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時間。

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  • 1:

    名無しさん

    変わらないものなんてない。

    叩きつけられた現実に

    視線をそむけた僕はただの弱虫だったんだろうか。

    2006-10-05 02:13:00
  • 195:

    名無しさん

    せいじくんにはたぶんわからない。
    こんな引き裂かれそうな気持ちが。

    2006-10-12 22:43:00
  • 196:

    名無しさん

    仕事が水商売。客は私の体を欲しがる。
    彼氏は私の体を拒むかのように避けている。
    そういう行為がしたいんじゃなくて、愛されたいだけなのに、なぜそれさえも君は拒むの?

    なぜ好きだと言うの?

    2006-10-12 22:57:00
  • 197:

    ゅぅ

    泣いてしまぃました?ぁたしが今、彼との価値観の違ぃで悩んでるから…自分に重ねながら読みました。これからも頑張ってくださぃね。

    2006-10-12 23:24:00
  • 198:

    名無しさん

    「せいじくん・・あたしのどこが好きなん?!」泣きながらいきなりそのことばをぶつけた。せいじ君の顔なんて全く見ずにただそう言って、涙をふいた。

    せいじくんは曲を止めていきなり車を走らせたただ黙って。

    2006-10-12 23:32:00
  • 199:

    名無しさん

    きっとあたしはせいじくんの未来には

    いない。居ないんだ。

    なぜだか確信した。こんな時に。。

    2006-10-12 23:33:00
  • 200:

    名無しさん

    静まり返った車内。せいじ君は黙ってる。

    きっと彼女がいるんだ。。だからこんな事言う女はもう振られるんだ。。

    黙ってちらっとせいじくんの横顔を見た。まっすぐ前を向いて運転していた。何だか壁を感じた。

    2006-10-12 23:37:00
  • 201:

    名無しさん

    着いたのはラブホ。
    黙って車を停めて「行こうか」そう言って先に車を降りた。私もゆっくり降りてドアをしめて立ち止まってた。
    すると優しくわたしの腕をにぎり歩きだした。

    2006-10-12 23:41:00
  • 202:

    名無しさん

    自動ドアが開く。
    せいじくんは前を歩く。そして慣れた手つきで部屋を選び黙ってエレベーターに乗る。
    沈黙。
    そしてエレベーターが止まり扉が開き、せいじ君は黙ってあるく。

    2006-10-12 23:46:00
  • 203:

    名無しさん

    部屋のドアを開け私を先に部屋へ入れてからせいじ君も入ると鍵が自動に締まる。
    スリッパを履き部屋に入る。大きなベットに大きなテレビ、カラオケ、広い部屋。
    「座って」君はベットではなくソファを指差した。

    2006-10-12 23:50:00
  • 204:

    名無しさん

    涙はもう止まっていた。なんかどっと疲れが出ていた。そのままソファに座るとせいじくんはタバコに火をつけ隣に座った。

    そしてゆっくり煙を吐き

    「夏美はなぁ、何でそう感じたん?」そう言った。

    2006-10-13 00:06:00
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