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学んだこと‥

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  • 1:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それは今から数年前‥私がまだ幼かった、中学3年生の頃からの話です。
    今まで生きてきて初めての事を一番多く体験した時季だった‥
    つまらない話ですが、読んで頂けるとうれしいです☆

    2005-07-13 15:23:00
  • 2:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    中学3年生の後半くらいに告白されて付き合った子がいた。彼の名前は海斗。
    海斗とは、告白される2週間ほど前に知り合ったばかり。知り合ったきっかけっていうのが、私の古くからの友達、里美を通じてだった‥

    2005-07-13 15:26:00
  • 3:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美とは、幼稚園、小、中学校全て同じだった。でも不思議と、クラスはほとんど同じになる事がなかった。それでも、部活は一緒だし、家も近いという事もあってよく一緒に遊んだりして仲がよかった。そして、中学3年間も1度も同じクラスになる事はなかった。

    2005-07-13 15:31:00
  • 4:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    中学3年生、5月半ばくらいの時、里美のクラスに転入生が来る事をうわさで聞いた。その日の放課後、私は里美と部活に行ってしゃべっていたら、話の流れがうわさの転入生の話になった‥

    2005-07-13 15:41:00
  • 5:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華『なぁ、里美!そーいぇばあんたのクラス転入生来るらしいなぁ?』
    里美『そー×2!もぅ噂5組まで行ったん!?早いなぁ‥笑。うちのクラスも今日朝礼で聞いたばっかりやわ。でも、またこんな中途半端な時期に何でなんやろうな?』
    愛華『ほんまやでなぁ!受験とかもあるのになぁ‥ってか男かな?女かな?笑』

    2005-07-13 15:53:00
  • 6:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『それはうちらもまだ聞いてなぃなぁ〜!ま、明日のお楽しみやな♪笑笑』そんな会話をしながら、私たちは部活に取り組んだ。
    ――次の日――
    私は転入生の事なんかすっかり忘れて、クラスで仲のいい咲季・美優・私の3人でしゃべっていた。すると美優が『あ!今日転入生来るんちゃうん!?』と話題を持ち出した。

    2005-07-13 16:49:00
  • 7:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「すっかり忘れてたわ‥笑。どんな子やろなぁ」と、こんな話をしていたら突然、廊下のほうでバタバタバタッ――と何人かが走って行った音がした。
    『何や、騒がしいなぁ‥』「ほんまやで‥みんな元気やなぁ!ところで‥」話を戻そうとしたら、また廊下のほうが騒がしくなってきた。

    2005-07-13 17:44:00
  • 8:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    再び廊下に目をやると、何人かがかたまって走って行くのが見えた。
    あたしは思わず「ほんま、何の騒ぎやねん‥!?」すると『なぁなぁ、美優、愛、見にいかへん!?』と、咲季が興味深々に言いだした。私と美優は2人で顔を合わせて、同時に『よし!行こかぁ!?笑』
    そして、3人そろって慌ただしく教室を後にした‥

    2005-07-13 17:50:00
  • 9:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    廊下に出てみると、3、4クラス離れたところに人だかりが出来ていた。行ってみると、集まってたのは女の子ばっかり‥。
    みんなのお目当ては、すぐにわかった。2組の噂の転入生だ。
    咲季『へぇ〜、転入生男やったんやぁ。あ!顔見えた☆二人とも見て見て!結構男前じゃなぃ!?』

    2005-07-14 09:53:00
  • 10:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    咲季のその言葉で、私は転入生の方へ視線を向けた。身長185センチくらい、細身の体型。受験生である私達の中ではめずらしい金に近い茶髪‥顔はまぁ、そこそこ整ってるかな‥?って感じ。でも、見るからにヤンキー系だ。
    愛華「えー‥あたしはタイプちゃうわぁ。。」

    2005-07-14 10:52:00
  • 11:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    周りの女の子たちは、相変わらずキャーキャー騒いでる。一方、騒がれてる転入生の方はそんな女の子たちに目もくれず、クラスの男子としゃべっていた。
    《キーンコーンカーンコーン♪――》
    美優『あ!チャイムなったで!戻ろぉ〜〃』
    私達は教室に戻った。

    2005-07-14 11:24:00
  • 12:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「でもさぁ、里美同じクラスなんやし自然としゃべれるチャンスはあるやん☆まぁ、あたしらとは明らか系統違いやけど‥そのうち仲良くなるって☆」
    里美『せやなぁ♪まずはしゃべれる様にならなあかんな☆頑張るわっ!』
    あたしは、今まで生きてきて一目惚れだとか、片思いっていぅのをした事がなかったので、里美がちょっとうらやましいと思った‥

    2005-07-14 12:26:00
  • 13:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、数週間たった、ある日‥‥――
    里美『あぃ〜!あーぃっ☆ちょっと聞いてぇ〜!!』里美が騒がしくうちのクラスにやってきた。
    「なんよ?何かあったん!?」里美はすっごぃ笑顔で『今日なぁ、吉川と一緒に帰れることになってん♪』吉川と言うのは例の転入生の事だ。里美はここ最近、吉川とよくしゃべる様になり、仲良くなりだしていた。

    2005-07-14 12:50:00
  • 14:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「まぁじで!?良かったなぁ☆知らん間にめちゃ進歩やん♪笑」
    里美『う、うん‥☆〃ありがとぅ♪でなぁ、愛華にお願いがあるねん‥』
    愛華「おぅ☆何でも協力したんでぇ〜!なんや?ゆーてみぃ?」
    里美『今日なぁ、愛も一緒に帰ってほしぃねん‥笑』なーんや、そんな事♪‥って。。
    愛華「いやいや、それは意味わからんやん!笑。せっかく2人で帰れるのにあたし行ったら明らかお邪魔やん!!苦笑」

    2005-07-14 13:46:00
  • 15:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『いやなぁ、だっていきなり2人とか緊張するやぁん‥向こうもいつも一緒に帰ってる奴つれてくるやろぉし‥』
    愛華「もぉ〜、しゃーなぃなぁ‥じゃあ4人で帰るって事やな!?」
    里美『さぁーっすが愛☆だてに長年あたしのツレやってなぃな!笑。ありがとっ♪じゃ、また放課後ねぇ〜☆』
    ほんま、意味わからんわぁ‥何であたしまで‥しかも吉川の友達って誰!?あたし知らん人ばっかりやし‥気まずいわぁ‥
    色々考えてるうちに、あっという間に放課後になった。

    2005-07-14 15:13:00
  • 16:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『ごめん×2!お待たせぇ☆友達連れてきた。じゃ、帰ろっか?』
    《一応、あいさつでもしとくか‥?》
    愛華「は、初めまして‥?笑。5組の宮部愛華です』吉川『ぅい。じゃ、海斗かえろかぁ〜。』
    な、なんてそっけなぃ男‥。怒
    そして、吉川・海斗 里美・あたしの二手に分かれて教室を後にした。

    2005-07-15 13:34:00
  • 17:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ‥にしても、あたしはどーしたらいぃのかわからなかった。。だって、里美と吉川が一緒に帰る約束をしたわけやろ‥!?やのに、男女2手にきれいに分かれちゃってるし、向こうもこっちも一言もしゃべろうとしなぃ。
    でもいぃ加減、この空気が気まずくなり‥
    「ちょっと里美‥何かおかしいでこの状況!あんたと吉川が2人になるならわかるで?けど何であたしと里美が一緒に歩いてるわけ!?」

    2005-07-15 13:53:00
  • 18:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    久しぶりに更新します☆
    読んでくれてる人いるのかな‥(^_^;)
    よければ感想とか下さい♪

    2005-07-19 09:10:00
  • 19:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『だって‥向こうもこっち来ようとせぇへんし』里美は少しへこみ気味だった。
    しょーがなぃなぁ‥ほんっとに‥「じゃあさ、せっかくみんなでおるんやし公園とかでしゃべろーや☆吉川とかにそぅ言ってきて!」そして私達は公園でしゃべる事になった。     そして、私が吉川と初対面なので軽く自己紹介をかねて話していた。
    私は、もぅ一人の男の子が気になっていた。理由は同じ学校なのに、顔も知らない男の子だったからだ。
    でも、なかなかしゃべりかけられる雰囲気じゃなかった‥

