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愛してるの言葉後編。

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  • 1:

    主。◆tRd/QWYm5M

    http://bbs.yoasobiweb.com/read_i.php?tb=chat_shosetu&id=4538      
    前編を先に読んでください。

    2006-11-26 05:31:00
  • 106:

    名無しさん

    涙で歪んだ視界に映るヒロの後ろ姿。                                                                                           
    今ならまだ間に合うよ。まだ引き止めれる。                                                                                        
    あの時の後悔は繰り返しちゃいけない!美香頑張れ!かっこわるくたっていい!今言わない事のほうがかっこわるい!

    2006-11-28 09:02:00
  • 107:

    名無しさん

    走った。ヒロに向かい走った。人の目なんてどうでもよかったんだ。                                                                             
    「待って!!」とっさにつかんだヒロの腕。大好きなヒロの腕。                                                                               
    「ヒロ、私聞きたい事があるの・・・?!」                                                                                                                                                                
    振り返ったヒロの目は涙でうるんでいた。うるんでいたんだ。

    2006-11-28 09:05:00
  • 108:

    名無しさん

    (yωy*)読んでます♪

    2006-11-28 14:26:00
  • 109:

    名無しさん

                                                    
    なんで?・・・なんで泣いてるの・・・?                                                                             
    ヒロは美香を見て悲しく微笑んだんだ。                                                                              
    「なんで美香と別れたの?!」

    2006-11-28 15:33:00
  • 110:

    名無しさん

    ずっと疑問だらけだった。                                                                                    
    ヒロ?あの時の理由、教えてくれてもいいよね?もう昔の話なんだし、美香には聞く権利あるよね?

    2006-11-28 15:35:00
  • 111:

    名無しさん

                                                    
    ヒロは美香から視線をそらした。                                                                                 
    「美香何言われても平気だから!怒らないから!あの時からずっとずっとひっかかってたんだよ?」                                                                                       
    美香、みにくい未練がましい女に見えてる?それでも平気。そんなの気にしてたら何もできないじゃないか。                                                                                               
    人の目ばかり気にしていたあの頃の美香は殻をやぶり成長した。そして今ここにいる。

    2006-11-28 15:41:00
  • 112:

    名無しさん

    ヒロの腕は放したくなくてつかんだままだった。ヒロは「別の場所で話そう」といい、美香の手から腕を放し歩き始めた。                                                                             
    放さない理由なんてどこにも見当たらない。。見当たらないね。。当たり前な事だよね。

    2006-11-28 15:44:00
  • 113:

    名無しさん

                                                                
    ヒロは黙って美香の少し前を歩き美香はヒロの背中を気にしながら歩いた。                                                                                      
    ヒロが泊まっているホテルに着き部屋に着いた。                                                                                      
    ヒロの香水の香がほのかに部屋にのこっている。。ヒロの香だね。

    2006-11-28 15:59:00
  • 114:

    名無しさん

    部屋の大きな窓から見える夜景はとても綺麗。                                                               
    「理由ちゃんと言ってなかったよな…‥」ベッドに腰掛けてヒロはそう言った。美香は近くのソファに座りうなずいた。                                                                              
    「あの時の美香は昔の俺とそっくりすぎるくらいそっくりで、始めは同情に近いものがあったねん。昔を思い出しながら、こうなった時はこうしてほしかったかなとか昔の自分とかぶせて」                                                                       
    昔のヒロと?

    2006-11-28 16:07:00
  • 115:

    名無しさん

                                                    
    ヒロは言葉を選ばずまっすぐ美香の目を見ながら話す。                                                                       
    胸が少し痛い。。                                                                            
    「遊びとかそういうつもりなかったし美香の事は好きは好きやったよ。心配やったし。俺人の事好きになるとかよく分からんかったし。。けど美香を抱くたび、美香をどんどん独占したくなりはじめていく自分がおった。。。」

    2006-11-28 16:15:00
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