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私の恋愛人生

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  • 1:

    美月

    上手く文章は書けないけど。自分自身の思い出のため、同じ過ちを繰り返さないため。今までの恋愛を文字にします。

    2006-11-15 19:16:00
  • 6:

    美月

    ベルを入れてからは落ち着かない。震える手、体、心…。
    (とうとう言ってしまった。でももし振られても二度と会う事のない所の人)
    とことんせこい私……。
    家の電話が鳴る。
    鼓動が加速する。もしかしてA…?

    2006-11-16 02:15:00
  • 7:

    美月

    Aだった。「何で電話?!電話嫌やからベルにしたのにっ」
    恥ずかしくて緊張して可愛げのない言葉が出てきた。『うん』「………」 何か言ってよ。少し沈黙。沈黙が耐えられないかのようにAが言った。
    『夏休み終わっても会うつもりやってんけどな笑』「あ。そうなん?笑」『俺も好きやし付き合お』「………うん(照)」
    そんな感じでAとの付き合いは始まった。初めての彼氏。

    2006-11-16 13:27:00
  • 8:

    美月

    学校が始まるとあんまり会えなくなる。早く学校の終わる土曜とか日曜に゛梅田の改札前゛それがいつもの待ち合わせ場所だった。
    お互いの友達も付き合って居たから四人でデート。が多かった。
    たまに別行動して集合したり。梅田スカイビル行ったりビルの上まで行って夜景みたり。
    夜景が定番デートだった。

    2006-11-16 13:34:00
  • 9:

    美月

    初めての彼氏。手を繋いだ事もキスをした事も無かった頃。そんなかわいい時が私にもあったな。
    Aはすごく私を大事に思ってくれてた。
    私はデートの度、会う度、緊張してた。
    いつだったかな初めて手を繋いだ時びっくりして心臓が飛び出るかと思った位ドキドキしたな。スカイビルでイスに座った時近すぎてどうすればいいか分からなかった。友達カップルはそんな私を見て笑ってたね。

    2006-11-16 13:42:00
  • 10:

    美月

    でもそんな幸せな日はいつまでも続かなかった。私が終わらせてしまった。
    昔の事をいつまでも後悔してるAに対して(昔のAの事私は知らない。今の目の前にいるAを私は好きになったんやから。)そう言ってたはずなのに。Aの過去にこだわってたのは私だったのかもしれない。

    2006-11-16 13:48:00
  • 11:

    美月

    同じ頃に付き合い始めた友達カップルも周りの友達も皆経験していってるのに対してAは私に一切触れようとはしてくれなかった。
    キスでさえしなかった。
    (どうして?今まで遊んできてキスとか余裕でしてきてるのに…私には何でしてくれないの?)付き合って三ヶ月がたとうとしていた。
    私に触れようとしないA。友達カップルが別れ。私は付き合って行く自信が無くなって行った。

    2006-11-16 13:53:00
  • 12:

    美月

    「別れよう」そう切り出したのは私だった。
    つまらないこだわり。Aはただ私に触れようとしなかったんじゃなくて触れられなかった。今まで遊んできたから。ただ一緒にいるだけでいい。
    そう思ってくれてたのに理解が出来なかった。好奇心が上をいってしまってた。あまりにもあっけない私の初めての彼氏だった。 お互い言葉がたりなかった。

    2006-11-16 13:58:00
  • 13:

    美月

    Aの事だけは忘れない。
    初めて付き合った人。可愛くて純情な頃の幼い恋愛。
    きれいな大事な思い出。

    2006-11-16 19:36:00
  • 14:

    美月

    次に好きになった人はバイト先の四つ年上のBだった。ただ大学生っていうだけで大人に見えたあの頃。コンパをしてくれとB。なんとなく連絡を取り出した。ロン毛なんて大嫌いだったのに。
    電話で長電話ばかりしていた。気付けば好きになってた。

    2006-11-16 19:41:00
  • 15:

    美月

    ある日Bの家に行った。私のテストのため勉強を教えてくれると。何の疑いもなく。
    勉強してるとBは後ろでねだした。
    「何で寝るん?おもんない」『ちょっと休憩。おいでや』
    私は緊張しながらも寝てる横に座った。
    こそばされたり何やかんやとしてるうちに何故か二人で寝る事になった。

    2006-11-16 19:47:00
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