    2005-07-19 09:26:00
  • 20:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すると、里美がタイミング良く『そーいやぁ、深野くんって愛の事知ってる?』と切り出してくれた。
    ふーん‥深野って言うんやぁ‥
    深野「いや、顔は知ってるけど、しゃべった事ないよなぁ?」
    そう言って話題を振り掛けてくれた‥
    愛華『そーやなぁ☆同じクラスになった事ないもんなぁ!』
    以外にも、この深野海斗っていう子は見かけによらずよくしゃべる子だった。あたしは今日まで顔もしらなかったけど‥(もちろん、本人には言えんけど‥笑)

    2005-07-19 09:59:00
  • 21:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    以外にも、この深野海斗っていう子は見かけによらずよくしゃべる子だった。あたしは今日まで顔もしらなかったけど‥(もちろん、本人には言えんけど‥笑)

    2005-07-19 10:03:00
  • 22:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、改めて自己紹介をしてみんなでしゃべっていた。時間がたつにつれ、私達4人は次第に打ち解け始めていった。
    自然に、私達はほとんど毎日4人で帰る事がお約束になっていた。

    そして、暑い夏も終わりに差し掛かろうとしていた、9月――
    ついに里美が吉川に告白する事ができた。そして2人はめでたく付き合うことになったらしぃ☆里美は、今まで自分の片思いが実った事がなかった為すごくうれしそうだった。

    2005-07-19 10:24:00
  • 23:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私はその頃、好きな人とか居てなくてちょっと里美が羨ましいなぁって思ってた。
    でも、里美と吉川が付き合っても4人で帰っていた。そして、2人が付き合いだして1週間程たったある日‥‥

    『あんな、あたし達1週間ほど距離置く事にしてん』
    突然、里美が言いだした。私も意味わからんくて話を聞いていると、どーやらささいな事で喧嘩になって、その結果、距離を置こう‥という事になったらしい。

    2005-07-19 10:31:00
  • 24:

    林檎

    読んでるょ?頑張って??

    2005-07-19 10:41:00
  • 25:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    その1週間は、久々に里美と2人で帰った気がした。彼氏の愚痴や、部活、受験の事などいっぱい語りながら帰った。

    そして、1週間たって‥

    なぜか、里美は吉川に『お前話あるから、宮部(愛華の名字)と2人でいつもの公園来て』と言われ、あたしの所に来た。
    あたしは「つーか、話はわかってるけど‥何でわざわざ公園やねんΣ( ̄□ ̄;)そして、何であたしと2人で行くねん。おかしいやろ!?」
    思わず里美につっこんでしまった。
    里美『まぁまぁ〜!あたしのためやと思ってさ、一緒に来てや☆1人じゃ淋しいやん‥ふられるかもしらんし‥』
    愛華「う、うん‥付いて行くのは全然かまわんけどさあ、ちゃんと話しといでな☆」

    2005-07-19 10:44:00
  • 26:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    なぜか、里美は吉川に『おあたしは「つーか、話はわかってるけど‥何でわざわざ公園やねんΣ( ̄□ ̄;)そして、何であたしと2人で行くねん。おかしいやろ!?」
    思わず里美につっこんでしまった。
    里美『まぁまぁ〜!あたしのためやと思ってさ、一緒に来てや☆1人じゃ淋しいやん‥ふられるかもしらんし‥』
    愛華「う、うん‥付いて行くのは全然かまわんけどさあ、ちゃんと話しといでな☆」

    2005-07-19 10:47:00
  • 27:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    林檎さん??カキコありがとぅですっ?
    読んでくれてる人がいてるだけで、もぅ感動です?
    つまらなぃ話ですが、これからも読んで頂けたらすごくうれしいです??

    2005-07-19 10:50:00
  • 28:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    こうして、里美と2人でいつもの公園へ向かった。
    って言っても、1週間ぶりた。。
    公園に入ると、吉川と深野くんがいた。
    吉川『里美、向こうで話そう。』
    そー言うと、吉川と里美は私達から離れていった。
    愛華「あの2人、だいじょーぶなんかな‥!?笑。まだ2週間しかたってないのに、そのうちの1週間でもめてるし‥」
    深野『大丈夫やろ!?まぁ里美ちゃんと拓海やったら里美ちゃんがちょっとしんどいかもしらんけどなぁ‥苦笑』
    やっぱりなぁ‥だって、里美振り回されそぉやもん‥純粋な子やしさぁ‥
    あたしが黙っていると、深野くんは『愛華ちゃんも心配性やなぁ〜!まぁ、そーいぅ優しい所がいぃんやろおけどな‥笑』

    2005-07-19 11:17:00
  • 29:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「あの2人、だいじょーぶなんかな‥!?笑。まだ2週間しかたってないのに、そのうちの1週間でもめてるし‥」
    深野『大丈夫やろ!?まぁ里美ちゃんと拓海やったら里美ちゃんがちょっとしんどいかもしらんけどなぁ‥苦笑』
    やっぱりなぁ‥だって、里美振り回されそぉやもん‥純粋な子やしさぁ‥
    あたしが黙っていると、深野くんは『愛華ちゃんも心配性やなぁ〜!まぁ、そーいぅ優しい所がいぃんやろおけどな‥笑』

    2005-07-19 11:18:00
  • 30:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「何ゆってーん!笑笑全然優しくなんかないしなぁ☆確かに、心配性やけどな!」
    とか言いつつ、深野くんの言葉が少し嬉しくて、照れてしまった。。

    『俺、愛華ちゃんのそーいう、さりげなく優しい所とか、相手には見せへんけどすごい心配してる所とか、ほんまいいと思ったで。しゃべってても楽しいし‥まだ早いって思うかもしらんけど、俺、愛華の事好きになってん!だから、良かったらつきあってほしい‥』

    ‥‥え?‥
    今、、なんて‥?

    2005-07-19 11:35:00
  • 31:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分


    ‥‥え?‥
    今、、なんて‥?

    2005-07-19 11:37:00
  • 32:

    愛華#08

    私は、事が急すぎて状況がつかめなかった。一瞬にして頭が真っ白になるのがわかった。
    「…待って!ほんまに言ってる?」
    深野『うん。俺は本気やで。会ったときから、いや、会ってしゃべる前から好きやったんかもしらんな…』

    会ってしゃべる前って…あたしは顔も知らんかったのに…

    正直、嬉しかった。

    深野『会ってしゃべる前は、顔しか知らんくてたまに見るくらいやったし、さほどやってんけど、しゃべってからほんまにいいなって思ったんやん☆』

    私は思わずふきだしてしまった。

    2005-07-19 11:51:00
  • 33:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    正直、嬉しかった。

    深野『会ってしゃべる前は、顔しか知らんくてたまに見るくらいやったし、さほどやってんけど、しゃべってからほんまにいいなって思ったんやん☆』

    私は思わずふきだしてしまった。

    2005-07-19 11:58:00
  • 34:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すぃません?↑のスレ略部分です?
    入れ忘れてしまいました?

