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学んだこと‥

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  • 1:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それは今から数年前‥私がまだ幼かった、中学3年生の頃からの話です。
    今まで生きてきて初めての事を一番多く体験した時季だった‥
    つまらない話ですが、読んで頂けるとうれしいです☆

    2005-07-13 15:23:00
  • 2:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    中学3年生の後半くらいに告白されて付き合った子がいた。彼の名前は海斗。
    海斗とは、告白される2週間ほど前に知り合ったばかり。知り合ったきっかけっていうのが、私の古くからの友達、里美を通じてだった‥

    2005-07-13 15:26:00
  • 3:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美とは、幼稚園、小、中学校全て同じだった。でも不思議と、クラスはほとんど同じになる事がなかった。それでも、部活は一緒だし、家も近いという事もあってよく一緒に遊んだりして仲がよかった。そして、中学3年間も1度も同じクラスになる事はなかった。

    2005-07-13 15:31:00
  • 4:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    中学3年生、5月半ばくらいの時、里美のクラスに転入生が来る事をうわさで聞いた。その日の放課後、私は里美と部活に行ってしゃべっていたら、話の流れがうわさの転入生の話になった‥

    2005-07-13 15:41:00
  • 5:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華『なぁ、里美!そーいぇばあんたのクラス転入生来るらしいなぁ?』
    里美『そー×2!もぅ噂5組まで行ったん!?早いなぁ‥笑。うちのクラスも今日朝礼で聞いたばっかりやわ。でも、またこんな中途半端な時期に何でなんやろうな?』
    愛華『ほんまやでなぁ!受験とかもあるのになぁ‥ってか男かな?女かな?笑』

    2005-07-13 15:53:00
  • 6:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『それはうちらもまだ聞いてなぃなぁ〜!ま、明日のお楽しみやな♪笑笑』そんな会話をしながら、私たちは部活に取り組んだ。
    ――次の日――
    私は転入生の事なんかすっかり忘れて、クラスで仲のいい咲季・美優・私の3人でしゃべっていた。すると美優が『あ!今日転入生来るんちゃうん!?』と話題を持ち出した。

    2005-07-13 16:49:00
  • 7:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「すっかり忘れてたわ‥笑。どんな子やろなぁ」と、こんな話をしていたら突然、廊下のほうでバタバタバタッ――と何人かが走って行った音がした。
    『何や、騒がしいなぁ‥』「ほんまやで‥みんな元気やなぁ!ところで‥」話を戻そうとしたら、また廊下のほうが騒がしくなってきた。

    2005-07-13 17:44:00
  • 8:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    再び廊下に目をやると、何人かがかたまって走って行くのが見えた。
    あたしは思わず「ほんま、何の騒ぎやねん‥!?」すると『なぁなぁ、美優、愛、見にいかへん!?』と、咲季が興味深々に言いだした。私と美優は2人で顔を合わせて、同時に『よし!行こかぁ!?笑』
    そして、3人そろって慌ただしく教室を後にした‥

    2005-07-13 17:50:00
  • 9:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    廊下に出てみると、3、4クラス離れたところに人だかりが出来ていた。行ってみると、集まってたのは女の子ばっかり‥。
    みんなのお目当ては、すぐにわかった。2組の噂の転入生だ。
    咲季『へぇ〜、転入生男やったんやぁ。あ!顔見えた☆二人とも見て見て!結構男前じゃなぃ!?』

    2005-07-14 09:53:00
  • 10:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    咲季のその言葉で、私は転入生の方へ視線を向けた。身長185センチくらい、細身の体型。受験生である私達の中ではめずらしい金に近い茶髪‥顔はまぁ、そこそこ整ってるかな‥?って感じ。でも、見るからにヤンキー系だ。
    愛華「えー‥あたしはタイプちゃうわぁ。。」

    2005-07-14 10:52:00
  • 11:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    周りの女の子たちは、相変わらずキャーキャー騒いでる。一方、騒がれてる転入生の方はそんな女の子たちに目もくれず、クラスの男子としゃべっていた。
    《キーンコーンカーンコーン♪――》
    美優『あ!チャイムなったで!戻ろぉ〜〃』
    私達は教室に戻った。

    2005-07-14 11:24:00
  • 12:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「でもさぁ、里美同じクラスなんやし自然としゃべれるチャンスはあるやん☆まぁ、あたしらとは明らか系統違いやけど‥そのうち仲良くなるって☆」
    里美『せやなぁ♪まずはしゃべれる様にならなあかんな☆頑張るわっ!』
    あたしは、今まで生きてきて一目惚れだとか、片思いっていぅのをした事がなかったので、里美がちょっとうらやましいと思った‥

    2005-07-14 12:26:00
  • 13:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、数週間たった、ある日‥‥――
    里美『あぃ〜!あーぃっ☆ちょっと聞いてぇ〜!!』里美が騒がしくうちのクラスにやってきた。
    「なんよ?何かあったん!?」里美はすっごぃ笑顔で『今日なぁ、吉川と一緒に帰れることになってん♪』吉川と言うのは例の転入生の事だ。里美はここ最近、吉川とよくしゃべる様になり、仲良くなりだしていた。

    2005-07-14 12:50:00
  • 14:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「まぁじで!?良かったなぁ☆知らん間にめちゃ進歩やん♪笑」
    里美『う、うん‥☆〃ありがとぅ♪でなぁ、愛華にお願いがあるねん‥』
    愛華「おぅ☆何でも協力したんでぇ〜!なんや?ゆーてみぃ?」
    里美『今日なぁ、愛も一緒に帰ってほしぃねん‥笑』なーんや、そんな事♪‥って。。
    愛華「いやいや、それは意味わからんやん!笑。せっかく2人で帰れるのにあたし行ったら明らかお邪魔やん!!苦笑」

    2005-07-14 13:46:00
  • 15:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『いやなぁ、だっていきなり2人とか緊張するやぁん‥向こうもいつも一緒に帰ってる奴つれてくるやろぉし‥』
    愛華「もぉ〜、しゃーなぃなぁ‥じゃあ4人で帰るって事やな!?」
    里美『さぁーっすが愛☆だてに長年あたしのツレやってなぃな!笑。ありがとっ♪じゃ、また放課後ねぇ〜☆』
    ほんま、意味わからんわぁ‥何であたしまで‥しかも吉川の友達って誰!?あたし知らん人ばっかりやし‥気まずいわぁ‥
    色々考えてるうちに、あっという間に放課後になった。

    2005-07-14 15:13:00
  • 16:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『ごめん×2!お待たせぇ☆友達連れてきた。じゃ、帰ろっか?』
    《一応、あいさつでもしとくか‥?》
    愛華「は、初めまして‥?笑。5組の宮部愛華です』吉川『ぅい。じゃ、海斗かえろかぁ〜。』
    な、なんてそっけなぃ男‥。怒
    そして、吉川・海斗 里美・あたしの二手に分かれて教室を後にした。

    2005-07-15 13:34:00
  • 17:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ‥にしても、あたしはどーしたらいぃのかわからなかった。。だって、里美と吉川が一緒に帰る約束をしたわけやろ‥!?やのに、男女2手にきれいに分かれちゃってるし、向こうもこっちも一言もしゃべろうとしなぃ。
    でもいぃ加減、この空気が気まずくなり‥
    「ちょっと里美‥何かおかしいでこの状況!あんたと吉川が2人になるならわかるで?けど何であたしと里美が一緒に歩いてるわけ!?」

    2005-07-15 13:53:00
  • 18:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    久しぶりに更新します☆
    読んでくれてる人いるのかな‥(^_^;)
    よければ感想とか下さい♪

    2005-07-19 09:10:00
  • 19:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『だって‥向こうもこっち来ようとせぇへんし』里美は少しへこみ気味だった。
    しょーがなぃなぁ‥ほんっとに‥「じゃあさ、せっかくみんなでおるんやし公園とかでしゃべろーや☆吉川とかにそぅ言ってきて!」そして私達は公園でしゃべる事になった。     そして、私が吉川と初対面なので軽く自己紹介をかねて話していた。
    私は、もぅ一人の男の子が気になっていた。理由は同じ学校なのに、顔も知らない男の子だったからだ。
    でも、なかなかしゃべりかけられる雰囲気じゃなかった‥

    2005-07-19 09:26:00
  • 20:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すると、里美がタイミング良く『そーいやぁ、深野くんって愛の事知ってる?』と切り出してくれた。
    ふーん‥深野って言うんやぁ‥
    深野「いや、顔は知ってるけど、しゃべった事ないよなぁ?」
    そう言って話題を振り掛けてくれた‥
    愛華『そーやなぁ☆同じクラスになった事ないもんなぁ!』
    以外にも、この深野海斗っていう子は見かけによらずよくしゃべる子だった。あたしは今日まで顔もしらなかったけど‥(もちろん、本人には言えんけど‥笑)

    2005-07-19 09:59:00
  • 21:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    以外にも、この深野海斗っていう子は見かけによらずよくしゃべる子だった。あたしは今日まで顔もしらなかったけど‥(もちろん、本人には言えんけど‥笑)

    2005-07-19 10:03:00
  • 22:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、改めて自己紹介をしてみんなでしゃべっていた。時間がたつにつれ、私達4人は次第に打ち解け始めていった。
    自然に、私達はほとんど毎日4人で帰る事がお約束になっていた。

    そして、暑い夏も終わりに差し掛かろうとしていた、9月――
    ついに里美が吉川に告白する事ができた。そして2人はめでたく付き合うことになったらしぃ☆里美は、今まで自分の片思いが実った事がなかった為すごくうれしそうだった。

    2005-07-19 10:24:00
  • 23:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私はその頃、好きな人とか居てなくてちょっと里美が羨ましいなぁって思ってた。
    でも、里美と吉川が付き合っても4人で帰っていた。そして、2人が付き合いだして1週間程たったある日‥‥

    『あんな、あたし達1週間ほど距離置く事にしてん』
    突然、里美が言いだした。私も意味わからんくて話を聞いていると、どーやらささいな事で喧嘩になって、その結果、距離を置こう‥という事になったらしい。

    2005-07-19 10:31:00
  • 24:

    林檎

    読んでるょ?頑張って??

