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夜のポチ。■ヨル■
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1:
◆r11LF9gUco
朝も夜も、必ず同じような闇が通る。
明けていくのか、それともそのままおちていくのか。2006-12-17 22:34:00 -
101:
隣の馴れ馴れしい女の話も、まこ達のどんちゃん騒ぎも、まったく耳に入らない。
彼女と男の会話が気になって仕様がない。
チラチラそちらに目をやっていると、男と目があった。
フン、と鼻で笑った。
自分が勝者なのだと言い張るように。2007-01-27 13:20:00 -
102:
名無しさん
頑張ってください!
2007-01-28 11:13:00 -
104:
気が付くと。
俺は彼女と男の目の前に立っていた。
俺も一緒に飲んでいいかと訪ねた。
あまりに奇妙な俺の言動に、二人は数秒間停止していた。2007-01-28 13:30:00 -
105:
『独り占め』したかった。
この男の楽しみを奪い、目の前で彼女を独り占めしてやりたかったのだ。
やがて、またあのうるさい笑い声が店内に響き渡った。2007-01-28 13:33:00 -
106:
sage
がんばってください★最後まで読みます!!
2007-01-29 09:15:00 -
107:
ありがとございます??
――――――――――――
彼女はえらく気まずそうにしていたが、男と俺は何故だかみるみる打ち解けた。彼の名前は前ちゃんといった。2007-01-30 05:19:00 -
108:
話せば話すほど、彼との不思議な空間は楽しかった。
たしかに偉そうではある。
しかし嫌味は全くなく、かつて俺が感じたそれは嫉妬からくる虚像にすぎなかったのだと気付いた。
俺は自分を恥じた。2007-01-30 05:23:00 -
109:
今まで、俺は何十人何百人もの人間と触れ、関わってきた。
しかしながら彼のように、屈託のない笑顔の後ろに広がる深い闇のようなものをきちんと自分でコントロールし、また相手をこんなにもよく観察できる人間には初めて出会ったように思う。
笑顔の合間に時折見せる鋭い瞳は、相手の心理を読み取ろうとするときのものであり、きっとそれが自分と重なって見え、えも言われぬ心地よさが生まれたのだ。2007-01-30 05:34:00 -
110:
人間とは、自分と似たものを好む。
または、好感を抱くものと自分を似せようと努力する変わった生き物だ。
自分と誰かが似ていることで、強い安心感を得る。2007-01-30 05:37:00