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学んだこと‥
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1:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
それは今から数年前‥私がまだ幼かった、中学3年生の頃からの話です。
今まで生きてきて初めての事を一番多く体験した時季だった‥
つまらない話ですが、読んで頂けるとうれしいです☆2005-07-13 15:23:00 -
201:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
《間もなく〜、終点○○駅ぃ〜。○○駅ーです。お降りの際は〜、傘などお忘れにならない様にー‥‥‥》
後ろで、バスの運転手さんの呑気なアナウンスが聞こえる‥
海斗『……』
愛華「‥‥」2005-08-18 15:27:00 -
202:
名無しさん
?アゲ
2005-08-19 00:29:00 -
203:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
228さん?
あげてくれてありがとぅ?
今から更新しますねぇ?2005-08-19 14:21:00 -
204:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
そして‥
私たちは、目的地のバス停を通る事なく終点まで行ってしまった‥
無言でバスを降りる2人‥
海斗『‥あれ〜‥おかしいなぁ。終点やん‥笑』
愛華「‥もぉっ。だから言ったのにぃ!しゃーないから引き返そう。」2005-08-19 14:27:00 -
205:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
愛華「‥もぉっ。だから言ったのにぃ!しゃーないから引き返そう。」2005-08-19 14:28:00 -
206:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
今度こそ、調べた通りの経由のバスに乗った‥
合格発表の紙‥まだ貼り出されてるかなぁ‥?
海斗『愛華ぁ、遅くなってもーたな‥ごめんなぁ。俺のせいで‥』
愛華「まぁいぃやん☆合格発表見れたらそれでOKやしなぁ☆」
そして、やっと学校近くのバス停に到着した。2005-08-19 14:47:00 -
207:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
そして、やっと学校近くのバス停に到着した。2005-08-19 14:47:00 -
208:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
私たちは、すぐ学校へ向かった‥
校門の周りには、学制服を着た生徒がほんの数名居るだけだった。
愛華「よかったぁー!まだ紙貼りだしてあるわぁ。」海斗『よし‥探そうか‥』
そしてあたし達は、お互い無言で自分の受験番号を探した‥2005-08-19 14:55:00 -
209:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
《あるかな‥あたしの番号‥‥ぁ!‥あっ‥たぁー》よかったぁ☆合格してた‥
海斗、あったんかな‥‥
あたしは海斗の方をじぃーっと見つめていた。
すると、海斗は勢いよくこっちに顔を向けた。2005-08-19 15:06:00 -
210:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
海斗『愛華!あった!俺の番号‥あったで!」
愛華「ぅそぉ〜!あたしもあってん!やったぁ☆〃」海斗『まぁじーっ!?やった!2人とも合格やぁ!』
こうして、私たち2人は、一緒に合格する事が出来た☆この時実は雨が降っていたんだけど、傘もささずにびしょびしょで帰った記憶がある‥笑。興奮しすぎていた‥2005-08-19 15:19:00 -
211:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
私も海斗も、自分の周りに合格した事を伝えた。
私の母も、南を受験する事はあまり良く思ってなかった割には、合格した事を伝えるとすごく喜んでくれた‥
海斗『じゃ、今日はみんなでお祝いやなっ!カラオケで☆』
愛華「そーやなっ☆里美達も呼ぼうや!あ、喧嘩してないかな‥あの2人‥」
海斗『大丈夫やろ!してたとしても一緒におれば何とかなるってぇ!』2005-08-20 18:46:00 -
212:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
海斗『大丈夫やろ!してたとしても一緒におれば何とかなるってぇ!』2005-08-20 18:47:00 -
213:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
そして、カラオケに行き、里美と吉川とバイバイして海斗と2人で歩いていた。2005-08-20 18:57:00 -
214:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
海斗『今日はお疲れさんやなぁ〜!ハプニングも、嬉しい事も、色々ありすぎたよなぁ‥』
愛華「うん。そーやなぁ☆でも、やっとスッキリした感じがする☆」
海斗『ほんまやな!明日から思いっきり遊べるなぁ〜!』
ほんっとに‥海斗は遊び好きやなぁ‥
海斗『あ、明日うちおぃでや!』2005-08-22 16:35:00 -
215:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
海斗『あ、明日うちおぃでや!』2005-08-22 16:36:00 -
216:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
そして、私は海斗の誘いにOKしてバイバイした。
――そして、次の日‥‥
今日は海斗が迎えに来てくれるハズだったのに、待ち合わせ時間になっても来ない‥
《もぅ‥30分も経ってるのに‥どーしたんやろ‥?》2005-08-22 16:40:00 -
217:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
《もぅ‥30分も経ってるのに‥どーしたんやろ‥?》2005-08-22 16:41:00 -
218:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
私はこの時、海斗に怒りとかじゃなく、心配の方が大きかった気がする。
今の私だったら間違いなくキレて帰ってただろぅ‥
それでもまだ素直だった私は、外で辛抱強く待ってぃた。
2005-08-22 16:48:00 -
219:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
時は刻一刻と過ぎて行く‥
そして、1時間半程経った時私は家に帰った‥
海斗に電話しよぅかな‥どーしよぅと考えていたら、家の電話が鳴った。
―プルルルル、プルルルル‥
2005-08-22 17:07:00 -
220:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
―プルルルル、プルルルル‥
2005-08-22 17:09:00 -
222:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
248?
