小説掲示板親愛なるあなたへ…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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親愛なるあなたへ…

• 1:

  美優

  あっくんと美優が出会ってからいろいろあったね…しんどい事も楽しい事もあっくんがいたからのりこえてこれた気がする。いなくなった今美優はどうしたらいいんやろ…
  

  2006-04-19 04:11:00
• 101:

  美優

  ７３さん?しぉりぁりがとぅござぃます?
  ７４さん?ぁげてくれてぁりがとぅござぃます???
  嬉∪ぃです?

  2006-04-28 02:29:00
• 102:

  美優

  次の日美優は仕事が終わってから茜の店に遊びに行った。茜は好きな男の子の話をいっぱいしてくれた。茜は「美優ちゃん聞いて♪あのこからなぁ電話きて、お土産まりも買ってんて♪何でまりもなんよな〜」と言いながらも幸せそうだった。美優は(電話あったんや…いいな…美優なんかメールしかないし、しかもお土産の話とか一回もでてないし…)と思っていた。美優は茜が羨ましい反面、素直でかわいいなって思った。店が終わって美優は茜達が飲みに行くってゆってたとこにお邪魔した。そこで茜といっぱい話をした。仕事の話も恋愛の話も。話は尽きなかった。美優は(茜みたいに素直になれたらな)と思って聞いていた。

  2006-04-28 02:39:00
• 103:

  名無しさん

  ･ﾟ･(>_

  2006-04-29 04:08:00
• 104:

  美優

  ７７さん?ぃ⊃もぁげてくれてぁりがとぅござぃます?くだらなぃ話に付き合ってくれて嬉∪ぃです?

  2006-04-29 05:31:00
• 105:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 106:

  美優

  ●●●につくと店の子が『美優ちゃんくるの遅くてよかったわ！さっきまであっくんいててん!会ったら気まずいし、喧嘩になるやろ？」と言われた。美優とあっくんが付き合ってるのは●●●の子達は知っていた。美優は(何も聞いてないし…やっぱり何もゅってくれへんな…)と思いながら飲んでいた。その日あっくんから連絡はなかった。(美優はほんまにあっくんの何なん…)と思った。美優は望み過ぎてたのかな。価値観の違い？美優はとにかく寂しかった。その日●●●は凄く忙しそうで店長と話をしたのは閉店間際。
  店長があたしの横に座った。店長「ごめんな。待たせまくったな。ほんまにごめん。美優ちゃんにはほんまに迷惑ばっかりかけてごめんやで」と言われた。美優は「全然いいよ♪久々に来た気がするわ」と言うと店長は「美優ちゃんあっくんと付き合ってんやってな♪あっくんも代表になるみたいやし大変やな。でも俺あいつがかわいくて仕方ないわ」と言って笑ってた。美優は(付き合ってるねん。とか言ったら、色で引っ張られてるのに、アホやな。とか思われそう…)と思っていた。美優はほんまにひねくれ者だった。それからしばらく話をして帰っ

  2006-04-29 14:44:00
• 107:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 108:

  名無しさん

  >>1-80

  2006-04-29 15:35:00
• 109:

  名無しさん

  >>15-80

  2006-04-29 15:49:00
• 110:

  名無しさん

  しぉりぃ?

  2006-04-29 18:20:00
• 111:

  美優

  ８３さん?∪おりぁりがとぅです???

  2006-04-29 23:23:00
• 112:

  美優

  帰ってあっくんにメールをした。『あっくん美優はあっくんの何なん？あっくんにとっていらんなら連絡してこんといてな』と送った。美優の中で限界がきてたんかもしらん…
  夕方あっくんからメールがきた。『いらんなんて思ってない。でも最近の美優おかしいやん！俺のゆうこともきかへんし！美優に対してちょっと嫌気はさしてるな。でもだからって別れたいとか思ってないし、仲良くできるならしたい。俺も今大変な時期やねん。店の移転もあるし従業員も増やさなあかんし、わかってや…これ以上負担になるなら終わりにする』ときた。美優は(負担か…でも別れたくないな…けど寂しい…)と思った。あっくんは理解して欲しかったんやと思う。でも美優は全然理解できずにどんどん負担をかけただけやったと思う。

  2006-04-29 23:32:00
• 113:

  美優

  次の日美優はミナミで知り合いの人の店を手伝う事になってたので送ってくれる人を探していた。あっくんにダメ元で聞いてみると「いいよ」と行ってくれた。一週間ぶりに会える事に美優はドキドキしていた。９時に待ち合わせ。
  あっくんに電話をかけると「今から行くわ」との事だった。待っているとあっくんがきた。
  あっくん「お前な〜ミナミくらい自分で行けや〜」美優「道わからんし♪ワラ」あっくん「ミナミのどこ？」と言って名刺の裏の地図を見た。あっくんは「なんとなくわかるわ」と行って運転しだした。美優はちょっと緊張してた。なにをはなそうかなって思っていたらあっくんが「お前ミナミに何しに行くん？」と聞いてきた。美優は「仕事やで」と答えた。あっくんは「そんなカッコで働くなや」と言っていた。美優は「普通のドレスやんか…」と言ったがあっくんは「あかん〜」と言ってた。それからは茜の話をしていた。美優「茜の好きな子ってどんな子なん？」あっくん「あいつか〜ちょっと変わってるなッ」美優「変わってるって…茜と遊んだりしてるけど茜の事どう思ってんやろな？」あっくん「さぁ〜まだちょっとは客ってのがあるん

  2006-04-29 23:46:00
• 114:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 115:

  名無しさん

  ･ﾟ･(>_

  2006-04-30 05:40:00
• 116:

  名無しさん

  しぉりぃ?

  2006-04-30 19:21:00
• 117:

  ??魔神ブー??

  しおり?　　　　　　　　最近お店行かないと会えません?ゴールデンウィークやのに…??

