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いつも、いつでも……

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  • 1:

    アサヒ ◆ym4yVferzk


    この話はフィクションです。
    あなたにとって大切な人、
    忘れてはいませんか??こんな淋しい現代、人は一人では生きていけません。 忘れないで下さい    誰よりもそばにいてくれていた人の事を………。

    2006-06-01 04:16:00
  • 31:

    アサヒ ◆ym4yVferzk

    ?今日はここまで?
    また朝方か明日かに更新しまぁす!

    2006-06-01 23:37:00
  • 32:

    アサヒ ◆ym4yVferzk

    いつもと同じような日が半日すぎ、またイジメにあい泣き走り家についたが、静まりかえっていた。いつもならおばぁちゃんが
    『おかえりぃ〜まぁたやられたの〜?』と深雪を抱き締め撫でてくれたのに……………。
    「おばぁちゃん?…いないの?」
    部屋はボロアパートで台所と部屋一室しかない、風呂はもちろん、ベランダもない
    部屋のふすまを開けると、目に飛び込んで来たのは、………………………………………………………………おばぁちゃんが倒れていた。

    2006-06-02 04:43:00
  • 33:

    アサヒ ◆ym4yVferzk

    「「おばぁーちゃん!」」倒れているおばぁちゃんにかけよると、身体をゆすってみた。ただ昼寝をしていただけなんだと信じて
    …………………………………………………………………………………………………………………………………………シンデル??……………………………………いくら揺らしてもおばぁちゃんは、起きてはくれなかった、
    兄達が帰って来て隣の住人に助けを求めたが、病院に運ばれる前からもうダメだったのだ。

    2006-06-02 04:50:00
  • 34:

    アサヒ ◆ym4yVferzk

    突如襲った悲劇……これからどうすごしていけばいいのだろう
    『深雪?これからは兄ちゃんが深雪達の親やからな』「…直兄チャン…。」
    『直兄なにゆうてるん?俺等はまだ子供やんけ』
    『勇希、兄ちゃんな、工場で働く事にしてん!朝は新聞配達や!贅沢はできんけど食わせていく事はできるやろ』
    『直ちゃん、何ゆうてるの?あんたまだ遊びたい盛りやないの?おばちゃん達のとこに住めばええのよ?』ヒシッと深雪と勇希を抱き締め直希は言った。『おばちゃんの気持ち嬉しいよ?やけどな、俺が守るって決めたんや!大事な家族ばらばらに預けられて離れ離れになるのは、たえられん!』目頭が熱くなっていくのをぐっと押え、『………ンッ…、お願いや、一緒にいさせてんか?』━━━━━━━━━━━━それから親戚達は何も言えなかった。

    2006-06-02 05:13:00
  • 35:

    アサヒ ◆ym4yVferzk

    一つだけ条件を守る事を約束した

    何かあればすぐ連絡すること‥。
    ━━━━━━━━それから今のアパートは家賃が発生するから前の家に帰る事になった、煙たがれるであろうと覚悟を決めて。

    2006-06-02 05:24:00
  • 36:

    アサヒ ◆ym4yVferzk

    ?今日はここまで?
    また明日に書きまーす!気が付いたら更新してるかも?

    2006-06-02 05:26:00
  • 37:

    名無しさん

    あげ?

    2006-06-02 07:32:00
  • 38:

    名無しさん



    2006-06-02 22:30:00
  • 39:

    アサヒ ◆pR7rtxio/w

    持ち家となっている、久しぶりの産まれ育った家は、なんだか前よりいっそう古びて暗い印象だった
    元はおばぁちゃんが住んでいたから古くて当たり前だが、よけいに古く見えた、思い出したくない事は胸にひめて……。
    ━━━━━━━『さぁ、中に入ってご飯の支度でもするかな?』
    『……兄チャンつくれるん?』『まぁ‥ある程度は?』といい、買い出しへと兄は出掛けていった、

    2006-06-07 01:25:00
  • 40:

    アサヒ ◆ym4yVferzk

    その日兄直希が作った料理はサイアクだった。
    食べれたもんじゃない、だけどみんな必死で食べた。いつ食べれなくなるかもしれないし、
    今あるものを必要としていかなければ罰があたる

    深雪は不安でいっぱいだったが、兄達の笑顔を見ているとそんな事思っちゃいけないと、兄弟三人で頑張っていくんだと、心のどこかで強く密かに誓った

    2006-06-07 01:37:00
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