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?めぐり会う季節?
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1:
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俺はソラ。22歳。
某店の??。職業ホスト。
それが、今の俺の肩書き。2006-10-20 15:25:00 -
135:
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俺、ソラ。22歳。職業ホスト。それが、今の俺の肩書き。「今」のな。今っていつか知ってる?もう一秒先は未来やねんで。そう、俺は今ホストやなくなった。今の肩書き?人間!(笑)―――ソラは営業後、少し酔った状態で市役所へ行く。窓口で堂々と言う。「婚姻届ください!」窓口のお姉さんが笑顔で渡してくれた。市役所を出てタクシーを拾い、家路に着く。
2006-11-06 01:08:00 -
136:
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玄関を開く男に気付いたアイラがパタパタと寄ってくる。『おかえりぃ♪』「アイラ、これ受け取って?」ソラから差し出された髪を見た瞬間、アイラは綺麗な瞳から涙をこぼす。「俺と結婚してください。」『私でよかったら』ソラの長い腕がアイラを包む。―――半年後。『もぅっ!何でソラ起こしてくれへんのよ!?』「起こしたし。。。アイラ寝起き悪すぎ。」『ソラもやんかぁ〜。結婚式に寝坊とかありえへん!』愚痴を言いながら急いで準備するアイラを優しい目でソラが見る。
2006-11-06 01:16:00 -
137:
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なぁ、アイラ。何でかな?アイラが手紙を置いて出ていった日、またどこかで会える気がしたねん。あの夏の始まりから、少し遠くまで来たな。空白の時間はこれから埋めていこか☆そう、ソラが心の中で呟く。―――鐘の音がなり響く協会。純白のドレスを纏ったアイラと白いスーツに身を包んだソラの左手の薬指には、美しく輝くダイヤの指輪が二人の未来を告げる様に、優しく光を放っていた。
完2006-11-06 01:23:00 -
138:
みう
完結ぉめでと-?なんか最後きれぃにまとまってたし微笑ましぃ感じが想像できてよかったです??
2006-11-06 04:00:00 -
139:
名無しさん
?{キョウカイ違い…? 残念??
イヤ、でもよかったデス〜?完結オメデト〜?2006-11-06 16:29:00 -
140:
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155さん、ありがとうございました?最後の最後で漢字ミスってすいません?(笑)
2006-11-06 19:09:00 -
141:
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授業の終了を告げるチャイムが鳴ると同時に尚子とサチは顔を見合わせ、笑顔で校門を出た。そして、平日でも人が混雑するミナミの町へ。春だというのに、夕方になると少し寒かった。尚子とサチは買い物をする。近くのファミレスでご飯を食べていた。『お金って、なんぼあっても足りんよなぁ』と唇を尖らして尚子が言う。「ホンマにぃ」溜め息をつきながらサチも答える。
2006-12-09 04:03:00 -
142:
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すると、今まで携帯を触っていた尚子が『帰ろうか☆』と言った。サチも頷き、二人は途中で別れサチは家に着いた。玄関に入ると聞こえる母親の声。『どこ行ってたん?何時やと思ってるの?誰とおったの?』サチは全てを遮る様に部屋のドアを閉めた。いわゆる、箱入り娘。サチは携帯を開いた。最近ちょくちょく見る出会い系サイトだ。
2006-12-10 02:36:00 -
143:
名無しさん
一気に読みました?これ書いてる人はソラさんなん??
2006-12-10 05:57:00 -
144:
?
162さん、ありがとうございます?書いてる人物はソラじゃありません?誰かは内緒です?
2006-12-10 20:06:00