  2006-05-01 02:53:00
• 118:

  美優

  ８８さん?ぃ⊃もぁりがとぅです?
  ８９さん?∪ぉり嬉∪ぃです?
  魔神ﾌﾞゥさん?店かぁ…美優もそぅだったから凄く寂∪ぃ気持ちゎかるｯ?ﾌﾟラﾍﾞで遊びたぃょね?

  2006-05-01 03:24:00
• 119:

  美優

  ミナミからの帰りにあっくんの家のポストに雑誌を入れに行った。あっくんにはメールをしておいた。『おはよう♪今雑誌届けたよ』(朝早いから寝てるやろな…)と思いながら帰った。次の日『ぁりがとぅなｯ』と入っていた。
  その日の夕方
  事件は起きた。
  美優はお客さんとメールをしていた。そのお客さんはあっくんの太客の会社の人。
  美優『最近☆でまいちゃんによく会うで』客『まいちゃんって誰？』美優『あれ？名前間違えてるんかな？会社の子やで』客『あ〜源氏名しかしらんから…てか、美優ちゃんは☆の常連みたいやからゆっとこうかなｯ』美優『何を？』客『あの子いわく代表と付き合ってるらしいわ』美優は(代表ってあっくんやん…ありえへんねんけど?)と思いながら『そうなんや』と送った。その後、怒りに身をまかせてあっくんに、電話をかけてしまった。

  2006-05-01 10:18:00
• 120:

  美優

  美優は手が震えてた。
  ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙー
  あっくん「はい…」美優「寝てた？」あっくん「うん…どしたん？」美優「あっくんさ〜美優に隠し事してない？」あっくん「美優には全部ゆってるで」美優「ほんまに？さっき客がゆってたけどあんた女いてるんやろ？」あっくん「はｯ？！お前やん」美優「まいちゃんと付き合ってるんやろ？」あっくん「お前何ゆってんの？付き合うわけないやろ!いい加減にしろよ!」美優「もういいわ」
  美優は電話を切ってしまった。
  絶望感ーーー
  あっくんの事は信じたい。でも信じる事ができなかった。

  2006-05-01 10:26:00
• 121:

  美優

  その日はそれから連絡をとらなかった。次の日
  あっくんの店のオープンの日。
  美優は行く人を探していたがいまいち見つからなかった。(オープン初日に一人か…寂しいな)と思いながら『今日行く人見つからなかったので一人で行くわ』とメールを送ると電話がきた。
  美優「はい？」あっくん「美優〜頼みある…」美優「どしたん？」あっくん「粗品買ってきてほしい…」美優「はｯ？！もう夕方やんかｯ なんでまだ買ってないんよ」あっくん「時間なかってん…ワラ」美優「他の従業員は？」あっくん「連絡とられへん…頼むわ…」美優「何時までに？」あっくん「９時…」美優は(あと三時間か…今日は仕事遅刻やな…)と思いながらも行ってあげる事にした。

  2006-05-01 10:35:00
• 122:

  美優

  美優は嬉しかった。美優に頼んでくれた事が…
  買い終えてあっくんに電話をしてみたがでなかった。時間は８時ーー
  (どうしよかな…)と思ってると電話がなった。
  着信ーあっくんー
  美優「もしもし？」あっくん「美優？買ってくれた？」美優「うん。今店のとこやで」あっくん「店に従業員いてるから運んでて」と言って電話を切った。

  2006-05-01 14:47:00
• 123:

  美優

  美優は(あっくんいてないんや…)と思いながら運んだ。店の中は広くて凄く綺麗だった。従業員の子が「あッおはよう」と言ってきた。美優「これ、粗品やねん。あっくんに頼まれたねん」従業員「まじで？美優ちゃんっていつもかわいそうな役目やでな。ワラ あっくんが機嫌悪い時は当たられるしな」美優「そ〜やでな。ワラ パシリと思ってるんちゃうかな　しかも仕事遅刻やで〜」と言って笑ってた。その後少し喋って美優は仕事に行った。

  2006-05-01 15:00:00
• 124:

  美優

  仕事が終わってからあっくんの店に行った。お客さんは結構多くて美優は放置だった。しばらくして茜達が入ってきた。美優「や〜ん。一緒に呑もうょ」茜「うん。呑もう♪」と言ったので美優は混ざった。あっくんが近寄ってきて「何で混ざるねん?」と言っていたが美優は無視して楽しもうと思った。でも…
  新店オープン初日
  みんながバタバタしてて美優達はほとんど放置。みんながイラだってた。美優は先に帰る事にした。(こんなとこ見たくないし…)と思って店を出た。あっくんが追いかけてきた。あっくん「おいッ!何で帰るねん」美優「忙しそうやし、ストレス溜まるねん」あっくん「何でお前茜達とこに混ざったん？」美優「放置よりましやん」あっくん「まじ帰らんといて。俺お前がいてるから酔っていけるわって思ってめっちゃ呑んでるねん。もっかぃ戻ってよ」美優「嫌やょ…んぢゃあっくんの家で待ってるから鍵かして」あっくん「それはいや…」美優はあっくんを蹴った。悔しかった。(待っててってゆうくせに家はあかんって何でやねん?絶対美優はただの客やわ?)と思いながら帰った。

  2006-05-01 15:46:00
• 125:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 126:

  美優

  その日はイライラして眠れなかった。次の日仕事が早く終わったのであっくんの店へ。また茜達と呑む約束をしていた。美優は(昨日みたいにはなれへん)と思って店に入った。茜の店のママ達と飲みまくった。美優は酔ってきた。ソファーの上に立って踊ったりしてた。あっくんは呆然と見てた。それから茜と二人になっていろいろ話をしていたが二人は放置だったので帰る事にした。二人ともイライラしてた。それから茜と二人でデニーズで愚痴ってた。

  2006-05-01 15:53:00
• 127:

  美優

  次の日あっくんからメールがきた。『昨日何であんな帰りかたしたん？』美優は(むかつくからやん…)と思いながら『意味ないで。』と送ると『もう二度とあんな帰りかたせんといてな。美優があんな帰りかたしたら客と一緒やん』と入ってきた。美優は(どうせ客と思ってんやん)と思った。この頃には美優はあっくんの何も信じる事ができへん様になってた。その日はあっくんの店に行くのをやめた。あっくんの顔が見たくなかった。

  2006-05-01 19:08:00
• 128:

  ??魔神ブー??

