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??ノンフィクション??

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  • 1:

    ナナコ

    小説にして色んな人たちに伝えたいお話があります??すべて実話です?色々忙しくてすぐに更新出来ない時もあるかもしれませんが頑張って最後までお話します?拙い稚拙な文章ですがよければ読んでやってください?

    2006-11-15 02:37:00
  • 151:

    ナナコ

    なんとか電車に間に合ってガラガラの車内で携帯を手に取り早速マサヤにメールを打った。《今日さーりちゃんと色々話したよ?一緒にご飯も食べに行ったしカラオケも行った?また予備校復帰するって言ってたし安心してな☆色々心配してくれて話聞いてくれてありがと?また予備校でね?》次にヤスノリにメールを送った。《今日さーりちゃんが色々話してくれたよ?なんか色々あったみたいやけど全部話してくれたしさーりちゃんもいつも通りに接してくれたから??安心してな?また予備校復帰するって?またみんなで遊ぼってさ?よかったね?》2人にメールを送ったあと、電車の中で居眠りをしてしまってあやうく最寄駅を乗り過ごすとこだった。完全に安心☆一件落着といったかんじだった

    2007-01-24 13:16:00
  • 152:

    ナナコ

    数日後。予備校に来た私はマサヤたちと会う約束をしていた。入口近くで待っているとマサヤたちが来てなにやら嬉しそうにニヤニヤしている。私はまずさーりちゃんの話から始めよーとしたがショウタがそれを遮り1枚の紙を見せてきた。「合格通知」だった。続けてマサヤとコウキも紙を差し出した。3人共合格通知だった。私はビックリして「合格通知やん!3人共合格してる!やったやん!おめでとう!」私は我が身のように手を叩いて喜んだ。マサヤが照れながら「とりあえず3人共本命は流石に無理やったけど滑り止めは受かったしやっと肩の力抜けたわ」と言った。いくら滑り止めでも世間一般では難関私大の部類の大学だ。本当に嬉しそうだった。

    2007-01-24 13:26:00
  • 153:

    ナナコ

    私も本当に嬉しかった。みんなあんなに頑張ってたのだから神様はその頑張りを見ててくれたんだな☆と思った。私はとゆうと本命は滑ったが、第4希望の普通の私大には受かっていた。第3希望と第2希望の大学の合格通知は明後日だった。中堅私大だが、流石に公募推薦での合格は狭き門だった。「うちもマサヤたちみたいに受かってたらええなぁ。それなりに頑張ってきたし。」
    マサヤが髪をいじりながら「あんさ、ヤスノリの合格通知もナナちゃんと同じ日やしもしみんな無事合格してたらその日みんなで飲みに行こうや!」と提案した。

    2007-01-24 13:35:00
  • 154:

    ?

    今一気に読んだぁ??
    ほんまにこんな事あんねんなぁ?大変やったなぁ??続き早く読みたいわ?
    頑張って???

    2007-01-24 14:45:00
  • 155:

    名無しさん

    ぁげ?

    2007-01-26 00:14:00
  • 156:

    ナナコ

    あげてくれてありがとうございます?読んでくれている人がいてとても嬉しいです?>>169さん?はい、3年以上も前ですがこんなこともあったんです?実話なんであまりおもしろおかしくはできませんが続き読んでいただければ嬉しいです?

    2007-01-27 01:34:00
  • 157:

    ナナコ

    「そーしよそーしよ!」私もみんなも大賛成だった。「やっさん(ヤスノリ)にも連絡しとくな」と言ってみんな各自の授業の教室へと向かった。私とマサヤは同じ授業だった。2人きりになるやいなやマサヤは小声で私に「さーりちゃん、大丈夫やってんな。メール見て安心したわ。よかったよかった。」と耳元で話しかけてきた。「うん!なんか色々あったみたいやけど、全部話してくれて。最後はいつものさーりちゃんやった。ホンマよかった☆ありがとうな。」マサヤは笑顔でうんうんと頷き、嬉しそーな顔をした。マサヤはさっきはショウタやコウキがいるから気を遣ってさーりちゃんの話は避けていたようだった。ショウタやコウキは事情をよく知らないし、今は合格の喜びでうかれている2人に余計な心配をかけさせまいと思ったのだろう。それがマサヤの優しさなんだと改めて実感した。

    2007-01-27 01:45:00
  • 158:

    ナナコ

    合格発表当日。パソコンでも発表が見れるがあいにく私の家のパソコンが調子が悪く、見ることが出来ないのでドギマギしながら郵便屋さんが来るのを待った。夕方頃インターホンが鳴った。合格通知だった。しかも2校同時だった。1つはハガキ…。明らかに不合格とわかった。もう1つは大きな封筒だった。2つの郵便物を受け取り中をみた。ハガキの方は第2志望の大学で案の定不合格。もう1つの封筒の中を見てみると「合格」の文字が目に飛び込んできた。「やった!合格や!」第3希望の中堅クラスの私大で希望の英文科ではなかったが、文学部に合格していた。

    2007-01-27 01:55:00
  • 159:

    ナナコ

    私は早速マサヤに電話した。マサヤは一緒になってすごく喜んでくれた。「やったやん!おめでとう!やっさん(ヤスノリ)もな、2校受験したうち1校は合格やったらしいわ!本命ちゃうらしいけど…でも2人共無事合格出来てよかったやん!じゃあ明後日パーっとみんなで飲みにいけるな!」マサヤも私もハイテンションだった。無駄話を10分ぐらいした後、明後日の件はまた後日メールで連絡するとゆうことで電話を切った。

    2007-01-27 02:03:00
  • 160:

    ナナコ

    さーりちゃんにも連絡しようと思い、電話をかけた。留守電になったが15分ぐらいしてすぐにかけ直してきてくれた。出勤前らしく、慌てた様子だったが私の声がいつもよりハイなので「何?何?なんかいいことでもあったん?」と興味津々で聞いてきた。「出勤前やのにごめんな。でも今どーしても言いたくて。すぐ済むから!実は…○○大に合格してん!」「えー!マジで!?あそこ公募枠狭いのに!すごいな〜おめでと〜!これで一応ホッと一息つけるな!」さーりちゃんはすごく喜んでくれた。私⇒「うん!ありがと!でな、明後日みんなで飲みに行く約束してんやけどさーりちゃんもよかったらどう?」さーりちゃんは一息ついて「そーなんやぁ!でもうちその日出勤やねん!早い時間やったら少しは顔出せるけど…。」と残念そーに言った。私⇒「一応6時集合やねんけど」さーりちゃん⇒「ほんなら少しやったらおれるよ〜!」私⇒「やった!じゃあ詳しいことはまたメールする!出勤前やのにごめんな!仕事頑張って!」さーりちゃん⇒「了解♪ありがと♪じゃあね〜!」と言って電話を切った。

    2007-01-27 02:17:00
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