書き込んでくれてありがとぅ?2005-08-23 11:02:00 -
223:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
家には私しか居なかったので、私が電話をとった。
《もしかして‥海斗かな‥?》
「はぃ、宮部です‥」
『あ、もしもし。深野ですが‥』
「海斗〜?愛華やでー!」2005-08-23 11:10:00 -
224:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
「海斗〜?愛華やでー!」2005-08-23 11:16:00 -
225:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
海斗『愛華!?ほんっまごめん‥寝坊してしまって』愛華「あー、そーなんやぁ。あたしてっきり何かあったんかと思ったわぁ‥」
海斗『まじごめん‥』
愛華「うーん。もういいで!海斗に何もなくてよかったわぁー!」
海斗『許してくれるん‥?ほんまごめんなぁ‥ありがと‥今から迎えに行くから遊ぼう!』2005-08-23 11:20:00 -
226:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
愛華「わかったー☆じゃ、外で待ってるわぁ!」
私はあっさりと許してしまった。この時の私は、本当に海斗が大好きで生活全てが海斗中心になっていて、何かあって怒ったりすると嫌われてしまいそうで、それが恐くて何も言えなかった‥
今考えると、相手にとったら本当に都合のいい女だ‥
そして、数分待って海斗と合流した。2005-08-23 11:24:00 -
227:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
私たちは海斗の家に行った。そしていつもどーり、ゲームしたりギターひいたりしてた。
すると、海斗はギターを立て掛けて私の座っているベッドに移動してきた。そして急に、海斗が私に抱きついてきた。
愛華「どーしたん?急に‥?笑」
海斗は返事をする事なく、私をベッドに押し倒した。
私は、この時今から海斗が何をしようとしているのか理解出来た。2005-08-23 11:34:00 -
228:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
私は、この時今から海斗が何をしようとしているのか理解出来た。2005-08-23 11:36:00 -
229:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
海斗『愛華‥ほんま、好きやで‥』
そう言って、手を私の胸へ持っていった。
――ビクッ‥
私はちょっと触られただけでびくついてしまった‥
そして、私の胸を揉みだす‥だんだん、気持ち良くなってきた‥
愛華「‥ッ‥ハァ‥アッ‥‥」海斗『愛華‥気持ちいい?声‥出していぃねんで?』2005-08-23 11:47:00 -
230:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
そして、私の胸を揉みだす‥だんだん、気持ち良くなってきた‥
愛華「‥ッ‥ハァ‥アッ‥‥」海斗『愛華‥気持ちいい?声‥出していぃねんで?』2005-08-23 11:49:00 -
231:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
海斗はそう言ったけど、私は恥ずかしくて声なんて出せなかった。
そして、海斗の手が下へ延びていく‥
最初はパンツの上から触るだけだったが、エスカレートしていき、指を入れてきた。
海斗『‥愛華‥中めちゃ熱い…痛くない‥?』2005-08-23 11:53:00 -
232:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
愛華「ん‥ちょっと痛‥ぃ‥」
でも、その痛みもほんの少しの間だけだった‥
海斗『愛華、めちゃ濡れてきた‥ハア‥ハァ‥』
海斗は相当興奮していた。
愛華「‥アッ、アァッ‥き、気持ちいぃ‥ッッ」2005-08-23 11:58:00 -
233:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
愛華「‥アッ、アァッ‥き、気持ちいぃ‥ッッ」2005-08-23 11:59:00 -
234:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
《な、何‥?この感じ‥何か‥あたし変……》
私は、今まで感じた事のない気持ち良さに戸惑っていた‥
海斗の指の動きが、少しずつ早くなっていき‥
海斗『‥俺‥もぅ我慢、出来ひん‥』
そう言いながら、私から指を抜く‥2005-08-23 12:08:00 -
235:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
そう言いながら、私から指を抜く‥2005-08-23 12:09:00 -
236:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
そしてつぃに、海斗と私は一つに重なった‥
痛くて‥痛くて涙がたくさん出た。海斗はとても優しくて、私があまりに痛がった為、少ししたら辞めてくれた‥
これが、私と海斗の初体験となった‥
━━そしてその日の晩、里見に一緒に公園を歩こう!と誘われていたので、公園にむかった。2005-08-24 10:20:00 -
237:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
そしてつぃに、海斗と私は一つに重なった‥
痛くて‥痛くて涙がたくさん出た。海斗はとても優し略部分
━━そしてその日の晩、里見に一緒に公園を歩こう!と誘われていたので、公園にむかった。2005-08-24 10:21:00 -
238:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
↑スレ失敗しました‥
無視しちゃって下さい?
本当にすいません‥2005-08-24 10:24:00 -
239:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
私の方が先に着いたので、ベンチに座ってぼぉーっと待っていると、少し離れた所から里美が歩いてくるのが見えた。
里美「愛華ぁ〜☆お待たっ!ワラ」
私と里美は、今日から歩く約束をしていたが‥ぶっちゃけ今日は歩きたくなかった‥2005-08-24 10:42:00 -
240:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
愛華「おぅ☆お疲れ!」
私はゆっっくり、腰を上げた。
里美『愛華どーしたん?筋肉痛??』
‥そぅ‥今日の私は誰が見てもおかしな歩き方だった‥理由は…
愛華「んー。。実は‥海斗と今日‥やっちゃった‥」里美『え!?やっちゃったって‥まさか‥』2005-08-24 10:48:00 -
241:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
愛華「その‥まさかやよ」歩きながら私達は話をしていた。すると里美が足を止めて‥
里美『‥ぇえ〜Σ(゚ロ゚ノ)ノま、まじ‥?やっちゃった‥!?笑』
私は急に恥ずかしくなり、黙ってうなずいた‥
里美『まじでー?びっくりやぁ!どんな感じ?』2005-08-24 10:53:00 -
242:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
いやぁ‥どんな感じって言われましても‥ねぇ?
愛華「なんし‥言える事。めっっちゃ痛い!あたしこんな痛い思いしたん初めて‥もぅやりたくなぃわ‥」里美『ふーん‥そんな痛いんかぁ‥血とか出んかったん‥?』
愛華「血はそんなに‥出んかったけどなぁ。死ぬかと思ったわぁ!」2005-08-24 10:58:00 -
243:
未来
頑張ってくださいね♪今までずっと読んでたけど初めてカキコしましたやん!
2005-08-25 02:23:00 -
244:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
未来???
ありがとぉ??久々に感想書き込んでくれてるの見てめちゃうれしかったです?しかも、ずっと読んでてくれたとか?嬉しすぎる〜☆ほんとにありがとぉ?
