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1:
名無しさん
変わらないものなんてない。
叩きつけられた現実に
視線をそむけた僕はただの弱虫だったんだろうか。2006-10-05 02:13:00 -
81:
名無しさん
山田が会社を辞めた。
晴れた空のようなすがすがしい姿だった。彼女は自分なりに手探りで居場所を探していた。それが見つかったのだろう。田崎は離婚、そして会社を辞めたらしい。山田以外にも女がいたとか。
ばかな男だなと心の中で思いながら聞き流した。2006-10-08 16:12:00 -
82:
名無しさん
夏美「夕月さん、新しい製品の方どうですか?調子悪くないですか?」夕月さんに会うのは三回目だ。
夕月さんの会社の中で私は笑顔を振りまく。この会社でお偉いさんの彼はとても親切で礼儀正しい。2006-10-08 19:08:00 -
83:
名無しさん
夕月「元気にしてましたか?」切なく優しく私に微笑みかける。私は少しうなずき笑顔で返す。
・夏美「はい。元気です!ありがとうございます。」・夕月「そうですか。よかった。。。この製品の調子はすこぶるいいですね。いい物を買えて父も喜んでます」・夏美「えっ?父?」・夕月「わたしの父はこの会社の社長をやってるので・・」2006-10-08 19:14:00 -
84:
名無しさん
夕月さんはそう言ってなぜか切ない顔をした。私はそれを見逃さなかった。
悩みがない人間なんていやしない・・。。
・夏美「また何かございましたら私の方に連絡ください。。」・夕月「はい。ありがとう。」・夏美「では失礼します」私は頭を軽く下げ、部屋を出て廊下を歩きエレベーターに乗った。2006-10-08 19:18:00 -
85:
名無しさん
チン。
エレベーターが一階について私はそのまま歩いて受け付けの人に一礼してから会社のとびらを開けた。風が吹き抜け、髪がゆれた。。晴れ渡る空にさわやかな空気、私はゆっくり歩く。タッタッタッタッ!後ろから足音が聞こえ振り向いた。2006-10-08 19:21:00 -
86:
名無しさん
・夏美「夕月さん」
私の視界に夕月さんが映る。
夕月「はぁはぁはぁ・・・。。お話があるんだ・・」彼は息を切らしながら私にそう言った。私はほほ笑みうなずいた。・夏美「はい。どうされまし「あなたが好きです!」2006-10-08 19:25:00 -
87:
名無しさん
・夕月「今夜食事行けますか。」・夏美「・・・とりあえず会社に戻ってからお電話します。。失礼します」頭を下げてから小走りでその場を去った。。
振り向かないけど彼はただ立っていたのが分かった。2006-10-08 19:32:00 -
88:
名無しさん
会社につき自分のデスクに座り、斜め向かいの空席になった山田がいたデスクを見つめた。
個人的感情は、だめだよなぁ。。ボールペンをとんとんと机に叩きながら考える。2006-10-08 20:45:00 -
89:
名無しさん
続きがとても気になります???
頑張って完結させてください?2006-10-09 01:18:00 -
90:
名無しさん
書類をまとめなきゃならないし、契約とれそうな会社にあいさつ行かなちゃならないし。。。やるべきことは、恋愛では。。ない。。
夕月さんは女には困らないだろうしきっとみんなに言ってる。。。。。。みんなに。。。。そんな人じゃないかな。。。2006-10-09 03:59:00