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1:
愛 ◆YLdWB0/d2s
あんたの事【親友】やと思ってたよ。
それは、私だけなんかな??違うよな・・・
大事な大事な愛の親友やで。あの時まではー。2006-04-04 23:46:00 -
61:
愛 ◆YLdWB0/d2s
今日はここまでですッp(´-?q)+゚
すみません・・・
また明日更新します☆☆おやすみなさいませ?(θωθ)スャスヤ‥2006-04-05 03:50:00 -
63:
愛 ◆YLdWB0/d2s
49サン?
遅い時間まで読んで頂きありがとうございます(?u3u)q゙感謝☆感激です?
では、また明日・・・?2006-04-05 04:04:00 -
64:
愛 ◆YLdWB0/d2s
寝れないので更新します☆
2006-04-05 04:40:00 -
65:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『杏・・・里・・・??』
杏里『・・・わかった。美季にお礼は言うけど、愛は明日から美季と話しせんといてな??』
私『え・・・ッ?!何でよ?!同じクラスやで?!そんな・・・』
杏里『ほな、謝らんから』私は半分呆れ、半分怒りで何も言う事ができなかった。ノートは私の頼みもあり、美季はしてくれたのだからきちんと杏里からお礼を言ってほしかった。私は美季より杏里を選んでしまった。2006-04-05 04:44:00 -
66:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『わかッた・・・杏里の言う通りにする。美季とは話さへん。だからちゃんとお礼を言うてくれへんかな??』杏里『本間に美季と関わらんのやったら謝るしお礼も言うわ〜』
私『だから、美季とは必要な事以外話しせ-へん☆』杏里は私の顔を見て何度も『本間に??』とか『絶対やでな』を言う。私の中で何かが崩れだした。2006-04-05 04:47:00 -
67:
49
何度もごめんねm(__)mリアルです?
2006-04-05 04:47:00 -
68:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里は安心したのか、さっきまでの表情とは打って変わって笑顔になった。その笑顔を見て私もホッとした。杏里は、その間私の手をずっと握っていた。
【自分さえ我慢したらいいんや。】
この頃からこんな事を思うようになった。2006-04-05 04:49:00 -
69:
愛 ◆YLdWB0/d2s
49サン?
起きてらしたんやね??嬉しいです??寝るつもりが寝付きが悪いのでなかなか・・・(笑)
読んで頂きありがとうございます(?・3・ハ+゚2006-04-05 04:51:00 -
70:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里と私はどことなく似ている。
負けず嫌い、流行りもの好き、鈍感、性格は全て当てはまる。杏里は普通の時と情緒不安定な時とギャップがありすぎて対応に困る時が多々ある。だが、普段は全然話しも合うし、むしろ私より杏里の方が大人な所もある。私は尊敬できる。
容姿も身長は全く一緒。私たちは158センチ。体重もほぼ一緒だ。(スミマセンがマル秘で苦笑)服の好みも同じなので遊ぶ時はたいがい似たような服ばかりだった。2006-04-05 04:56:00 -
71:
愛 ◆YLdWB0/d2s
顔はとゆぅと・・・
杏里は綺麗系の顔だ。鼻もスラッとしていて切れ長の目に長いまつ毛。中2には見えないどこか大人っぽさもある。黙っていれば怒っているみたいに見えるが笑うとすごく可愛い☆
私はとゆうと・・・言いたくない・・・(笑)
いや、言わないと話しがおかしくなるので渋々・・・(-ε-)どちらかと言えば童顔です。大人になるにつれ21になった今でも若く見られる。第一印象はオトナシク見られがちだが、喋ると止まらない。顔は私たちは正反対だ。2006-04-05 05:00:00 -
72:
愛 ◆YLdWB0/d2s
好きな人に対してもお互い積極的だ。それも同じ。ただ愛情表現は全くもって違う。
だから学校で一緒にいても『2人よく似てるよな☆』『よく顔見たら似てないけど、何か雰囲気似てるわ』とよく言われた。私は綺麗な杏里と似ていると言われ素直に嬉しく感じた。でも内心【ずっと一緒にいてるから似てくる】そんな風に思った。
そう、私たちはあれからずっと一緒だった。2006-04-05 05:05:00 -
73:
愛 ◆YLdWB0/d2s
通勤から始まり、トイレに行くのも一緒。移動教室、休み時間、お弁当、帰り、全てが一緒だった。苦痛ではなかった。
ただ美季とはあれから話していないー。何かがひっかかっていた。
あれから杏里は美季に『ゴメンナサイ。ノートありがとう』と素直に謝っていた。美季はビックリしていたが『うん☆いいよ♪』と愛想良く受け答えしていた。2006-04-05 05:08:00 -
74:
愛 ◆YLdWB0/d2s
美季から授業中手紙がまわってきた。杏里が見ていない隙に・・・
《愛へ☆☆今日、伊藤サン謝ってきたで?!ビックリした・・・愛何か言うてくれたん?!それやったらゴメンな!!ありがとぅ♪》
その内容を見てニヤついてしまった。素直に手紙が来て嬉しく思った。私は早速返事を書いた。