    2005-07-19 12:00:00
  • 35:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    深野『何で笑うねん‥!』彼まで笑っていてそぅ聞いてきた。
    そりゃそーやわなぁ。普通人が真剣に告白してんのに笑う奴とかおらんわな。。どんだけ失礼やねん!笑笑愛華「ご、ごめん‥ちゃうねん!深野くん正直やなぁって思ってさぁ☆しゃべる前はさほどやったけど‥って!そこ言わんでいいトコやから!笑笑」
    深野『そ、そーかぁ。笑笑俺今まで告白とかした事なくてさぁ。何ゆーたらいいかテンパってもーてん!でも、ほんま好きやから。』

    2005-07-19 12:16:00
  • 36:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    笑いながらだったけど、彼の真剣さは充分伝わってきた。
    少し考えたけど、この人なら毎日楽しく過ごせるかなって思った‥
    愛華「ほんまにあたしでいいん?」
    深野『あたしで、じゃなくてお前がいいねん!』

    愛華「‥じゃあ‥よろしくです☆笑」
    深野『え!?まじで?やったぁ〜☆ほんま嬉しい‥』

    2005-07-19 12:31:00
  • 37:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華「‥じゃあ‥よろしく‥です☆笑」
    深野『え!?まじで?やったぁ〜☆ほんま嬉しい‥』

    2005-07-19 12:33:00
  • 38:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そう言いながら、私の事を抱き締めてくれた。
    『俺、絶対大事にするから‥こんな俺やけど、ついてきてな。』
    この人を信じよう‥この人ならあたしを本当に大事にしてくれるって思う‥
    「‥はい☆‥」

    こうして、私達は付き合い始めた。

    2005-07-19 12:38:00
  • 39:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    こうして、私達は付き合い始めた。

    2005-07-19 12:39:00
  • 40:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから毎日、海斗と一緒に帰っていた。最初は二人とも緊張気味で、会話とかもぎこちなかったけど、少しずつ打ち解けていった。吉川と里美カップルも、無事仲直りしたらしぃ☆
    後から聞いた話やけど、あの二人、実は放課後になるまでに教室で話して仲直りしてたらしぃ‥
    じゃあ、公園には何の為に行ったん?って聞いたら、『深野くんがあんたに告白したいってゆってたから、機会を作ってあげたんやーん♪』と‥
    あたしの心配を返せぇ〜!って感じです。。
    ま、おかげで私達は楽しい毎日を過ごしてるから、文句は言えないけどね‥
    海斗は私が初めての女やってゆってた。あたしも、今まで付き合った子はそれなりに居たけど、手をつなぐ以上の事はした事がなかった。

    2005-07-19 14:21:00
  • 41:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗は私が初めての女やってゆってた。あたしも、今まで付き合った子はそれなりにいたけど、手をつなぐ以上の事はした事がなかった。

    2005-07-19 14:34:00
  • 42:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗はすごく優しかった。私と彼の家は歩いて約30分ほど離れていたのに、毎日私の家まで歩いて送ってくれて、歩いて帰って行く。たまにチャリの時もあったけど‥
    私の家は、門限が厳しい為6時には家に入っておかないといけなかった。
    海斗『でなぁ、こないだうちのクラスのてっちゃんがなぁ〜、トイレでタバコ吸ってたん先生にバレとんねん!あほやろ?バレん様にやれよなぁ!』
    愛華「ほんまにぃ!めちゃ笑えるなぁ☆受験やのになぁ‥」
    深野『やろ!?あ、つーか時間やな☆帰ろうか?』
    気が付くと時計は5時50分を差していた。

    2005-07-19 14:46:00
  • 43:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    気が付くと時計は5時50分を差していた。

    2005-07-19 14:47:00
  • 44:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    いっつもこんな感じだ‥
    会話が盛り上がってきたなぁっ♪と思って気付いたらもぅ6時‥

    ほんとは、もっと一緒にいたい。たくさんしゃべりたい。2人で色んな所に行きたい‥

    そぅ思ってた。ぶっちゃけもう我慢するのも限界だった。親の言う事に逆らった事もない。門限だって破った事もない。何でも親の言う通りに生きてきた‥

    2005-07-19 15:19:00
  • 45:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そぅ思ってた。ぶっちゃけもう我慢するのも限界だった。親の言う事に逆らった事もない。門限だって破った事もない。何でも親の言う通りに生きてきた‥

    2005-07-19 15:21:00
  • 46:

    読んでるよぉ??続き楽しみにしてるぅ??

    2005-07-19 15:37:00
  • 47:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私はしばらく黙って考え混んでしまった。

    海斗『愛華!?どないしたん?体調悪いんかぁ?』
    愛華「ぁあ!?ごめんごめん☆なんか、ぼぉーっとしてたわぁ‥笑」
    海斗『お前、おかしいでぇ?さっきまでめちゃ笑ってしゃべってたのに、黙ってもーて‥俺、なんか悪い事してもーた??』
    愛華「あ、違うねん☆ごめん‥考え事しててん‥その‥」
    はっきりと理由も言えず、また黙り込んでしまった。

    2005-07-19 15:39:00
  • 48:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華「あ、違うねん☆ごめん‥考え事しててん‥その‥」
    はっきりと理由も言えず、また黙り込んでしまった。

    2005-07-19 15:41:00
  • 49:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛さん?
    読んでくれてありがとぅございますっ?ほんと、励みになります??
    文章がうまくまとめられなくてダラダラ書いてしまってすいません?
    こんな調子ですが、これからも読んでもらえると嬉しいです?

    2005-07-19 15:44:00
  • 50:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すると、海斗が
    『何でもゆーてや?俺は愛華に変な気とかつかってほしくなぃし、お互い何でも言い合える様な仲になりたいねん。』と言った。
    愛華「あ、あのなぁ‥別に海斗が何かしたとかちゃうねん‥あたし、いっつも門限あるやん?だから早くバイバイしやなあかんやんかぁ?だから、たまには、もーちょっと一緒におりたいなぁ‥って‥思って‥〃」かなり恥ずかしかった‥
    この時のあたしは、こんなん言って、引かれたらどーしよぉ!とか、迷惑ちゃうかな?とかそんな事ばっかり考えてた‥

    2005-07-19 16:14:00
  • 51:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗「俺かってもっと一緒におりたい。でも、それは愛華んちの決まりごとやろ?仕方ないやん?」

    やっぱり‥そーなんかな?仕方ないんかな‥
    決められてるから、従わないといけなぃ‥?

    頭ん中で、反抗したい自分と、今まで通り、波風立てず平和に過ごしていきたい自分がぐるぐるしてた‥

    愛華「じゃ、じゃあ‥今日だけ‥30分だけでいぃからもう少し居てくれる‥?」

    2005-07-19 16:32:00
  • 52:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    頭ん中で、反抗したい自分と、今まで通り、波風立てず平和に過ごしていきたい自分がぐるぐるしてた‥

    愛華「じゃ、じゃあ‥今日だけ‥30分だけでいぃからもう少し居てくれる‥?」

    2005-07-19 16:33:00
  • 53:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    精一杯の抵抗だった‥
    30分くらい、別にいいやん。。って思った。
    すると、海斗は笑顔で
    『愛華がそぉしたいんなら全然いいで。今日はな‥?けど、これからは親にちゃんと門限延ばしてもらぅなりなんなりしろよ☆』
    と言ってくれた‥
    すごぃ安心した。ほんとに海斗は優しいし、あたしなんかより全然しっかりしてる‥

    2005-07-19 17:40:00
  • 54:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    すごぃ安心した。ほんとに海斗は優しいし、あたしなんかより全然しっかりしてる‥

    2005-07-19 18:36:00
  • 55:

    林檎

    略をまた書いてくれて読みやすいですょ??完結までずっと見させてもらぃますね??

    2005-07-20 00:47:00
  • 56:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    林檎さん??
    ありがとぅございますっ?1人でも読んで下さる方がいたら、それで充分です?ほんとにしょーもなぃ体験談読んで頂いて感謝しています?
    完結までお付き合いよろしくですっ??

