ヒデはよく保健室に行ってるらしい。
    俺とダイとユウは保健室を出た。

    2006-02-26 11:07:00
  • 257:

    夏花火

    ユウ『なぁ!!あの2人デキてんの!?』
    あの2人‥。俺も今考えてた事やった。ヨシって呼び捨てしてたし!
    なんか怪しい(T_T)
    よしチャンは分からんけどヒデはよしチャンに気があるんやと思う。でもよしチャンは10コ以上も年上。

    2006-02-26 11:08:00
  • 258:

    夏花火

    俺等の年を恋愛対象として見るんは難しいやろう。
    俺は
    『いやー。できてないやろっ!っか年離れすぎやん‥でも俺も今考えてたんやん‥。なんか雰囲気、生徒と先生の関係こえてたよなー』
    ユウ『うんウン!!俺もかなり思った!!』

    2006-02-26 11:08:00
  • 259:

    夏花火

    ダイ『本間に??普通じゃなかった?(゜▽゜)』
    ダイは気付いてないみたいやけど気付かんのがおかしいくらいヒデの態度は分かりやすかった。

    俺等はそんな事を話しながら皆の所へ戻った。
    皆にヒデの事を聞こうとしたけど本人から聞く事にして‥。

    2006-02-26 11:09:00
  • 260:

    夏花火

    その日はダイとユウに地元案内する事になったから皆、放課後まで屋上いったり授業受けたり放送調節室いったり適当に過ごして6時間目に集合☆
    リョウ『よぉーっし!!じゃあ今日は騒がし5人組から7人組へのパワーアップやしっっ♪いつも以上に騒がしくいきましょーか☆』
    俺『じゃー‥とりま吉田いきますかぁー♪ハイッ!吉田ってのはー駄菓子屋さんでぇーす!!ほないこいこぉー』
    ダイはリョウのケツでユウはヒデのケツに乗って皆で吉田へレッツゴー♪

    2006-02-26 11:10:00
  • 261:

    夏花火

    吉田でゴチャゴチャしてたら田中君と桑田君が来た。皆もちろん挨拶。
    『チィーッス』
    田中『おー!何か軽く久しぶりやん☆』

    2006-02-26 11:12:00
  • 262:

    夏花火

    『結構久しぶりすねー★今日は神田君、はみごやんー(^-^)あっ!この2人転校してきたんっすよ!よろしくしたって下さいねー☆』
    桑田『あの人は今日二日酔いで死んでるわf^_^;あー!!平山が「ヤンチャ坊主がまた増えた」て嬉しそうに言うてたんはお前等2人の事なんや』
    ユウ『よろしくお願いっす!!自分、ユウって言います!!』
    『自分はダイっす!』

    2006-02-26 11:12:00
  • 263:

    夏花火

    『おぅ!俺は2年の桑田でこっちは3年の田中君!よろしく』
    田中『おぅ!お前等の顔面ダレが相手やってんー!?ヒデか?』
    ちょっと笑いながら田中君は2人に聞く。
    ダイ『俺の相手がカケルでユウの相手がタケシですf^_^;』

    2006-02-26 11:13:00
  • 264:

    夏花火

    『そーかぁ!笑!相変わらずやな!まぁ仲良くなっ』
    なかなか久しぶりに田中君と桑田君に会ったけど相変わらず2人共優しい(^O^)
    『こらぁー中学生がなに生意気にたばこふかしとんねんー!!』
    うっるさい奴の声‥( ̄□ ̄;)!!

    2006-02-26 11:13:00
  • 265:

    夏花火

    ちょっとだけゃけどぉわりまーす?

    2006-02-26 11:14:00
  • 266:

    夏花火

    振り返るとそこにはやっぱり‥( ̄□ ̄;)!!
    よしチャンやった。
    『うっわ(*_*)うるさい奴に会ってもーたわ』
    俺はつい言ってしまったf^_^;もちろんこれは小声で☆

    2006-03-07 21:38:00
  • 267:

    夏花火

    『おぉー!!田中も桑田も元気そぉーやんけぇー★お前等学校ずっと休み過ぎ!!ちゃんと学校来いっ!!』
    『行っても何もする事ないしー(+_+)外で働いてる方が金になってかしこいやろ?(^-^)』
    『学校の先生にそんなんゆうなー(>_

    2006-03-07 21:40:00
  • 268:

    夏花火

    『‥えっ!?(゜▽゜)僕そんな事言ってないよー』
    『なっにが僕やねん!!おっまえは本間にぃー!』
    言いながらよしチャン得意の《愛の首しめ》‥(*_*)
    いやぁー!!やっぱよしチャンと言えども大人の女(≧∀≦)
    首締められたら乳があたるのよ!!乳がっ!!