《いやx2特に何も言うてないよ☆お礼とかヤメて♪》その手紙を杏里が見ていない隙にまわした。ヒヤヒヤしていた。杏里に見つかったら何を言われるかわからない。そのスリルを楽しんでいたのかもしれない。2006-04-05 05:12:00 -
75:
愛 ◆YLdWB0/d2s
何通か手紙をやりとりしている間に美季から気になる手紙が・・・
《美季から見たら愛が心配やから言うけど、伊藤サンに美季と話しするな言われてるんちゃぅ?!それやッたら学校では別にいいから、休みの日とか学校終わりに遊んだりしよ-よ♪》
メッチャ嬉しかった。すぐにOKの返事を出した。不思議と罪悪感はなかッた。杏里との約束を破る事で・・・私の愚かなミスで・・・私は大事なトモダチを失うとはこの時思ってもいなかった。2006-04-05 05:16:00 -
76:
愛 ◆YLdWB0/d2s
授業が終わり、杏里は私の席に駆け寄って来た。私はさっきまでの手紙を杏里に見つからないようにカバンにしまった。
杏里は見逃さなかった。私の1つ1つの行動を・・・。その日は普通に杏里とばいばいして私は家に帰った。私服に着替えてから、美季に電話をかけた。2006-04-05 05:19:00 -
77:
愛 ◆YLdWB0/d2s
美季『はいはい☆』
ガチャッ―。
電話を切りウキウキしながら下に降りた。すると、おばあちゃんが『愛チャンー。今呼びに行こぅとしてん。トモダチ来てるよぉ』
誰やろ・・・美季かなぁと思った。美季とはめっちゃ家近いから迎え来てくれたんかなッて期待しながら、誰が来てるんかも確認する前に私は言うてしまった・・・『美季ー?!来てくれたん?!』2006-04-05 05:24:00 -
78:
愛 ◆YLdWB0/d2s
ぱっと笑顔で玄関まで走るとそこにいたのは
美季でもない。
誰でもない。
杏里やった。不気味な笑顔で・・・私を睨みつけていた。2006-04-05 05:25:00 -
79:
愛 ◆YLdWB0/d2s
すみません??眠気がきました?寝ます(θωθ)スャスヤ‥
49サン?ありがとうございます(?。∀゚ハ+゚2006-04-05 05:26:00 -
80:
?
更新の早さにビックリです?しかもめチァ読みやすい??自分のペースでイィんで頑張って?さぃ??
2006-04-05 05:27:00 -
82:
愛 ◆YLdWB0/d2s
寝ると言いながら・・・寝れない(?>_
2006-04-05 05:46:00 -
83:
愛 ◆YLdWB0/d2s
49サン?
何度もフェィント申し訳ありません(?゚Д゚?ァヮァヮ
今旦那の弁当作り終えたので旦那を起こすまで約30分あるので・・・更新します☆2006-04-05 05:48:00 -
84:
49
同じく眠れず見てました笑
2006-04-05 05:51:00 -
85:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『杏里・・・・・・。ど、どないしたん?!ビックリしたわ』杏里『別にどないもせんけど??用事がなかったら来たらあかんの??』
私『いや、そんな事ないで。いつでも来てよ・・・。』杏里『ほな、あがるなぁ。お邪魔します☆』
私は今から美季と約束をしているのに、どうしようと頭の中がいっぱいでアタフタしていた。
杏里『何か用事あんの??』私『う・・・ん。ゴメンな。せっかく来てくれたのに。』2006-04-05 05:52:00 -
86:
愛 ◆YLdWB0/d2s
☆☆49サン☆☆
なんて偶然(笑)((*′∀`人′∀`*))
ぜひ暇つぶしに見てやってくださいませ・・・♪2006-04-05 05:53:00 -
87:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里は、私を睨みつけていた。言いたい事はわかっていた。
なぜ、美季の名前が出てきたのか・・・。
なぜ、約束を破ったのか、今にでも怒鳴り散らしそうな勢いの杏里・・・。私は黙って下を向いていた。2006-04-05 05:55:00 -
88:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私の頭の中は【杏里にバレてしまった・・・】よりも【美季を待たせている】とゆぅ事でいっぱいだった。
何て切り出せば杏里はわかってくれるのか・・・いや、杏里はわかるはずがない。わかってくれるわけない。あんなに泣いて私と美季との関係を嫌がっていたから・・・
私は親友の杏里を裏切ろうとしている。2006-04-05 05:59:00 -
89:
愛 ◆YLdWB0/d2s
『杏里・・・ごめんな。また杏里を裏切ろうとしてた』私は素直に謝った。もう、どしたらいいかわからなかった。謝って許してもらおうとかじゃなく・・・杏里は私【山崎 愛】とゆう人間を信じてくれている。それなのに、私はー。
胸が締め付けられていった。
杏里『素直に言うてくれてありがと。嘘ついてまで美季のとこに行ったらどうしよかと思った。美季と約束してるん??』2006-04-05 06:02:00 -
90:
愛 ◆YLdWB0/d2s
『うん・・・久しぶりに話したいなって・・・』
私は杏里の顔を見れなかった。杏里がさっきとは違い口調が優しくなってたから、逆に恐くて目を直視できずにいた。
杏里『どっちから誘ったん??』
私『どっちからってわけぢゃないけど・・・お互い??』杏里『ふーん。なんせ手紙見てショックやったわ』2006-04-05 06:04:00 -
91:
愛 ◆YLdWB0/d2s
・・・・・・手紙??