  しおり?放置とかマヂ腹立つ?放置やから帰るってゆったら『客みたいな事ゆうな?』って怒られた?店入ったらブゥーも客やっちゅうねん?美優さん思いませんか?

  2006-05-01 19:13:00
• 129:

  ??魔神ブー??

  ブーが１００アゲしてしまったっ?美優さんと近い存在がします?ブーだけかな？ﾜﾗ

  2006-05-01 19:23:00
• 130:

  美優

  魔神ブ〜さん?腹たったょ〜?相手を信じるのって難しいよね?美優は全然信じられずで∪た?でも今思うと想ってくれてたんやなって思えるとことかあるから、余計に後悔∪てます?魔神ブ〜さんﾀﾞリﾝと仲良く∪てね?

  2006-05-01 19:24:00
• 131:

  美優

  魔神ブ〜さん?上げてくれてぁりが??この話ゎぁっくんを忘れる為に書き出したのに、話も終盤ゃのにちっとも心にけじめを⊃けれてなぃです?魔神ブ〜さんと近ぃかな??でも読んでくれて嬉∪ぃです?

  2006-05-01 19:28:00
• 132:

  名無しさん

  ･ﾟ･(>_

  2006-05-02 02:59:00
• 133:

  美優

  ??さん?ぃ⊃もぁげてくれてぁりが?です?読みにくぃで∪ょぅが最後まで
  ょければぉ付き合ぃくださぃ

  2006-05-02 17:07:00
• 134:

  美優

  店に行くと店は凄く忙しそうだった。
  (また放置か…)と思いながら茜と呑んでた。気がつけば店の中にあっくんの姿がない…美優は気になって従業員の子に聞いた。美優「なぁ〜あっくんは？」従業員「わかんないッす」美優「そっか…どこ行ったんやろな」と話しているとあっくんが戻ってきた。あっくん「はぁしんどッ」美優「お疲れやな」あっくん「ほんまにな」この時点で美優は(あっくん機嫌悪いな…)と思った。それからあっくんはシャンパンがおりたので席を立った。美優達はまた放置。シャンパンコールが終わってあっくんはまたいなくなった。美優はコンビニに煙草を買いに行くと言って店をでた。店の下であっくんの車を覗いた。あっくんは車で寝てた。

  2006-05-02 17:16:00
• 135:

  美優

  コンコンー
  窓を叩いてみたらあっくんは起きて、鍵を開けてくれた。あっくん「何？」美優「酔ってるん？」あっくん「酔ってるよ！」美優「何でそんな機嫌悪いん？」あっくん「酔ってんねん！」美優「何でそんなに酔ってるん？」あっくん「はぁ？！そりゃ酔うわ！シャンパン直瓶とかしてんねん。もういいからどっか行ってや…」美優「何でそんな言い方なん…」あっくん「頼むわ…」そう言われたので美優は店に戻る事にした。美優は涙が止まらなかった。従業員の子とエレベーターの下であった。従業員「あっくんと何かあったんか？」美優「…大丈夫…」従業員「そっか…話しくらい聞くからな」と言ってくれた。美優は茜の元に戻ったけどテンションは上がらなかった。茜は凄い楽しそうにしてた。(２人仲良しやな…いいな…)と思ってた。

  2006-05-02 17:41:00
• 136:

  名無しさん

  しぉりぃ?

  2006-05-02 18:52:00
• 137:

  美優

  ??さん?∪ぉりぁりが?です???
  

  2006-05-02 19:18:00
• 138:

  美優

  美優は飲んでても楽しくなかった。あっくんの事が気になって仕方なかった。美優「先帰るわッ」茜「えッまじで？！大丈夫なん？」美優「うん。いけるで。ごめんなッ」と言って先に店をでてあっくんの元に向かった。あっくんはまだ車で寝てた。
  コンコンー
  ダルそうに鍵を開けてくれた。
  美優「さっきごめん」あっくん「あ〜いいよ。てか帰るんか？気をつけて帰れよ」美優「あっくんは？」あっくん「俺はもちょっと寝て帰るわ」美優「………」あっくん「まじ帰りや」美優「いやや…」あっくん「んじゃ俺も帰るわ。駐車場代払ってきて…あとで返すから」と言われたので美優は仕方なく払いに行った。あっくんはそのまま帰っていった。美優は納得できなかった。気まずいのを解消したかったし、あっくんのイライラを聞いてあげたかったのに…

  2006-05-03 01:57:00
• 139:

  美優

  納得のいかない美優は勝手にあっくんの家に行った。あっくんはウトウトしてた。あっくん「どしたん？」美優「今日一緒にいたいねん。」あっくん「今日は帰って」美優「寝るだけでいいから…」あっくん「今日はまじで帰って」美優「何でなん…」あっくん「………」美優は腹がたった。ハッキリしないあっくんの態度に…
  美優はネックレスにつけていたあっくんに貰った指輪を投げつけた。美優「もうけ〜へんから」あっくん「何よそれ…はい、これ」と言ってあっくんは指輪を差し出した。でも美優は受け取らなかった。そのままあっくんの部屋をでた。美優は涙が止まらずにあっくんに電話をかけた。あっくん「はぁい」美優「もう連絡もとれへんから。違う人好きになるから」あっくん「なんやねんそれ。意味わからん」美優「あっくんは美優が好きじゃないやん」あっくん「誰もそんなんゆってないやん」美優は電話をきった。凄いムカついた。帰り道ずっとイライラしてた。もう一度あっくんに電話をかけた。あっくん「はぁい」美優「美優死ぬから」あっくん「そんなけ喋れたら死ねへんわ」美優は電話をきった。狂言はわかってた。でも気にかけてほしかっ