    2005-07-19 10:41:00
  • 25:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    その1週間は、久々に里美と2人で帰った気がした。彼氏の愚痴や、部活、受験の事などいっぱい語りながら帰った。

    そして、1週間たって‥

    なぜか、里美は吉川に『お前話あるから、宮部(愛華の名字)と2人でいつもの公園来て』と言われ、あたしの所に来た。
    あたしは「つーか、話はわかってるけど‥何でわざわざ公園やねんΣ( ̄□ ̄;)そして、何であたしと2人で行くねん。おかしいやろ!?」
    思わず里美につっこんでしまった。
    里美『まぁまぁ〜!あたしのためやと思ってさ、一緒に来てや☆1人じゃ淋しいやん‥ふられるかもしらんし‥』
    愛華「う、うん‥付いて行くのは全然かまわんけどさあ、ちゃんと話しといでな☆」

    2005-07-19 10:44:00
  • 26:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    なぜか、里美は吉川に『おあたしは「つーか、話はわかってるけど‥何でわざわざ公園やねんΣ( ̄□ ̄;)そして、何であたしと2人で行くねん。おかしいやろ!?」
    思わず里美につっこんでしまった。
    里美『まぁまぁ〜!あたしのためやと思ってさ、一緒に来てや☆1人じゃ淋しいやん‥ふられるかもしらんし‥』
    愛華「う、うん‥付いて行くのは全然かまわんけどさあ、ちゃんと話しといでな☆」

    2005-07-19 10:47:00
  • 27:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    林檎さん??カキコありがとぅですっ?
    読んでくれてる人がいてるだけで、もぅ感動です?
    つまらなぃ話ですが、これからも読んで頂けたらすごくうれしいです??

    2005-07-19 10:50:00
  • 28:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    こうして、里美と2人でいつもの公園へ向かった。
    って言っても、1週間ぶりた。。
    公園に入ると、吉川と深野くんがいた。
    吉川『里美、向こうで話そう。』
    そー言うと、吉川と里美は私達から離れていった。
    愛華「あの2人、だいじょーぶなんかな‥!?笑。まだ2週間しかたってないのに、そのうちの1週間でもめてるし‥」
    深野『大丈夫やろ!?まぁ里美ちゃんと拓海やったら里美ちゃんがちょっとしんどいかもしらんけどなぁ‥苦笑』
    やっぱりなぁ‥だって、里美振り回されそぉやもん‥純粋な子やしさぁ‥
    あたしが黙っていると、深野くんは『愛華ちゃんも心配性やなぁ〜!まぁ、そーいぅ優しい所がいぃんやろおけどな‥笑』

    2005-07-19 11:17:00
  • 29:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「あの2人、だいじょーぶなんかな‥!?笑。まだ2週間しかたってないのに、そのうちの1週間でもめてるし‥」
    深野『大丈夫やろ!?まぁ里美ちゃんと拓海やったら里美ちゃんがちょっとしんどいかもしらんけどなぁ‥苦笑』
    やっぱりなぁ‥だって、里美振り回されそぉやもん‥純粋な子やしさぁ‥
    あたしが黙っていると、深野くんは『愛華ちゃんも心配性やなぁ〜!まぁ、そーいぅ優しい所がいぃんやろおけどな‥笑』

    2005-07-19 11:18:00
  • 30:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「何ゆってーん!笑笑全然優しくなんかないしなぁ☆確かに、心配性やけどな!」
    とか言いつつ、深野くんの言葉が少し嬉しくて、照れてしまった。。

    『俺、愛華ちゃんのそーいう、さりげなく優しい所とか、相手には見せへんけどすごい心配してる所とか、ほんまいいと思ったで。しゃべってても楽しいし‥まだ早いって思うかもしらんけど、俺、愛華の事好きになってん!だから、良かったらつきあってほしい‥』

    ‥‥え?‥
    今、、なんて‥?

    2005-07-19 11:35:00
  • 31:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分


    ‥‥え?‥
    今、、なんて‥?

    2005-07-19 11:37:00
  • 32:

    愛華#08

    私は、事が急すぎて状況がつかめなかった。一瞬にして頭が真っ白になるのがわかった。
    「…待って!ほんまに言ってる?」
    深野『うん。俺は本気やで。会ったときから、いや、会ってしゃべる前から好きやったんかもしらんな…』

    会ってしゃべる前って…あたしは顔も知らんかったのに…

    正直、嬉しかった。

    深野『会ってしゃべる前は、顔しか知らんくてたまに見るくらいやったし、さほどやってんけど、しゃべってからほんまにいいなって思ったんやん☆』

    私は思わずふきだしてしまった。

    2005-07-19 11:51:00
  • 33:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    正直、嬉しかった。

    深野『会ってしゃべる前は、顔しか知らんくてたまに見るくらいやったし、さほどやってんけど、しゃべってからほんまにいいなって思ったんやん☆』

    私は思わずふきだしてしまった。

    2005-07-19 11:58:00
  • 34:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すぃません?↑のスレ略部分です?
    入れ忘れてしまいました?

    2005-07-19 12:00:00
  • 35:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    深野『何で笑うねん‥!』彼まで笑っていてそぅ聞いてきた。
    そりゃそーやわなぁ。普通人が真剣に告白してんのに笑う奴とかおらんわな。。どんだけ失礼やねん!笑笑愛華「ご、ごめん‥ちゃうねん!深野くん正直やなぁって思ってさぁ☆しゃべる前はさほどやったけど‥って!そこ言わんでいいトコやから!笑笑」
    深野『そ、そーかぁ。笑笑俺今まで告白とかした事なくてさぁ。何ゆーたらいいかテンパってもーてん!でも、ほんま好きやから。』

    2005-07-19 12:16:00
  • 36:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    笑いながらだったけど、彼の真剣さは充分伝わってきた。
    少し考えたけど、この人なら毎日楽しく過ごせるかなって思った‥
    愛華「ほんまにあたしでいいん?」
    深野『あたしで、じゃなくてお前がいいねん!』

    愛華「‥じゃあ‥よろしくです☆笑」
    深野『え!?まじで?やったぁ〜☆ほんま嬉しい‥』

    2005-07-19 12:31:00
  • 37:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華「‥じゃあ‥よろしく‥です☆笑」
    深野『え!?まじで?やったぁ〜☆ほんま嬉しい‥』

    2005-07-19 12:33:00
  • 38:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そう言いながら、私の事を抱き締めてくれた。
    『俺、絶対大事にするから‥こんな俺やけど、ついてきてな。』
    この人を信じよう‥この人ならあたしを本当に大事にしてくれるって思う‥
    「‥はい☆‥」

    こうして、私達は付き合い始めた。

    2005-07-19 12:38:00
  • 39:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    こうして、私達は付き合い始めた。

    2005-07-19 12:39:00
  • 40:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから毎日、海斗と一緒に帰っていた。最初は二人とも緊張気味で、会話とかもぎこちなかったけど、少しずつ打ち解けていった。吉川と里美カップルも、無事仲直りしたらしぃ☆
    後から聞いた話やけど、あの二人、実は放課後になるまでに教室で話して仲直りしてたらしぃ‥
    じゃあ、公園には何の為に行ったん?って聞いたら、『深野くんがあんたに告白したいってゆってたから、機会を作ってあげたんやーん♪』と‥
    あたしの心配を返せぇ〜!って感じです。。
    ま、おかげで私達は楽しい毎日を過ごしてるから、文句は言えないけどね‥
    海斗は私が初めての女やってゆってた。あたしも、今まで付き合った子はそれなりに居たけど、手をつなぐ以上の事はした事がなかった。

    2005-07-19 14:21:00
  • 41:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗は私が初めての女やってゆってた。あたしも、今まで付き合った子はそれなりにいたけど、手をつなぐ以上の事はした事がなかった。

    2005-07-19 14:34:00
  • 42:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗はすごく優しかった。私と彼の家は歩いて約30分ほど離れていたのに、毎日私の家まで歩いて送ってくれて、歩いて帰って行く。たまにチャリの時もあったけど‥
    私の家は、門限が厳しい為6時には家に入っておかないといけなかった。
    海斗『でなぁ、こないだうちのクラスのてっちゃんがなぁ〜、トイレでタバコ吸ってたん先生にバレとんねん!あほやろ?バレん様にやれよなぁ!』
    愛華「ほんまにぃ!めちゃ笑えるなぁ☆受験やのになぁ‥」
    深野『やろ!?あ、つーか時間やな☆帰ろうか?』
    気が付くと時計は5時50分を差していた。

    2005-07-19 14:46:00
  • 43:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    気が付くと時計は5時50分を差していた。

    2005-07-19 14:47:00
  • 44:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    いっつもこんな感じだ‥
    会話が盛り上がってきたなぁっ♪と思って気付いたらもぅ6時‥

    ほんとは、もっと一緒にいたい。たくさんしゃべりたい。2人で色んな所に行きたい‥

    そぅ思ってた。ぶっちゃけもう我慢するのも限界だった。親の言う事に逆らった事もない。門限だって破った事もない。何でも親の言う通りに生きてきた‥

    2005-07-19 15:19:00
  • 45:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そぅ思ってた。ぶっちゃけもう我慢するのも限界だった。親の言う事に逆らった事もない。門限だって破った事もない。何でも親の言う通りに生きてきた‥

    2005-07-19 15:21:00
  • 46:

    読んでるよぉ??続き楽しみにしてるぅ??

    2005-07-19 15:37:00
  • 47:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私はしばらく黙って考え混んでしまった。

    海斗『愛華!?どないしたん?体調悪いんかぁ?』
    愛華「ぁあ!?ごめんごめん☆なんか、ぼぉーっとしてたわぁ‥笑」
    海斗『お前、おかしいでぇ?さっきまでめちゃ笑ってしゃべってたのに、黙ってもーて‥俺、なんか悪い事してもーた??』
    愛華「あ、違うねん☆ごめん‥考え事しててん‥その‥」
    はっきりと理由も言えず、また黙り込んでしまった。

    2005-07-19 15:39:00
  • 48:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華「あ、違うねん☆ごめん‥考え事しててん‥その‥」
    はっきりと理由も言えず、また黙り込んでしまった。

    2005-07-19 15:41:00
  • 49:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛さん?
    読んでくれてありがとぅございますっ?ほんと、励みになります??
    文章がうまくまとめられなくてダラダラ書いてしまってすいません?
    こんな調子ですが、これからも読んでもらえると嬉しいです?