    2006-03-07 21:41:00
  • 269:

    夏花火

    ちょっと苦しいけど乳が気持ちいいねん(*^∀^*)
    だからたまにちょっかいかけて乳の感触を味わってその夜はそれを思い出して‥自慰行為(o≧▽≦)o゛
    この頃の俺はだいぶ性に興味津々☆
    まぁそんな事はおいといて‥。

    2006-03-07 21:41:00
  • 270:

    夏花火

    よしチャンの愛の首しめを喰らってる時に調度ヒデが吉田から出て来た。
    『あーっ!!よしー☆何してんのぉ?あっ!俺に会いに来たとかぁ?(^-^)あははぁ』
    『おぉヒデー★あんたもおったんやー☆』
    俺の首締めながら話す。(オイオイ(+_+)ヒデと喋ってるねんから俺を放してくれー(>_

    2006-03-07 21:42:00
  • 271:

    夏花火

    俺は心の中で思いながらヒデを見た。
    ‥( ̄□ ̄;)!!ちょっとテンション下がってるしっ!!
    (うわぁーん(:_;)ヒデっち恐い(:_;)ごめーんm(__)m)
    心の中でヒデに謝ってたらやっとよしチャンは俺を放してくれた。

    2006-03-07 21:43:00
  • 272:

    夏花火

    俺はもうよしチャンに絡まれたくなかったので
    『まぁほなまた明日』
    って言って吉田に入って行った。
    『おぅんなまた明日ね★』

    2006-03-07 21:44:00
  • 273:

    夏花火

    ヒデとよしチャンはしばらく話してたらしくて20分くらいしてからヒデが吉田に入って来て嬉しそうに
    『本間によしっておもろいよなぁ(^-^)見た目と全然違う!笑』
    『本間やでなぁ!!アイツは本間に見た目で騙し過ぎ!』
    『まぁそこがアイツのイイとこやけどな☆』
    さりげなーく褒めてるしっf^_^;よしチャンの事を話してる時のヒデの顔!!やっぱよしチャンの事好きなんやろな( ̄ー ̄)俺は今日ヒデに聞こうと決めた。

    2006-03-07 21:47:00
  • 274:

    夏花火

    『あっ!そやーヒデ久しぶりに今日俺んち来いや★2人で飲み明かそうぜ』
    『いきなりー!?どしたん?まぁえーけど☆』
    その日の夜、ヒデと2人で家に帰った。
    男2人で酒飲みながらガキツカ見て何やらかんやらしてたら2人共ちょっと酔いもまわってきた。

    2006-03-07 21:47:00
  • 275:

    夏花火

    『ヒデー!!お前に聞きたい事あるんやんー』
    『んー?何やねんー』
    『ずばり聞くでっ!!お前よしチャン好きやろ!?』
    『えぇ!?何でいきなりぃ!!』
    『イヤイヤー!!お前見てたら分かるでぇ』

    2006-03-07 21:48:00
  • 276:

    夏花火

    『んー‥。あ"ぁ"ー!!何なんかなぁー‥』
    ベットに寝転びながらヒデは真剣に話し出した。
    『分かってるねんで!?よしチャンが俺のコト相手してくれる訳ない事くらい‥。でも‥何でかなぁー‥好きやねんな‥。何かこんなんなるん初めてやねん。どうしたらえーかも分からんし俺の気持ちはよしチャンに迷惑かけるだけやから…』
    『んー。でも好きになるんは年とか職業とか関係ナイやん!!だから迷惑とかはちゃうやろ!』

    2006-03-07 21:49:00
  • 277:

    夏花火

    『でも俺‥生徒やん。もし他の先生にまわったりしたらきっとよしチャンが学校変えられるやろ?』
    『‥あぁ‥そっか‥でも‥‥‥』
    俺は何もゆわれへんかった。こんなにも真剣にヒデがよしチャンに惚れてたとは思わんかったから‥軽い言葉はかけられへんかった‥。
    俺は真剣に恋した事ないからヒデの心は分からんかったけど《叶わん恋》が本当に辛そうやった。
    『自分がこんなテレビみたいな事なるとは思わんかったわf^_^;教師なんか‥ハハッ‥何でやろなぁ‥もぉいっそのこと嫌いになれたらなぁー‥』

