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私の恋愛人生

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  • 1:

    美月

    上手く文章は書けないけど。自分自身の思い出のため、同じ過ちを繰り返さないため。今までの恋愛を文字にします。

    2006-11-15 19:16:00
  • 41:

    美月

    『も一回していい?』「痛いからっっ!!」そんな事いいつつ流されるまましてしまったり…。嫌でも嫌って言えなかった。
    帰ってからも不思議な気持ちでいっぱいだった。

    2006-11-19 14:19:00
  • 42:

    美月

    キスした時みたいにフワフワした嬉しい恥ずかしい。そんな気持ち全くなく。゛こんなもんか゛それが大半を占めてた。すごいなぁこんなとこにほんとに入るんや。自分の事じゃなくほんと他人事のようだった。でも付き合ってもないのにしてしまった感に埋もれていった。

    2006-11-19 14:23:00
  • 43:

    美月

    それからも私は変わらず電話した。でも遊んでくれなくなって行った。
    『もう遊ぶのやめよ』「何で?」『会ったらやってしまう』「やりたいだけでもいい」『そんなんあかんやろ』『ごめんな』一回やればもうようなしなんや。そうか私はやり逃げされたんか。初めて男の汚いところを見た気がした。

    2006-11-19 17:20:00
  • 44:

    美月

    その時のバイトの先輩に言われたな。そういえば。《普通妹とはやらんやろ。男運が悪いせいにすんな。男見る目がないだけや。でも皆がそいつを遊んでるだの良くないだの言ってもお前はそいつの事を違う角度から見ててそいつのいいところを好きなったんやしいい事なんちゃう》私はこの時先輩のこの言葉があったから救われた。好きになったのは間違いじゃなかった。好きになれて良かったんだ。って。

    2006-11-20 08:31:00
  • 45:

    美月

    でもこの言葉を理由に自分をただ正当化してただけなのかもしれない。

    2006-11-20 08:36:00
  • 46:

    美月

    まだCの事をひきずっていた頃、初めて付き合ったAと再会した。昔話をしたりCとの事を話したりした。久々に会って懐かしさに二人ではなしこんでいた。それをきっかけにまた連絡とるようになりAが『もう一回付き合おう』と言ってくれた。私はCの事を忘れたいがために付き合った。Aの事も好きだとも思った。

    2006-11-20 18:56:00
  • 47:

    美月

    今度は上手く付き合って行けると思った。
    Aはよく私の地元まで来てくれた。二人でカラオケに行ったりした。Aを駅まで送って、駅で名残惜しいように一本一本と電車を遅らせて話していた。そんな時Aと初めてキスをした。前の人としたキスとは違ってかわいいかわいい小鳥のようなキス。

    2006-11-20 19:07:00
  • 48:

    美月

    でも上手くは付き合っていけなかった。ぎこちない二人だった。気をつかって相手の顔色伺って。Aはよく『お前が前の男の事で傷付いてても落ち込んでても俺何も出来ひん』そう言って落ち込んでいた。そのAの優しさが私を責め、前にAと付き合っていた頃のように何も知らなかった私じゃないと思い知らされるようだった。

    2006-11-20 19:13:00
  • 49:

    美月

    どんどんAの優しさが重荷になっていった。また私から別れをきりだした。大好きなA。でももう耐えられない。これ以上一緒に居られない。電話をかけた。震える体、声をおさえて別れよう。そう言った。Aは『分かった』そう言って私たちは終わった。

    2006-11-23 01:18:00
  • 50:

    美月

    後日Aから『やっぱり別れたくない』そう電話がきたけどもう決めてしまった私は戻る事も出来なかった。Aの友達からも電話が来た。それでも私の気持ちは変わらない。Aがどんなに思ってくれてたのか痛いほど分かった。でもAが私には重かった。

    2006-11-23 08:31:00
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