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金魚
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1:
名無しさん
ノンフィクションです?私の体験談です。読んでもらえるとうれしいです!
2006-12-14 13:21:00 -
71:
名無しさん
私の化粧は10分程度で終わってしまう。顔は濃いほうなので、薄化粧でもしっかりメイクにみえる。 あとはサチの化粧を待つだけ。 「……ん‐できたッ☆どうバッチリッ!?」 『お〜ぁゅみたいに可愛いわ』 「ムカツク…?」 そんなコトを言いながら、タクシーに乗り込み 《ミナミまで》 そぅ運転手に伝え、ミナミに向かう。 また私のいつも通りの1日が始まる…… ……はずだった……
2006-12-19 15:00:00 -
72:
名無しさん
店に着いた。 『今日はどのドレスにしようかなぁ』 黒のロングドレスにした。サチは、淡いピンクのドレスを着ていた。 開店までの間、一服をしよぅとタバコに火をつけた。そこにボーイが買い出しカラ帰ってきた。 袋の中には、缶ビールが入っている…… 『1本ちょうだいッ』 {え、もぅ飲むん?} と言いながらも1本渡してくれた。 私はいつも酒を飲んでテンションをあげないと接客できなかった。 グビグビ 『んまッ』 「ってかあんたの血液アルコールちゃうか?笑」 サチにそぅ突っ込まれ思わず 『きっとそぅ…笑』 あれこれ話ているうちに開店の時間になった。 なぁ…サチ…まさか今日があんたの運命の別れ道の1歩やと思わへんかった… あんたの運命は、私の運命でもあってん………
2006-12-19 15:09:00 -
73:
名無しさん
日曜のミナミ。 12時を過ぎると客の入りも、まばらだった。 フリーの客の接客をしていると、 {蘭さんお電話です!} でかいボーイの声。 『誰?』 {林さんです} この客は斎藤さんに続く太客だった。 電話をかけなおした。 『もしもし?林さん?』 〈おぉ蘭かぁーいつ聞いても色っぽい声やなぁ☆〉 『そぅですか?(私には酒でやけてきて明らかオバハンの声に聞こえるけど…)』 〈また冷たい言い方やのぉ。まあえぇわ。あと30分ぐらいで店着くわ。しっかり接客してやぁ〉 『はぃ。わかりました。待ってますね』 ブチッ。 電話を切り、ボーイに林さんが来ることを伝えると {ぢゃぁ、蘭ちゃんそれまで休憩しててぃぃよ。} と言ってくれたので、私は更衣室に戻り、タバコを吸っていた。
2006-12-19 15:21:00 -
74:
名無しさん
コンコン 更衣室のドアをノックする音。 『はぁいっ』 ガチャッ 鏡ごしにみていると入ってきたのはサチだった。 『えっ?サチもぅあがり?』 「あっ、うん?」 『そっかぁ。気をつけてなぁ?』 その日、私は朝7時まで仕事をした。 林さんが珍しくプレゼントもくれたので気分もよく、店をあとにした。
2006-12-19 15:47:00 -
75:
名無しさん
いつものようにタクシーに乗り込む。 部屋に着いた。 ピリリー♪ 紅葉カラ着信。しかもムカツクことにウィンクしてる写メがうつしだされている。 一応出ることにした。 『もしもし。』 「もっしもぉぉしッ蘭ちゃぁんですかぁッ?」 『何ベロ酔いやん?』 「だってぇイベントやったんやもぉん☆蘭〜ご飯食べにいこぉ?」 『いかんはッボケッ。はよ帰って寝ぇや。』 「冷たッ?もぅ俺は怒ったぞぉ。まって……」 ブチッツーツー。 いや、話の途中で電話きれてるんですけど… 私は紅葉の店が イベントってことに 全然違和感を持たなかった…… このイベントが サチの運命を狂わした んだ…
2006-12-19 15:58:00 -
76:
名無しさん
また夜に更新しにきます?
2006-12-19 16:01:00 -
77:
名無しさん
リアルタイム?又?覗かせてもらいます?
2006-12-19 16:09:00 -
78:
名無しさん
?
2006-12-19 19:31:00 -
80:
名無しさん
紅葉カラの電話をきると私はお風呂に入ることにした。 何故か胸騒ぎがする… でもたいして気にとめず、寝ることにした。
2006-12-19 21:51:00