  2006-05-03 02:08:00
• 140:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 141:

  美優

  その時の美優はほんまに狂ってたと思う。家について真っ先にカミソリを手にとった。何回も何回も手首を切った。何もかもから逃げたかった。逃げたいのに一人になるのが怖かった。気が遠くなっていくなかでいろんな人に電話をかけた。助けてほしかった。
  自分で最低な事してて助けてほしかったなんて都合よすぎやな…
  気がついた時にはお母さんがいてた。美優の近くで呆然と座ってた。美優の腕にはいっぱいバンドエイドがはってあった。

  2006-05-03 02:14:00
• 142:

  美優

  お母さんは何も聞いてこなかった。美優は鏡をみた。目が腫れて化粧は涙でぐちゃぐちゃだった。(汚い顔…そりゃあっくんも嫌になるわな)と思った。それからすぐに友達(美奈ちゃん)が家に来てくれた。美奈ちゃん「何してんよ…」美優「ははは…」
  美奈ちゃんが来てくれてホッとした。夕方になって美奈ちゃんに美優はお願いをした。美優「あんな…昨日あっくんとこ行ってんけど、つけやねんな。それで当分いけそうにないから電話してゆってほしい…」と言うと美奈ちゃんはあっくんに電話をかけてくれた。美奈ちゃんはあっくんに美優が体調が悪いのでしばらくいけそうにないので体調がよくなったら持って行かせる。と言ってくれた。あっくんは「体調悪いって風邪か何かですか？」と聞いていたらしい。美優は(もうあっくん連絡ないよな…美優あんな事ゆってしまったし)と思った。でもその時、手首を切った事を後悔はしなかった。

  2006-05-03 02:24:00
• 143:

  美優

  次の日夕方までずっとぼーっとしていた。一人が不安だった。夕方ー
  病院に行った。傷を見せると先生は「初めてか？」と聞いてきた。美優は頷いた。それから先生は写真を撮ってから「傷深いから縫うわな」と言ってきた。
  美優はずっとぼーっとしてた。結局７針縫って帰った。仕事は行く気にならなかったので休んだ。家について美優はずっと部屋にこもって本を読んでいた。本を読んでいる時間だけは何も考えずに済む様な気がしてた。

  2006-05-03 02:30:00
• 144:

  美優

  その次の日は昼間お母さんとでかけた。車の中でお母さんは「干渉せん方がいいと思ってたけどお母さんは間違ってたんかな？」と言ってきた。美優は「そんな事ないよ…」としか言えなかった。今考えたらお母さんにも傷をつけたよね…ごめんね…
  昼過ぎに帰ってきてまた一人になった。無性に寂しくなってお風呂に入ってから美奈ちゃんに電話をした。美優「もしもし…」美奈ちゃん「どした？しんどいんか？」美優「うん…今から行ってもいい？」美奈ちゃん「いいよ。おいで」と言ってくれたので行った。美奈ちゃんちについて２人でテレビを見てた。美奈ちゃんは「眠くなってきたから寝るで」と言って布団に入ったけど美優は眠れなかった。

  2006-05-03 02:37:00
• 145:

  美優

  美優は一人でテレビを見ていた。ウトウトしだした時。美優の携帯がなった。
  寝ぼけながらでた。美優「もしもし…」相手は「おはよう〜おはよう」と言ってすぐ切った。美優は(誰？もしかして？！)と思って着信履歴をみた。あっくんだった。美優は(あっくん連絡くれた。でも何やったんやろ…)と思いながらまたテレビを見ていた。一時間後くらいにまた携帯がなった。
  着信ーあっくんー
  美優はドキドキしながら電話にでた。
  美優「もしもし…」あっくん「おはよう。寝てたん？」美優「寝てないよ」あっくん「仕事は？」美優「行ってないよ…こないだごめんね…」あっくん「俺は傷ついたよ。」美優「もう指輪なげたりせぇへんから」あっくん「またゆっくり話しよや。とにかく今は体治しや」と言ってくれた。その電話の後美優は眠りについた。

  2006-05-03 02:46:00
• 146:

  名無しさん

  読んでます(^▽^)
  頑張ってね(^O^)/

  2006-05-03 03:37:00
• 147:

  名無しさん

  >>1-100

  2006-05-03 05:11:00
• 148:

  名無しさん

  >>1-200

  2006-05-03 05:12:00
• 149:

  名無しさん

  しぉりぃ?

  2006-05-03 07:00:00
• 150:

  美優

  ???さん?読んでぃただぃてめっちゃ嬉∪ぃです???
  読みにくぃで∪ょぅが最後まで読んでくれたら嬉∪ぃです????さん??さん?ぁりがとぅござぃます♪
  ???さん?ぃつも∪ぉりぁりがとぅです?

  2006-05-03 11:58:00
• 151:

  あい

  しおり

  2006-05-03 17:52:00
• 152:

  美優

  あいさん?∪ぉりぁりがとぅです?読みにくくてごめんなさぃ?

