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‡私のホントの純恋歌‡
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1:
◆DuWuKzVZFU
文章ヘタクソですが、、、気が向いたら読んで下さい?
2006-10-12 02:31:00 -
11:
◆DuWuKzVZFU
ありがとうございます(-^〇^-)出来る限り読みやすくしたいんで、不都合あればまた言って下さいm(_ _)m更新しますッッ(^O^)
2006-10-13 01:25:00 -
12:
◆DuWuKzVZFU
「空サ〜ンキュ♪♪」無邪気に笑いながら芹華は和歌山に向けて再度車を発進させた。あたしの地元からは約?時間程でその男の子の家まで着く。途中、風吹き峠という山道(?)を抜ける。その道を走ってる途中で芹華がその男の子について話し出した。「あのなぁ、琉依斗なぁ、もう付き合って?年やねん♪絶対誰にも内緒やけど、惇【じゅん】(芹華が?年付き合ってる彼氏)と?マタになってるん、でも琉依斗が?番好きやねん♪……でも、籍入れてないんやけど、琉依斗なぁ、嫁と、子供が?人いてるねん。でもあたし好きやから別れてくれるって信じてるねん。どう思う?!」って。
はっきりゆってどうも思わんかった。でもとりあえず愛想笑いで「芹華が信じてるんやったら応援するよッ☆」って返しといた。─────────────“応援するよ”。ホンマにこの時はそう思ってたねん………。2006-10-13 02:32:00 -
13:
◆DuWuKzVZFU
そんな話を聞いてたら、あっとゆう間に和歌山に着いた。その男の子の家に近づくにつれて、芹華のテンションも上がっていく。ついには?人で踊り出すぐらい。笑 住宅街の中のとあるガレージに車を停めて、芹華がやたらメールを打ってる。?分程して、結構背の低い感じの人がこっちに向かって歩いて来るのが見えた。「ぁぁ、あれっぽいなぁ〜」と思ってたら、芹華があたしの肩を?回叩いた。「あれ?!!ヤバい、?週間ぶりに会うからなんか緊張するわあ〜♪」と、やっぱりテンションは絶好調らしい。苦笑
「こんばんわぁ〜♪」2006-10-13 02:42:00 -
14:
◆DuWuKzVZFU
「こんばんわ。」あたしはたいして興味ないから適当に返事して、やっぱりケータイいじってた。その男の子が車に乗る。芹華が運転席、あたしが助手席、琉依斗が後部座席。「また嫁とケンカしたん??」芹華が聞く。「ケンカってゆうか、なんし……ウザイ。」両腕を伸ばして伸びしながらダルそうに琉依斗が言う。「はよ別れたらイイのによぉ〜、あほやな、あんた。」冗談っぽく芹華がケラケラ笑いながら琉依斗に言う…が、冗談なはずがない。本人を前にしてはっきり真面目に言われへんのやろう。男も素直じゃないが、女もだいぶ素直じゃない。そんな話をしながらまたあたし達の地元に車は向かった。その間、芹華と琉依斗は半ケンカ越しでじゃれながらキャピ?してた。あたしはそれを笑いながら見てた。琉依斗とあたしがまともに会話を交わしたのは、初めの“こんばんわ”のみ。?人でワイワイしながら走ってたら、やっぱりあっとゆう間にあたしの家の近所に着いた。「明日も仕事やし邪魔したらあかんからそろそろ帰るわぁ〜♪」半分ちゃかしながらあたしが?人に告げると、芹華が「また連絡するわぁ〜♪」と満面の笑みで手を振りながら言う。
2006-10-13 03:04:00 -
15:
名無しさん
シ
2008-10-22 12:48:00