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1:
アサヒ ◆ym4yVferzk
この話はフィクションです。
あなたにとって大切な人、
忘れてはいませんか??こんな淋しい現代、人は一人では生きていけません。 忘れないで下さい 誰よりもそばにいてくれていた人の事を………。2006-06-01 04:16:00 -
21:
アサヒ ◆ym4yVferzk
精神の休養の為空気のすんだ、田舎に数か月預けられるようだ。深雪はそうなんだ程度に受けとめた。
2006-06-01 06:28:00 -
22:
アサヒ ◆ym4yVferzk
⇒今日はここまで⇒
書けたら夕方か夜にでも更新するかもしれないですね。読んでくれてる人いるいるのかな?いてくれたら嬉しいです(/∀`*)2006-06-01 06:31:00 -
23:
アサヒ ◆ym4yVferzk
それから、数か月が過ぎた、峰おばちゃんは、口を閉ざしあまり喋らない深雪に対してよくしてくれた。
峰おばちゃんには、家族がいない、昔はいたが今はいないのだ。そんな淋しさからか
『イヤな場所に無理して帰らなくてもいいのよ?深雪ちゃんがもしよかったらうちのこに……。』
深雪は何も言わない。あたしの家はあそこだけだ!!と心の中で返事をした。2006-06-01 20:27:00 -
24:
アサヒ ◆ym4yVferzk
この田舎と別れる日がやってきた。それまでの間峰おばちゃんは、うちのこに……と何度も何度も言い続けたが、深雪は首を縦に振ることはなかった。
例え自分にとって思い出したくない所でも、家族で楽しくすごしたかけがえのない場所だから、家族の元へ戻り暮らしたかった。2006-06-01 20:39:00 -
25:
アサヒ ◆ym4yVferzk
神様は、残酷です。もぅ幸せにしてはあげれないのですか?
試練を与えまだなお試練を与え続けるなんて━━━━
2006-06-01 20:52:00 -
26:
アサヒ ◆ym4yVferzk
田舎を離れ生まれ親しんだ街へと辿りついた。
『おかえり、深雪…』と駅で帰りを待っていたのは、次男の勇希だった。
「ただいま‥兄チャン」
久しぶりに再会する兄弟、なんだかぎこちなかった‥。勇希は、事件のあった日家にはいなかった、友達の家で遊んでいたらしい
2006-06-01 21:06:00 -
27:
アサヒ ◆ym4yVferzk
二人は何も話す事なく、歩き始めた、前を歩く兄のあとをおって
ついに帰ってきたのか…と思いながら周りの景色を見ながら歩いて行くと、見慣れない場所へと進んで行くのがわかった。
「ゆう兄チャン、そっち家と違うやん」と言うが、黙って歩き続ける兄勇希。
黙ったままなので、仕方なしについて行くと、一つのボロアパートに辿り着いた。2006-06-01 22:48:00 -
28:
アサヒ ◆ym4yVferzk
『……ついたで』
!!えっ!?ここ?「前の家は?」
『引っ越したんやで、前の場所には、おられへんやん』
そうやんね、当たり前だと思った。深雪ももう思い出したくもない、一刻も悪い記憶をいい記憶に塗り替えたかった2006-06-01 23:05:00 -
29:
アサヒ ◆ym4yVferzk
それから、隣街の学校に通い始め、新たな生活がスタートした━━━━━━━━━。
かに見えたが…………………ザワザワ『オラっ俺の荷物もてぇよぉ』「ィャッ‥。」
『あぁ〜?聞えないんだよ、人殺しィィ』「フ、ゥゥ…グス」深雪はイジメられていた、始めは良かった学校生活も、どこからともなく噂が広まり、イジメの対象になってしまった。2006-06-01 23:16:00 -
30:
アサヒ ◆ym4yVferzk
バタンッと勢い良く扉が空き『おやぁ?みゆちゃん、どぉしたのぉ?』おばぁちゃんにヒシッと抱きつき声を上げて泣いた、
『いじめられたの?大丈夫、大丈夫』ヨシヨシと撫でてくれるおばぁちゃんのシワシワの手
大好きなおばぁちゃん。ずっと一緒だと思っていたのに…………。2006-06-01 23:31:00