    2005-07-19 15:44:00
  • 50:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すると、海斗が
    『何でもゆーてや?俺は愛華に変な気とかつかってほしくなぃし、お互い何でも言い合える様な仲になりたいねん。』と言った。
    愛華「あ、あのなぁ‥別に海斗が何かしたとかちゃうねん‥あたし、いっつも門限あるやん?だから早くバイバイしやなあかんやんかぁ?だから、たまには、もーちょっと一緒におりたいなぁ‥って‥思って‥〃」かなり恥ずかしかった‥
    この時のあたしは、こんなん言って、引かれたらどーしよぉ!とか、迷惑ちゃうかな?とかそんな事ばっかり考えてた‥

    2005-07-19 16:14:00
  • 51:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗「俺かってもっと一緒におりたい。でも、それは愛華んちの決まりごとやろ?仕方ないやん?」

    やっぱり‥そーなんかな?仕方ないんかな‥
    決められてるから、従わないといけなぃ‥?

    頭ん中で、反抗したい自分と、今まで通り、波風立てず平和に過ごしていきたい自分がぐるぐるしてた‥

    愛華「じゃ、じゃあ‥今日だけ‥30分だけでいぃからもう少し居てくれる‥?」

    2005-07-19 16:32:00
  • 52:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    頭ん中で、反抗したい自分と、今まで通り、波風立てず平和に過ごしていきたい自分がぐるぐるしてた‥

    愛華「じゃ、じゃあ‥今日だけ‥30分だけでいぃからもう少し居てくれる‥?」

    2005-07-19 16:33:00
  • 53:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    精一杯の抵抗だった‥
    30分くらい、別にいいやん。。って思った。
    すると、海斗は笑顔で
    『愛華がそぉしたいんなら全然いいで。今日はな‥?けど、これからは親にちゃんと門限延ばしてもらぅなりなんなりしろよ☆』
    と言ってくれた‥
    すごぃ安心した。ほんとに海斗は優しいし、あたしなんかより全然しっかりしてる‥

    2005-07-19 17:40:00
  • 54:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    すごぃ安心した。ほんとに海斗は優しいし、あたしなんかより全然しっかりしてる‥

    2005-07-19 18:36:00
  • 55:

    林檎

    略をまた書いてくれて読みやすいですょ??完結までずっと見させてもらぃますね??

    2005-07-20 00:47:00
  • 56:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    林檎さん??
    ありがとぅございますっ?1人でも読んで下さる方がいたら、それで充分です?ほんとにしょーもなぃ体験談読んで頂いて感謝しています?
    完結までお付き合いよろしくですっ??

    2005-07-20 10:31:00
  • 57:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    結局、その日は30分くらいしゃべって帰った。
    両親は、少し機嫌が悪い様に思えたが私は全く気にする事なく一人、部屋で過ごしていた。

    その日から、私の中で何かが壊れ始めた‥

    海斗と遅くまで遊ぶ様になり、時には吉川、里美、海斗、私の4人で遊びまくっていた。

    ある日――
    吉川、海斗、私の3人で帰っていた。

    2005-07-20 10:48:00
  • 58:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗と遅くまで遊ぶ様になり、時には吉川、里美、海斗、私の4人で遊びまくっていた。
    ある日――
    吉川、海斗、私の3人で帰っていた。

    2005-07-20 10:50:00
  • 59:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「あれぇ〜?吉川、今日里美は?」
    吉川『あいつ、何か用事あるらしいわぁ〜!お邪魔やけど一緒に帰ったってぇ』海斗『お邪魔じゃないで。別に‥つーか、お前今日原チャちゃうん?』

    この人達‥まだ中学生って事自覚してんのかな‥!?
    愛華「なら、あたし今日1人で帰るからいいで☆」
    海斗『俺どーせチャリやから送るで?』(ちなみに、うちの学校はチャリも禁止でした‥笑)

    2005-07-20 11:02:00
  • 60:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗『俺どーせチャリやから送るで?』(ちなみに、うちの学校はチャリも禁止でした‥笑)

    2005-07-20 11:03:00
  • 61:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    吉川『えぇやん!宮部送ってもらえや☆俺先にお前んちのマンション行って2人待ってるからさぁ!』
    海斗『わりぃね〜拓海‥!じゃ、渚マンションで☆』愛華「吉川ごめんな!気使わせて‥」
    吉川『えぇでー☆じゃ、また後でな』

    あぃつ、結構いいとこあるやん♪ちょっと見なおしたわ☆笑笑
    そして、2人でチャリに乗って、マンションに到着☆

    2005-07-20 12:55:00
  • 62:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、2人でチャリに乗って、マンションに到着☆

    2005-07-20 12:56:00
  • 63:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、先に待っていた吉川を発見し、3人でしゃべっていた。
    原チャに乗って遊んだり、男2人でじゃれあってたり‥気が付くと、私1人にされていて2人の姿が見当たらなかった。
    「あれ?どこ行ったんやろ‥?あたしそろそろかえらなあかんのに‥」
    独り言を言いながら2人を探した。

    2005-07-20 15:21:00
  • 64:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    少ししてから、マンションの裏の方から海斗が歩いてきた。
    愛華「海斗!どこ行ってたん〜!?めちゃ探したんやでっ!涙」
    海斗『愛華ごめんなぁ☆ちょっと‥拓海としゃべってた!』
    何であたしだけ仲間はずれなんよ‥と思いながら「おってくれたからいぃよ‥」と言った。

    2005-07-20 15:25:00
  • 65:

    名無しさん

    ?

    2005-07-21 08:39:00
  • 66:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    二人で少し話をしてから
    「じゃ、あたしそろそろ帰るわな!」
    そう言って立ち上がって歩き出そうとした、その時‥
    グイッ――
    肩を持たれて軽く引っ張られた‥
    愛華「‥え‥?」

    一瞬の出来事だった。

    2005-07-21 10:59:00
  • 67:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    愛華「‥え‥?」

    一瞬の出来事だった。

    2005-07-21 11:00:00
  • 68:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    ――‥何が起こったのか‥あたしと海斗の唇が、重なってる。
    でも、それはほんとに一瞬の出来事で、我に返った時にはもう、海斗の顔は離れてた‥

    海斗『気ぃつけて帰れな☆家、そこやけど‥笑〃』

    照れ臭そうにそう言いながら、背中を向けて、またマンションの裏の方へ歩いて行った。

    2005-07-21 11:09:00
  • 69:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    照れ臭そうにそう言いながら、背中を向けて、またマンションの裏の方へ歩いて行った。

    2005-07-21 11:10:00
  • 70:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    上↑のは略部分です?
    入れ忘れてしまいました?すいません‥

    2005-07-21 11:22:00
  • 71:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、びっくりして何も言えずその場に立ちすくんでいた‥
    すると、海斗と入れ替わるかの様に吉川がこっちにむかって歩いてきた。
    吉川『なーんやお前、その顔‥笑。なになに!?チューでもした?チューした?爆笑』
    そう言われた瞬間、すごく顔が赤くなった事に自分で気付いた。
    愛華「あ、あんたに関係ないやろ!?うるさいなっ」吉川『ははぁ〜ん!図星やんけぇー!お前わかりやすぃのぉ〜ハハッ笑』
    愛華「もぉーっ!うるさい!はよあっち行けぇ!〃」

    2005-07-21 11:36:00
  • 72:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華「もぉーっ!うるさい!はよあっち行けぇ!〃」

    2005-07-21 11:37:00
  • 73:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    吉川は笑いながら海斗のいるマンションの裏まで歩いて行った。
    ‥にしても‥今一瞬だったけど‥
    キスした‥よな‥
    これが、私のファーストキスでした。恥ずかしかったけど、すごく嬉しかった。
    その、幸せな気分も家に帰ると一気に落ちる事になる‥

    2005-07-21 13:18:00
  • 74:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「ただいまぁ〜。」

    いつもなら返事があるのに今日はなぃ‥
    変に思いながらも、自分の部屋に入った。
    「はぁ〜。恋するっていぃなぁ‥」独り言をいいながら制服を脱ぐ。

    『愛華、ちょっといぃ?』部屋に入ってきたのは母だった。
    「なに‥?」
    『あんた、最近帰り遅すぎとちゃうん?怒られるのわかってるやろ?』

    2005-07-21 13:24:00
  • 75:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    『愛華、ちょっといぃ?』部屋に入ってきたのは母だった。
    「なに‥?」
    『あんた、最近帰り遅すぎとちゃうん?怒られるのわかってるやろ?』

    2005-07-21 13:27:00
  • 76:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    【‥始まった‥ほんま、うざいわ‥】
    そう思いながら聞いていた。
    『あんたも、今年受験生やねんで!?勉強してんの?塾は?今日塾の日なんとちゃうんか!?』
    「‥今日‥先生学校で都合悪いから休みや‥」
    私は、この頃塾にかよっていた。塾といってもでかい所じゃなく、現役の大学生の男の人が教えてくれている、小さな塾だった。人数は私をいれて3人だ‥

    2005-07-21 13:36:00
  • 77:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ってか、意味わからん‥何であいつんちにわざわざ電話かけられなあかんねん。愛華「わかってるて!ちゃんと勉強だってやるし、門限も守る様にするわ。」
    母『約束やで』
    そう言って部屋から去っていった。
    正直、だいぶうざいと思うようになってきていた‥
    いわゆる、反抗期ってやつやろう。。

    2005-07-21 19:06:00
  • 78:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから、私は親にうるさく言われるのがうざくて、毎日時間どおりに帰る様になっていた。
    けど、やっぱり大好きな人、海斗と少しでも長く一緒にいたかった‥
    愛華「じゃ、帰るな‥いっつも送ってくれてありがと☆」
    海斗『おぅ!‥愛華‥』
    愛華「ん‥?」
    海斗があたしをギュっと抱き締める‥

    2005-07-25 09:46:00
  • 79:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗があたしをギュっと抱き締める‥

    2005-07-25 10:11:00
  • 80:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    いつもとは違う、海斗の行動にとまどってしまった‥愛華「海‥斗‥?」

    海斗の返事はない‥

    海斗『‥なーんてな☆愛華ともー少し一緒におりたいなって思ってしまったから思わず抱き締めてもーた☆笑』
    ズキン‥―――
    胸が‥痛んだ。

    2005-07-25 10:17:00
  • 81:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    ズキン‥―――
    胸が‥痛んだ。