    2006-03-07 21:50:00
  • 278:

    夏花火

    そう言ってヒデは悲しそうに笑った。
    結局その日、俺はヒデにかける言葉が見つからんかった。寝る時も考えてたけど‥自分の言葉の少なさに嫌気がさす。
    何を言ってあげればいいのか分からん。
    考えてたらいつの間にか寝てた。

    2006-03-07 21:53:00
  • 279:

    夏花火

    朝起きたらもうヒデは起きてた。
    ヒデ『おぉ‥おはよ(+_+)軽く二日酔いやわ‥』
    『俺も‥』
    『‥‥‥。‥‥なぁタケシ。昨日は聞いてくれてありがとなぁ。何か話したら楽なったわー。まぁまた話し聞いてや。って事で吉野家いくぞっ!』

    2006-03-07 21:54:00
  • 280:

    夏花火

    『えぇっ!?二日酔いやって‥(@_@)』
    『えーから用意せー!!』
    『もぉ!何でやねんなー(*_*)しゃーなしやでー本間にぃ』

    2006-03-07 21:55:00
  • 281:

    夏花火

    何かよう分からんヒデのノリで軽い二日酔いの中、吉野家でガッツリ豚丼ツユダク☆
    『そぉいや今日プールあったのにぃ(:_;)』
    『ほっんまや(>__

    2006-03-07 21:56:00
  • 282:

    夏花火

    ヒデ『なぁなぁ(^-^)今日の夜、皆誘って学校のプール入りに行けへん??』
    『おぉ!それイイッ!そんなん思い浮かぶとか頭良すぎ(≧∀≦)』

    7人全員12時にローソン前集合☆のハズが‥
    結局7人全員揃ったんが1時f^_^;
    皆で学校へGO(*^∀^*)

    2006-03-07 21:56:00
  • 283:

    夏花火

    塀のりこえて服脱いで全裸で皆大はしゃぎ☆
    めっちゃ楽しい(o≧▽≦)o゛やばいやばい!
    楽し過ぎ!
    その日は1時間くらいして帰った。
    そっから気が向けば夜中のプールに行くのが当たり前になってた。

    2006-03-07 21:57:00
  • 284:

    夏花火

    その日は2時ぐらいやったと思う。
    皆で大漁に酒やらツマミやらぱくっていつも通り全裸で水泳中(^O^)
    ダイ以外は結構酔ってた(*_*)
    『こら!!お前等だれやぁー!』

    2006-03-07 21:58:00
  • 285:

    夏花火

    ビクッ!(@_@)
    セコムの人や( ̄□ ̄;)!!
    俺等7人酒はいってるし全裸でまだプールの中に入ってたし逃げるに逃げられへんf^_^;
    結局みんなゾロゾロと警察署行きm(__)m

    2006-03-07 21:59:00
  • 286:

    夏花火

    警察は優しかった。
    『髪の毛かわかせっ』
    ってタオル貸してくれた♪
    《不法侵入》ってゆう事やった。でも自分の通ってる学校やしまだ中学1年生って事で皆の家に電話して身元引受人が来るまで待って帰る事になった。
    もちろん俺の家に人がおるわけがない。

    2006-03-07 22:00:00
  • 287:

    夏花火

    リョウとダイの家も誰もおらんかった。
    帰られへんやん(*_*)って考えてたらカケルの親が身元引受人とゆう事で3人共連れて帰ってくれた。
    カケルのおばちゃんは
    『本間にぃー!寝てる時はやめて(*_*)』って言って怒ってはなかった★

    2006-03-07 22:04:00
  • 288:

    夏花火

    家の前まで車で送ってもらった。ダイとリョウは俺の家に泊まる事になってたから一緒におりて
    『ありがとう』
    カケルのおばちゃんにお礼を言って車が曲がるまで見送った。

    2006-03-07 22:11:00
  • 289:

    夏花火

    おばちゃんは最後に
    『あんま悪さしたらあかんでー!!カケルがいちゃらん事やろって言い出したら止めたってやぁー。まぁこんなん言うても一緒にやるんやろーけど(;´Д`)ハァ‥年寄りはもう眠いわ(*_*)ほな親にちゃんと報告するんやで!!んじゃあおやすみ☆』
    ナカナカおもろいおばちゃんやった(^-^)
    その日はダイが初めて俺の家に入った。

    2006-03-07 22:12:00
  • 290:

    夏花火

    終わります?