これからもまた読んで下さいねっ(*б∀2005-08-25 11:50:00 -
245:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
里美『まじでぇ‥そりゃ痛いやろーな。。想像出来ん‥』
愛華「里美はまだやってないん?」
里美『そんなん!まだ×?‥〃あたり前やん!!そんなに会ってもなかったし』愛華「ふーん‥でもさぁ、今まで学校で会えてたけどこれから無理なんやでぇ‥?」
私は里美の顔色を伺いながらことばを選んで話した。2005-08-25 16:48:00 -
246:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
すると、案の定里美は気を落としている感じだった。里美『‥そーやんな。わかってるんやで?でも拓海、あたしをわざわざ誘って遊んだりした事ないもん‥だから、こっちから誘ったりするのも悪いかなって‥』愛華「そんなん!悪いの意味がわからん‥悪いわけなぃやろ!?彼女やで!?向こうだって、誘いにくいんかもしらんやん?」
2005-08-25 16:54:00 -
247:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
私はちょっとムキになってしまった‥
里美『…ぅん…やんなぁ。あたし一応彼女なんやんな‥?彼女扱い、されてなぃやん‥』
里美の少し泣きそうな顔を見て、思わずフォローを入れてしまった。
愛華「なぁ、里美?もっとさぁ、自分から会いたいとか言ってみたら?言いたい事言い合えるくらぃの仲になりたぃやん?向こうが何も言ってこないなら、こっちから言わな変わらんで!』2005-08-26 17:01:00 -
248:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
里美『ぁ‥そっか‥お互いこのままでも何も変わる事ないもんな?あたしから何でも言う様にせな‥』
里美は私の言葉を聞いて、元気になった‥
よかった‥2005-08-26 17:06:00 -
249:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
久々にすこし、更新します?読んでてくれた人たち、遅くなってごめんなさぃ?
2005-08-30 00:25:00 -
250:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
私は年甲斐もなく嬉しくてすぐに制服を着て親に見せびらかしていた‥笑
愛華「お母さん見て×2〜☆ピッタリやぁー!かわいぃ??」
母『ピッタリやぁー!ってあたり前やん。何の為に寸法測りに行ったんよ‥笑』2005-08-30 00:35:00 -
251:
愛華
なんかエラーばっかりでてなかなか書き込み出来ないんで、明日また書きます?ほんと少しでごめんなさぃ‥?
2005-08-30 00:40:00 -
252:
名無しさん
age
2005-08-30 09:43:00 -
253:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
280?あげてくれてありがとぉ?
今から書いていきまーす?2005-08-30 11:24:00 -
254:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
私はほんとに嬉しくて、大ハシャギしていた。母の言葉なんか左耳から入って右耳から抜けてったって感じだった‥笑
《海斗に電話しよっかなぁ‥》
そぅ思って電話機の前に行って、受話器を上げようとしたその時‥2005-08-30 11:27:00 -
255:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
――プルルルルッ―プルルルルッ――
ビクッ(*_*)「ゎぁっ!!」あたしは思わず飛び上がってしまった‥笑
愛華「なんちゅータイミングで電話鳴るねん!びっくりしたやん!笑」
一人で電話機にツッコミを入れながら受話器をとった。2005-08-30 11:32:00 -
256:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
愛華「はぃ、もしもし宮部です。」
『もしもし!愛華?俺!』愛華「かぃ〜☆あたしも今電話しよぅと思ってたんやでー!でな、逆に電話なったからビクッてなったわ!」『絶妙なタイミングやん!笑。もしかして、制服の事!?』2005-08-30 11:36:00 -
257:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
―そして、入学式‥
私は朝イチで海斗の家に行った。両親が入学祝いに買ってくれた、ピカピカの自転車に乗って‥
愛華「海斗ーっ!ぉはよーっ☆起きてる!?」
海斗『朝から元気やなぁ‥起きてるわ!笑』2005-08-30 14:12:00 -
258:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
海斗『朝から元気やなぁ‥起きてるわ!笑』2005-08-30 14:14:00 -
259:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
愛華「さすがに入学式ゎ起きてたか☆笑。制服かわいくなぃ??」
海斗『はぃはぃ。行こうか!』
海斗はかわいぃとか、私の事をほとんど褒めてはくれない。。
愛華「・・・フンッ!別にいぃもん‥」
ぼそっとつぶやいておぃた。。2005-08-30 15:33:00 -
260:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
そして、私たちは入学式にもかかわらず、チャリ2人乗りで登校した。かなり目立っていただろう‥笑
そして、入学式のだるい話を聞き流しながら、終わるのをひたすら待っていた。さすが私たちの学区で悪いと有名な学校‥
ダボダボルーズをはいた女の子、髪の毛金髪の男の子ピアスをめちゃめちゃあけている子‥2005-09-03 02:31:00 -
261:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
そんな生徒達が多かった‥
そして、入学式も終わり、クラス分けを見てみると‥なんと、海斗と同じクラスだった。
愛華「海斗!クラス一緒やし!笑」
海斗『ほんまやん‥笑』
2005-09-03 02:34:00 -
262:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
海斗と同じクラスになるなんて‥思ってもいなかった。
そして、帰り‥
海斗『びっくりやったなぁ!クラス一緒とか!笑』
愛華「ほんまそれ!まさか一緒になるとは思わんかったし!」
『友達出来そう?』
「んー‥‥。なんか、派手な子ら多かったよな‥うちらわざわざ黒染めしたのに‥」
『ほんまやなー!金パのまま行ったらよかったわ‥』2005-09-03 02:40:00 -
263:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
「んー‥‥。なんか、派手な子ら多かったよな‥うちらわざわざ黒染めしたのに‥」
『ほんまやなー!金パのまま行ったらよかったわ‥』2005-09-03 02:41:00 -
264:
?妃衣?