    2005-07-25 10:19:00
  • 82:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗も、そう思ってくれてるんや‥正直嬉しかった。
    私は、親に縛り付けられている事に対してこれ以上堪え続けるのは無理だ‥この時はっきりと思った。
    愛華「今日は‥一緒にいよぅ?あたしが一緒にいたい‥」
    海斗『愛華‥わかった。じゃ、今日は俺んち行こう』
    海斗は、あたしの心境を把握してくれたのか、何も言わずにOKしてくれた。

    2005-07-25 11:22:00
  • 83:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すでに、時計は6時を回っていた。
    私たちはちゃりんこに乗って、海斗の家に向かった‥
    海斗の家は、放任主義というか、すごく自由だった。それでも親子仲良くて、私にとってすごく理想の家庭だと思った‥
    おばちゃんとあたしも、最初はすごく気まずい雰囲気だったけど、今は少しましになってきていた‥
    海斗『入りぃや?』
    愛華「おじゃましまーす」

    2005-07-25 11:27:00
  • 84:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「おじゃましまーす」

    2005-07-25 11:29:00
  • 85:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    彼の家は、初めてじゃなぃけど‥この時間に入るのは初めてだった。今日は家には誰も居なかった。
    彼の部屋は、玄関を入ってすぐ右の部屋だ。二人で部屋に入って、ゲームしたり彼の持っているギターをひいたり‥

    1時間程たった頃、おばちゃんが家にかえって来た。『海斗、あんたおったん!?めずらしいな。こんな時間に!』
    海斗は『っさいなぁ。さっきかえってきたとこやわ!俺がこんな早く帰って来たらあかんのかぃ!笑』

    2005-07-25 14:26:00
  • 86:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    おばちゃん『あんた晩いっつもおらへんからゆーてんねん。あれ?宮部さん、こんな遅くにおって大丈夫なんか?』
    愛華「は、はい‥すいません。晩にお邪魔しちゃって‥』
    海斗「ほら、おかんもうええやろ!?向こう行けや』
    ほんとに、わいわいしててうらやましいし‥私が居ててもうるさく言わないおばちゃん‥いぃなぁ‥

    2005-07-25 14:40:00
  • 87:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    おばちゃんは、あたしの分の晩ご飯も作ってくれた‥そして、気付けば時刻はもう11時‥
    楽しい時間はあっという間に過ぎて行く。帰らな‥
    でも帰りたくない‥

    時間がたつにつれ、気分が憂欝になっていくのがわかる‥あたしの顔にも、元気がなくなってくる。
    海斗『愛華、外いこかぁ☆』海斗が気を遣ってくれたのか、声をかけてくれた。

    2005-07-25 18:37:00
  • 88:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『愛華、外いこかぁ☆』海斗が気を遣ってくれたのか、声をかけてくれた。

    2005-07-25 18:38:00
  • 89:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『愛華、寒くない?』愛華「全然大丈夫!」
    この会話のあと、沈黙が続いた‥

    2005-07-25 22:43:00
  • 90:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    何もしゃべらない海斗‥
    私は、不安だった。私のわがままで付き合わせて、やっぱ迷惑だったかな‥?

    今の時刻‥午前1時‥

    この時、私は携帯など持っていなかった。持っていたら、今頃親からの電話の嵐だったんだろうな‥
    そんな事を考えていた。

    すると突然、海斗の携帯が静かな公園に鳴り響いた‥

    2005-07-25 22:51:00
  • 91:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    この時、私は携帯など持っていなかった。持っていたら、今頃親からの電話の嵐だったんだろうな‥
    そんな事を考えていた。

    すると突然、海斗の携帯が静かな公園に鳴り響いた‥

    2005-07-25 22:52:00
  • 92:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、何だか嫌な予感がした‥
    海斗が携帯のディスプレイを見て、顔がひきつったのがわかった。
    一瞬、私の方を見て電話をとった‥

    『もしもし‥‥あ、はい。こんばんわ。‥‥はい、はい、‥すいません。あ、はい、わかりました‥‥失礼します。』

    私は、海斗の顔を見て、誰からだったか、大方予想がついた‥

    2005-07-26 09:50:00
  • 93:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    私は、海斗の顔を見て、誰からだったか、大方予想がついた‥

    2005-07-26 09:52:00
  • 94:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華‥ごめん。おばちゃんからの電話やった。おっちゃんとおばちゃん、愛華の事めちゃ探してたみたいやわ‥もう、そろそろ帰ろ?心配かけたくないやろ?』
    私は、やっぱり‥って思った。まさか探してくれてるとまで思ってなかったけど‥何か返事しなきゃ‥
    でも、言葉がつまって海斗に何も言えなかった‥

    その時、また電話が鳴った‥

    2005-07-26 10:02:00
  • 95:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は無言で電話を取る‥『もしもし‥はい。今ですか?今は緑地にいます‥‥はい、すいません‥‥』
    愛華「‥お母さん‥なんて‥?」
    海斗『今からこっち来るってさ。』

    そして、5分ほど待ったら母が公園まで来た。
    母『愛華、帰るで』
    めちゃめちゃ不機嫌そうな声で、海斗の方を見向きもせず、それだけ言うと、母は私の腕をつかんだ。
    愛華「お母さん、ごめん。でも、海斗は何も悪くないから‥」
    母『海斗くん?あなたもどーいう神経してるん?こんな夜中まで、女の子連れ回して‥!』

    2005-07-26 11:05:00
  • 96:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    母『愛華、帰るで』
    めちゃめちゃ不機嫌そうな声で、海斗の方を見向きもせず、それだけ言うと、母は私の腕をつかんだ。
    愛華「お母さん、ごめん。でも、海斗は何も悪くないから‥」
    母『海斗くん?あなたもどーいう神経してるん?こんな夜中まで、女の子連れ回して‥!』

    2005-07-26 11:06:00
  • 97:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私の、せいだぁ‥
    海斗にまでとばっちりがいってしまってる。

    海斗『本当に、すいません、いえ、申し訳ありませんでした‥』
    愛華「やめて!海斗は悪くないんやから謝らんでいいから‥」
    母『ほんまに‥あんたもそろそろえぇ加減にしいや!こんな大事な時期に‥』
    愛華「じゃ、海斗ほんまにごめんな‥」
    海斗「おぅ。気いつけて帰れなぁ!おばさん、すいませんでした‥』

    2005-07-26 11:45:00
  • 98:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    母『ほんまに‥あんたもそろそろえぇ加減にしいや!こんな大事な時期に‥』

    愛華「じゃ、海斗ほんまにごめんな‥」
    海斗「おぅ。気いつけて帰れなぁ!おばさん、すいませんでした‥』

    2005-07-26 14:28:00
  • 99:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗とバイバイしてからの帰り道‥
    私は、連絡しなかった事は謝ったが、門限を破った事については謝らなかった。
    マンションに着くと、父も下まで降りてきて待っていた。怒られるのを覚悟だったが、父は何も言わず私の顔を見ると、無言で家に入った。私たちも続いて中に入った。

    2005-07-26 14:33:00
  • 100:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    部屋に入ると、両親に話があるから座れと言われた。愛華「話ってなんなん?」母『あんたな、門限何回も破って‥何で守られへんの?何回もゆーてるやろ!』
    ウザイ‥

    愛華「‥‥‥」
    私は、何も答えなかった。今までこんなに怒られる事はなかった。おやが恐かったし、言うとおりにしていれば怒られなくて済むから何1つ、逆らわなかった。

    2005-07-26 14:45:00
  • 101:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    これ以上、どこをどう良くすればいいんだろう‥と思うくらいだ。
    でも、そろそろ親のいいなりになるのは疲れてきた。私だって、1人の人間だし、思春期だし‥周りの子達と一緒に遊びたい‥

    しばらくの沈黙の後、黙っていた父が口を開いた‥

    2005-07-27 09:51:00
  • 102:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    結局‥━━━
    この日の話し合いはずっと平行線のままだった。
    でも、私の中で1つだけ強く決意した事があった‥

    絶対に、親のあやつり人形にはならない‥‥私はやりたい様に生きよう、と‥

    2005-08-02 09:53:00
  • 103:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    絶対に、親のあやつり人形にはならない‥‥私はやりたい様に生きよう、と‥

    2005-08-02 09:55:00
  • 104:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    そして、日は経ち12月の終わり頃‥

    今日で2学期も終わりだった。私達は受験生。今からが大切だった‥
    せっかくの冬休みやのに‥愛華『はぁー。嫌やなぁ‥先生も、まわりも、勉強×2って‥余計やる気なくすっちゅーねん。』などと、独り言を言いながら教室を出る。
    すると、向こうから里美が走ってくるのが見えた。

    2005-08-05 10:10:00
  • 105:

    みゆ??

    バリおもろ-い??

    文も読みやすいし?


    頑張って最後マデ書いてくらたぃ??

    ?楽しみ?にしてまつ
    ??ピヨピョピ-??

    2005-08-05 10:38:00
  • 106:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『あぃか〜☆久々に一緒に帰ろう♪』
    愛華「おっけーぃ☆あ、海斗教室おった!?」
    里美『うん!拓海と一緒におったで☆行く?』
    そして、2人で2組へ行った。
    愛華「海斗ー!里美と帰るから後でまた電話するなぁ☆」
    海斗『おぅ!また後で☆』

    2005-08-05 10:46:00
  • 107:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗『おぅ!また後で☆』

    2005-08-05 10:47:00
  • 108:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みゆ?さん?
    名前バリかわいぃ?カキコありがとぅ?
    しょうみ、誰も読んでくれてなぃんかなってめちゃ不安やったよー?だからめちゃうれしかったぁ?
    ほんと、ありがとねぇ?
    がんばりますっ??

    2005-08-05 10:51:00
  • 109:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、里美と帰路についていた。
    里美『最近どぉよ!?深野くんとは?笑』
    愛華「普通やでぇ〜!まぁうまい事いってるんかな?里美はどぉなん?」
    里美『‥うん‥』

    里美の表情が今までと違って少し、沈んだ。

    愛華「‥うまく、いってへんの‥?」
    里美『うーん‥実は‥1週間、別れようって今日言われたんやん‥』

    ふーん。そーなんやぁ‥‥って!!
    愛華「はぁ!?なんやそれ!?」

    2005-08-05 11:05:00
  • 110:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    里美の表情が今までと違って少し、沈んだ。

    愛華「‥うまく、いってへんの‥?」
    里美『うーん‥実は‥1週間、別れようって今日言われたんやん‥』
    ふーん。そーなんやぁ‥‥って!!
    愛華「はぁ!?なんやそれ!?」

    2005-08-05 11:07:00
  • 111:

    みゆ??