    2006-03-07 22:12:00
  • 291:

    夏花火

    『‥‥。お前の家と‥俺の家の空気‥一緒や‥。』
    ダイは言う‥
    『はぁ?』
    リョウは頭にクエスチョンマークが飛びかってた。
    リョウ『なに??空気?』

    2006-03-19 14:01:00
  • 292:

    夏花火

    ダイは続ける。
    『うん‥。誰もおらん‥1人ぼっちの空気‥。
    普通は家族が住む広さの家に1人ぼっち‥広すぎる‥淋しい空気‥』
    俺は少し強がって答えた‥。

    2006-03-19 14:02:00
  • 293:

    夏花火

    『‥‥。あぁー‥。まぁ慣れたしなf^_^;1人は楽やん!チャンネルの取り合いもナイし☆飯は自分の好きなモンを好きな時に食えるし☆《俺の家と一緒》ってことはお前もそぉなんやろ?』
    『うん‥。広いから何人も友達呼べるし☆いつどこで何しててもうるさい奴おらんしな!‥‥。』
    『‥‥‥。』
    皆黙った。

    2006-03-19 14:03:00
  • 294:

    夏花火

    普段は大丈夫やねんけどなー‥今日はちょっとキツかった。皆には夜中でも‥寝てるのに‥すぐに起きて駆け付けてくれる人がおる‥。
    少し悲しくなった。
    普段はいくら強がって『1人が楽』とか言うてても俺まだ中1やん‥。
    たまぁーにやけど淋しくなる。

    2006-03-19 14:04:00
  • 295:

    夏花火

    リョウ『なんつーか‥何か‥何て言えば良いんやろ‥。何か‥何か淋しいやん。何てゆうたらいいかわからんけど‥でも‥でも‥何か‥1人が楽とか‥そんな悲しそうに笑いながら淋しい事ゆうなよ‥。』
    『ははっ‥リョウありがとうな。でもこれは仕方ない事やねんな‥。』
    きっとリョウは家に帰れば家族がおってご飯があってチャンネル争いの喧嘩して兄弟泣かして怒られて‥ってゆう生活が普通やから俺等みたいに家で1人ぼっちが信じられへんかったんやろう。

    2006-03-19 14:05:00
  • 296:

    夏花火

    リョウは涙を流しながら言った。
    『俺‥今な、家族全員がおらんくなるん考えた。考えただけで‥涙‥止まらへん。‥お前等、今までずっと我慢してきたんやろ?今日だけでも我慢せんと泣けや!!考えただけでこんなに涙止まらんねんから‥お前等が‥お前等が泣いてないわけないやろう!!1人で泣くなよ!仕方ないですますなよ!!』
    リョウは泣きながら言うた‥。その勢いに押されてか、ダイはゆっくりと話し出した。

    2006-03-19 14:06:00
  • 297:

    夏花火

    ダイ『‥‥‥俺なぁー‥母親に捨てられてん。母親ってゆうても顔も声も名前も覚えてないけどなー。施設の人に聞いた話では園の前に置いて行かれてたらしい。
    「ダイ」その一言だけ書かれた紙と赤ん坊。まじ同情モンやろf^_^;そこまでは聞いた話。俺は何も覚えてないねんけどな‥。』
    『そんなん‥ドラマみたいやん‥。』

    2006-03-19 14:06:00
  • 298:

    夏花火

    ダイの話にリョウはショックを隠せないようやった。
    『やろ?‥それから俺は園で生活してた。学校ではいじめられた。園の子ってだけで‥。辛かった‥。俺、何も悪ないのに親がおらんってだけでいじめられるんやから‥。でもそんなん園の先生にも学校の先生にも言われへん。
    俺は親が迎えに来てくれるんをずっと信じて待ってた。

    2006-03-19 14:07:00
  • 299:

    夏花火

    小学校4年生の時。
    俺は貰われた。まぁいわゆる里子ってやつ。
    俺は嬉しくもない。
    子供が出来ひん夫婦が俺みたいな奴を育てて淋しさを埋めるんやろう。

