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1:
愛 ◆YLdWB0/d2s
あんたの事【親友】やと思ってたよ。
それは、私だけなんかな??違うよな・・・
大事な大事な愛の親友やで。あの時まではー。2006-04-04 23:46:00 -
16:
愛 ◆YLdWB0/d2s
沈黙が流れていた。嫌な空気だ。この中から早く抜け出したいー。そんな空気を破ったのは杏里だった。
杏里『なんせ、仲良くせんといて!!特に杏里の前では!!喋るなとは言わんから』私『・・・・・・・・・。』
杏里『わかった??』
コクンー。と私は頷いた。その時の私は杏里が恐かった。何て表現したらいいかわからないけど、私はきっとあの時の杏里とあの空気に圧倒されたんやと思う。2006-04-05 01:31:00 -
17:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里・・・あの時私が杏里の事もっと見てたらよかったね?
あの時は私は自分の事しか考えてなかった・・・今なら許してくれる?
杏里・・・私がもっと杏里の話し聞いてあげたらよかったね。本間ゴメンナサイ。届いてますか?2006-04-05 01:34:00 -
18:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里はしばらく眉間にシワを寄せていたが、私がなだめるといつもの杏里に戻った。ホッと胸を撫で下ろす自分と、イラッとした自分がいた。なぜ、私はこんなに杏里に束縛されないといけないのか・・・こん時の私は知るよしもなく・・・
中2の生活も中1の生活も変わらなく楽しかった。ただ1つ変わったのは、私を監視し、束縛する杏里だった。2006-04-05 01:38:00 -
19:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里の行動は段々エスカレートしていった。最初は、私が美季や他の子たちと話すだけで泣いたりスネたりして私が『ゴメンな??』となだめると『杏里から離れんといて』と言ッて抱きついてきたりしていた。この時は杏里が可愛く思えたし、別にウザくもなかった。
ただこの時から美季と話すだけで美季に嫉妬して美季に対して嫌がらせしたりするようになった。2006-04-05 01:42:00 -
20:
愛 ◆YLdWB0/d2s
ある日、杏里が風邪で学校を休んだ。
私は美季とずっと一緒にいた。杏里は休んでいるから美季と一緒に交替で授業中にノートを書いて、杏里が学校に来て授業に遅れないようと思って必死にノートに書いていた。
美季『伊藤サン、早く良くなるといいなぁ☆』美季は本間にいい子やなって思った。杏里は・・・美季の事良く思ってないのに・・・。2006-04-05 01:46:00 -
21:
愛 ◆YLdWB0/d2s
学校が終わり、美季と一緒に杏里の家まで行った。
杏里の家に行くのは、この日が初めてだった。
――ピンポーン――
インターホンを鳴らした。なぜか緊張していた。杏里のお母さんてどんな人かな??と思いながら扉が開くのを待った。2006-04-05 01:49:00 -
22:
愛 ◆YLdWB0/d2s
杏里母『あぁッ!!杏里の友達??わざわざありがとね〜☆杏里は熱下がったし大丈夫よ♪あがってあがって☆杏里も喜ぶわ♪』
私『あっ・・・はい・・・すみません。お邪魔します。あっ遅れましたが、私山崎愛です。初めまして☆』
杏里母『愛ちゃんかな??杏里がいつも言うてるわぁ〜愛ちゃん愛ちゃんてうるさいねん(笑)』2006-04-05 01:54:00 -
23:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『・・・(笑)そうですか』杏里母『仲良くしたってなぁ☆杏里の部屋は階段上がって左の部屋やから♪』
私・美季『わかりました。わざわざありがとうございます』
そう言うと杏里のお母さんはリビングに行った。
美季『アハハ♪愛、緊張しすぎやから☆』私『本間ゴメン!!代わりに挨拶してくれてありがとう!!』2006-04-05 01:58:00 -
24:
削除削除されますた
あぼ~ん -
25:
愛 ◆YLdWB0/d2s
私『杏里ぃ〜!!愛やで☆』軽くノックをして杏里に声をかけた。
杏里『愛??!!愛1人??』
私『ちゃうよ〜美季ちゃんも一緒やで♪』
2006-04-05 02:05:00