    ありま?〜??

    バリ???読んでるよ?
    これヵラも10分おきぐらいで?ヮラ?

    目-通すンで?よろちこ
    ??

    2005-08-05 11:09:00
  • 112:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしは思わず叫んでしまった‥でも、意味わからんやん!1週間とか‥

    愛華「えっ‥と。。ごめん‥でも、何でなん?」
    里美『なんかなぁ‥あたしもよくわからんねん。。別に、喧嘩したわけでもなぃし‥どーしたらいいんやろ‥?』
    訳わからん‥でも、この頃の吉川は確かに少しおかしかった。気紛れというか、里美を振り回して遊んでいるというか‥

    2005-08-05 11:18:00
  • 113:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みゆ??さん

    ありがとっ?頑張ってなるべく更新するねぇ??
    って言っても、今実は仕事しながら書いてるから更新ちょっとずつしか出来ないかもっ?
    ごめんなっ?でも、読んでくれたら嬉しいわぁ?

    2005-08-05 11:23:00
  • 114:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗‥進路どうするんやろ‥何も聞いてなぃなぁ‥

    2005-08-05 11:40:00
  • 115:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    家について、お昼ごはんを食べて海斗に電話をかけた。

    2005-08-05 13:25:00
  • 116:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    プルルルル、プルルルル、
    海斗『もしもーし』
    愛華「もっし☆愛華!海斗ご飯食べた?』
    海斗「食べたで!愛華、今からうち来る?迎えに行くし。チャリで!笑』
    愛華『うん☆行く!じゃ、下で待ってるわ』

    そして、海斗が来て2人で海斗んちに向かった。

    2005-08-05 13:31:00
  • 117:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、海斗が来て2人で海斗んちに向かった。

    2005-08-05 13:32:00
  • 118:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「そっか‥じゃあ、別々やな‥」

    2005-08-07 19:36:00
  • 119:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    3学期は、本当に忙しかった‥授業自体はほとんど終わっていたので、自主勉強?が多かった。
    それに、卒業式の練習‥
    日が経つにつれ、本当に、中学生も終わりなんだぁ‥と実感してくる。

    2005-08-09 12:00:00
  • 120:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから、学校が終わって私は海斗の家に行った。
    一緒に勉強しよう☆ってなったんだけど、実際行ったら遊んでばかり‥笑

    海斗はギターが好きだ。
    私は、海斗のギターの音色に合わせて鼻歌を歌う。

    海斗『難しいなぁ〜!愛華、もっかいここ歌って!今度は声出して☆』

    ♪〜♪♪〜♪♪〜

    ‥こんな調子だ‥

    2005-08-09 13:21:00
  • 121:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗『難しいなぁ〜!愛華、もっかいここ歌って!今度は声出して☆』
    ♪〜♪♪〜♪♪〜

    ‥こんな調子だ‥

    2005-08-09 13:25:00
  • 122:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『はぁー!疲れた☆休憩!』
    愛華「って、まだ何もしてなぃやん☆笑」
    海斗『うーるーさぁーいっ☆』そぅ言いながら私をこしょばしてくる‥
    愛華「ギャハハっ!やめっ‥て!あはははっ☆ギブぅ〜!」
    二人でいちゃいちゃしてた‥一向に勉強は進まない‥

    2005-08-09 13:30:00
  • 123:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すると、海斗が急に手を止めた‥

    愛華「って‥‥海‥斗?」
    いつになく、真剣な目であたしの上からこっちを見つめている‥
    その眼を見ると、何故だか離せなくなった‥

    海斗『‥愛華‥好き‥やで‥』

    2005-08-09 13:37:00
  • 124:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『‥愛華‥好き‥やで‥』

    2005-08-09 13:38:00
  • 125:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    あたしは、身動きがとれなぃ‥

    愛華「‥海‥」
    海斗が、あたしにキスをして、あたしの口を塞いだ。
    愛華「あたしも‥好き‥やで?」
    そう言うと、もう一度、海斗がキスをしてきた。

    今度は、舌が入ってきた‥

    2005-08-09 14:13:00
  • 126:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「あたしも‥好き‥やで?」
    そう言うと、もう一度、海斗がキスをしてきた。

    今度は、舌が入ってきた‥

    2005-08-09 14:14:00
  • 127:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、初めての感覚に戸惑った‥
    愛華「‥ッ‥は‥アッ‥」
    海斗『‥愛華‥どんな感じ‥?』

    どんな感じ‥?って、言われても‥

    愛華『わ‥わからんけど‥何か、変な感じ‥』
    海斗はニコッと笑った。

    2005-08-09 14:57:00
  • 128:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華『わ‥わからんけど‥何か、変な感じ‥』
    海斗はニコッと笑った。

    2005-08-09 15:04:00
  • 129:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから、海斗の行動はどんどんエスカレートしていった‥

    海斗『愛華?胸‥触っていぃ?』
    愛華「え‥」
    私は、恥ずかしくなって、それだけ言うと黙ってうなずく事しか出来なかった。
    そして、海斗はゆっくり私の胸に手を延ばしてきた‥

    2005-08-09 15:40:00
  • 130:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、海斗はゆっくり私の胸に手を延ばしてきた‥

    2005-08-09 15:42:00
  • 131:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は、服の上から遠慮がちに触ってきた。

    二人とも、沈黙だ‥

    そのうち、我慢出来なくなったのか服の中に手を入れて、気付けばブラの中にまで手が進入していた‥

    愛華「ンあっ‥」
    私は、海斗の手の冷たさにびっくりして変な声をあげてしまった。。

    2005-08-09 16:04:00
  • 132:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華「ンあっ‥」
    私は、海斗の手の冷たさにびっくりして変な声をあげてしまった。。

    2005-08-09 16:06:00
  • 133:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗の手は、何だかぎこちなくて、もどかしかった‥海斗『愛華、ここ気持ちいい?』
    海斗が乳首をつまんでそぅ問い掛けてきた。

    愛華「‥ゃッ‥き、気持ちぃ‥」

    そぅ答えたあたしだったが気持ちいぃって言うより、何か変な感じだった。
    むずむずするって言うか‥なんて言うか‥

    2005-08-09 16:58:00
  • 134:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そぅ答えたあたしだったが気持ちいぃって言うより、何か変な感じだった。
    むずむずするって言うか‥なんて言うか‥

    2005-08-09 17:02:00
  • 135:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『‥ハアッ‥やば‥‥これ以上やったら、俺‥止められる自信ない‥』

    そう言って、海斗はあたしの胸から手を離した。

    愛華「っ‥ハァ‥か、海斗‥?」
    あたしも、海斗もだいぶ興奮してた‥
    そして、海斗は私をぎゅっと抱き締めた。

    2005-08-09 17:27:00
  • 136:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    あたしも、海斗もだいぶ興奮してた‥
    そして、海斗は私をぎゅっと抱き締めた。

    2005-08-09 17:28:00
  • 137:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華‥ごめん。俺‥最低やなぁ!苦笑』
    愛華「‥ううん。別に最低とか、思ってないで‥」

    そして、2人の間に気まずい雰囲気が漂う‥

    海斗『でもな、俺は愛華の事、ほんまに好きやし、だから余計に止まらんくなってもーてん。好きな女の子の体、やっぱ触りたいって思うし‥けど、今はこんな時期やから‥やっぱ、あかんよな?俺、受験終わるまで我慢するわ。だから、その時が来たら‥愛華も受け入れてくれる‥?』
    私が一言も発してなぃのに、海斗は一人でしゃべって一人で納得している。

    2005-08-10 01:23:00
  • 138:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗『でもな、俺は愛華の事、ほんまに好きやし、だから余計に止まらんくなってもーてん。好きな女の子の体、やっぱ触りたいって思うし‥けど、今はこんな時期やから‥やっぱ、あかんよな?俺、受験終わるまで我慢するわ。だから、その時が来たら‥愛華も受け入れてくれる‥?』
    私が一言も発してなぃのに、海斗は一人でしゃべって一人で納得している。

    2005-08-10 01:24:00
  • 139:

    みぅ

    書ぃてぉ?

    2005-08-11 13:02:00
  • 140:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みぅさん??

    どうもありがとぅ?今久々に覗いたら書き込みあってすごぃ嬉しかったです??今仕事中なんで、もー少ししてから更新?しますね?

    2005-08-11 13:22:00
  • 141:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、ただ首を縦に振る事しか出来なかった‥

    正直、こんなことされてすごく恐かった。海斗がいつもの海斗じゃなぃみたいで‥
    でも、嫌だって断ってしまえば嫌われてしまいそうで‥この時の私は、この様な体験は初めてだったので、頭がパニックだった。

    海斗『そっか‥ほんま、さっきはごめんな!そろそろ勉強しよか☆』

    2005-08-11 13:59:00
  • 142:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『そっか‥ほんま、さっきはごめんな!そろそろ勉強しよか☆』

    2005-08-11 14:00:00
  • 143:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから、私達は何ごともなかったかの様に勉強して遊んで‥
    私は少しほっとした‥

    それから数日後‥

    久々に里美、吉川、海斗、私の4人で一緒に帰ってる時だった。

    2005-08-11 14:03:00
  • 144:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    久々に里美、吉川、海斗、私の4人で一緒に帰ってる時だった。

    2005-08-11 14:04:00
  • 145:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    久々に公園に寄って、みんなでしゃべっていた。私が告白された公園だ‥
    海斗『俺、ジュース買いに行ってくるわぁ!何かいる奴〜?』
    吉川『俺コーラ!笑』
    里美『コーラて‥この寒い時に‥苦笑。あたしホットココア☆』
    愛華「あたしミルクティ☆ってか一緒に行こうか?」海斗『えぇよ!コンビニ行ってくるわ』

    2005-08-11 14:12:00
  • 146:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    吉川『だってなぁ、俺転校して来たやん?その前の事は詳しく知らんけどさぁ、あいつ俺と遅刻ばっかしてたし、遊びまくってたしなぁ、学校も行く気ないってゆっとったからさぁ‥』
    愛華「‥ふーん‥そっかぁ‥」
    あたしは、海斗の学校生活なんてほとんど知らない‥
    里美『うん‥確かに、授業朝から来る事なんて1ヵ月に数える程しかなかったしなぁ‥それが3学期に入ってから毎日来てるねんもん!あたしもびっくりしたわぁ!』

