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1:
名無しさん
変わらないものなんてない。
叩きつけられた現実に
視線をそむけた僕はただの弱虫だったんだろうか。2006-10-05 02:13:00 -
155:
名無しさん
めっちゃ面白い!!普通の小説読んでるみたい!!楽しみにしてますので絶対絶対完結させて下さい?? 無理せずいっぱい更新して下さい!!かなり好きです!!
2006-10-12 10:46:00 -
156:
名無しさん
何かを期待して生きてきた。期待を支えに乗り越えてきた。
一気に崩れたこの感情を何と呼べばいいのだろう。。都合よく支えを探す自分が嫌いだ。。
夕月さんの顔を見ながらあたしはせいじくんを見ていた。
夕月さんの癖やしぐさにせいじくんを探した。。。そうやって半年越してきた。。。2006-10-12 14:08:00 -
157:
名無しさん
あたしがほしかったのは
安定した未来よりも
どんなに給料のいい仕事でも
夕月さんでも
ない。。2006-10-12 14:10:00 -
158:
名無しさん
ただ
君がほしい。
君との未来がほしかった。。2006-10-12 14:11:00 -
159:
名無しさん
「レモン飛んだ!夏美ごめん!目に入ったよな?」
そう言って身を乗り出し夕月さんはおしぼりを私に渡してきた。
今日は夕月さんの手料理を彼の家で食べている。。からあげにかけるためにレモンを夕月さんがしぼってるとふいにあたしに汁がとんできたのだ。2006-10-12 14:15:00 -
160:
名無しさん
やさしさに胸がいたくなった。
夕月さんを好きだと確信していた自信が、たった5分の出来事に崩れ落ちてしまった。
おしぼりを目にあてたままふいに夕月さんの近くにいきただ抱きついた。。甘えたいんじゃない。。2006-10-12 14:20:00 -
161:
名無しさん
「ん?どうした?・・夏美?目薬さすか?」座ったまま私を自分のうえに座らせ頭をなでながらやさしく抱き締める。。
私は頭を横にふってただ抱きつくとふいに夕月さんがほっぺにキスをして 「愛してる」 そう言ったからあたしはゆっくり体をはなして彼の目をみてまた抱きついた。2006-10-12 14:25:00 -
162:
名無しさん
「ずっと一緒におれたらいいなぁ」
冬の海を見ながら私の隣でせいじくんがふとそういっておでこにキスをしてから頭をぽんぽんっと叩いた。あたしはにっこり笑い「絶対はなれへんねん!」そう笑ってせいじくんの手をぎゅっとにぎる。付き合って二ヵ月目。2006-10-12 14:28:00 -
163:
名無しさん
年越しそばは久美ちゃんとりぃくんとせいじくんと食べて初日の出を見に行き初詣に行ってそのまま旅行に行った。
せいじくんは私を抱かなかったのだ。
もちろん部屋は久美ちゃんかっぷるとは別だった。。キスはいっぱいして布団の中で腕枕もしてくれた。けど抱かなかった。。まだ付き合って二ヵ月やけど一度も抱かれた事はない。2006-10-12 14:37:00 -
164:
名無しさん
冬の海は冷たく飲み込まれそうになるけど、せいじくんの手はあったかいからほっとする。。
車の中で曲を聞きながら無邪気に話す私のことばに君は優しくうなずき、微笑む。2006-10-12 14:40:00