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時間。
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1:
名無しさん
変わらないものなんてない。
叩きつけられた現実に
視線をそむけた僕はただの弱虫だったんだろうか。2006-10-05 02:13:00 -
151:
名無しさん
「せいじくん変わったなぁ!あんな仕事一番やったのに今はパパなんやぁ!すごいなぁ」あたしがそう言うとにっこり笑い
「変わらないものなんてないでぇ!あの頃の俺とは全てが違うし。。けど夏美は何も変わってなくてよかったわぁ。。幸せそやし」そう言った。2006-10-12 03:58:00 -
152:
名無しさん
あたしはすぐに視線をそらして「そろそろ行くわぁ★せいじ君元気でね!幸せにね」そう言って逆方向を向いた。泣きそうだからだ。
「夏美、絶対幸せになってな!頑張れよ!負けるなよ!」
そう言われてあたしはただうなずいてそのまま歩きだした。あふれる涙をこらえながら。。
変わらないものなんてない。叩きつけられた現実に目を背けた僕は弱虫だろうか。2006-10-12 04:03:00 -
153:
名無しさん
君が大好きだった。
本当に大好きだった。
そんな君はもう今は違う誰かと人生を供に生きていた。
時間はあまりにも残酷なものだと初めて気付いた。2006-10-12 04:06:00 -
154:
名無しさん
みなさん感想ぜひきかせてください!
2006-10-12 04:07:00 -
155:
名無しさん
めっちゃ面白い!!普通の小説読んでるみたい!!楽しみにしてますので絶対絶対完結させて下さい?? 無理せずいっぱい更新して下さい!!かなり好きです!!
2006-10-12 10:46:00 -
156:
名無しさん
何かを期待して生きてきた。期待を支えに乗り越えてきた。
一気に崩れたこの感情を何と呼べばいいのだろう。。都合よく支えを探す自分が嫌いだ。。
夕月さんの顔を見ながらあたしはせいじくんを見ていた。
夕月さんの癖やしぐさにせいじくんを探した。。。そうやって半年越してきた。。。2006-10-12 14:08:00 -
157:
名無しさん
あたしがほしかったのは
安定した未来よりも
どんなに給料のいい仕事でも
夕月さんでも
ない。。2006-10-12 14:10:00 -
158:
名無しさん
ただ
君がほしい。
君との未来がほしかった。。2006-10-12 14:11:00 -
159:
名無しさん
「レモン飛んだ!夏美ごめん!目に入ったよな?」
そう言って身を乗り出し夕月さんはおしぼりを私に渡してきた。
今日は夕月さんの手料理を彼の家で食べている。。からあげにかけるためにレモンを夕月さんがしぼってるとふいにあたしに汁がとんできたのだ。2006-10-12 14:15:00 -
160:
名無しさん
やさしさに胸がいたくなった。
夕月さんを好きだと確信していた自信が、たった5分の出来事に崩れ落ちてしまった。
おしぼりを目にあてたままふいに夕月さんの近くにいきただ抱きついた。。甘えたいんじゃない。。2006-10-12 14:20:00