    2005-08-11 14:23:00
  • 147:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    里美「そーやで?だから愛華、深野くんの応援したってや?あの子があんなに頑張ってるの、初めて見たしなぁ』

    2005-08-11 14:32:00
  • 148:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「う、うん‥応援しやなな。でも‥あたし、海斗の事なんも知らんねんなぁ‥」
    3人とも、沈黙になった‥
    そんな時、海斗がジュースの入った袋を思いっきり振り回しながらご機嫌で帰ってきた。

    2005-08-11 14:44:00
  • 149:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『たーだいまっ☆どないしてん?みんな黙りこんで‥笑』
    吉川「あ゛〜!お前ぇぇ!俺のコーラ思いっきり振り回しやがって!怒』
    海斗『アハっ☆笑。バレたぁ!?わざとちゃうねんで!!』
    吉川『おまえは‥あれがわざとじゃない様に‥』そう言いながら海斗の方にコーラの口を向ける‥ 海斗『拓海!ちょ!たんまっ!』

    2005-08-11 14:46:00
  • 150:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は、次に起こる事が予測出来たのだろう‥
    ベンチから立って逃げようとした。。が‥
    拓海『‥見えるかぁ〜!!』拓海の声と同時に、コーラの缶からプシューっと言う音がして‥
    海斗『うぉぉっ!こいつほんっま最悪っ!』

    海斗はみごとに全身コーラまみれ‥笑

    2005-08-11 14:57:00
  • 151:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗はみごとに全身コーラまみれ‥笑

    2005-08-11 14:58:00
  • 152:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私と里美は、そのバカ2人がじゃれあってるのを、少し離れた所で見ていた。

    愛華「あーぁ‥アホやな、あいつら‥笑。吉川、コーラかけときながら自分も巻き添えで結局かぶってるやん。」
    里美『ほんまな‥あぃつらの彼女の私たちって一体‥笑』
    愛華「‥そーいやぁ、吉川とは戻れたん?一緒に帰ってるって事は‥?」

    2005-08-11 15:04:00
  • 153:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ちょっと休憩します??
    更新遅くてごめんなさぃ?なるべく頑張って書きますんで??
    また感想とか頂けたら嬉しいですっ?

    2005-08-11 15:08:00
  • 154:

    みぅ

    この話ぉもろぃ??めっちゃ好きッッ??続き気になるけどぉ?無理せず愛華サンのペースで書ぃてね??

    2005-08-11 15:59:00
  • 155:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みぅさんやぁ??
    わぁい?
    また×?ありがとっ?おもしろぃって言ってもらえて光栄?です?笑
    実体験ですけど‥??ほんとに、感想頂けると泣きそうなくらぃ嬉しい??
    今から更新したぃけど、学校行かなあかんねん?読んでもらってて申し訳なぃですが‥気長に待って頂けたら嬉しいでぇす??

    2005-08-11 18:25:00
  • 156:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『……』

    里美はだまったまんまだった。まずい事聞いちゃったかなぁ‥そう思いながら、私も黙ってしまった。

    里美『戻った‥って言うか…あたしもよくわからんねんやん。。』
    愛華「‥ちゃんと、言われた訳じゃあなぃんやな?」里美『うん‥言われた事っていえば、“今日一緒に帰るぞーっ”て‥』

    2005-08-14 14:44:00
  • 157:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「‥ちゃんと、言われた訳じゃあなぃんやな?」里美『うん‥言われた事っていえば、“今日一緒に帰るぞーっ”て‥』

    2005-08-14 14:45:00
  • 158:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ほんっとに‥吉川は何を考えてるのかわからない。
    向こうから1週間別れてって言いだしたかと思えば、いきなり一緒に帰るぞー、とか‥
    愛華「里美さぁ、こんなん言うのもなんやけど‥そんな状態のままでいいん?こんなに振り回されてさぁ。あたし、吉川にたいしての見方、ちょっと変わってしまったわぁ‥」
    里美『‥やんなぁ。やっぱり、あたしからかわれて遊ばれてるだけなんかな‥って最近思うねん‥やっぱおかしぃよな?あたしら、付き合ってるのにまだ何もなぃもん‥こんなん、付き合ってるって言うんかなぁ‥?』

    2005-08-14 14:54:00
  • 159:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美は、今にも泣きだしそうな表情だった‥
    でも、そんな里美にあたしは何をしてあげる事も出来ず、ただ、黙ってしまっているだけだった‥


    海斗『愛華ー!泣。見たぁ!?さっきのん!拓海にコーラほとんどかけられてもーたぁ。。ひどくない?』海斗が、タイミング良くこっちに走ってきた。
    私は、内心ほっとしながら愛華「見た見た!めちゃおもろかったで☆見てる方は‥笑」
    里美『っていうか、風邪ひくでーっ!早く着替えんと‥』

    2005-08-14 15:06:00
  • 160:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    私は、内心ほっとしながら愛華「見た見た!めちゃおもろかったで☆見てる方は‥笑」
    里美『っていうか、風邪ひくでーっ!早く着替えんと‥』

    2005-08-14 15:08:00
  • 161:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美の表情も、海斗のおかげで和らいでいた。
    そして、吉川と海斗は学ランがコーラまみれになった事もあり、そのまま帰宅した。私と里美も、今日はまっすぐ帰った‥何だか腑に落ちない気分だったけど‥

    やがて、日は経ち今日は卒業式━━
    今日は、朝海斗と一緒に行く約束をしていた。海斗と近くの公園で待ち合わせをしていた。

    2005-08-15 02:15:00
  • 162:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ――おぃおぃ‥遅すぎやろ‥あんま遅かったら遅刻してまうやん‥――
    卒業式まで遅刻とか、ほんま勘弁やでぇ‥笑。私も私で、そんな深く考えてなかったが‥笑
    そんな時、海斗がチャリを猛スピードでこいでこっちに向かって来るのが見えた。
    海斗『あーぃかーっっ!ごめーん!!ちょっと事情があって‥」

    2005-08-15 02:31:00
  • 163:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「おはよ☆おそーぃっ!ってか、どうしたん!?寝坊!?笑」
    海斗『ち、違う×2‥めっちゃ急いだ‥から‥息上がりまくりや‥実は、担任から電話かかってきてさ‥」
    海斗の話はこうだ。
    海斗のクラスに、不登校の男の子がいる。その子は海斗、吉川などと仲が良くて学校が終わってからその子のマンションの下でよく遊んでいた。(不登校の子はもちろん、学校へは行っていない‥)

    2005-08-16 22:33:00
  • 164:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私も、たまに連れてってもらった事がある。先生がその子に、卒業式だけは絶対連れて来てくれ!と、頼まれたらしい‥

    海斗『って訳やねん‥で、呼びに行ったんやけどやっぱりなかなか出てこんくてなぁ‥とりあえず、愛華迎えに行って、また行こうと思ってさ!』
    愛華「まじでか‥それは大変や‥急がなうちらも式出れんくなるからさ!迎えにいこ☆」

    2005-08-16 22:37:00
  • 165:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、私と海斗は不登校の友達んちへ急いで向かった。

    ピーンポーン━━

    家のチャイムを押してみるが、反応なし‥

    海斗『おーい!悠介!おるんやろ!?開けてくれや!今日くらい、学校行こう!最後やしさぁ‥」
    海斗がドアを叩きながら悠介くんに呼び掛ける‥

    2005-08-17 10:52:00
  • 166:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『おーい!悠介!おるんやろ!?開けてくれや!今日くらい、学校行こう!最後やしさぁ‥」
    海斗がドアを叩きながら悠介くんに呼び掛ける‥

    2005-08-17 10:54:00
  • 167:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それでも、反応はなかった‥3分程同じ事を繰り返していた。すると‥

    ――ガチャ‥

    扉が開いた。出て来たのは悠介くんのお母さんだった‥

    2005-08-17 10:56:00
  • 168:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    お母さんが出てきてほっとした反面、あたしは内心、(おばちゃん‥おるんやったら最初から出て来てくれよ‥)と思ってしまった。
    海斗『あの、おはようございます‥悠介くんは‥?』「深野くん‥久しぶりやね。ごめんなさいね‥悠介、部屋に閉じこもってて‥」海斗『何とか、今日だけでいいんで出てきてもらいたいんです。卒業式やから‥おばさん、説得してもらえないですか‥?』

    2005-08-17 11:08:00
  • 169:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    おばさんは、困った顔をしながらも悠介くんの部屋の前で説得してくれていた。
    その時――♪〜♪♪〜♪〜
    海斗の携帯が鳴った‥‥
    『もしもし、‥おぉ、今悠介んちの前や。おまえは?‥‥わかった。』
    愛華「誰やった?」

    2005-08-17 11:14:00
  • 170:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『ん?拓海やった。悠介の話したら、あいつもこっち来るってさ!』
    愛華「そっか‥」
    みんな、友達想いだな‥あたしの周りはこんなにいい子達ばっかりなんやな‥

    そして、吉川も来て他にも2人、友達が来た。
    みんなで必死に悠介くんに呼び掛けて‥

    すると‥

    2005-08-17 11:25:00
  • 171:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    みんなで必死に悠介くんに呼び掛けて‥

    すると‥

    2005-08-17 11:34:00
  • 172:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ――ガチャガチャ‥

    そっと、扉の向こうから悠介くんが出てきた。

    海斗『悠介‥!』
    吉川『おまえ‥遅いぞ!支度に何分かかってんねん!笑』
    あたしは、何だか感動して泣きそうになった‥

    悠介『‥ごめん‥みんな‥迷惑かけてもーて。』

    2005-08-17 11:45:00
  • 173:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    吉川『おまえ‥遅いぞ!支度に何分かかってんねん!笑』
    あたしは、何だか感動して泣きそうになった‥

    悠介『‥ごめん‥みんな‥迷惑かけてもーて。』

    2005-08-17 11:46:00
  • 174:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    悠介くんは、あまり行きたくなさそうな顔をしながらも、ちゃっかり制服に着替えていた‥笑

    海斗『迷惑とかちゃうしな!俺らはお前と一緒に卒業したかった。ただそれだけや!』

    みんなも、一斉に頷く‥

    2005-08-17 11:52:00
  • 175:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そんなこんなで、ひと安心したのも束の間‥‥