    2005-07-20 10:31:00
  • 57:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    結局、その日は30分くらいしゃべって帰った。
    両親は、少し機嫌が悪い様に思えたが私は全く気にする事なく一人、部屋で過ごしていた。

    その日から、私の中で何かが壊れ始めた‥

    海斗と遅くまで遊ぶ様になり、時には吉川、里美、海斗、私の4人で遊びまくっていた。

    ある日――
    吉川、海斗、私の3人で帰っていた。

    2005-07-20 10:48:00
  • 58:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗と遅くまで遊ぶ様になり、時には吉川、里美、海斗、私の4人で遊びまくっていた。
    ある日――
    吉川、海斗、私の3人で帰っていた。

    2005-07-20 10:50:00
  • 59:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「あれぇ〜?吉川、今日里美は?」
    吉川『あいつ、何か用事あるらしいわぁ〜!お邪魔やけど一緒に帰ったってぇ』海斗『お邪魔じゃないで。別に‥つーか、お前今日原チャちゃうん?』

    この人達‥まだ中学生って事自覚してんのかな‥!?
    愛華「なら、あたし今日1人で帰るからいいで☆」
    海斗『俺どーせチャリやから送るで?』(ちなみに、うちの学校はチャリも禁止でした‥笑)

    2005-07-20 11:02:00
  • 60:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗『俺どーせチャリやから送るで?』(ちなみに、うちの学校はチャリも禁止でした‥笑)

    2005-07-20 11:03:00
  • 61:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    吉川『えぇやん!宮部送ってもらえや☆俺先にお前んちのマンション行って2人待ってるからさぁ!』
    海斗『わりぃね〜拓海‥!じゃ、渚マンションで☆』愛華「吉川ごめんな!気使わせて‥」
    吉川『えぇでー☆じゃ、また後でな』

    あぃつ、結構いいとこあるやん♪ちょっと見なおしたわ☆笑笑
    そして、2人でチャリに乗って、マンションに到着☆

    2005-07-20 12:55:00
  • 62:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、2人でチャリに乗って、マンションに到着☆

    2005-07-20 12:56:00
  • 63:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、先に待っていた吉川を発見し、3人でしゃべっていた。
    原チャに乗って遊んだり、男2人でじゃれあってたり‥気が付くと、私1人にされていて2人の姿が見当たらなかった。
    「あれ?どこ行ったんやろ‥?あたしそろそろかえらなあかんのに‥」
    独り言を言いながら2人を探した。

    2005-07-20 15:21:00
  • 64:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    少ししてから、マンションの裏の方から海斗が歩いてきた。
    愛華「海斗!どこ行ってたん〜!?めちゃ探したんやでっ!涙」
    海斗『愛華ごめんなぁ☆ちょっと‥拓海としゃべってた!』
    何であたしだけ仲間はずれなんよ‥と思いながら「おってくれたからいぃよ‥」と言った。

    2005-07-20 15:25:00
  • 65:

    名無しさん

    ?

    2005-07-21 08:39:00
  • 66:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    二人で少し話をしてから
    「じゃ、あたしそろそろ帰るわな!」
    そう言って立ち上がって歩き出そうとした、その時‥
    グイッ――
    肩を持たれて軽く引っ張られた‥
    愛華「‥え‥?」

    一瞬の出来事だった。

    2005-07-21 10:59:00
  • 67:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    愛華「‥え‥?」

    一瞬の出来事だった。

    2005-07-21 11:00:00
  • 68:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    ――‥何が起こったのか‥あたしと海斗の唇が、重なってる。
    でも、それはほんとに一瞬の出来事で、我に返った時にはもう、海斗の顔は離れてた‥

    海斗『気ぃつけて帰れな☆家、そこやけど‥笑〃』

    照れ臭そうにそう言いながら、背中を向けて、またマンションの裏の方へ歩いて行った。

    2005-07-21 11:09:00
  • 69:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    照れ臭そうにそう言いながら、背中を向けて、またマンションの裏の方へ歩いて行った。

    2005-07-21 11:10:00
  • 70:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    上↑のは略部分です?
    入れ忘れてしまいました?すいません‥

    2005-07-21 11:22:00
  • 71:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、びっくりして何も言えずその場に立ちすくんでいた‥
    すると、海斗と入れ替わるかの様に吉川がこっちにむかって歩いてきた。
    吉川『なーんやお前、その顔‥笑。なになに!?チューでもした?チューした?爆笑』
    そう言われた瞬間、すごく顔が赤くなった事に自分で気付いた。
    愛華「あ、あんたに関係ないやろ!?うるさいなっ」吉川『ははぁ〜ん!図星やんけぇー!お前わかりやすぃのぉ〜ハハッ笑』
    愛華「もぉーっ!うるさい!はよあっち行けぇ!〃」

    2005-07-21 11:36:00
  • 72:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華「もぉーっ!うるさい!はよあっち行けぇ!〃」

    2005-07-21 11:37:00
  • 73:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    吉川は笑いながら海斗のいるマンションの裏まで歩いて行った。
    ‥にしても‥今一瞬だったけど‥
    キスした‥よな‥
    これが、私のファーストキスでした。恥ずかしかったけど、すごく嬉しかった。
    その、幸せな気分も家に帰ると一気に落ちる事になる‥

    2005-07-21 13:18:00
  • 74:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「ただいまぁ〜。」

    いつもなら返事があるのに今日はなぃ‥
    変に思いながらも、自分の部屋に入った。
    「はぁ〜。恋するっていぃなぁ‥」独り言をいいながら制服を脱ぐ。

    『愛華、ちょっといぃ?』部屋に入ってきたのは母だった。
    「なに‥?」
    『あんた、最近帰り遅すぎとちゃうん?怒られるのわかってるやろ?』

    2005-07-21 13:24:00
  • 75:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    『愛華、ちょっといぃ?』部屋に入ってきたのは母だった。
    「なに‥?」
    『あんた、最近帰り遅すぎとちゃうん?怒られるのわかってるやろ?』

    2005-07-21 13:27:00
  • 76:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    【‥始まった‥ほんま、うざいわ‥】
    そう思いながら聞いていた。
    『あんたも、今年受験生やねんで!?勉強してんの?塾は?今日塾の日なんとちゃうんか!?』
    「‥今日‥先生学校で都合悪いから休みや‥」
    私は、この頃塾にかよっていた。塾といってもでかい所じゃなく、現役の大学生の男の人が教えてくれている、小さな塾だった。人数は私をいれて3人だ‥

    2005-07-21 13:36:00
  • 77:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ってか、意味わからん‥何であいつんちにわざわざ電話かけられなあかんねん。愛華「わかってるて!ちゃんと勉強だってやるし、門限も守る様にするわ。」
    母『約束やで』
    そう言って部屋から去っていった。
    正直、だいぶうざいと思うようになってきていた‥
    いわゆる、反抗期ってやつやろう。。

    2005-07-21 19:06:00
  • 78:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから、私は親にうるさく言われるのがうざくて、毎日時間どおりに帰る様になっていた。
    けど、やっぱり大好きな人、海斗と少しでも長く一緒にいたかった‥
    愛華「じゃ、帰るな‥いっつも送ってくれてありがと☆」
    海斗『おぅ!‥愛華‥』
    愛華「ん‥?」
    海斗があたしをギュっと抱き締める‥

    2005-07-25 09:46:00
  • 79:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗があたしをギュっと抱き締める‥

    2005-07-25 10:11:00
  • 80:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    いつもとは違う、海斗の行動にとまどってしまった‥愛華「海‥斗‥?」

    海斗の返事はない‥

    海斗『‥なーんてな☆愛華ともー少し一緒におりたいなって思ってしまったから思わず抱き締めてもーた☆笑』
    ズキン‥―――
    胸が‥痛んだ。

    2005-07-25 10:17:00
  • 81:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    ズキン‥―――
    胸が‥痛んだ。

    2005-07-25 10:19:00
  • 82:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗も、そう思ってくれてるんや‥正直嬉しかった。
    私は、親に縛り付けられている事に対してこれ以上堪え続けるのは無理だ‥この時はっきりと思った。
    愛華「今日は‥一緒にいよぅ?あたしが一緒にいたい‥」
    海斗『愛華‥わかった。じゃ、今日は俺んち行こう』
    海斗は、あたしの心境を把握してくれたのか、何も言わずにOKしてくれた。

