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1:
名無しさん
変わらないものなんてない。
叩きつけられた現実に
視線をそむけた僕はただの弱虫だったんだろうか。2006-10-05 02:13:00 -
165:
名無しさん
「夏美、今日鹿見に行こうか?」にっこりしながら私に話す。「鹿?・・どこにおるん?あぁっ!えぇっ?!奈良まで行くん?!」
時間は昼前。全然余裕だけどびっくりした。君はにっこり微笑むと私を抱きよせてから「鹿せんべいは鹿にあげなあかんでぇ。夏美食いしん坊やからって食べたあかんねんでぇ〜笑くっくっ」そう言うとやさしくあたしの頭をぽんぼんっと叩き体をはなして運転しはじめた。
私は笑いながらほっぺをふくらますと君は一瞬驚いてから「ふぐみたいになってんで笑ははは」また前を向き運転をする。2006-10-12 14:46:00 -
166:
名無しさん
昼過ぎに鹿公園近くについて、車を駐車場に止めて手をつないで歩いた。「さっぶ〜!夏美寒くないか?」肩をあげて体をまるめた君を見てあたしは自分のしていたマフラーを君のくびに巻き付けまた手をにぎると君は「おぉっ!あったかいなぁ〜!夏美の匂いがするなぁ!アリュールやっけ?シャネルの」
2006-10-12 14:50:00 -
167:
名無しさん
あたしがうなずくと君は「夏美の匂い大好きやわぁ」そう言って歩きだした。
寒いけど楽しいし気持ちが暖かいから君と一緒ならどこへでも行ける。例えみんなが敵になったとしても恐くない。君がいるなら。2006-10-12 14:54:00 -
168:
名無しさん
感想ありがとうです!かなり励みになりました!
2006-10-12 14:55:00 -
169:
名無しさん
なんか切なくなるね(;_;)ずっと読んでるんで、がんばってください☆すごくおもしろいです。
2006-10-12 15:45:00 -
170:
名無しさん
奈良は初めてじゃないけど鹿公園は初めてで鹿公園までの道は何か都会と違った風流な感じのする所。両サイドにお土産やがずらりと並び人力車もある。和風な作りの道や店に新鮮さを感じながら君と手をつないで歩いた。ただ離れてしまわないように。
2006-10-12 16:07:00 -
171:
名無しさん
鹿せんべいは買わなかった。っというか買わない方がいいだろうと思った。だって鹿ってばかでかいし近くに来るとかなり恐い。しかもものすごくたくさんいるから、せんべいもった瞬間にドサーッっと集まって大変な事になると思う。。
君は平気に鹿に触り私に笑いかける。私は君のうしろにぴたりとひっつきちょっと怯える。「夏美も触ってみい!ほらっ可愛いで」そう言って私を自分の前に引き寄せ守るように私の後ろに立った。。私はこわごわ触った。2006-10-12 16:36:00 -
172:
名無しさん
夕方になりすっかり暗くなったので車まで戻り車に乗った。さすがに体は冷えきって車のシートがヒンヤリ冷たくなっていた。
「さっびぃぃ!ほら夏美マフラーしとき!」君の首に巻いたマフラーを君が私の首に巻く。顔が近付き私はほっぺにキスをすると君は少しびっくりしたあと唇に軽くキスをして車を動かす。私は君の左腕に自分の腕をからめ体をひっつけた。2006-10-12 16:44:00 -
173:
名無しさん
18の冬。
君が僕にくれた最初の幸せ。
それは人を好きになる事の喜び。それだった。君と見る冬は残り三回。。
僕は君のあったかい心に癒されていた。。守られていた。2006-10-12 16:47:00 -
174:
名無しさん
せいじ君と再開して一週間が経った。あれからあの道は通らないようにしていた。避けているのだ。
夕月さんとは順調だった。。変わった事と言えば昨日指輪をもらったこと。その石はタンザナイトではなくダイヤモンド。私に似合うと思ったらしくプレゼントされ、薬指に今はめている。2006-10-12 16:56:00