    愛華「あぁーっ!!もう式の時間3分前やでぇぇ!」海斗『よっしゃっ!みんな走れぇ〜!チャリ乗って行くなよ!』

    おかげで‥学校まで猛ダッシュ‥時間は過ぎてしまったが、式にはぎりぎり間に合った‥
    そして、卒業式‥

    2005-08-17 11:56:00
  • 176:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、卒業式‥

    2005-08-17 12:00:00
  • 177:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    練習の時には長く感じた卒業式が、今日はあっという間だった‥
    式が終わって、みんなで写真とったり別れを惜しんだりして‥

    愛華「じゃ、みんな後の打ち上げで☆」

    最後は笑顔でみんなとバイバイした。そして、ほとんど毎日通っていた廊下‥くつばこ‥正門をくぐった。

    2005-08-17 15:07:00
  • 178:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    最後は笑顔でみんなとバイバイした。そして、ほとんど毎日通っていた廊下‥くつばこ‥正門をくぐった。

    2005-08-17 15:08:00
  • 179:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ―これで‥ここを通るのも最後かぁ‥―
    そんな風に思いながら、門をくぐった。今になってまた涙が目に浮かぶ‥

    やばっ‥また泣きそぅ‥

    すると、誰かが私に声をかけてきた‥
    『そんなに泣いたら、目腫れてブサイクなるでー!』

    2005-08-17 15:12:00
  • 180:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    すると、誰かが私に声をかけてきた‥
    『そんなに泣いたら、目腫れてブサイクなるでー!』

    2005-08-17 15:13:00
  • 181:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、顔をあげなくてもその声が誰だかわかった‥
    愛華「うるさぃなぁ‥まだ泣いてないし!」
    このことばを返すと同時に顔をあげた‥

    私の目には、すごくやさしい顔をした海斗の姿が飛び込んできた‥      海斗『そんなん言いながらもう泣いてるやん‥笑』
    そう言いながら、私を抱き寄せてくれた‥

    2005-08-17 15:18:00
  • 182:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    そう言いながら、私を抱き寄せてくれた‥

    2005-08-17 15:19:00
  • 183:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしは、海斗に抱き寄せられた瞬間、我慢してた物がいっきに溢れだした‥
    愛華「だっ‥て‥ヒッ‥ク‥ウッ‥」
    海斗『はぃはぃ‥何もしゃべらんでいいから。帰ろうかぁ〜。』
    そう言いながら、手を繋いで歩きだした。
    すごく、嬉しかった‥

    2005-08-17 15:30:00
  • 184:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗と歩いていると、5分もたったら私の顔は笑顔にかわっていた。
    こればっかりは、ほんとに不思議なんだけど‥海斗は人を笑わせるのが得意だった‥

    海斗『あ、そーいやぁ愛華のクラスって打ち上げどこでするん?』
    愛華「マジック(←カラオケ)やで☆海斗のクラスは?」
    海斗『俺らもやねんけど!笑。一緒やん☆』

    2005-08-17 15:35:00
  • 185:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『俺らもやねんけど!笑。一緒やん☆』

    2005-08-17 15:37:00
  • 186:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「まじで?じゃあ乗り込みに行くわっ!笑」
    海斗『いや、来んな!笑』愛華「なんでやねーん!」
    こんな感じで、家に帰り、打ち上げに行く準備をしていた。

    そして、その夜のカラオケは最大に盛り上がった‥これが終わるともぅ会わない子もいるだろう‥
    そう思うと、さらにテンションが上がった‥

    2005-08-17 16:08:00
  • 187:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    そう思うと、さらにテンションが上がった‥

    2005-08-17 16:09:00
  • 188:

    ?まぁこ?

    読んでるにゃ おもろいにゃ 頑張って((((っ'ω`)

    2005-08-18 07:52:00
  • 189:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?まぁこ?さん?

    ありがとぉ?まだ読んでくれてる人居たんやぁ?
    そぅ思うと感激?です??まだまだ話は続くんですが‥完結までお付き合い願います??

    2005-08-18 10:14:00
  • 190:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    仕事の合間に、ちょくちょく更新していこうと思ってます(*つд⊂)
    読んで下さってる皆さん、ゆっくりで申し訳ないですが、これからも読んで頂けたら嬉しいです☆

    今から更新していきます☆

    2005-08-18 11:12:00
  • 191:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、春休み‥と言っても公立を受験する私たちには、休みがどうとか言ってられなかった。
    卒業式が終わると、数日後にはもう入試だ‥
    今までロクに勉強してこなかった私だったが、この時期になってもやっぱり勉強しなかった‥

    勉強なんて‥嫌い‥

    海斗は頑張ってるみたいだった。全然会えなくて正直少し淋しかった‥

    2005-08-18 11:20:00
  • 192:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗は頑張ってるみたいだった。全然会えなくて正直少し淋しかった‥

    2005-08-18 11:22:00
  • 193:

    愛華

    パソから書きます!トリップ無いですが、本物なので…

    2005-08-18 11:41:00
  • 194:

    愛華

    私達の中学からは、南を受ける子はほとんどいない。
    なので、入試のクラス分けでは同じ中学の子と重なるとこは少なかった。
    私は、1人も重ならなかった。なので、試験の合間は1人でボーっとしていた。

    早く、帰りたいなぁ…

    そして、無事に全科目の試験が終了した。

    2005-08-18 11:45:00
  • 195:

    ?はな?

    ぁ?しも毎日楽しみにチェックして読んでまぁす???愛華サンがんばってネ??

    2005-08-18 11:47:00
  • 196:

    愛華

    帰りは現地解散だったので、海斗と一緒に帰った。
    帰り道、お互い入試の会話ばかりだった。
    海斗『愛華、試験できた?』
    愛華「ん〜、多分大丈夫やと思うー!海斗は?」
    海斗『俺、勉強した割にはあんま出来んかった気がするけど…でも、なにもしてなかったらもっと出来てなかったと思うわぁ』
    愛華「そっかぁ。よかったな☆勉強頑張って!あとは結果待ちやなぁ」

    2005-08-18 11:50:00
  • 197:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?はな?さん☆

    カキコありがとぉ?毎日チェックしてくれてるとか、ほんま嬉しいです??
    ほんとにありがとぅ??頑張って毎日更新していきますっ??

    2005-08-18 12:12:00
  • 198:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「これ‥やんな?」
    バスを指差してあたしは海斗に確認をとる。
    海斗『やろ!!乗ろうや』でも、調べたバスとは少し経由が違ってた。慎重なあたしは、やっぱりもう1本待ってから乗ろう、と言った。けど‥

    海斗『大丈夫やろ!?最終のバス停も調べたバスと一緒やし、通るハズやで☆』

    2005-08-18 15:05:00
  • 199:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    その言葉を聞いて、何も言い返せなかったあたし‥←(この頃はなんでも海斗に従っていたアタシ‥笑)

    そして渋々、そのバスに乗って学校へと向かった。
    海斗『あぁ〜、緊張するなぁ‥受かってるかなぁ‥』愛華「だいじょーぶ☆頑張ったもん!受かってるよ」
    会話をしながら、ふと外を見てみると、見たことのない景色が目に飛び込んできた。

    2005-08-18 15:17:00
  • 200:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしは試験の合否よりも無事に着けるのかどうかの方が気になっていた‥笑

    海斗『あっれー‥?これ‥終点の駅の方に向かってるよなぁ‥』

    えぇ‥そのとおりですとも‥気付けば目の前は、終点の駅前のバス停‥‥

    2005-08-18 15:22:00
  • 201:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    《間もなく〜、終点○○駅ぃ〜。○○駅ーです。お降りの際は〜、傘などお忘れにならない様にー‥‥‥》
    後ろで、バスの運転手さんの呑気なアナウンスが聞こえる‥

    海斗『……』
    愛華「‥‥」

    2005-08-18 15:27:00
  • 202:

    名無しさん

    ?アゲ

    2005-08-19 00:29:00
  • 203:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    228さん?
    あげてくれてありがとぅ?
    今から更新しますねぇ?

    2005-08-19 14:21:00
  • 204:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして‥
    私たちは、目的地のバス停を通る事なく終点まで行ってしまった‥

    無言でバスを降りる2人‥
    海斗『‥あれ〜‥おかしいなぁ。終点やん‥笑』
    愛華「‥もぉっ。だから言ったのにぃ!しゃーないから引き返そう。」

    2005-08-19 14:27:00
  • 205:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「‥もぉっ。だから言ったのにぃ!しゃーないから引き返そう。」

    2005-08-19 14:28:00
  • 206:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    今度こそ、調べた通りの経由のバスに乗った‥
    合格発表の紙‥まだ貼り出されてるかなぁ‥?

    海斗『愛華ぁ、遅くなってもーたな‥ごめんなぁ。俺のせいで‥』
    愛華「まぁいぃやん☆合格発表見れたらそれでOKやしなぁ☆」
    そして、やっと学校近くのバス停に到着した。

    2005-08-19 14:47:00
  • 207:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、やっと学校近くのバス停に到着した。

    2005-08-19 14:47:00
  • 208:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私たちは、すぐ学校へ向かった‥
    校門の周りには、学制服を着た生徒がほんの数名居るだけだった。
    愛華「よかったぁー!まだ紙貼りだしてあるわぁ。」海斗『よし‥探そうか‥』
    そしてあたし達は、お互い無言で自分の受験番号を探した‥

    2005-08-19 14:55:00
  • 209:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    《あるかな‥あたしの番号‥‥ぁ!‥あっ‥たぁー》よかったぁ☆合格してた‥
    海斗、あったんかな‥‥
    あたしは海斗の方をじぃーっと見つめていた。

    すると、海斗は勢いよくこっちに顔を向けた。

    2005-08-19 15:06:00
  • 210:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華!あった!俺の番号‥あったで!」
    愛華「ぅそぉ〜!あたしもあってん!やったぁ☆〃」海斗『まぁじーっ!?やった!2人とも合格やぁ!』
    こうして、私たち2人は、一緒に合格する事が出来た☆この時実は雨が降っていたんだけど、傘もささずにびしょびしょで帰った記憶がある‥笑。興奮しすぎていた‥

    2005-08-19 15:19:00
  • 211:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私も海斗も、自分の周りに合格した事を伝えた。
    私の母も、南を受験する事はあまり良く思ってなかった割には、合格した事を伝えるとすごく喜んでくれた‥

    海斗『じゃ、今日はみんなでお祝いやなっ!カラオケで☆』
    愛華「そーやなっ☆里美達も呼ぼうや!あ、喧嘩してないかな‥あの2人‥」
    海斗『大丈夫やろ!してたとしても一緒におれば何とかなるってぇ!』

