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1:
ナナコ
小説にして色んな人たちに伝えたいお話があります??すべて実話です?色々忙しくてすぐに更新出来ない時もあるかもしれませんが頑張って最後までお話します?拙い稚拙な文章ですがよければ読んでやってください?
2006-11-15 02:37:00 -
141:
ナナコ
それからスカウトのサトシさんに出会って別のキャバ紹介してもろてん。今働いてるとこがそこ。まだ出勤し始めて3日ぐらい。まあ、相変わらず腕は切ってるよ…。こんなん前の仕事先では口が裂けても言えんかったけど…なんでやろ…今はなんか言える…。うちとうとう感覚まで麻痺してきたんかなあ…。」さーりちゃんの1ヶ月ちょっとの間あった出来事の話は一先ず終わった。さーりちゃんは瞬きもせず床を見つめていた。私はさーりちゃんの話を聞いて思うところは沢山あったがあまりにも壮絶で自分の知らない間にさーりちゃんは沢山傷ついたんだ、と思うと掛ける言葉さえ見つからなかった。声を失ったと言っても過言じゃない程胸が苦しかった。
2006-12-30 06:12:00 -
142:
名無しさん
今の仕事場ではリスカしてることまわりに言ってるってこと?
2006-12-30 18:01:00 -
143:
名無しさん
そっか。これ実話なん忘れてた?
説明ありがとう?
見てるから頑張ってな?2006-12-31 08:00:00 -
144:
名無しさん
ぁげ??
2007-01-14 16:52:00 -
145:
ナナコ
お久しぶりです?まだ読んでくれてる人がいたら幸いです?
これからまた少しずつ更新していきます?2007-01-24 09:25:00 -
146:
ナナコ
話が終わるとさーりちゃんは「ご飯食べに行こう!」と言って立ち上がった。私はこんな話を聞いた後なので乗り気な顔が出来なかったが、さーりちゃんはそんなことも気にせず、私の腕を引っ張って支度を始めた。そんなさーりちゃんを見て私は痛々しく思えたが、私が滅入った顔をしていてはだめだ、と思い一緒に支度を始めて外へ出た。外はもう暗くなり始めていた。さーりちゃんはがっつり系が食べたいと言うので焼き肉屋に行くことにした。
2007-01-24 09:30:00 -
147:
ナナコ
焼き肉屋に入るやいなや、さーりちゃんは「全部うちのおごりやからどんどん好きなもん頼んで」と言いながら私にメニューを手渡した。私が遠慮がちに注文をしているとさーりちゃんは横から「ご飯2つとバラ4人前、ハラミ4人前、テールスープとモヤシナムルも追加で!」と言ってどんどん注文していく。華奢な体に似合わずよく食べるさーりちゃん。私はそんなさーりちゃんを見て安心した。久しぶりに会ったさーりちゃんは元々華奢なのにそれ以上に華奢になっていたから。注文したものが来るとさーりちゃんは肉を焼きながらさっきまでとは打って変わって明るい話題に花を咲かせた。いつから予備校に復帰しようか、ヤスノリやマサヤは元気か、など話し出すと止まらないと言った様子だった。
2007-01-24 09:38:00 -
148:
ナナコ
お腹いっぱいになったところで私たちは次はどーしようかという話になった。2人共お酒が入っていたのでとにかくハイテンションだった。さーりちゃんはカラオケに行きたいと言った。私たちのいつものお決まりコースだ。近くのカラオケ屋に入って4時間歌いまくった。気分のいい私たちはとにかく喉が枯れるまで歌い続けた。
2007-01-24 09:43:00 -
150:
ナナコ
あっとゆう間に時間は過ぎ、そろそろ終電が近付いてきた。時間は11時30分。最終は11時45分だった。私は酔いもだいぶ醒めていたので慌てて駅に向かおうとした。さーりちゃんは大きく手を振って「またなぁ!また連絡する!今日はありがと!」と言って慌てる私を見送った。私は「うん!こっちこそありがと!今度はうちがご馳走するから!また連絡待ってる!」と言って安心して駅へと向かった。
2007-01-24 13:07:00