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私が1番愛した最愛の人
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1:
亜由美
今から書く事は私が体験した実話の話です。
私が1番愛した最愛の人。彼と出会うまでの前おきが長いですが最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
小説は初めてなので文章は下手くそですが宜しくお願いします。2006-10-30 22:59:00 -
71:
亜由美
そして23週目のある日の夜 私の家に一つの電話がかかってきた。
プルルルルル〜♪プルルルルル〜♪2006-10-31 06:37:00 -
72:
亜由美
母『もしもし…』
母の顔が濁っていた。私は誰と話してるんだろ?と思いながら聞けずにいた。
母が電話を切り間もなくして私のとこに歩み寄ってきた。2006-10-31 06:41:00 -
73:
亜由美
母『亜由美ちょっといい?』
亜由美『………何?』
これが母との久しぶりの会話だった。2006-10-31 06:44:00 -
74:
亜由美
母『亜由美子供産む事って事は亜由美が母親になるって事だよ…』そぅ母は私に優しく問い掛けた。私は正直また堕ろせって言うんでしょ?と心の中で呟いた。母『聞いてるの?』
亜由美『聞いてるよ。』2006-10-31 06:48:00 -
75:
亜由美
母『亜由美はどうしたいの?』
亜由美『産みたい…産むて決めてん!』そんな時お腹の子供がゴローっと動いた。母『本間に産むつもり?母親になる覚悟亜由美には出来てるの?ちゃんと責任もてるの?』という母の言葉にまだ18才と若く考えが若かった私にはムッとくる言葉だった。2006-10-31 06:53:00 -
76:
亜由美
それでも私はこう母に言った。
亜由美『もう赤ちゃん動いてるんだよ?殺せるわけないやん!』
母『だから前に早く堕ろしなさいと言ったでしょ?』亜由美『お母さんの人殺し…お母さんの声きっと赤ちゃん聞こえてるとおもうよ…』私はそう母にきつく言った。母は私の言葉に言葉を失い沈黙となった。母の目にはうっすら涙が光っていた…2006-10-31 06:58:00 -
77:
亜由美
沈黙が破れた時、母は静かに口を開いた。
母『亜由美がそこまで考えているならわかった。そのかわり生半可な気持ちで甘く育てるなんか出来ないわよ!亜由美はもぅお母さんなんだから…頑張りなさい』
亜由美『わかった…』
母の思いがけない言葉に凄く嬉しくて涙がとまらなかったのを今でも鮮明に記憶している…2006-10-31 07:03:00 -
78:
亜由美
母『亜由美…誠也くんは?』
亜由美『あんな奴知らない。堕ろせ言うから別れてやった!あんな無責任な男いらない!亜由美はこの子と頑張っていくねん!』その言葉に母は…
母『亜由美…誠也くんの事でお母さんも話があるの』亜由美『えっ…?』2006-10-31 07:08:00 -
79:
亜由美
そうすると母は静かに重い口を開いた…
母『今ね誠也くんのお母さんから電話があったの…今から誠也くん連れて誠也くんの御両親来るから…もう一度ちゃんと話しよう(^_^)』私は母の言葉に動揺した…。何が何だかわからなくてパニックった!誠也の事は知らないとか言いつつ心の中では一日も忘れた事がなかった…。だってまだ愛してたから…。2006-10-31 07:16:00 -
80:
名無しさん
早く書け?
2006-10-31 23:46:00