初ナリ?
読んでるんで、完結まで頑張って下さい?2005-09-04 01:31:00 -
265:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
?妃衣???
初カキ&読んでくれてありがとぉっっ??
しょーもなぃかもしらんけど、完結まで読んでくれたら嬉しいなぁ?2005-09-04 16:15:00 -
266:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
そしていよいよ、始業式―私は朝海斗の家へ行って、起こしてまた2ケで学校へ向かった。
そしてまただるい先生達の話を聞いて、新しい教室へ向かった‥2005-09-04 16:26:00 -
267:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
教室につくと、黒板に紙が貼られていてそれを見てみると、席順が書かれてあった。
愛華「あたしはー‥‥ぁった!まぁた窓際かょ‥」
一人でぶつぶつ言いながら自分の席につく。
私は出席順に席を決められると、かならず窓際の後ろの方になる‥いぃ加減飽きてきた‥
とは言え、名字が変わる事がなぃ限り出席順の席を変える事は出来ないので、仕方なぃ‥2005-09-04 16:33:00 -
268:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
先生もまだ来ていないし、授業開始のチャイムまでも、後10分程あった。
《‥ヒマやなぁ〜。周りの子ら、同じ中学の子らと戯れてるし‥うちの中学の子は‥なんか、ジャンル違いの子らばっかゃし‥》
そんな事を考えながら、1人で窓の外を見てボーッとしていた‥2005-09-04 16:37:00 -
269:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
すると‥‥
『宮部さん☆』ポンッ――
後ろから肩を軽くたたかれて、名前を呼ばれた。
振り向いてみると、肩くらぃまでの髪の長さで、細身の女の子がほほえんでいた。2005-09-04 16:41:00 -
270:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
愛華「‥?‥」
『よろしく☆そんなきょとん。とせんでも!笑。あたし森川かなこやで♪』
あたしは、ほんとにきょとんとしていた。まさか声をかけてくれる子がいるなんて思わなかったから‥
「あぁ!ごめん‥笑。あたし宮部あぃか☆よろしくなぁ!」
2005-09-04 16:47:00 -
271:
名無しさん
頑張れッ(o^o^o)
2005-09-06 03:33:00 -
272:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
301?ありがとぉぉ???頑張るっ(/Д≦。)
今から更新しまぁぁす?2005-09-06 11:16:00 -
273:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
かなこ『よろしくっ♪どこから来たん?』
愛華「あたし1中やで☆えーっと‥‥」
《なんて呼んだらいぃんやろ‥》考えて黙り込んでしまった‥
かなこ『笑。かなこでぇーよ!そーなんや☆あたし5中やねん☆1中の子って少ないよなぁ‥?』
愛華「せやねんなぁ‥このクラス特にな!しょうみあんましゃべらん子ばっかやし‥」2005-09-06 11:22:00 -
274:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
かなこ『そーなんや!でもさぁ、愛華はすでに有名やでぇ☆笑』
愛華「ぇ゙!?何で!?」
別に目立つ事もしてなぃし、どっちかって言えばおとなしくしてる方やと思ってたから、有名の意味がわからなかった。2005-09-06 11:26:00 -
275:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
かなこ『だってなぁ、』
かなこが話出した途端に少し離れた所から誰かが‥
『かなーっ!ちょい来て』かなこ『なにーっ?‥愛華ごめん、ちょっと行ってくるわ!』
愛華「ぇっ?ちょ、ちょっとぉー?」――バタバタバタ‥「もぉー。肝心なとこで‥‥」2005-09-06 11:34:00 -
276:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
《なんやろ‥あたしなんかやったんかな‥‥》
色々頭で考えながら、また窓の外をぼんやり眺めていた‥
そして、先生の話も終わって帰る時間がきた。2005-09-06 11:37:00 -
277:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