    2006-03-19 14:07:00
  • 300:

    夏花火

    それでも良かった。俺の本当の親が迎えに来てくれるまでの間。って信じてたから。
    小学校5年生からは他の小学校に転校して新しい生活が始まった。
    その学校ではいじめられた時とは違いクラスの真ん中にいるような奴になった。
    俺は「いい子」でおらなあかんかった。

    2006-03-19 14:08:00
  • 301:

    夏花火


    いい子でおらないと親が迎えに来てくれへんでって園で言われて育ったから。
    1度も会いに来ない親を信じてた。
    俺は里親の事を「母さん」「父さん」と呼んだ。心の中では「オジサン」「オバサン」って呼んでた。
    よく俺は心の中で親を想像しながら眠りについた。そうすると必ず夜中に目が覚める。
    どうしようもないくらい淋しくなる。

    2006-03-19 14:10:00
  • 302:

    夏花火

    皆を起こさんように1人で声を殺して泣いた。

    里親は金持ちやった。俺の誕生日には大きな丸いケーキを買ってきてくれて欲しいゲームを買ってくれた。友達を呼んで誕生日パーティーもしてくれた。
    クリスマスにはパーティーをしてお正月にはお年玉を貰った。パーティーもプレゼントもお年玉も嬉しかった。

    2006-03-19 14:10:00
  • 303:

    夏花火

    でも俺の心を埋めてはくれへんかった。
    そんな俺も少しずつやったけど里親に心を開いていってん。
    そんな時に‥。そんな時にな‥何で今やねんって感じやってんけどな‥里親に子供できてんな‥。
    俺は産まれてくるなと何回も心の中で叫んでた。

    2006-03-19 14:11:00
  • 304:

    夏花火

    だって本間の子供ができたら俺は用無しやんかぁ‥。やっぱ誰だって自分の本間の子供の方がかわいいやろ‥?
    案の定、里親も例外じゃなかった。
    子供が生まれたら俺はほったらかし。
    可愛い女の子やった。

    2006-03-19 14:12:00
  • 305:

    夏花火

    ちょいキューケイ?

    2006-03-19 14:12:00
  • 306:

    名無しさん

    ま〜だ??

    2006-03-22 05:25:00
  • 307:

    名無しさん

    続き読みたい?(●>∀<●)

    2006-03-25 12:38:00
  • 308:

    夏花火

    名無しサン
    ありがとぉ??
    今カラがんばっちゃいます??

    2006-03-25 18:46:00
  • 309:

    夏花火

    里親達は気使ってくれてたけどやっぱ子供ながらに分かるやんかぁ‥。そんな時に引越しするってなったんやん。そん時‥‥‥‥‥‥。』
    ダイは言葉に詰まってる。きっと里親との思い出の中で1番辛い所なんやろう‥。そんなダイを見て何か言うてあげたかった。でも何を言えばいいかわからんかった。
    ダイは続ける。
    『そん時な、里親のお母さんが言いにくそうに言ってんやん。
    「ダイ君‥。ダイ君は小学校があるし‥また転校するんもあれやし‥ここに残る方がいいんじゃない?」って‥。優しい話し方。でもその言葉は小学生の俺にはめっちゃ残酷やった』

    2006-03-25 18:54:00
  • 310:

    夏花火

    俺は里子。「嫌や」なんか言えるわけない。
    俺は素直に「うん。そうするね。お母さん」って言った…。
    本間は一緒に行きたかった。うわべだけでもいい…家族が欲しかった。1人になりたくなかった。
    そんなん言える訳もなく皆、引越していった。』
    里親は「週末はこっちに来るからね」と言い俺から去って行った。

    2006-03-25 18:57:00
  • 311:

    夏花火

    週末は皆で色んな所に行った。動物園、遊園地、サファリパーク、水族館、映画…。週末は楽しかったなぁー。
    ‥でもそれも初めだけ。だんだん来る回数も月4から月2…月1と減ってゆく。
    俺への言い訳は「パパの仕事」……ふざけんな。
    俺は見てしまったんや。「今日はパパの仕事で行かれへんくなってしまった。」ってゆうてた日にお前等、家族3人で出掛けてた事。

    2006-03-25 18:59:00
  • 312:

    夏花火

    俺は…お前らの暇潰しの為に生まれてきたんじゃない。そん時に思った‥。
    もう人なんか信じるか‥。ってなっf^_^;』
    ダイは悲しそうに寂しそうに笑う。
    俺は何もゆわれへんかった。伝えたい事はあるけどうまい言葉が見つかれへん。その場の雰囲気は暗くなる‥。

    2006-03-25 19:00:00
  • 313:

    夏花火

    リョウが口を開いた。
    『そっかぁ‥そんなんあったら人なんか信じれるわけないよなぁー‥。なんか‥なんかて言えばいいんか分からんけど‥。』
    暗い顔をしていたリョウはニカッとダイの方を見て満面の笑みで続ける。
    『俺等は信じろっ(*^∀^*)』
    ニカッと可愛い顔でダイに‥。

    2006-03-25 19:02:00
  • 314:

    夏花火

    ダイの目からは大量の涙が流れてた‥。ダイ‥。お前も今までこうゆう《仲間》が欲しかったんやんな。
    親に捨てられて‥施設ってだけでいじめられて、里親にも邪魔者扱いされて‥。今までずっと淋しかったんやろう?ダイ‥。俺等はお前から離れへんからな。ずっとツレや。
    『よぉーっし!!飲むぞっ!飲み会や!全員集合やっ!』
    もう朝方やったけど皆に鬼電して起こしてその日は7人揃ってバカ騒ぎ★なんか真剣な話した後は毎回決まって騒ぎ出す‥。そんなお前等が大好きや‥。

    2006-03-25 19:06:00
  • 315:

    名無しさん

    次の日の学校はもちろん欠席っすf^_^;
    何やかんやしてるうちにもう夏休み★
    夏休み中に俺等は新しい制服を買いに行った。
    変型学ラン!!
    7人全員が短蘭にボンタン★

    2006-03-25 19:08:00
  • 316:

    夏花火

    ヤンキー。
    かなりのヤンキーやわ。身なりだけじゃなく、喧嘩も強くなっていた。
    俺等は南区。南区の中1では勿論だんとつトップ★俺等に敬語使う年上もおったくらい。
    まぁそんな事はおいといて‥‥‥

    2006-03-25 19:09:00
  • 317:

    夏花火

    夏!夏がきた!海の季節じゃぁー!!原チャで海行ったり電車でタダ乗りして行ったりもしたなぁ☆
    皆で稼いだお金で旅行にも行った。旅行先で地元のヤンキーと喧嘩‥‥‥見事勝利★
    色んな花火大会にも行ったなぁ。でも花火の後には必ず喧嘩して帰って来たf^_^;もちろん全勝☆
    俺等は色んな所で喧嘩しては勝って、名前を上げていってた。
    祭、海、花火大会、夜店‥。1回も負けへんかった。そんな喧嘩ばっかの毎日でも俺等には楽しくて楽しくて仕方なかった。ヒデはヨシちゃんに会いたいってよう言うてたけど‥

    2006-03-25 19:11:00
  • 318:

    夏花火

    楽しい時間ってのはあっという間に過ぎてゆく‥。気付けば夏休みが終わる4日前( ̄□ ̄;)!!
    もち宿題は終わってない!!
    でも俺等にはそんな事はどうでも良かった★
    宿題なんか‥俺等がやって行ったら絶対先生等ひくって(-.-;)

    2006-03-25 19:13:00
  • 319:

    夏花火

    そんな事よりも夏休み中に7人でやりたかったこと‥。それは‥‥‥
    ★☆ひと夏の経験★☆
    俺等はまだ中1‥。エッチしたい!!恋より何よりエッチがどうゆうモンなんか‥神田君は
    『いいぞぉ〜。あのウッ‥ってきて‥あの柔らかさ‥女はいいぞぉ〜』
    神田君はこの辺では有名なヤリチン★そんなヤリチン神田の言葉は俺等の性への興味を強くさせる。

    2006-03-25 19:15:00
  • 320:

    夏花火

    (‥やってみたい!!)
    俺等7人はそう思いながら日々1人エッチ。そんな俺等の夏の合言葉は脱!!チェリーボーイ★
    そんなこんなでやってきました★夏休み終わり2日前!!まだまだ暑い夏の海★
    中1にして初めてのナンパっす!!

