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1:
名無しさん
変わらないものなんてない。
叩きつけられた現実に
視線をそむけた僕はただの弱虫だったんだろうか。2006-10-05 02:13:00 -
255:
名無しさん
ポケットからぼろぼろになった指輪を出して眺めた。あの日投げ付けこなごなに砕けたタンザナイトはもうない。ただ歪んだいびつな形をしたリング。
いまの私みたい。。
「せいじ君、どうかどうか幸せに・・」
そう言って海に落とした。2006-10-13 13:45:00 -
256:
名無しさん
さようなら。
さようなら。
僕の恋人。。僕の生涯の片思いの人。。
どうか幸せでいて。。2006-10-13 13:47:00 -
257:
名無しさん
次の日から仕事と夕月さんに打ち込んだ。あたしはよく笑うようになった。
もう君を思い出さない。悔やまない。。そう決めた。。背筋をのばし歩きだした。2006-10-13 13:52:00 -
258:
名無しさん
「おはよう〜瀬名最近何かいきいきしてんなぁ〜☆」
課長から朝一番にそう言われた。
あたしはせいじ君という殻からやっとやっと抜け出せた。目にするもの全てモノクロからカラーになった気がした。29の秋。2006-10-13 14:27:00 -
259:
名無しさん
書き込みありがとうございます!
いよいよあと少しで完結します!
書き込みで応援してくれる方がいたからここまで頑張れました!2006-10-13 14:29:00 -
260:
名無しさん
君と付き合いだし三回目の冬。決別の冬。。時間は拒む私のもとにも君のもとにも別け隔てなく残酷にやってくる。。。2006-10-13 14:35:00 -
261:
名無しさん
君は22で会社をたちあげていた。小さな会社だが夢を現実にした。
私は名刺を一番最初にもらった。
代表取締役 春島誠史。2006-10-13 14:37:00 -
262:
名無しさん
私もエルメスをもつようになった。20才。
「夏美?どうした?」君の部屋。君は私に問い掛ける。
「時計買ったんやぁ」・せいじ「ん?あぁ。。頑張った自分へのプレゼント」・夏美「似合ってるね。」あたしがそう言うと君は少しほほえんだ。私は立ち上がり窓から外の景色を眺め口を開いた。2006-10-13 14:44:00 -
263:
名無しさん
「せいじ君、あたしいつかせいじ君のお嫁さんになりたい」
そう言って振り向くとせいじくんは黙って切なく微笑んだ。
うん。とは言わずに困ったように。2006-10-13 14:46:00 -
264:
名無しさん
好きだと言う。愛してるとも。
何かの焦りを感じ私は結婚を考えるようになった。
君は22才。会社をもったばかり。。2006-10-13 14:48:00