海斗『愛華ー!かえろかぁ!?』
愛華「うんー!先下いっといてー」
海斗『おっけー☆じゃ、自販機の前で!』
あたしも急いで帰るしたくをして教室を出た。
『愛華ちゃん、バイバイ』2005-09-06 11:42:00 -
278:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
『愛華ちゃん、バイバイ』2005-09-06 11:44:00 -
279:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
後ろから女の子の声がしたので振り替えってみた。
声をかけてくれたのは、私の席の近くでおとなしそうな、かわぃらしい女の子だった。
愛華「ばぃばぃ☆」
と、言いながら私の内心、《名前なんやっけなぁ‥?笑。ま、いーや。。》
そう思いながら教室を駆け出していった。2005-09-06 11:49:00 -
280:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
そして、私は海斗と合流してチャリに乗って学校を後にした。
少し走ってから海斗は自転車を止めだした。
愛華「ん?なんか買うん?」
海斗『はぃ。帰りは愛華な!笑』
そう言ってチャリを降り、サドルの方を指さす。
愛華「えぇー‥まじで‥」2005-09-06 11:54:00 -
281:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
そう言ってチャリを降り、サドルの方を指さす。
愛華「えぇー‥まじで‥」2005-09-06 11:58:00 -
282:
愛華 ◆IzbMcnjBBo
こうして、結局私がチャリをこぐハメに‥
海斗『クラスどなぃ?友達出来そぅか?』
愛華「うーん‥まぁ、話かけてきてくれた子は何人かいたけどなぁ☆海斗は?」海斗『俺なぁ。。どーやろ?あ、1人留年したヒトおったやん?』
愛華「ぇ!?そんなヒトおった?」2005-09-06 16:18:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
私はクラスの人をあまり見ていなかった‥正直、あまり興味なかったし‥
海斗『おったやん!ほら、髪黄色っぽい茶色で‥お兄系っぽいやつ!』
‥‥‥‥
愛華「ぁあ〜!おったわ!男でなんか1人浮いてるっぽぃヒトやんな!?あのヒト1個上なんやぁ‥」2005-09-06 16:22:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
愛華「ぁあ〜!おったわ!男でなんか1人浮いてるっぽぃヒトやんな!?あのヒト1個上なんやぁ‥」2005-09-06 16:23:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
海斗『‥確かに‥いろんな意味でちょっと浮いてたかもな‥笑。あの人と俺、仲良くなれそぅやねん!今日しゃべりかけてきてくれたわ!』
愛華「そーなんや☆よかったやぁん♪あ、しゃべりかけてきたで思い出したけど‥なんか、あたしの後ろの席の子、あたしの事有名やでー!とかってゆってたんやけど‥」2005-09-06 16:27:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
海斗『そーなん?愛華、いきなりなんかしでかしたかぁ‥!?笑』
愛華「ちゃうわ!笑。たぶん何もしてなぃはず‥けど何でか聞き出す前にどっか行ってしまって‥」
海斗『ふーん。ま、明日から毎日一緒におるクラスメイトやし、いつでも聞けるやん?』
愛華「そーやなぁ‥まぁ、明日にでも聞き出そうっと‥」
私は気になって仕方なかった。しょーもなぃ事だけど‥自分の事を陰で言われてるのが、何だかたえられなかった。2005-09-06 16:33:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
私は気になって仕方なかった。しょーもなぃ事だけど‥自分の事を陰で言われてるのが、何だかたえられなかった。2005-09-06 16:34:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
そして、次の日いつも通り海斗を起こしに行って学校へ向かった。
そして、教室に一緒に入る‥
でも私たちは教室に入ったら一言もしゃべらなかった。
私は自分の席に向かい、教科書などを机にしまっていた。2005-09-09 09:59:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
すると、1人の女の子が私に話かけてきた。
『愛華ちゃん、おはよぅ』
あ‥この子、昨日の‥
愛華「おはよぅ☆」
あいさつを交わすと、その場か去っていこうとしたので、私は思わず‥‥2005-09-09 10:06:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