    2005-08-20 18:46:00
  • 212:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『大丈夫やろ!してたとしても一緒におれば何とかなるってぇ!』

    2005-08-20 18:47:00
  • 213:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、カラオケに行き、里美と吉川とバイバイして海斗と2人で歩いていた。

    2005-08-20 18:57:00
  • 214:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『今日はお疲れさんやなぁ〜!ハプニングも、嬉しい事も、色々ありすぎたよなぁ‥』
    愛華「うん。そーやなぁ☆でも、やっとスッキリした感じがする☆」
    海斗『ほんまやな!明日から思いっきり遊べるなぁ〜!』

    ほんっとに‥海斗は遊び好きやなぁ‥

    海斗『あ、明日うちおぃでや!』

    2005-08-22 16:35:00
  • 215:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『あ、明日うちおぃでや!』

    2005-08-22 16:36:00
  • 216:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、私は海斗の誘いにOKしてバイバイした。

    ――そして、次の日‥‥

    今日は海斗が迎えに来てくれるハズだったのに、待ち合わせ時間になっても来ない‥
    《もぅ‥30分も経ってるのに‥どーしたんやろ‥?》

    2005-08-22 16:40:00
  • 217:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    《もぅ‥30分も経ってるのに‥どーしたんやろ‥?》

    2005-08-22 16:41:00
  • 218:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私はこの時、海斗に怒りとかじゃなく、心配の方が大きかった気がする。
    今の私だったら間違いなくキレて帰ってただろぅ‥
    それでもまだ素直だった私は、外で辛抱強く待ってぃた。

    2005-08-22 16:48:00
  • 219:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    時は刻一刻と過ぎて行く‥
    そして、1時間半程経った時私は家に帰った‥

    海斗に電話しよぅかな‥どーしよぅと考えていたら、家の電話が鳴った。

    ―プルルルル、プルルルル‥

    2005-08-22 17:07:00
  • 220:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    ―プルルルル、プルルルル‥

    2005-08-22 17:09:00
  • 221:

    名無しさん

    2005-08-23 04:31:00
  • 222:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    248?
    書き込んでくれてありがとぅ?

    2005-08-23 11:02:00
  • 223:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    家には私しか居なかったので、私が電話をとった。
    《もしかして‥海斗かな‥?》

    「はぃ、宮部です‥」
    『あ、もしもし。深野ですが‥』
    「海斗〜?愛華やでー!」

    2005-08-23 11:10:00
  • 224:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    「海斗〜?愛華やでー!」

    2005-08-23 11:16:00
  • 225:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華!?ほんっまごめん‥寝坊してしまって』愛華「あー、そーなんやぁ。あたしてっきり何かあったんかと思ったわぁ‥」
    海斗『まじごめん‥』
    愛華「うーん。もういいで!海斗に何もなくてよかったわぁー!」
    海斗『許してくれるん‥?ほんまごめんなぁ‥ありがと‥今から迎えに行くから遊ぼう!』

    2005-08-23 11:20:00
  • 226:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「わかったー☆じゃ、外で待ってるわぁ!」

    私はあっさりと許してしまった。この時の私は、本当に海斗が大好きで生活全てが海斗中心になっていて、何かあって怒ったりすると嫌われてしまいそうで、それが恐くて何も言えなかった‥
    今考えると、相手にとったら本当に都合のいい女だ‥
    そして、数分待って海斗と合流した。

    2005-08-23 11:24:00
  • 227:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私たちは海斗の家に行った。そしていつもどーり、ゲームしたりギターひいたりしてた。

    すると、海斗はギターを立て掛けて私の座っているベッドに移動してきた。そして急に、海斗が私に抱きついてきた。
    愛華「どーしたん?急に‥?笑」
    海斗は返事をする事なく、私をベッドに押し倒した。
    私は、この時今から海斗が何をしようとしているのか理解出来た。

    2005-08-23 11:34:00
  • 228:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    私は、この時今から海斗が何をしようとしているのか理解出来た。

    2005-08-23 11:36:00
  • 229:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華‥ほんま、好きやで‥』
    そう言って、手を私の胸へ持っていった。
    ――ビクッ‥
    私はちょっと触られただけでびくついてしまった‥

    そして、私の胸を揉みだす‥だんだん、気持ち良くなってきた‥
    愛華「‥ッ‥ハァ‥アッ‥‥」海斗『愛華‥気持ちいい?声‥出していぃねんで?』

    2005-08-23 11:47:00
  • 230:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    そして、私の胸を揉みだす‥だんだん、気持ち良くなってきた‥
    愛華「‥ッ‥ハァ‥アッ‥‥」海斗『愛華‥気持ちいい?声‥出していぃねんで?』

    2005-08-23 11:49:00
  • 231:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗はそう言ったけど、私は恥ずかしくて声なんて出せなかった。
    そして、海斗の手が下へ延びていく‥

    最初はパンツの上から触るだけだったが、エスカレートしていき、指を入れてきた。
    海斗『‥愛華‥中めちゃ熱い…痛くない‥?』

    2005-08-23 11:53:00
  • 232:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「ん‥ちょっと痛‥ぃ‥」
    でも、その痛みもほんの少しの間だけだった‥

    海斗『愛華、めちゃ濡れてきた‥ハア‥ハァ‥』
    海斗は相当興奮していた。
    愛華「‥アッ、アァッ‥き、気持ちいぃ‥ッッ」

    2005-08-23 11:58:00
  • 233:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華「‥アッ、アァッ‥き、気持ちいぃ‥ッッ」

    2005-08-23 11:59:00
  • 234:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    《な、何‥?この感じ‥何か‥あたし変……》
    私は、今まで感じた事のない気持ち良さに戸惑っていた‥

    海斗の指の動きが、少しずつ早くなっていき‥
    海斗『‥俺‥もぅ我慢、出来ひん‥』
    そう言いながら、私から指を抜く‥

    2005-08-23 12:08:00
  • 235:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    そう言いながら、私から指を抜く‥

    2005-08-23 12:09:00
  • 236:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    そしてつぃに、海斗と私は一つに重なった‥    
    痛くて‥痛くて涙がたくさん出た。海斗はとても優しくて、私があまりに痛がった為、少ししたら辞めてくれた‥

    これが、私と海斗の初体験となった‥
    ━━そしてその日の晩、里見に一緒に公園を歩こう!と誘われていたので、公園にむかった。

    2005-08-24 10:20:00
  • 237:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    そしてつぃに、海斗と私は一つに重なった‥    
    痛くて‥痛くて涙がたくさん出た。海斗はとても優し略部分
    ━━そしてその日の晩、里見に一緒に公園を歩こう!と誘われていたので、公園にむかった。

    2005-08-24 10:21:00
  • 238:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ↑スレ失敗しました‥
    無視しちゃって下さい?
    本当にすいません‥

    2005-08-24 10:24:00
  • 239:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私の方が先に着いたので、ベンチに座ってぼぉーっと待っていると、少し離れた所から里美が歩いてくるのが見えた。

    里美「愛華ぁ〜☆お待たっ!ワラ」

    私と里美は、今日から歩く約束をしていたが‥ぶっちゃけ今日は歩きたくなかった‥

    2005-08-24 10:42:00
  • 240:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「おぅ☆お疲れ!」
    私はゆっっくり、腰を上げた。
    里美『愛華どーしたん?筋肉痛??』
    ‥そぅ‥今日の私は誰が見てもおかしな歩き方だった‥理由は…
    愛華「んー。。実は‥海斗と今日‥やっちゃった‥」里美『え!?やっちゃったって‥まさか‥』

    2005-08-24 10:48:00
  • 241:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「その‥まさかやよ」歩きながら私達は話をしていた。すると里美が足を止めて‥
    里美『‥ぇえ〜Σ(゚ロ゚ノ)ノま、まじ‥?やっちゃった‥!?笑』
    私は急に恥ずかしくなり、黙ってうなずいた‥
    里美『まじでー?びっくりやぁ!どんな感じ?』

    2005-08-24 10:53:00
  • 242:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    いやぁ‥どんな感じって言われましても‥ねぇ?

    愛華「なんし‥言える事。めっっちゃ痛い!あたしこんな痛い思いしたん初めて‥もぅやりたくなぃわ‥」里美『ふーん‥そんな痛いんかぁ‥血とか出んかったん‥?』
    愛華「血はそんなに‥出んかったけどなぁ。死ぬかと思ったわぁ!」

    2005-08-24 10:58:00
  • 243:

    未来

    頑張ってくださいね♪今までずっと読んでたけど初めてカキコしましたやん!

    2005-08-25 02:23:00
  • 244:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    未来???
    ありがとぉ??久々に感想書き込んでくれてるの見てめちゃうれしかったです?しかも、ずっと読んでてくれたとか?嬉しすぎる〜☆ほんとにありがとぉ?
    これからもまた読んで下さいねっ(*б∀

    2005-08-25 11:50:00
  • 245:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『まじでぇ‥そりゃ痛いやろーな。。想像出来ん‥』
    愛華「里美はまだやってないん?」
    里美『そんなん!まだ×?‥〃あたり前やん!!そんなに会ってもなかったし』愛華「ふーん‥でもさぁ、今まで学校で会えてたけどこれから無理なんやでぇ‥?」
    私は里美の顔色を伺いながらことばを選んで話した。

    2005-08-25 16:48:00
  • 246:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すると、案の定里美は気を落としている感じだった。里美『‥そーやんな。わかってるんやで?でも拓海、あたしをわざわざ誘って遊んだりした事ないもん‥だから、こっちから誘ったりするのも悪いかなって‥』愛華「そんなん!悪いの意味がわからん‥悪いわけなぃやろ!?彼女やで!?向こうだって、誘いにくいんかもしらんやん?」

    2005-08-25 16:54:00
  • 247:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私はちょっとムキになってしまった‥
    里美『…ぅん…やんなぁ。あたし一応彼女なんやんな‥?彼女扱い、されてなぃやん‥』
    里美の少し泣きそうな顔を見て、思わずフォローを入れてしまった。
    愛華「なぁ、里美?もっとさぁ、自分から会いたいとか言ってみたら?言いたい事言い合えるくらぃの仲になりたぃやん?向こうが何も言ってこないなら、こっちから言わな変わらんで!』

    2005-08-26 17:01:00
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