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時間。

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  • 1:

    名無しさん

    変わらないものなんてない。

    叩きつけられた現実に

    視線をそむけた僕はただの弱虫だったんだろうか。

    2006-10-05 02:13:00
  • 221:

    名無しさん

    ・・・ぱちっ。

    起きたら泣いていた。すぐ隣で寝息をたてながら寝てる夕月さんを見てほっとした。。夢・・・。。

    私は夕月さんの腕の中にもぐりこんで抱きつくと・夕月「ん?・・どないした・・?」そう言ってぎゅっとした。

    2006-10-13 03:11:00
  • 222:

    名無しさん

    夜中の三時。。夕月さんの腕の中は安心する。

    このまま君を忘れよう。。

    卒業しなきゃ。君から。

    2006-10-13 03:15:00
  • 223:

    名無しさん

    そのまま眠りについて夕月さんに朝起こされた。時間は6時半。私は先にシャワーを浴びて夕月さんの家においてある自分の服に着替え化粧を軽くしてからパンを焼き紅茶を入れた。

    洗面所から電動ひげそりの音が聞こえる。私は夕月さんに声をかけた後、テレビを付け先に食べた。

    2006-10-13 03:39:00
  • 224:

    名無しさん

    「今度の連休旅行でも行かないか?」二人で朝食を食べてる時、夕月さんがそう言った。「行きたい〜!どこにぃ?」

    「和歌山。。夏美行きたいって前言ってたからさぁ。行こう」夕月さんはそう言ってほほえんだ。

    2006-10-13 03:44:00
  • 225:

    名無しさん

    「和歌山行きたかったから嬉しい★じゃあデジカメ持って行かなきゃね」・夕月「そう言えば写真とか撮った事ないよなぁ。。」

    ・夏美「夕月さんプリクラとか苦手っぽいもの。。笑。私はまだまだ若いからいけるよ〜笑」・夕月「はははっ★そうだなぁ〜確かにカメラとかは苦手かなぁ。」

    2006-10-13 04:32:00
  • 226:

    名無しさん

    夕月さんと一度プリクラを撮ろうとしたら断られた。夕月さんは大抵何でも了解してくれるのにそれだけは嫌みたいだ。



    君もそうだった。

    2006-10-13 04:44:00
  • 227:

    名無しさん

    夕月さんの車に乗り会社近くまで送ってもらう途中、せいじ君を見たスクランブル交差点を通った。

    胸が痛む。。そして夕月さんの腕をつかんだ。「どうした?」夕月さんがそう言ったから私はにっこりほほ笑み「はなれたくないなと想ったの」そう言った。

    2006-10-13 04:49:00
  • 228:

    名無しさん

    夕月さんはそんなあたしの横で

    「結婚でもするか?」

    そう言ってタバコに火を付けた。。私はびっくりして固まったあと泣いた。。

    2006-10-13 04:54:00
  • 229:

    名無しさん





    君と見る二回目の冬。。何かを間違えた冬。。すれ違いはじめた冬がやってきた。19才冬。

    2006-10-13 04:58:00
  • 230:

    名無しさん

    せいじ君は新しい仕事について、仕事の日々。なかなか会えなくなった。
    私は相変わらずキャバで働いていた。最近店の営業時間が長くなり起きるのが夕方前になっている。。昼休みの時間私はぐっすり眠っていて、私が起きてる時間せいじ君は寝てる。そんな生活だけど私はせいじくんと会う日は頑張って早起きしてる。

    2006-10-13 05:01:00
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