    2005-07-25 11:22:00
  • 83:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すでに、時計は6時を回っていた。
    私たちはちゃりんこに乗って、海斗の家に向かった‥
    海斗の家は、放任主義というか、すごく自由だった。それでも親子仲良くて、私にとってすごく理想の家庭だと思った‥
    おばちゃんとあたしも、最初はすごく気まずい雰囲気だったけど、今は少しましになってきていた‥
    海斗『入りぃや?』
    愛華「おじゃましまーす」

    2005-07-25 11:27:00
  • 84:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「おじゃましまーす」

    2005-07-25 11:29:00
  • 85:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    彼の家は、初めてじゃなぃけど‥この時間に入るのは初めてだった。今日は家には誰も居なかった。
    彼の部屋は、玄関を入ってすぐ右の部屋だ。二人で部屋に入って、ゲームしたり彼の持っているギターをひいたり‥

    1時間程たった頃、おばちゃんが家にかえって来た。『海斗、あんたおったん!?めずらしいな。こんな時間に!』
    海斗は『っさいなぁ。さっきかえってきたとこやわ!俺がこんな早く帰って来たらあかんのかぃ!笑』

    2005-07-25 14:26:00
  • 86:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    おばちゃん『あんた晩いっつもおらへんからゆーてんねん。あれ?宮部さん、こんな遅くにおって大丈夫なんか?』
    愛華「は、はい‥すいません。晩にお邪魔しちゃって‥』
    海斗「ほら、おかんもうええやろ!?向こう行けや』
    ほんとに、わいわいしててうらやましいし‥私が居ててもうるさく言わないおばちゃん‥いぃなぁ‥

    2005-07-25 14:40:00
  • 87:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    おばちゃんは、あたしの分の晩ご飯も作ってくれた‥そして、気付けば時刻はもう11時‥
    楽しい時間はあっという間に過ぎて行く。帰らな‥
    でも帰りたくない‥

    時間がたつにつれ、気分が憂欝になっていくのがわかる‥あたしの顔にも、元気がなくなってくる。
    海斗『愛華、外いこかぁ☆』海斗が気を遣ってくれたのか、声をかけてくれた。

    2005-07-25 18:37:00
  • 88:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『愛華、外いこかぁ☆』海斗が気を遣ってくれたのか、声をかけてくれた。

    2005-07-25 18:38:00
  • 89:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『愛華、寒くない?』愛華「全然大丈夫!」
    この会話のあと、沈黙が続いた‥

    2005-07-25 22:43:00
  • 90:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    何もしゃべらない海斗‥
    私は、不安だった。私のわがままで付き合わせて、やっぱ迷惑だったかな‥?

    今の時刻‥午前1時‥

    この時、私は携帯など持っていなかった。持っていたら、今頃親からの電話の嵐だったんだろうな‥
    そんな事を考えていた。

    すると突然、海斗の携帯が静かな公園に鳴り響いた‥

    2005-07-25 22:51:00
  • 91:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    この時、私は携帯など持っていなかった。持っていたら、今頃親からの電話の嵐だったんだろうな‥
    そんな事を考えていた。

    すると突然、海斗の携帯が静かな公園に鳴り響いた‥

    2005-07-25 22:52:00
  • 92:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、何だか嫌な予感がした‥
    海斗が携帯のディスプレイを見て、顔がひきつったのがわかった。
    一瞬、私の方を見て電話をとった‥

    『もしもし‥‥あ、はい。こんばんわ。‥‥はい、はい、‥すいません。あ、はい、わかりました‥‥失礼します。』

    私は、海斗の顔を見て、誰からだったか、大方予想がついた‥

    2005-07-26 09:50:00
  • 93:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    私は、海斗の顔を見て、誰からだったか、大方予想がついた‥

    2005-07-26 09:52:00
  • 94:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華‥ごめん。おばちゃんからの電話やった。おっちゃんとおばちゃん、愛華の事めちゃ探してたみたいやわ‥もう、そろそろ帰ろ?心配かけたくないやろ?』
    私は、やっぱり‥って思った。まさか探してくれてるとまで思ってなかったけど‥何か返事しなきゃ‥
    でも、言葉がつまって海斗に何も言えなかった‥

    その時、また電話が鳴った‥

    2005-07-26 10:02:00
  • 95:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は無言で電話を取る‥『もしもし‥はい。今ですか?今は緑地にいます‥‥はい、すいません‥‥』
    愛華「‥お母さん‥なんて‥?」
    海斗『今からこっち来るってさ。』

    そして、5分ほど待ったら母が公園まで来た。
    母『愛華、帰るで』
    めちゃめちゃ不機嫌そうな声で、海斗の方を見向きもせず、それだけ言うと、母は私の腕をつかんだ。
    愛華「お母さん、ごめん。でも、海斗は何も悪くないから‥」
    母『海斗くん?あなたもどーいう神経してるん?こんな夜中まで、女の子連れ回して‥!』

    2005-07-26 11:05:00
  • 96:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    母『愛華、帰るで』
    めちゃめちゃ不機嫌そうな声で、海斗の方を見向きもせず、それだけ言うと、母は私の腕をつかんだ。
    愛華「お母さん、ごめん。でも、海斗は何も悪くないから‥」
    母『海斗くん?あなたもどーいう神経してるん?こんな夜中まで、女の子連れ回して‥!』

    2005-07-26 11:06:00
  • 97:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私の、せいだぁ‥
    海斗にまでとばっちりがいってしまってる。

    海斗『本当に、すいません、いえ、申し訳ありませんでした‥』
    愛華「やめて!海斗は悪くないんやから謝らんでいいから‥」
    母『ほんまに‥あんたもそろそろえぇ加減にしいや!こんな大事な時期に‥』
    愛華「じゃ、海斗ほんまにごめんな‥」
    海斗「おぅ。気いつけて帰れなぁ!おばさん、すいませんでした‥』

    2005-07-26 11:45:00
  • 98:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    母『ほんまに‥あんたもそろそろえぇ加減にしいや!こんな大事な時期に‥』

    愛華「じゃ、海斗ほんまにごめんな‥」
    海斗「おぅ。気いつけて帰れなぁ!おばさん、すいませんでした‥』

    2005-07-26 14:28:00
  • 99:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗とバイバイしてからの帰り道‥
    私は、連絡しなかった事は謝ったが、門限を破った事については謝らなかった。
    マンションに着くと、父も下まで降りてきて待っていた。怒られるのを覚悟だったが、父は何も言わず私の顔を見ると、無言で家に入った。私たちも続いて中に入った。

    2005-07-26 14:33:00
  • 100:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    部屋に入ると、両親に話があるから座れと言われた。愛華「話ってなんなん?」母『あんたな、門限何回も破って‥何で守られへんの?何回もゆーてるやろ!』
    ウザイ‥

    愛華「‥‥‥」
    私は、何も答えなかった。今までこんなに怒られる事はなかった。おやが恐かったし、言うとおりにしていれば怒られなくて済むから何1つ、逆らわなかった。

    2005-07-26 14:45:00
  • 101:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    これ以上、どこをどう良くすればいいんだろう‥と思うくらいだ。
    でも、そろそろ親のいいなりになるのは疲れてきた。私だって、1人の人間だし、思春期だし‥周りの子達と一緒に遊びたい‥

    しばらくの沈黙の後、黙っていた父が口を開いた‥

    2005-07-27 09:51:00
  • 102:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    結局‥━━━
    この日の話し合いはずっと平行線のままだった。
    でも、私の中で1つだけ強く決意した事があった‥

    絶対に、親のあやつり人形にはならない‥‥私はやりたい様に生きよう、と‥

    2005-08-02 09:53:00
  • 103:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    絶対に、親のあやつり人形にはならない‥‥私はやりたい様に生きよう、と‥

    2005-08-02 09:55:00
  • 104:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    そして、日は経ち12月の終わり頃‥

    今日で2学期も終わりだった。私達は受験生。今からが大切だった‥
    せっかくの冬休みやのに‥愛華『はぁー。嫌やなぁ‥先生も、まわりも、勉強×2って‥余計やる気なくすっちゅーねん。』などと、独り言を言いながら教室を出る。
    すると、向こうから里美が走ってくるのが見えた。

    2005-08-05 10:10:00
  • 105:

    みゆ??

