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依存・・・
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1:
愛 ◆YLdWB0/d2s
あんたの事【親友】やと思ってたよ。
それは、私だけなんかな??違うよな・・・
大事な大事な愛の親友やで。あの時まではー。2006-04-04 23:46:00 -
116:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里『……。』
杏里はずっと黙ったまま下を向いている。
沈黙がずっと続いていた。私『杏里ぃ。。??聞いてる??』2006-04-05 20:52:00 -
117:
名無しさん
気になる
2006-04-06 00:05:00 -
118:
愛 ◆YLdWB0/d2s
122サン?
あリがとうございます☆☆今待機中なんで更新しますね(ノ?ー`。)2006-04-06 00:25:00 -
119:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里は、涙を堪えてるのかずっとうつむいたまま。若干震えてるのがわかった。私『杏里‥心配しなくても愛は杏里から離れへんよ☆』
杏里『本間…に…??』
私『うん♪』
杏里は堪えていた涙を流しながら『ごめんね』とずっと謝り続けた。私は黙って杏里の背中をさすり続け、杏里に大丈夫、大丈夫と声をかけ続けた。2006-04-06 00:28:00 -
120:
愛 ◆YLdWB0/d2s
しばらくすると杏里は落ち着き、私に笑顔を見せた。『杏里、何かおかしいんかな??』
私に問い掛けた。
私は『そんな事ないよ☆淋しいんやんな??愛が杏里守るからな。心配せんとき』と杏里を慰めた。
この時の私には、杏里に凄い過去があり、深い傷を追っているなんて知りもしなかった。それを知ったのはずっと…そう、ずっと後。2006-04-06 00:30:00 -
121:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里は立ち上がり
『美希ちゃんに自転車届けないと…』
と言い、不安な笑顔を見せた。
『愛がついてるから大丈夫やで☆』となだめた。杏里は私に笑顔を見せた。2006-04-06 00:32:00 -
122:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里と一緒に美希の家まで向かった。私は自分の自転車に乗り、杏里は美希の自転車に乗った。
途中『何て美希ちゃんに謝ろうかなぁ…やっぱり怒ってるよなぁ…』と愚痴っていた。2006-04-06 00:35:00 -
123:
愛 ◆YLdWB0/d2s
そりゃ怒るやろ…と思いながら私は『大丈夫☆話せばわかってくれるはず♪』と言った。
美希の家の前に着き、インターホンを鳴らす。
ピンポーン―。
『はい??』2006-04-06 02:54:00 -
124:
愛 ◆YLdWB0/d2s
『山崎ですが、美希ちゃんおられますか??』
私は少し緊張気味でインターホンの向こう側に尋ねた。
『あぁ愛ちゃんかな??ちょっと待ってね』
ガシャン―。2006-04-06 04:20:00 -
125:
愛 ◆YLdWB0/d2s
しばらくすると若い女の人が出てきた。私たちはそれが美希の姉だとも知らずただ呆然と立ちすくんでいた。
『美希の姉やけど…ちょっと中入ってくれへんかなぁ??』
そう言われ返事をする間もなく中へと案内された。和室に案内され、
『そこに座ってて』と言われ素直に座った。この時は何が起こるかわからなかった。でも、美希と杏里の件だなと思った。2006-04-06 04:23:00