あいさつを交わすと、その場か去っていこうとしたので、私は思わず‥2005-09-09 10:07:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
「ぁっ‥ま、待って!」
呼び止めていた。。
そしてその子と少しずつしゃべる様になっていた。
この女の子の名前は風花。見た目はすごくおとなしい子だが、仲良くなると意外に毒舌だし、冗談とかも言いまくる、おもしろい奴だった。2005-09-09 10:12:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
この女の子の名前は風花。見た目はすごくおとなしい子だが、仲良くなると意外に毒舌だし、冗談とかも言いまくる、おもしろい奴だった。2005-09-09 10:15:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
私と風花はいつも一緒にいた。けれど周りから見たら不思議、というか意外、だっただろう‥
理由は私たちは見た目からして180度対照だったのだから‥
風花は黒髪にショートボブ、いつも黒や茶色のハイソックスをはいていて、スカートは膝下。カッターもいつも中にきっちり入れていたし、ネクタイもいつもしていた。2005-09-09 10:26:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
一方、あたしはピアスをあけ、髪は少し明るめ茶色のセミロング、ルーズソックスにスカートは膝上10センチ程。カッターは出してるときの方が多いし、ネクタイなんて初日の始業式だけしかした事なぃ‥
こんな2人が一緒に歩いている。いつも一緒にいる‥
風花は頭もいぃから、先生にも評判がいぃ。あたしも成績はそれなりに良い方だったが、身なりはこんなだし‥授業中も寝ていたりしゃべったりしてるので、先生には目をつけられていた。2005-09-09 11:35:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
風花ともだいぶ仲良くなり始めた頃、私は気になっていた話題を風花にふっかけた。
愛華「なぁ、風花?いっこ聞いてもいぃ?」
風花『んー?なにぃ?』
「あんなぁ‥登校初日の帰り、声かけてくれたやん?席とかも全然近くないしさぁ‥名前とかも、覚えててくれたやん‥?何でなん?何であたしやったん?」
風花の出身中学からはたくさんこの学校に来ているので、うちのクラスにも風花と同じ学校の子がたくさんいた。現に、風花も仲良しな子達と群れをなしていた。2005-09-09 11:45:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
略部分
風花の出身中学からはたくさんこの学校に来ているので、うちのクラスにも風花と同じ学校の子がたくさんいた。現に、風花も仲良しな子達と群れをなしていた。2005-09-09 11:46:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
風花『んー、何でやろ?笑なんか、愛華とは仲良くなれそうやったから‥名前とか前から知ってたし、声かけやすかった☆』
愛華「ん‥?名前、前から知ってた?どーいぅ事?」風花『だってー、愛華有名やったもん!』
2005-09-11 14:07:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
愛華「有名やったって‥!どーいぅ事!?あたしが?何かしたんかな‥?」
風花『ぁははっ!たぶん愛華知らん子あんまおらんのちゃうかなー?笑』
愛華「だからぁー、何でなん??」
風花『入学式の日、彼氏と一緒に来てたやろー?』2005-09-11 14:21:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
確かに‥入学式彼氏と一緒に来てたなぁ‥でも、別にめずらしぃ事ちゃうやろぅし‥
愛華「そぅやけど‥ほかにもそんな子いっぱぃ居てたんちゃうん‥?」
風花『ぃや、おらんかったやろー?笑。みんな中学バラバラやしさぁ、中学校でも付き合ってる子とかもそんなにたくさんおらんかったやん?』
《まぁ、確かに‥言われてみれば同学年の子でカップルって‥ほとんどおらんかったかな‥》2005-09-11 14:28:00 -
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愛華 ◆IzbMcnjBBo
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《まぁ、確かに‥言われてみれば同学年の子でカップルって‥ほとんどおらんかったかな‥》2005-09-11 14:40:00