    バリおもろ-い??

    文も読みやすいし?


    頑張って最後マデ書いてくらたぃ??

    ?楽しみ?にしてまつ
    ??ピヨピョピ-??

    2005-08-05 10:38:00
  • 106:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『あぃか〜☆久々に一緒に帰ろう♪』
    愛華「おっけーぃ☆あ、海斗教室おった!?」
    里美『うん!拓海と一緒におったで☆行く?』
    そして、2人で2組へ行った。
    愛華「海斗ー!里美と帰るから後でまた電話するなぁ☆」
    海斗『おぅ!また後で☆』

    2005-08-05 10:46:00
  • 107:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗『おぅ!また後で☆』

    2005-08-05 10:47:00
  • 108:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みゆ?さん?
    名前バリかわいぃ?カキコありがとぅ?
    しょうみ、誰も読んでくれてなぃんかなってめちゃ不安やったよー?だからめちゃうれしかったぁ?
    ほんと、ありがとねぇ?
    がんばりますっ??

    2005-08-05 10:51:00
  • 109:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、里美と帰路についていた。
    里美『最近どぉよ!?深野くんとは?笑』
    愛華「普通やでぇ〜!まぁうまい事いってるんかな?里美はどぉなん?」
    里美『‥うん‥』

    里美の表情が今までと違って少し、沈んだ。

    愛華「‥うまく、いってへんの‥?」
    里美『うーん‥実は‥1週間、別れようって今日言われたんやん‥』

    ふーん。そーなんやぁ‥‥って!!
    愛華「はぁ!?なんやそれ!?」

    2005-08-05 11:05:00
  • 110:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    里美の表情が今までと違って少し、沈んだ。

    愛華「‥うまく、いってへんの‥?」
    里美『うーん‥実は‥1週間、別れようって今日言われたんやん‥』
    ふーん。そーなんやぁ‥‥って!!
    愛華「はぁ!?なんやそれ!?」

    2005-08-05 11:07:00
  • 111:

    みゆ??

    ありま?〜??

    バリ???読んでるよ?
    これヵラも10分おきぐらいで?ヮラ?

    目-通すンで?よろちこ
    ??

    2005-08-05 11:09:00
  • 112:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしは思わず叫んでしまった‥でも、意味わからんやん!1週間とか‥

    愛華「えっ‥と。。ごめん‥でも、何でなん?」
    里美『なんかなぁ‥あたしもよくわからんねん。。別に、喧嘩したわけでもなぃし‥どーしたらいいんやろ‥?』
    訳わからん‥でも、この頃の吉川は確かに少しおかしかった。気紛れというか、里美を振り回して遊んでいるというか‥

    2005-08-05 11:18:00
  • 113:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みゆ??さん

    ありがとっ?頑張ってなるべく更新するねぇ??
    って言っても、今実は仕事しながら書いてるから更新ちょっとずつしか出来ないかもっ?
    ごめんなっ?でも、読んでくれたら嬉しいわぁ?

    2005-08-05 11:23:00
  • 114:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗‥進路どうするんやろ‥何も聞いてなぃなぁ‥

    2005-08-05 11:40:00
  • 115:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    家について、お昼ごはんを食べて海斗に電話をかけた。

    2005-08-05 13:25:00
  • 116:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    プルルルル、プルルルル、
    海斗『もしもーし』
    愛華「もっし☆愛華!海斗ご飯食べた?』
    海斗「食べたで!愛華、今からうち来る?迎えに行くし。チャリで!笑』
    愛華『うん☆行く!じゃ、下で待ってるわ』

    そして、海斗が来て2人で海斗んちに向かった。

    2005-08-05 13:31:00
  • 117:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、海斗が来て2人で海斗んちに向かった。

    2005-08-05 13:32:00
  • 118:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「そっか‥じゃあ、別々やな‥」

    2005-08-07 19:36:00
  • 119:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    3学期は、本当に忙しかった‥授業自体はほとんど終わっていたので、自主勉強?が多かった。
    それに、卒業式の練習‥
    日が経つにつれ、本当に、中学生も終わりなんだぁ‥と実感してくる。

    2005-08-09 12:00:00
  • 120:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから、学校が終わって私は海斗の家に行った。
    一緒に勉強しよう☆ってなったんだけど、実際行ったら遊んでばかり‥笑

    海斗はギターが好きだ。
    私は、海斗のギターの音色に合わせて鼻歌を歌う。

    海斗『難しいなぁ〜!愛華、もっかいここ歌って!今度は声出して☆』

    ♪〜♪♪〜♪♪〜

    ‥こんな調子だ‥

    2005-08-09 13:21:00
  • 121:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗『難しいなぁ〜!愛華、もっかいここ歌って!今度は声出して☆』
    ♪〜♪♪〜♪♪〜

    ‥こんな調子だ‥

    2005-08-09 13:25:00
  • 122:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『はぁー!疲れた☆休憩!』
    愛華「って、まだ何もしてなぃやん☆笑」
    海斗『うーるーさぁーいっ☆』そぅ言いながら私をこしょばしてくる‥
    愛華「ギャハハっ!やめっ‥て!あはははっ☆ギブぅ〜!」
    二人でいちゃいちゃしてた‥一向に勉強は進まない‥

    2005-08-09 13:30:00
  • 123:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すると、海斗が急に手を止めた‥

    愛華「って‥‥海‥斗?」
    いつになく、真剣な目であたしの上からこっちを見つめている‥
    その眼を見ると、何故だか離せなくなった‥

    海斗『‥愛華‥好き‥やで‥』

    2005-08-09 13:37:00
  • 124:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『‥愛華‥好き‥やで‥』

    2005-08-09 13:38:00
  • 125:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    あたしは、身動きがとれなぃ‥

    愛華「‥海‥」
    海斗が、あたしにキスをして、あたしの口を塞いだ。
    愛華「あたしも‥好き‥やで?」
    そう言うと、もう一度、海斗がキスをしてきた。

    今度は、舌が入ってきた‥

    2005-08-09 14:13:00
  • 126:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「あたしも‥好き‥やで?」
    そう言うと、もう一度、海斗がキスをしてきた。

    今度は、舌が入ってきた‥

    2005-08-09 14:14:00
  • 127:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、初めての感覚に戸惑った‥
    愛華「‥ッ‥は‥アッ‥」
    海斗『‥愛華‥どんな感じ‥?』

    どんな感じ‥?って、言われても‥

    愛華『わ‥わからんけど‥何か、変な感じ‥』
    海斗はニコッと笑った。

    2005-08-09 14:57:00
  • 128:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華『わ‥わからんけど‥何か、変な感じ‥』
    海斗はニコッと笑った。

    2005-08-09 15:04:00
  • 129:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから、海斗の行動はどんどんエスカレートしていった‥

    海斗『愛華?胸‥触っていぃ?』
    愛華「え‥」
    私は、恥ずかしくなって、それだけ言うと黙ってうなずく事しか出来なかった。
    そして、海斗はゆっくり私の胸に手を延ばしてきた‥

    2005-08-09 15:40:00
  • 130:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、海斗はゆっくり私の胸に手を延ばしてきた‥

    2005-08-09 15:42:00
  • 131:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は、服の上から遠慮がちに触ってきた。

    二人とも、沈黙だ‥

    そのうち、我慢出来なくなったのか服の中に手を入れて、気付けばブラの中にまで手が進入していた‥

    愛華「ンあっ‥」
    私は、海斗の手の冷たさにびっくりして変な声をあげてしまった。。

    2005-08-09 16:04:00
  • 132:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華「ンあっ‥」
    私は、海斗の手の冷たさにびっくりして変な声をあげてしまった。。

    2005-08-09 16:06:00
  • 133:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗の手は、何だかぎこちなくて、もどかしかった‥海斗『愛華、ここ気持ちいい?』
    海斗が乳首をつまんでそぅ問い掛けてきた。