何の手紙・・・??
えっー・・・手紙見られてるやん?!何で?!?!2006-04-05 06:05:00 -
92:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里『帰りに愛がトイレ入ってる間にカバンから取ったねん。ショックや。』
私『あ・・・ゴメン・・・』
・・・・・・沈黙・・・・・・・・・杏里の苛立たしさがよくわかる。なぜ・・・バレたのか、私は杏里を甘く見すぎていた。杏里『ってか約束してんねやったら行っといでや。その代わり1時間・・・いや、30分で帰ってきて!!』2006-04-05 06:09:00 -
93:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『行ッていいの・・・?!』私はビックリした。いつもの杏里なら『絶対無理。』とか言うのに、今は涙1つ見せずむしろ優しく私に話しかけてる。
杏里『約束してたらしゃぁないゃん。これで愛もわかったやろ??【約束】は凄く大事な契約って。30分で帰ってこなどつくからな。』2006-04-05 06:11:00 -
94:
愛 ◆YLdWB0/d2s
非常に申し訳ありません。おっさん(旦那)が起きてきやがりました。
しかも今日雨で仕事休みになったとかぬかしてますので・・・夜の更新になりますがお願いします。
(`・з・p?q・εー`。)2006-04-05 06:15:00 -
97:
名無しさん
杏里って精神的にいかれとん??
2006-04-05 10:02:00 -
98:
愛 ◆YLdWB0/d2s
☆49サン☆
名古屋には到着されましたか・・・??ありがとうございます(。・∀・)♪暇つぶしに読んで頂ければ幸いです☆
☆101サン☆アンカーレスありがとうございます???
☆名無しサン☆この頃の杏里は・・・少し情緒不安定でした??長くなりますが是非読んでくださいませ??夕方更新させて頂きます?2006-04-05 14:22:00 -
99:
愛 ◆YLdWB0/d2s
おっさんが出かけたので少し更新します☆
2006-04-05 17:44:00 -
100:
愛 ◆YLdWB0/d2s
どつくって・・・意味わからんわ。
私『う・・・ん。わかった』杏里『愛??約束してな。杏里ずっとここにいるから』
私は杏里の言動よりも、早く美季のとこに行かなければ・・・そればかりが頭にあった。
私は腕時計をつけて部屋をあとにした。2006-04-05 17:48:00 -
101:
愛 ◆YLdWB0/d2s
もしかしたら、また杏里は時間はかっているのかもしれない・・・
今回はきちんと30分後には帰るようにしなければ・・・私は自転車をとばし、美季のいる公園へ向かった。いつもなら近く感じるのに、時間制限されると遠く感じてしまった。
公園に着き、美季の自転車が止まっているのを見て安心した。2006-04-05 17:50:00 -
102:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『美季ー?!ごめん!!遅くなってもて・・待ッたやろ??』
美季『いいよ♪こっち座りーや☆』
美季は笑顔で私を手招きしてくれた。ブランコに乗るなんて久々で楽しかった。
美季『遅かったから心配したやん。何かあったん??』私は美季にさっきの出来事を話そうか、話すまいか悩んだ。けれど余計な心配かけるだろうと思い、『何もないよ☆ごめんな』と謝った。2006-04-05 17:54:00 -
103:
愛 ◆YLdWB0/d2s
公園で、他愛もない話しをした。
授業の事、学校の事、テレビの話しや音楽の話し。
美季とは趣味などは違うけれど、楽しかった。お腹が痛くなるまで笑い合った。段々辺りは暗くなり、美季が心配してくれた。
美季『愛??大丈夫なん??時間☆』2006-04-05 17:56:00 -
104:
愛 ◆YLdWB0/d2s
やばっ―。忘れてた―。しかも30分なんてとっくに超えてるし・・・
まぁいいわ〜杏里どうせ家おるし・・・帰ったら話したらいいわ☆
そんな単純な考えやった。私はアホやった。自分さえよければいい・・・それが杏里を狂わせる結果になるなんてこん時は知るわけもなく・・・2006-04-05 17:58:00 -
105:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『うん♪大丈夫!!余裕』美季『本間??ならよかったぁ☆美季もあとちょっとならいけるから♪』
私たちは時間を忘れてずっと語り合った。
空を見上げると、星が綺麗だった。
『めっちゃ星綺麗やん☆』そう言い、2人して空を見上げた。2006-04-05 18:02:00 -
106:
愛 ◆YLdWB0/d2s
ガシャンッッー。
『こらぁぁぁあぁぁ゙!!何してんねん゙!!』
えっ・・・誰・・・!!振り替えると止めていた自転車を蹴り倒して睨みつけている杏里がいた。2006-04-05 18:05:00 -
107:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『えっ・・・杏・・・里ッ!!』杏里『おどれ何さらしよんぢゃぁあぁぁあぁぁ!!!!』そう叫び散らし美季に飛び蹴りをした。
美季『いっ・・・た・・・ッ・・・何やねん!!』
私は唖然としたから何としてでも杏里を止めなければいけない・・・それに必死だった。2006-04-05 18:08:00 -
108:
愛 ◆YLdWB0/d2s
×唖然としたから
○唖然としたが、
です?2006-04-05 18:09:00 -
109:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『ちょっ・・・杏里やめーや!!何してんねん!!』
杏里『おまえが裏切るからぢゃぁ!!痛みつけなわからんねん!!こいつがおるから・・・ブツブツブツ・・・』
私は鳥肌がたった。杏里・・・おかしい・・・
美季の上に乗り、美季を殴りまわす杏里。私は杏里を止め、美季に『帰り!!逃げて!!』と叫んだ。2006-04-05 18:12:00 -
110:
愛 ◆YLdWB0/d2s
また夜更新します?
2006-04-05 18:12:00 -
112:
愛 ◆YLdWB0/d2s
美季は杏里を振り払い自転車を置いて逃げるように走り去った。
私『美季・・・ごめんなッ!!』杏里『ハァハァ・・・ッ・・・やねんっ!!』
私『はっ??』杏里『どーゆうつもりやねん!!!!なめてるん??杏里をなめてるやろぉ・・・』2006-04-05 20:42:00 -
113:
愛 ◆YLdWB0/d2s
116サン☆
アンカーあリがとうございます(o・?・o)2006-04-05 20:43:00 -
114:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里ど-したんよ…
ごめんね。愛が悪かった。いつも謝ってばかりやけど、杏里ごめんね。
私はこの時杏里に対してイライラしていた。なぜ、私はここまで束縛されなくてはならないのか…2006-04-05 20:45:00 -
115:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『杏里‥愛の話し聞いてくれる??』
杏里『……何…』
私は杏里に話そうと思った。なぜ、私は杏里以外と仲良くしてはいけないのか。なぜ、そこまで私に執着しているのか。
私『愛な、杏里は大事な友達やと思ってるよ。杏里が辛い時は飛んで行って助けるし…愛にとって杏里はかけがえのない存在☆でもな…杏里だけが友達ぢゃないんやで??愛だって美希とか、色んな子と話したいし遊んだりしたいんや。杏里が嫌って言うなら一緒に、みんなで遊んだらいいやん??何て言うたらいいかわからんけど…杏里はどうなん??』2006-04-05 20:49:00 -
116:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里『……。』
杏里はずっと黙ったまま下を向いている。
沈黙がずっと続いていた。私『杏里ぃ。。??聞いてる??』2006-04-05 20:52:00 -
117:
名無しさん
気になる
2006-04-06 00:05:00 -
118:
愛 ◆YLdWB0/d2s
122サン?
あリがとうございます☆☆今待機中なんで更新しますね(ノ?ー`。)2006-04-06 00:25:00 -
119:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里は、涙を堪えてるのかずっとうつむいたまま。若干震えてるのがわかった。私『杏里‥心配しなくても愛は杏里から離れへんよ☆』
杏里『本間…に…??』
私『うん♪』
杏里は堪えていた涙を流しながら『ごめんね』とずっと謝り続けた。私は黙って杏里の背中をさすり続け、杏里に大丈夫、大丈夫と声をかけ続けた。2006-04-06 00:28:00 -
120:
愛 ◆YLdWB0/d2s
しばらくすると杏里は落ち着き、私に笑顔を見せた。『杏里、何かおかしいんかな??』
私に問い掛けた。
私は『そんな事ないよ☆淋しいんやんな??愛が杏里守るからな。心配せんとき』と杏里を慰めた。
この時の私には、杏里に凄い過去があり、深い傷を追っているなんて知りもしなかった。それを知ったのはずっと…そう、ずっと後。2006-04-06 00:30:00