    2006-03-25 19:15:00
  • 321:

    夏花火

    こーゆうのは口の上手いカケルと超男前のタツヤ、頼れるヒデの3人に任せた!!
    平日という事もあり、家族連れは少なく学生が夏休み最後の思い出を作りに来ているようで、若いコが多かった
    『じゃあ3人、まかせたでっ!』
    残りの4人は3人に思いを託す!!俺は3人の黒く焼けた肌にキンキラキンのド目立ち金パ、海パン姿を見送った。

    2006-03-25 19:16:00
  • 322:

    夏花火

    ポケーッと寝たり海で泳いだりして3人の帰りを待って約1時間。焼けた肌に夏の太陽がジリジリと照り付ける。さらにやける。やける‥やける‥‥。3人が帰ってきた‥。
    女の子連れで(o≧▽≦)o゛女の子は6人グループ★
    正直‥。いまの俺のテンションあげ?っす★でも平然を装いますからっ★
    他の3人はあかんわ(*_*)もう、目が女大好きってなってもうてる‥(>_

    2006-03-25 19:19:00
  • 323:

    夏花火

    そんな事考えてたら俺出遅れた( ̄□ ̄;)!!
    皆名前聞いたりそれぞれ話しし出してる(>_

    2006-03-25 19:23:00
  • 324:

    夏花火

    俺はなぜか気になった。
    『そーなんー。どんなカッコ?』
    『えっとなぁーロングでストレートの金パ!んで普通にタンクトップに短パン★ハルナんとこ行くんー?』
    『うん★チェックしてくるわ笑★ありがとっー‥‥‥ごめんm(__)m何チャンやっけ?f^_^;』

    2006-03-25 19:24:00
  • 325:

    夏花火

    『チェックかよー笑!あっしはトモやで★よろしくぅー★そっちは?』
    『俺、タケシ!ほな行ってくるわ!トモありがとうな★』
    『ほいほい★いってら☆』

    2006-03-25 19:24:00
  • 326:

    夏花火

    今日は終了します???

    2006-03-25 19:25:00
  • 327:
    ?

    結構面白い??
    気付けば続き読みたくなってる笑

    2006-03-25 21:52:00
  • 328:

    308です?
    わぁい更新されてる〜?めっちゃおもろい?

    2006-03-26 09:56:00
  • 329:

    名無しさん

    更新して〜

    2006-04-10 05:10:00
  • 330:

    名無しさん

    2006-04-10 05:22:00
  • 331:

    名無しさん

    はよかいて

    2006-04-16 01:04:00
  • 332:

    名無しさん

    存在忘れてしまってた?ちょっとだけしか無理やろうけどあした書きます?

    2006-06-03 03:09:00
  • 333:

    夏花火

    俺はハルナに会う為に砂浜沿いの自販機に向かう。
    少し遠いが確か左に真っ直ぐ歩いていけば自販機があったはず‥。
    ハルナは金パのストレートにタンク。どんな子なんやろ?

    2006-06-04 04:02:00
  • 334:

    夏花火

    なんでかな?黙って皆と待ってたらハルナはすぐに皆のとこに来るのに俺は待たれへんかった。待つんが嫌やった。なんてゆうんかな‥。俺だけはハルナと特別に出逢いたかった。

    2006-06-04 04:03:00
  • 335:

    夏花火

    歩いてたらまだ少し遠いけど自販機を見つけた。その前に何を買うか悩んでる女の子。
    金パのストレートにタンク!!ハルナや‥。
    (どうしよう‥)
    ここまで来て少し戸惑う俺。ナンパとかした事ないしなんて喋りかけたらいいかわからんくて正直かなり緊張してた。

    2006-06-04 04:03:00
  • 336:

    夏花火

    後ろから男の声が聞こえてくる。
    『あっ!!女の子おるやぁ〜ん!!声かけいっとこかぁ〜』
    慣れた感じで3人の男がハルナに声かけよぉとかほざいて1人の男が俺を抜かしてハルナのとこまで小走りで行った。

    2006-06-04 04:04:00
  • 337:

    夏花火

    ちょっとだけですいませんが終わります?

    2006-06-04 04:04:00
  • 338:

    名無しさん

    2006-06-04 13:42:00
  • 339:

    名無しさん

    2006-06-04 14:15:00
  • 340:

    名無しさん

    かかんのかヾ(゚∀。)シ

    2006-06-08 15:03:00
  • 341:

    名無しさん

    かけよヾ(゚∀。)シ

    2006-06-12 17:40:00
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