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依存・・・

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  • 1:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    あんたの事【親友】やと思ってたよ。
    それは、私だけなんかな??違うよな・・・
    大事な大事な愛の親友やで。あの時まではー。

    2006-04-04 23:46:00
  • 191:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    195サン?途中更新終わる時はこれから言いますね☆すみませんです?読んでくれてあリがとうございます?・ωpq)
    49サン☆お久しぶリです♪今からまた更新するので宜しくお願いします!!
    アーセサン☆初めまして(^Q^)/^おもしろいだなんて・・・嬉しいです♪昨日更新できなかッたのでその分、まとめて書きます(*・∀・b)b

    2006-04-10 13:55:00
  • 192:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    自分でも、思わず『気持ち悪い・・・』と呟きそうになった。体中鳥肌が立った。杏里の方を見ると平然と授業を受けている。
    この日を境に、私と杏里は【イジメ】を受ける事になる。
    裏で手を引いてたのは、美季だった。

    2006-04-10 13:57:00
  • 193:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    授業が終わり、手紙を持ってすかさず美季の元へと寄った。この字は、紛れもなく美季だったから・・・私は迷う事なく【美季しかいない】そう頭ごなしに決め付けていた。それがのちに最悪の結果を招いた。
    私『美季!!これ美季が書いたんやろ??それを回してきたんちゃうの??』
    美季『はぁ??美季が書いたッて証拠あるんか?!決めつけんなや!!』しばらく言い合いになった。すると杏里が寄ってきた。

    2006-04-10 14:01:00
  • 194:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    杏里はその手紙を読み返し、ビリビリに破りゴミ箱に捨てた。
    杏里『誰が書いたんか知らんケド、幼稚園みたいな事すんなよな〜!!ダサッ!!!!いちいち本気になりよったら身がもたへんわ。無視しときやぁ愛♪』
    私は驚いた。杏里には失礼だが、『杏里もたまにはマットウな事言うんや・・・』この時は確かに思った。それを聞いた美季、いや、美季率いる美季軍団は面白くない顔をしている。

    2006-04-10 14:05:00
  • 195:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    美季『幼稚はどっちやねん!!我、頭おかしいんやろ!!』
    そう美季は杏里に怒鳴りつけ、杏里に掴みかかった。私は間に入り2人を止めようとしたがそれも虚しく・・・杏里は簡単に美季の手を振りほどき『喧嘩もロクにできんくせに杏里につっかからんといてなぁ〜また強くなったら相手したるわ☆』などと美季を挑発しだした。美季軍団は次第に私の方へとやじを飛ばしてきた。『レズ!!きもいねん!!!!近寄るな!!』
    私『・・・・・・・・・・・・。』みんながこう思うのも仕方ない。だって杏里が確かにつけたであろう《キスマーク》が私の首にくっきリと残っていたから。

    2006-04-10 14:09:00
  • 196:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    その場にいるのも嫌になったぐらいだった。
    【もう、帰りたいー。】この状況には今の言葉がピタリと当てはまる。
    杏里『レズ上等♪そう言うお前らも団体にならな文句言えへんの?!アホらしい!!愛、もう帰ろう〜』
    私『うん。帰ろ・・・。』珍しく素直に返事した私。美季は私をずっと睨んでいた。美季『あんたら、覚えときよ・・・。』

    2006-04-10 14:13:00
  • 197:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    その言葉だけが教室に虚しく響いたー。

    杏里・・・この時はありがとう。やっぱり、愛の親友は杏里、あんただけやで・・・

    2006-04-10 14:15:00
  • 198:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    教室を出て、早退届けも出さず学校から出た。
    家に帰りたいとかぢゃなくて早くあの場所から逃げたいー。ただそれだけやった。
    杏里は、私の手をギュッと握っている。私も杏里の手を強く握り返した。
    杏里『愛・・・イジメなんかに負けるなよ!!』力強く言ったものの、どこか震えているような・・・寂しげな杏里がいた。私も、『負けへん!!絶対・・・わかってもらうまで・・・負けへんし!!』そう返事した。

    2006-04-10 14:18:00
  • 199:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    近くの公園に着いた。杏里はブランコに座った。私はその前にある小さなベンチに腰をおろした。
    ここに着くまでに色々考えた。
    最初は、杏里が美季に対する【嫉妬】が原因だった。でも、杏里が私の家に来た時は『いいよ☆』と美季と遊ぶ事を了解してくれた。だけど、時間制限されていた。私があの日ちゃんと時間を守っていれば・・・こんな事にはなっていなかったのか・・・
    いや、どちみち遅かれ早かれいつかこんな日は来るだろうと心のどこかで思っていたんだ。それを認めるのが恐いー。恐かったー。

    2006-04-10 14:23:00
  • 200:

    愛 ◆YLdWB0/d2s

    すみません??夜中更新します☆☆
    おっさん(旦那)が帰宅したので・・・申し訳あリません(?x?x)o・゚*

    2006-04-10 14:25:00
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