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1:
名無しさん
変わらないものなんてない。
叩きつけられた現実に
視線をそむけた僕はただの弱虫だったんだろうか。2006-10-05 02:13:00 -
31:
名無しさん
・・・えっ・・・
田中が手招きをした。
私は確かに田中君の視界に入っていた。二人の距離10メートル。。2006-10-05 16:52:00 -
32:
名無しさん
香「夏美、あたしそろそろ行くわぁ★どないするん?車やし送ろうか?」・夏美「大丈夫やで★今日実家とまるから近いし!またメールするから」
香はにっこり笑ってから背中を向けて人込みの中消えて行った。少し切なくなった。2006-10-05 17:01:00 -
33:
名無しさん
私は人込みを抜け田中君の方へ行った。その間にみんなから二次会に誘われたがあいまいな返事をしながら。
田中君は、富松が帰ったと私に話してきた。「夏美どないするん?二次会行くん?香は帰ったんやなぁ。富松も嫁さんがうるさいねんてさ笑。」2006-10-05 17:05:00 -
34:
名無しさん
・夏美「田中君はどうするん?明日仕事やろ?今日家帰るん?それとも実家?」・田中「明日休みやから実家やでぇ。。酒入ってるから運転むりやし笑。久々やし、二人でどっか行く?」
田中君の切ないやさしい笑い方が好きだったっけ。。変わらない顔で私にそう話し掛けるから私はうなずいた。2006-10-05 17:12:00 -
35:
名無しさん
君が大好きだった。
君が望んだ未来に僕はいない事本当はあの頃から分かっていた。
時間って一番残酷で傷さえも記憶から消去してしまうんだ。
それでも君の幸せを僕は祈ろう。届かなくても
ずっと。。2006-10-05 17:16:00 -
36:
時間◆hsF3gEfPG6
初めまして。
書き込みしてくださった方ありがとうございました。2006-10-05 17:50:00 -
37:
名無しさん
懐かしい道を歩く。大好きだった田中君と二人で。
中学生の頃の私の願いがこんな形で叶った。土手を二人で歩く。ヒールではちょっと歩きにくいこの道さえも今は楽しい。。。いつぶりの感情なのだろうか。2006-10-06 01:32:00 -
38:
名無しさん
ふいに沈黙がつづく。今日は三日月の夜空と川の音。静かな夜。。
少しだけ前を歩く田中君の手はのばせば届いてしまう。。何故だろう、今は
遠い。2006-10-06 01:35:00 -
39:
名無しさん
「彼氏とかおらんの?」
田中君が前を向いたままさりげなく話し掛けた。あたしは下を向きながら「おらんよ?」何かを期待しながら答えた。
期待って。。2006-10-06 01:38:00 -
40:
名無しさん
「田中君は?」私は川をみながらそう質問した。
「うん」そう答えた。どっちの『うん』かはわからないけど、私は「そっか」と答えた。田中君は照れたように少し笑って歩く。2006-10-06 01:42:00