  2006-05-03 22:43:00
• 153:

  美優

  その日は久しぶりにぐっすり眠れた。起きたら昼過ぎだった。美奈ちゃんがご飯を作ってくれたので食べた。夕方になって美奈ちゃんは仕事なので帰る事にした。でも美優は一人で家にいるのが嫌だったので茜に「遊ぼう」と言った。
  茜には手首を切った事は言った。茜は「何で何もゆってくれへんかったん？」と言ってくれた。この日から今まで美優は茜にいっぱい救われたよ。ありがとうね♪
  準備をしてから茜の家に迎えに行って２人で居酒屋に行った。結構なハイペースで２人は呑んだ。仕事の話しや、あっくんの話し、茜の好きな子の話しなど話題はつきなかった。２人で「今日も☆行きたいね」と言う話しになったのでお客さんに連れて行ってもらう事にした。

  2006-05-03 22:52:00
• 154:

  美優

  お客さんと茜と三人で☆に入った時は暇そうだったけど、VIP席にはまいちゃんがいてた。あっくんはまいちゃんの席についてるので美優達は違う子達と盛り上がってた。美優は凄い気になったけどわざと楽しそうにした。話しもはずみ何故か野球けんをする事になってVIP席と変わって貰ってVIP席のカーテンをしめた。美優のお客さんがかなり脱ぎ始めて美優達はすごく盛り上がった。あっくんはたまに覗きにくるくらい…
  何時間してお客さんが「帰る」と言ったので、美優はチェックしてほしいと頼みに行った。

  2006-05-03 22:59:00
• 155:

  美優

  美優「チェックしてほし〜」従業員の子に言うと「ちょっと待って」と言ってあっくんを呼んできた。あっくん「お前何で帰るん？」美優「お客さんが帰るってゆうから♪」あっくん「お前ちょっと外出ろ」と言われて手を引かれた。美優「どないした〜」美優は酔ってたのもあってヘラヘラしてた。あっくん「お前気になってる事あるんやろ？」美優「何が？」あっくん「お前の気になってる奴今いてるやん。聞いてこいよ。付き合ってるか」美優「そんなん聞くわけないし…ただの営業妨害やんか」あっくん「けど気になってんやろ!んじゃ聞けや!その方が俺もスッキリするわ」美優「聞かへん!美優だけが彼女ならちゅうして」あっくんはちゅうしてくれた。その後「お前には嘘はつかへんから」と言って店の中に戻って行った。

  2006-05-03 23:07:00
• 156:

  美優

  ここまでゆってくれてるのにまだ疑ってた美優はほんまアホやな…
  あっくんほんまに
  傷付けてばっかりでごめんな…

  2006-05-03 23:08:00
• 157:

  美優

  それからお客さんだけ帰って行った。美優と茜は残って２人で飲み直し！と言っていたが茜の好きな子もいたので美優は２人にあまり話しかけずにいた。ぼーっとしてるとあっくんが「美優〜」と言ってカーテンを開けて入ってきた。そして「このカーテンいいな♪なんかエロい♪」ってゆって美優にじゃれてきた。前では茜と茜の好きな子。美優の隣にはあっくん。一番幸せな形だった。

  2006-05-04 01:58:00
• 158:

  美優

  久々に最後までいてた気がする…終わってからあっくんは「アフター行ってくる」と言ってでかけたので美優は茜と茜の好きな子とデニーズに行った。食べ終えて茜の好きな子を送ってると茜はウトウトしだした。茜の家について起こしてる途中にあっくんから電話がなった。美優「もし♪」あっくん「もう家？」美優「違うで。茜と茜の好きな子とデニーズ行ってた。」あっくん「はぁ？！誰が行っていいってゆったん？しかも何でゆわんの？」美優「あっくんアフターってゆってたし、茜の好きな子やからいいかなって思って」あっくん「んじゃお前は俺が茜とご飯食べに行ってもいいの？」美優「いい気はせぇへん…」あっくん「やろ？俺いっつもゆってるやんか、心配やしな、ちゃんとゆってな。今帰りやろ？帰ったらメールしてて」と言って切った。

  2006-05-04 02:07:00
• 159:

  ??魔神ブゥー??

  読んでて泣きそうになった?かなりいろ?思いだすと思うけどがんばれっ?

  2006-05-04 03:21:00
• 160:

  美優

  魔神ﾌﾞゥさん?ぃ⊃も読んでくれてぁりがとぅです♪もぅすぐ完結なんですが、ほんとぃろ?ぁりま∪たf^_^;てか…美優がゃらか∪ま∪たf^_^;ぁっくんにゎ謝っても謝りきれなぃです(*u_u)

  2006-05-04 03:40:00
• 161:

  名無しさん

  しぉりぃ?

  2006-05-04 08:48:00
• 162:

  美優

  ???さん?ほんとにぃ⊃も∪ぉりぁりがとぅです(^-^)

  2006-05-04 14:56:00
• 163:

  美優

  美優は帰ってからメールをした。美優はあっくんの一言に喜んであっくんの一言に傷ついた。この時の美優はあっくんがすべてやった…
  次の日は美優は地元で遊んでた。久々の地元。ちょっと心が安らいだ。その次の日美優はお客さんとアフターの約束をした。始めは茜の店に行った。そこで飲みまくって次の店はあっくんの店に行った。茜も来てた。お客さんはすでに寝かけ…しんどくなった美優は「帰ろ」とお客さんに言った。

  2006-05-04 15:14:00
• 164:

  美優

  そしてお客さんを送る時無理矢理車に乗せられた。それから車は走りだしてついた先はラブホの駐車場。美優は「どうゆう事？」と聞いた。お客さんは「どうゆう事も何もこうゆう事」と言ってきたので美優は「帰るわ」と言って車を降りようとした。無理矢理キスされた。ムカついた。それから美優は車の中で暴れまくって帰らしてもらった。またあっくんの店に戻った。あっくん「お前どこ行ってたん？」美優「客といてた…」と話しをしてる時にヒロの店のオーナーから電話がなった。

  2006-05-04 15:15:00
• 165:

  美優

  あっくん「電話誰やねん。」美優「●●●のオーナー」あっくん「はぁ？！何であいつが番号知ってんの？」美優「知らん…」あっくん「教えたんやろ？でて俺と一緒やからかけてくるなってゆえや！彼氏に怒られるからってゆえ！」美優「ゆわんしそんな事…潰されるやんか」あっくんは怒って店の中に入って行った。美優はエレベーターに乗った。下で知り合いにあった時に「あっくんと何かあったんですか？最近美優ちゃん泣いてるとこしかみてない。」と言われた。美優は(確かに最近泣いてばっかりやわ…何でうまくいかへんのやろ…)と思いながら車に乗っていっぱい泣いた。

  2006-05-04 15:17:00
• 166:

  名無しさん

  >>50-300

  2006-05-04 16:00:00
• 167:

  名無しさん

  >>1-200

  2006-05-04 16:01:00
• 168:

  美優

  ???さん、???さん?ぁりがとぅです。

  2006-05-04 18:33:00
• 169:

  美優

  泣いてたら茜が来てくれた。茜は話しを聞いてくれた。茜と話しをしてる途中にあっくんがお客さんを送る為に降りてきた。あっくんは口パクで「ちょっと待ってて」と言ってた。しばらくして戻ってきたから美優は車を降りてあっくんに「今日家行っていい？」と泣きながら聞いた。あっくんは「明日朝から用事あるから明日おいで」と言って茜が待ってる車に行った「あいつ頼むで」と言って店に戻っていった。

  2006-05-04 18:39:00
• 170:

  美優

  茜にいろんな話しを聞いてもらった。眠いはずやのに、めっちゃ聞いてくれてた。次の日のあっくんちへのお泊まり美優はめっちゃ楽しみにしてた。明けたら日曜日やったから…
  ２人とも休みやし、ゆっくり話しできると思ってた。もっといろんな事ゆって欲しかったよ…

  2006-05-04 19:18:00
• 171:

  名無しさん

  しぉりぃ?

  2006-05-04 22:49:00
• 172:

  美優

  ???さん?ほんとぃ⊃もぁりがとぅです(^-^)嬉∪ぃです(//▽//)

  2006-05-05 00:49:00
• 173:

  美優

  次の日は美優は祝日で仕事が休みだったので茜と遊ぶ事にした。今日はあっくんの家にお泊まりやからあっくんは『どっかで待ってて』とメールくれた。美優は(やっぱり鍵は貸してくれへんねんな…)と思ったけど店に誘われたわけじゃなかったから茜と遊んで待ってる事にした。

  2006-05-05 00:52:00
• 174:

  美優

  ある程度の時間がきて男友達が帰るので送って行った。それからまたあっくんの店に戻った。でも放置ー美優は茜と２人で喋ってた。あっくんがきた。美優「なぁ、お酒飲ませて」あっくん「あかん。もう飲むな」美優「グラスもないとかエグい」あっくん「酒飲んだら金とるぞ お前。大人しく待ってて」美優「………」であっくんは違う席に行った。従業員に頼んでもお酒はくれなかった…
  

  2006-05-05 01:07:00
• 175:

  美優

  美優と茜は水を飲んでた。閉店になってあっくんに「車で待ってて」と言われたので車で茜と喋ってた。しばらくしてあっくんが降りてきて、「先帰るで」と言ったので美優もあっくんの後を追った。途中であっくんから電話がきた。あっくん「従業員が車ないらしいから一回店戻るわ」美優「わかった。家の前で待ってるわ」あっくん「遅くなるかもしらんで…」美優「いいよ」と言って切ったけど美優は(こられたら嫌なんかな)って思ったけど待つ事にした。しばらくしてあっくんが帰ってきた。

  2006-05-05 03:02:00
• 176:

  美優

  あっくんの部屋に入って美優はスエットに着替えて寝ころんだ。あっくんはテレビを見てた。あっくんと話しがしたくて話しかけた。美優「なぁなぁ」あっくん「何よ！俺テレビ見てるねん!邪魔せんといてや」と言われた。美優はめちゃくちゃショックだった。(やっぱ嫌いなんやな…)と思った。それから黙ってテレビを一緒に見てたけど美優は寝てしまった。

  2006-05-05 03:06:00
• 177:

  美優

  美優は昼過ぎに起きた。暇だったので携帯小説を読んでたらあっくんが「何で携帯ばっかりいじってるねん」と言ってきたのでやめた。あっくんはまた寝てしまった。美優も、うとうとしてたらお客さんから電話がなったので部屋の隅で電話にでた。喋ってたらあっくんに「うるさいな！」って言われた。美優は(この人ほんまに美優の事嫌いなんやわ…)と思って泣けてきた。「またかけるわ」と言って切った。夕方にあっくんは起きた。何を喋るわけでもなかった。美優は「美優の事嫌いやろ？」と聞いてみた。あっくんは「はぁ？！何で嫌いな奴とおらなあかんの？」と言ってきた。美優はそれ以上何も言えなかった。

  2006-05-05 03:13:00
• 178:

  美優

  それからあっくんの携帯がなった。あっくんは遊びに行く約束をしてたみたいだった。美優は寂しかった。だから美優も遊びに行く事にした。帰る前にあっくんが「どっか行くん？」と聞いてきた。美優は「うん。遊び行ってくるわ」と言って家をでた。美優は(半日いてたのに会話ほとんどなかったやん。機嫌悪いし、どうしていいかわからん)と思った。
  この日があっくんの部屋に行った最後の日になってしまった。わかってたらもっと話ししたのにな…

  2006-05-05 03:19:00
• 179:

  美優

  次の日から茜と一緒に働く事になった。待機の間いっぱい喋った。仕事終わってからまたあっくんのお店へ。
  その日はとても安心して帰ってきた。あっくんも優しかった。次の日ダーツに行こうと茜と言ってたのにあっくんが「店暇やから」とゆうので行った。美優は(完全なる客やな…)と思って機嫌が悪かったと思う。

  2006-05-05 12:41:00
• 180:

  美優

  最初は楽しんでた。でも途中でイライラしてきてた。だから茜に「帰ろ」と言った。あっくんの気持ち全然見えへんかったねん。だから美優は帰りにあっくんにメールした。『口座変えてほしい…』あっくん『はッ？』美優『あっくんみてたらしんどいねん！美優ばっかり好きやん！』あっくん『わかった』美優は(んじゃ店くるなって前ならゆってくれてたのに…)と思って泣いた。次の日もあっくんの店に行った。あっくんじゃない子がついた。美優は普通に喋ってた。そこにあっくんがきた。あっくんがその子にむかって「こいつ今日からお前の口座やから楽しませろよ」美優もその子も無言になった。あっくんは去って行った。

  2006-05-05 12:47:00
• 181:

  美優

  それから帰りまたあっくんと喧嘩になった。美優は(も〜うまくいく事ないん違うかな…)と思ってた。次の日はまっすぐ帰った。家で本を読んでた。本を読んでる間は何も考えない唯一の時間になってた。その次の日。美優は仕事でお客さんのズボンにワインをこぼしてしまって、お詫びでアフターになった。美優は酔ってた。二軒目についた時はできあがりかけだった…。茜に電話をした。美優「茜〜今どこぉ？」茜「今☆やで。酔ってるん？」美優「酔ってる〜。今から行くわ」と言って電話を切って☆にむかった。

  2006-05-05 13:02:00
• 182:

  美優

  店について美優は茜を探した。見つけた瞬間「あ〜ち〜ん」と言って走って行った。茜は「なんでそんなに酔ってるんよ」って笑ってた。それから楽しく呑んでたけどあっくんはつく事なかった。

  2006-05-05 13:06:00
• 183:

  美優

  次の日美優と茜は知り合いとダーツをしに行った。茜が酔って好きな子の話しをしだした。茜はみんなに反対されてた。茜はめちゃくちゃ泣いてた。それからみんなが帰るってなった後茜は好きな子に会いに行くと言って聞かなかった。美優はついて行った。店の前までついたらあっくんがでてきた。あっくん「どした？」茜「あいつと話ししたいねん」あっくん「今客についてるわ」茜「んじゃ中入って待っとく。」あっくん「もうすぐ閉店やで。待ってて。呼んでくるから」と言って店の中に入った。しばらくして茜の好きな子がでてきた。その子は「帰れ」と言ってた。美優は違う従業員の子とコンビニに行った。美優「茜らちゃんと話しできてんかな〜」従業員「さぁどやろな〜。あいつもわけわからんからな」と言ってご飯を食べてた。戻ると茜は一人で泣いてた。

  2006-05-05 13:17:00
• 184:

  美優

  美優「茜話ししたんか？」茜「何ゆっても帰れしかゆってくれへんかった」と言って号泣した。しばらく泣いてから茜は「今日最後にのむ」と言って店の中に入っていった。美優は付き合う事にした。茜はビールをずっと呑んでた。あっくんは茜の話しを聞いてた。美優がぼーっとしてたらソファーを蹴られた。あっくん「おい、お前のストーカーの奴あいつ違うんか？」と言って指をさした。美優は「へッ？！」と言って指の方をみた。美優「全然違うし」あっくん「あっそ」と言ってまた茜と話しをしだした。その日は最後の最後まで店の中にいた。

  2006-05-05 13:23:00
• 185:

  美優

  茜はこの日の事覚えてるかな？美優はな、茜凄いッて思ってん。美優にはそこまでできる勇気はなかったょ…。羨ましいかった。
  次の日は日曜日。
  美優は一歩も外に出なかった。治りかけの鬱も完治したわけじゃなかった。だいたい鬱って完治とかないよね。一日中本を読んでた。あっくんから電話がきた。あっくん「何で連絡してけぇへんの？」美優「ずっと本読んでて、連絡しようと思ってんけど気になって…ずっと家にいてるしいいかな。と思って」あっくん「家にいてたら連絡せんでいいの？」美優「ごめんなさい」などと喋って切った。美優とあっくんは長電話はしない。喧嘩の時だけだった。

  2006-05-05 13:29:00
• 186:

  美優

  それからは連絡もほとんどなかった。美優は意地張って連絡しなかった。まるっきり連絡なかったから電話をかけてみた。あっくんの電話は電源が入ってなかった。美優は(何でなんやろ…)と思って☆の従業員の子に電話をして聞いてみると休みを取ってるらしい。美優は(休みの日くらい教えてくれてもいいやんか…)と思って家の前まで行ってみた。インターホンを押したけどでてこなかったので帰った。

  2006-05-05 13:35:00
• 187:

  美優

  次の日美優は仕事を休んで店の女の子と鍋パーティーを家でしてた。いろんな話しをして夜中まで騒いだ。明けて日曜日ー
  朝からあっくんから電話があった。美優「はぁい？」あっくん「今からきて」美優「えッ？まじで？」あっくん「うん。待っとくわ」と言って切られた。美優は急いで用意をして家をでた。

  2006-05-05 13:39:00
• 188:

  美優

  車を走らせてるとまた電話がかかってきた。美優「はい」あっくん「俺なんかゆった？」美優「今からこいって」あっくん「まじで！？ごめん酔ってるねん」美優「そっか」あっくん「あのさ今日な●●●言ってきてん。お前のストーカー見に。店入っていきなりあっくんですよね？とかゆわれてや〜ぶっさいくやしなんやねん。んでな何でお前の家とか知ってんの？」美優「メールで住所教えた」あっくん「んじゃ俺がな客に住所聞かれたら教えていいの？」美優「あかん…」あっくん「お前はそんな事してるんやで。俺はなこんなちっさい事でもヤキモチやくねん。」

  2006-05-05 13:45:00
• 189:

  美優

  美優「ごめんなさい」あっくん「だから俺なもうお前と別れる事にしたから」美優「えッ…いやや」あっくん「もう無理…だって美優は俺のゆう事聞いてくれへんし、俺さぁ最低限しかゆってないで。仕事終わったら連絡してなってゆっても連絡ない日とかあるしな。心配なるのわからんの？●●●も行くなってゆっても行くし、連絡もとってるし、何で俺に怒られるから連絡してこんといてってゆわへんの？」美優「だって潰されるやん」あっくん「俺なんかもう上から叩かれて潰されまくってるから今更いいよ」美優「わかった。今からちゃんとするからもっかいだけ考えて」あっくん「んじゃ条件な。これから俺以外のホストと連絡とったらすぐ別れる」美優「あっくんの店の子も？」あっくん「あかん。俺それも嫌やってん。俺がとってくれってゆった？」美優「わかった。」あっくん「んじゃ俺ねるから」と言って電話を切った。

  2006-05-05 13:53:00
• 190:

  美優

  あっくん…これは酔ってたからゆっただけ？それとも本気でゆってくれてた？
  

  2006-05-05 13:55:00
• 191:

  美優

  次の日もあっくんのお店へー楽しかった。その次の日もその次の日もあっくんのお店へ。美優はイライラが溜まってきた。(やっぱ客やんか)と思ってしまった。しばらく店に行くのをやめた。久しぶりにお客さんとあっくんの店に行った。あっくんはつく事もなかった。美優は(もう終わりなんやろうな…)と思ってた。でも気を引きたかったねん。

  2006-05-05 14:02:00
• 192:

  美優

  次の日あっくんからメールがきた。『美優話ししたい事あるねん』美優『何？』美優は凄い気になった。(別れるってゆわれるんかな…)と思ってた。その日の夜あっくんと電話で話した。あっくん「実はな●●●に毎日の様に行ってる客いててさ、俺そいつ欲しくて色かけまくって付き合ってしまってん。俺お前にはちゃんと知ってて欲しかったから…ごめんな。でも不細工すぎるから何もする気になれへんから安心して」と言われた。美優は「わかった」と言った。でもな実際は嫌やってん。ほんまは悲しかった。美優だけのあっくんでいてほしかったの…

  2006-05-05 14:08:00
• 193:

  美優

  それからしばらくは我慢してた。でも店行っても色かの優先。美優は(美優って何なんやろ…疲れてきたわ)と思ってた。美優はあっくんに『もぅ別れる…連絡してこんといてな』とメールした。あっくん『何で連絡したらあかんかわからん。』美優『やっぱ連絡して』あっくんとはこの後１ヶ月くらいこのやりとりが繰り返された。あっくん疲れさせてごめんね…

  2006-05-05 14:13:00
• 194:

  名無しさん

  この男自分勝手やな?ごめんね、口出しして?

  2006-05-05 14:16:00
• 195:

  美優

  結局２人は別れる事になった。しばらくして出会ったバーが周年ということであっくんと行く事にした。２人は別れても連絡はとってた。バーの人は２人で行く事を喜んでくれた。よき理解者だった。ほんとに何回も助けてもらったと思う。

  2006-05-05 14:21:00
• 196:

  美優

  ???さん?読んでくれてぁりがとぅござぃます?ぁっくんもぁた∪もぉ互ぃに甘ぇ過ぎたんだと思ぃます。

  2006-05-05 14:24:00
• 197:

  美優

  それからはしばらく仲良く過ごせた。でも美優はやっぱりあっくんとよりを戻したくて仕方なかった。ただ…自分の彼氏になれば良かったんかもね…
  仕事が終わってあっくんの店に行った。いろんな話しをした。美優は「あっくんはほんまに美優の事好きでいてくれてたん？」と聞いた。あっくんは「好きやったよ」美優「今は？」あっくん「今は…友達…」美優「もういいわ…」と言って帰ってきた。美優は(ほんまに振られたんやな…)と思って『二度と連絡してこんといてな』とメールした。あっくんからは『そんなに嫌いなんやな…わかった。もうやめとく』と入ってきた。美優は『嫌いやからじゃないから』と入れた。次の日美優はお客さんとアフターに行った。帰りお客さんに無理矢理やられた…美優は泣いた。アホ過ぎる自分に腹も立った。やっぱりあっくんに連絡をしていた。あっくんはめっちゃ怒って「誰にやられたかゆえ」と言ってくれた。心配してくれるだけでうれしかった。

  2006-05-05 14:33:00
• 198:

  美優

  次の日美優はあっくんにメールをした。『昨日ごめんな。』あっくん『さよなら』美優はショックやった。茜に連絡したら茜は家まできてくれて、「もう忘れ！」と言った。美優は最後にメールを入れた。『もう連絡するのやめます。でも昨日の事は嘘じゃないし助けて欲しかっただけ。またいつかあっくんがしんどくなったら連絡してな。』と送った。あっくんからは『美優が連絡してくるなってゆったんやん！もうこれ以上振り回さんといて』と入ってきた。茜にメールを見せた。美優は「美優らの話し小説にかけるかもな…」と言って笑った。茜「書いたらいいやん！スッキリするかもよ？」美優「そかな？書いて書き終わったら忘れてるかな？」茜「わからんけど…もっと好きかもしらんしな」と言って笑った。

  2006-05-05 14:41:00
• 199:

  美優

  茜はしばらく無言で携帯をいじってた。美優は考えていた。(書いてみようかな…)携帯をひらいた。サイトを開けて書き出した。
  親愛なるあなたへ…
  あっくんに届きます様に…
  ー完ー

  2006-05-05 14:45:00
• 200:

  ユミ

  ぃっもしぉりぃ?してたユミです?
  話ょかったょぉ?
  もぉあっくんとは連絡とってなぃの?その後も気になる?またょかったら続きとか書いてね?

  2006-05-05 16:00:00