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学んだこと‥

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  • 1:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それは今から数年前‥私がまだ幼かった、中学3年生の頃からの話です。
    今まで生きてきて初めての事を一番多く体験した時季だった‥
    つまらない話ですが、読んで頂けるとうれしいです☆

    2005-07-13 15:23:00
  • 91:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    この時、私は携帯など持っていなかった。持っていたら、今頃親からの電話の嵐だったんだろうな‥
    そんな事を考えていた。

    すると突然、海斗の携帯が静かな公園に鳴り響いた‥

    2005-07-25 22:52:00
  • 92:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、何だか嫌な予感がした‥
    海斗が携帯のディスプレイを見て、顔がひきつったのがわかった。
    一瞬、私の方を見て電話をとった‥

    『もしもし‥‥あ、はい。こんばんわ。‥‥はい、はい、‥すいません。あ、はい、わかりました‥‥失礼します。』

    私は、海斗の顔を見て、誰からだったか、大方予想がついた‥

    2005-07-26 09:50:00
  • 93:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    私は、海斗の顔を見て、誰からだったか、大方予想がついた‥

    2005-07-26 09:52:00
  • 94:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華‥ごめん。おばちゃんからの電話やった。おっちゃんとおばちゃん、愛華の事めちゃ探してたみたいやわ‥もう、そろそろ帰ろ?心配かけたくないやろ?』
    私は、やっぱり‥って思った。まさか探してくれてるとまで思ってなかったけど‥何か返事しなきゃ‥
    でも、言葉がつまって海斗に何も言えなかった‥

    その時、また電話が鳴った‥

    2005-07-26 10:02:00
  • 95:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は無言で電話を取る‥『もしもし‥はい。今ですか?今は緑地にいます‥‥はい、すいません‥‥』
    愛華「‥お母さん‥なんて‥?」
    海斗『今からこっち来るってさ。』

    そして、5分ほど待ったら母が公園まで来た。
    母『愛華、帰るで』
    めちゃめちゃ不機嫌そうな声で、海斗の方を見向きもせず、それだけ言うと、母は私の腕をつかんだ。
    愛華「お母さん、ごめん。でも、海斗は何も悪くないから‥」
    母『海斗くん?あなたもどーいう神経してるん?こんな夜中まで、女の子連れ回して‥!』

    2005-07-26 11:05:00
  • 96:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    母『愛華、帰るで』
    めちゃめちゃ不機嫌そうな声で、海斗の方を見向きもせず、それだけ言うと、母は私の腕をつかんだ。
    愛華「お母さん、ごめん。でも、海斗は何も悪くないから‥」
    母『海斗くん?あなたもどーいう神経してるん?こんな夜中まで、女の子連れ回して‥!』

    2005-07-26 11:06:00
  • 97:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私の、せいだぁ‥
    海斗にまでとばっちりがいってしまってる。

    海斗『本当に、すいません、いえ、申し訳ありませんでした‥』
    愛華「やめて!海斗は悪くないんやから謝らんでいいから‥」
    母『ほんまに‥あんたもそろそろえぇ加減にしいや!こんな大事な時期に‥』
    愛華「じゃ、海斗ほんまにごめんな‥」
    海斗「おぅ。気いつけて帰れなぁ!おばさん、すいませんでした‥』

    2005-07-26 11:45:00
  • 98:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    母『ほんまに‥あんたもそろそろえぇ加減にしいや!こんな大事な時期に‥』

    愛華「じゃ、海斗ほんまにごめんな‥」
    海斗「おぅ。気いつけて帰れなぁ!おばさん、すいませんでした‥』

    2005-07-26 14:28:00
  • 99:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗とバイバイしてからの帰り道‥
    私は、連絡しなかった事は謝ったが、門限を破った事については謝らなかった。
    マンションに着くと、父も下まで降りてきて待っていた。怒られるのを覚悟だったが、父は何も言わず私の顔を見ると、無言で家に入った。私たちも続いて中に入った。

    2005-07-26 14:33:00
  • 100:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    部屋に入ると、両親に話があるから座れと言われた。愛華「話ってなんなん?」母『あんたな、門限何回も破って‥何で守られへんの?何回もゆーてるやろ!』
    ウザイ‥

    愛華「‥‥‥」
    私は、何も答えなかった。今までこんなに怒られる事はなかった。おやが恐かったし、言うとおりにしていれば怒られなくて済むから何1つ、逆らわなかった。

    2005-07-26 14:45:00
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