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?めぐり会う季節?

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  • 1:

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    俺はソラ。22歳。
    某店の??。職業ホスト。

    それが、今の俺の肩書き。

    2006-10-20 15:25:00
  • 65:

    ?

    家に帰ると涼はもういなかった。眠りについているソラの隣で求人情報誌を見る。するとソラが起きた。無言で起き上がり、バスルームへ。『そら寝起き悪ぅ。。』アイラが呟いた。決して他人のことは言えないのだが。バスルームから出て髪を乾かすソラに話しかけた。『やっぱり風俗って給料いーよなぁ?』するとソラが「本気で言ってるん?」と言った。驚いた様な怒った様な表情。

    2006-10-26 15:24:00
  • 66:

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    ソラが冷たく呟く。「風俗てどんな仕事か知ってるん?」『う…うん』「アイラちゃん平気なん?」『何が?』とアイラが聞き返した瞬間だった。――――ドサッ。アイラは一瞬のことで状況が掴めない。さっきまで50センチほど離れて視界に入っていたソラの顔が10センチほどの距離にある。大きな瞳がさらに大きさを増す。そう、俗に言う“押し倒された状態”だ。ソラの顔は相変わらず冷たく。薄い唇が動く。

    2006-10-26 20:11:00
  • 67:

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    「こんなことされて、金もらうんが嬉しいん?」冷たい目。淡々と語る口。『う…うん』アイラの心臓は大きく、早く鼓動して、喉の位置に心臓があるのかと勘違いするぐらいだ。アイラが返事をすると、ソラの顔がさらに近くなった。そう感じた時にはすでに遅かった。『―――クチュッ。チュパッ。ヌルッ。ハァ。。。』いつものソラからは想像のできない、激しいキスをされた。

    2006-10-27 04:28:00
  • 68:

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    『ハッ。ハァ。ん…。クチュッ。』その激しさから逃れることはできなかった。アイラの細い両手首はソラの片手で簡単に抑えられていた。ソラの長く綺麗な形の片手で持たれた、アイラの頬。長く、激しいキスの後、ソラが言う「こんなんされて、大丈夫なん?」睨むような目。『う…ん』アイラのあまり言葉にならない回答を聞くと、ソラは仕事に必要な荷物を持ち、足早に玄関へ。後ろも振り返らず「勝手にしたら?」と冷たく放った。

    2006-10-27 04:36:00
  • 69:

    チコ

    全然下手とか思わんカラ頑張ってなぁ★☆

    2006-10-27 05:57:00
  • 70:

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    チコさんありがとうございます☆読んでくれて嬉しいです(^-^)

    2006-10-27 10:28:00
  • 71:

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    広いマンションの一室。片付いてると言うよりも、何もない殺風景な部屋。少女が一人佇む。ベットの上に寝転ぶ少女。さっきまでの目の前の状況が脳裏に蘇る。自分の唇を手で触れ、呆然とする。『何で?』と誰に問掛けたかもわからない部屋に答えのない質問が寂しく響いた。

    2006-10-27 10:33:00
  • 72:

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    静かな店内。他の店の様にうるさいBGMは流さない。理由は1つ。音響で誤魔化さなくても店内はいつも万卓で騒然としているからだ。まだOPENから間もなく、客も少ない店内に幸がいる。『なぁ、ソラ今日機嫌悪くなぁい?』「そんなことないでぇ♪」平然を装うが、イライラが止まらない。若干19歳の彼はまだ気付いていなかった。自分の気持ちに。今日もシャンパンコールが連続で鳴り響く。ただ、いつもと違ったのは、幸もソラも酔ってしまったこと。そして、ソラの機嫌が悪かったこと。

    2006-10-27 10:39:00
  • 73:

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    ミナミのホテルの一室。『アッ。アアッ!ん。。。ソラぁ。』外は梅雨なのに珍しく晴れているが、天気に似合わない艶やかな女の声が響く。幸はソラをアフターに誘った。酔っていた幸はソラに抱かれたかった。繁華街にあるホテルでソラは感情に任せて幸を抱く。もちろん、感情はない。心のない、ただイライラをぶつけるセックス。だが、ソラに惚れる幸を喜ばせるには十分だった。ヘルスで働き始めた幸は、今までのソラのエースよりハイペースでソラに貢いでいた。ソラの売り上げが上がる度、幸のエースの座は明確になっていく。

    2006-10-27 10:45:00
  • 74:

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    「イク」と小さく呟いてソラが果てた。ぐったりとした幸をそのままにしてバスルームへ行く。出てくると煙草に火を付け。服を着た。甘えてくる幸に「帰るわ」と言った。家に帰るとアイラはいなかった。学校へ行ったのだ。ベットに入り、疲れたソラはすぐに眠りに入る。―――ガチャッ。玄関の開く音で覚醒する。起き上がると、アイラがいた。アイラに近付く。

    2006-10-27 15:08:00
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