    愛華「‥ゃッ‥き、気持ちぃ‥」

    そぅ答えたあたしだったが気持ちいぃって言うより、何か変な感じだった。
    むずむずするって言うか‥なんて言うか‥

    2005-08-09 16:58:00
  • 134:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そぅ答えたあたしだったが気持ちいぃって言うより、何か変な感じだった。
    むずむずするって言うか‥なんて言うか‥

    2005-08-09 17:02:00
  • 135:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『‥ハアッ‥やば‥‥これ以上やったら、俺‥止められる自信ない‥』

    そう言って、海斗はあたしの胸から手を離した。

    愛華「っ‥ハァ‥か、海斗‥?」
    あたしも、海斗もだいぶ興奮してた‥
    そして、海斗は私をぎゅっと抱き締めた。

    2005-08-09 17:27:00
  • 136:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    あたしも、海斗もだいぶ興奮してた‥
    そして、海斗は私をぎゅっと抱き締めた。

    2005-08-09 17:28:00
  • 137:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華‥ごめん。俺‥最低やなぁ!苦笑』
    愛華「‥ううん。別に最低とか、思ってないで‥」

    そして、2人の間に気まずい雰囲気が漂う‥

    海斗『でもな、俺は愛華の事、ほんまに好きやし、だから余計に止まらんくなってもーてん。好きな女の子の体、やっぱ触りたいって思うし‥けど、今はこんな時期やから‥やっぱ、あかんよな?俺、受験終わるまで我慢するわ。だから、その時が来たら‥愛華も受け入れてくれる‥?』
    私が一言も発してなぃのに、海斗は一人でしゃべって一人で納得している。

    2005-08-10 01:23:00
  • 138:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗『でもな、俺は愛華の事、ほんまに好きやし、だから余計に止まらんくなってもーてん。好きな女の子の体、やっぱ触りたいって思うし‥けど、今はこんな時期やから‥やっぱ、あかんよな?俺、受験終わるまで我慢するわ。だから、その時が来たら‥愛華も受け入れてくれる‥?』
    私が一言も発してなぃのに、海斗は一人でしゃべって一人で納得している。

    2005-08-10 01:24:00
  • 139:

    みぅ

    書ぃてぉ?

    2005-08-11 13:02:00
  • 140:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みぅさん??

    どうもありがとぅ?今久々に覗いたら書き込みあってすごぃ嬉しかったです??今仕事中なんで、もー少ししてから更新?しますね?

    2005-08-11 13:22:00
  • 141:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、ただ首を縦に振る事しか出来なかった‥

    正直、こんなことされてすごく恐かった。海斗がいつもの海斗じゃなぃみたいで‥
    でも、嫌だって断ってしまえば嫌われてしまいそうで‥この時の私は、この様な体験は初めてだったので、頭がパニックだった。

    海斗『そっか‥ほんま、さっきはごめんな!そろそろ勉強しよか☆』

    2005-08-11 13:59:00
  • 142:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『そっか‥ほんま、さっきはごめんな!そろそろ勉強しよか☆』

    2005-08-11 14:00:00
  • 143:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから、私達は何ごともなかったかの様に勉強して遊んで‥
    私は少しほっとした‥

    それから数日後‥

    久々に里美、吉川、海斗、私の4人で一緒に帰ってる時だった。

    2005-08-11 14:03:00
  • 144:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    久々に里美、吉川、海斗、私の4人で一緒に帰ってる時だった。

    2005-08-11 14:04:00
  • 145:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    久々に公園に寄って、みんなでしゃべっていた。私が告白された公園だ‥
    海斗『俺、ジュース買いに行ってくるわぁ!何かいる奴〜?』
    吉川『俺コーラ!笑』
    里美『コーラて‥この寒い時に‥苦笑。あたしホットココア☆』
    愛華「あたしミルクティ☆ってか一緒に行こうか?」海斗『えぇよ!コンビニ行ってくるわ』

    2005-08-11 14:12:00
  • 146:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    吉川『だってなぁ、俺転校して来たやん?その前の事は詳しく知らんけどさぁ、あいつ俺と遅刻ばっかしてたし、遊びまくってたしなぁ、学校も行く気ないってゆっとったからさぁ‥』
    愛華「‥ふーん‥そっかぁ‥」
    あたしは、海斗の学校生活なんてほとんど知らない‥
    里美『うん‥確かに、授業朝から来る事なんて1ヵ月に数える程しかなかったしなぁ‥それが3学期に入ってから毎日来てるねんもん!あたしもびっくりしたわぁ!』

    2005-08-11 14:23:00
  • 147:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    里美「そーやで?だから愛華、深野くんの応援したってや?あの子があんなに頑張ってるの、初めて見たしなぁ』

    2005-08-11 14:32:00
  • 148:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「う、うん‥応援しやなな。でも‥あたし、海斗の事なんも知らんねんなぁ‥」
    3人とも、沈黙になった‥
    そんな時、海斗がジュースの入った袋を思いっきり振り回しながらご機嫌で帰ってきた。

    2005-08-11 14:44:00
  • 149:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『たーだいまっ☆どないしてん?みんな黙りこんで‥笑』
    吉川「あ゛〜!お前ぇぇ!俺のコーラ思いっきり振り回しやがって!怒』
    海斗『アハっ☆笑。バレたぁ!?わざとちゃうねんで!!』
    吉川『おまえは‥あれがわざとじゃない様に‥』そう言いながら海斗の方にコーラの口を向ける‥ 海斗『拓海!ちょ!たんまっ!』

    2005-08-11 14:46:00
  • 150:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は、次に起こる事が予測出来たのだろう‥
    ベンチから立って逃げようとした。。が‥
    拓海『‥見えるかぁ〜!!』拓海の声と同時に、コーラの缶からプシューっと言う音がして‥
    海斗『うぉぉっ!こいつほんっま最悪っ!』

    海斗はみごとに全身コーラまみれ‥笑

    2005-08-11 14:57:00
  • 151:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗はみごとに全身コーラまみれ‥笑

    2005-08-11 14:58:00
  • 152:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私と里美は、そのバカ2人がじゃれあってるのを、少し離れた所で見ていた。

    愛華「あーぁ‥アホやな、あいつら‥笑。吉川、コーラかけときながら自分も巻き添えで結局かぶってるやん。」
    里美『ほんまな‥あぃつらの彼女の私たちって一体‥笑』
    愛華「‥そーいやぁ、吉川とは戻れたん?一緒に帰ってるって事は‥?」

    2005-08-11 15:04:00
  • 153:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ちょっと休憩します??
    更新遅くてごめんなさぃ?なるべく頑張って書きますんで??
    また感想とか頂けたら嬉しいですっ?

    2005-08-11 15:08:00
  • 154:

    みぅ

    この話ぉもろぃ??めっちゃ好きッッ??続き気になるけどぉ?無理せず愛華サンのペースで書ぃてね??

    2005-08-11 15:59:00
  • 155:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みぅさんやぁ??
    わぁい?
    また×?ありがとっ?おもしろぃって言ってもらえて光栄?です?笑
    実体験ですけど‥??ほんとに、感想頂けると泣きそうなくらぃ嬉しい??
    今から更新したぃけど、学校行かなあかんねん?読んでもらってて申し訳なぃですが‥気長に待って頂けたら嬉しいでぇす??

    2005-08-11 18:25:00
  • 156:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『……』

    里美はだまったまんまだった。まずい事聞いちゃったかなぁ‥そう思いながら、私も黙ってしまった。

    里美『戻った‥って言うか…あたしもよくわからんねんやん。。』
    愛華「‥ちゃんと、言われた訳じゃあなぃんやな?」里美『うん‥言われた事っていえば、“今日一緒に帰るぞーっ”て‥』

    2005-08-14 14:44:00
  • 157:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「‥ちゃんと、言われた訳じゃあなぃんやな?」里美『うん‥言われた事っていえば、“今日一緒に帰るぞーっ”て‥』

    2005-08-14 14:45:00
  • 158:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ほんっとに‥吉川は何を考えてるのかわからない。
    向こうから1週間別れてって言いだしたかと思えば、いきなり一緒に帰るぞー、とか‥
    愛華「里美さぁ、こんなん言うのもなんやけど‥そんな状態のままでいいん?こんなに振り回されてさぁ。あたし、吉川にたいしての見方、ちょっと変わってしまったわぁ‥」
    里美『‥やんなぁ。やっぱり、あたしからかわれて遊ばれてるだけなんかな‥って最近思うねん‥やっぱおかしぃよな?あたしら、付き合ってるのにまだ何もなぃもん‥こんなん、付き合ってるって言うんかなぁ‥?』

    2005-08-14 14:54:00
  • 159:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美は、今にも泣きだしそうな表情だった‥
    でも、そんな里美にあたしは何をしてあげる事も出来ず、ただ、黙ってしまっているだけだった‥


    海斗『愛華ー!泣。見たぁ!?さっきのん!拓海にコーラほとんどかけられてもーたぁ。。ひどくない?』海斗が、タイミング良くこっちに走ってきた。
    私は、内心ほっとしながら愛華「見た見た!めちゃおもろかったで☆見てる方は‥笑」
    里美『っていうか、風邪ひくでーっ!早く着替えんと‥』

    2005-08-14 15:06:00
  • 160:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    私は、内心ほっとしながら愛華「見た見た!めちゃおもろかったで☆見てる方は‥笑」
    里美『っていうか、風邪ひくでーっ!早く着替えんと‥』

    2005-08-14 15:08:00
  • 161:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美の表情も、海斗のおかげで和らいでいた。
    そして、吉川と海斗は学ランがコーラまみれになった事もあり、そのまま帰宅した。私と里美も、今日はまっすぐ帰った‥何だか腑に落ちない気分だったけど‥

    やがて、日は経ち今日は卒業式━━
    今日は、朝海斗と一緒に行く約束をしていた。海斗と近くの公園で待ち合わせをしていた。

    2005-08-15 02:15:00
  • 162:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ――おぃおぃ‥遅すぎやろ‥あんま遅かったら遅刻してまうやん‥――
    卒業式まで遅刻とか、ほんま勘弁やでぇ‥笑。私も私で、そんな深く考えてなかったが‥笑
    そんな時、海斗がチャリを猛スピードでこいでこっちに向かって来るのが見えた。
    海斗『あーぃかーっっ!ごめーん!!ちょっと事情があって‥」

    2005-08-15 02:31:00
  • 163:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「おはよ☆おそーぃっ!ってか、どうしたん!?寝坊!?笑」
    海斗『ち、違う×2‥めっちゃ急いだ‥から‥息上がりまくりや‥実は、担任から電話かかってきてさ‥」
    海斗の話はこうだ。
    海斗のクラスに、不登校の男の子がいる。その子は海斗、吉川などと仲が良くて学校が終わってからその子のマンションの下でよく遊んでいた。(不登校の子はもちろん、学校へは行っていない‥)

    2005-08-16 22:33:00
  • 164:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私も、たまに連れてってもらった事がある。先生がその子に、卒業式だけは絶対連れて来てくれ!と、頼まれたらしい‥

    海斗『って訳やねん‥で、呼びに行ったんやけどやっぱりなかなか出てこんくてなぁ‥とりあえず、愛華迎えに行って、また行こうと思ってさ!』
    愛華「まじでか‥それは大変や‥急がなうちらも式出れんくなるからさ!迎えにいこ☆」

    2005-08-16 22:37:00
  • 165:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、私と海斗は不登校の友達んちへ急いで向かった。

    ピーンポーン━━

    家のチャイムを押してみるが、反応なし‥

    海斗『おーい!悠介!おるんやろ!?開けてくれや!今日くらい、学校行こう!最後やしさぁ‥」
    海斗がドアを叩きながら悠介くんに呼び掛ける‥

    2005-08-17 10:52:00
  • 166:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『おーい!悠介!おるんやろ!?開けてくれや!今日くらい、学校行こう!最後やしさぁ‥」
    海斗がドアを叩きながら悠介くんに呼び掛ける‥

    2005-08-17 10:54:00
  • 167:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それでも、反応はなかった‥3分程同じ事を繰り返していた。すると‥

    ――ガチャ‥

    扉が開いた。出て来たのは悠介くんのお母さんだった‥

    2005-08-17 10:56:00
  • 168:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    お母さんが出てきてほっとした反面、あたしは内心、(おばちゃん‥おるんやったら最初から出て来てくれよ‥)と思ってしまった。
    海斗『あの、おはようございます‥悠介くんは‥?』「深野くん‥久しぶりやね。ごめんなさいね‥悠介、部屋に閉じこもってて‥」海斗『何とか、今日だけでいいんで出てきてもらいたいんです。卒業式やから‥おばさん、説得してもらえないですか‥?』

    2005-08-17 11:08:00
  • 169:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    おばさんは、困った顔をしながらも悠介くんの部屋の前で説得してくれていた。
    その時――♪〜♪♪〜♪〜
    海斗の携帯が鳴った‥‥
    『もしもし、‥おぉ、今悠介んちの前や。おまえは?‥‥わかった。』
    愛華「誰やった?」

    2005-08-17 11:14:00
  • 170:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『ん?拓海やった。悠介の話したら、あいつもこっち来るってさ!』
    愛華「そっか‥」
    みんな、友達想いだな‥あたしの周りはこんなにいい子達ばっかりなんやな‥

    そして、吉川も来て他にも2人、友達が来た。
    みんなで必死に悠介くんに呼び掛けて‥

    すると‥

    2005-08-17 11:25:00
  • 171:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    みんなで必死に悠介くんに呼び掛けて‥

    すると‥

    2005-08-17 11:34:00
  • 172:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ――ガチャガチャ‥

    そっと、扉の向こうから悠介くんが出てきた。

    海斗『悠介‥!』
    吉川『おまえ‥遅いぞ!支度に何分かかってんねん!笑』
    あたしは、何だか感動して泣きそうになった‥

    悠介『‥ごめん‥みんな‥迷惑かけてもーて。』

    2005-08-17 11:45:00
  • 173:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    吉川『おまえ‥遅いぞ!支度に何分かかってんねん!笑』
    あたしは、何だか感動して泣きそうになった‥

    悠介『‥ごめん‥みんな‥迷惑かけてもーて。』

    2005-08-17 11:46:00
  • 174:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    悠介くんは、あまり行きたくなさそうな顔をしながらも、ちゃっかり制服に着替えていた‥笑

    海斗『迷惑とかちゃうしな!俺らはお前と一緒に卒業したかった。ただそれだけや!』

    みんなも、一斉に頷く‥

    2005-08-17 11:52:00
  • 175:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そんなこんなで、ひと安心したのも束の間‥‥

    愛華「あぁーっ!!もう式の時間3分前やでぇぇ!」海斗『よっしゃっ!みんな走れぇ〜!チャリ乗って行くなよ!』

    おかげで‥学校まで猛ダッシュ‥時間は過ぎてしまったが、式にはぎりぎり間に合った‥
    そして、卒業式‥

    2005-08-17 11:56:00
  • 176:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、卒業式‥

    2005-08-17 12:00:00
  • 177:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    練習の時には長く感じた卒業式が、今日はあっという間だった‥
    式が終わって、みんなで写真とったり別れを惜しんだりして‥

    愛華「じゃ、みんな後の打ち上げで☆」

    最後は笑顔でみんなとバイバイした。そして、ほとんど毎日通っていた廊下‥くつばこ‥正門をくぐった。

    2005-08-17 15:07:00
  • 178:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    最後は笑顔でみんなとバイバイした。そして、ほとんど毎日通っていた廊下‥くつばこ‥正門をくぐった。

    2005-08-17 15:08:00
  • 179:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ―これで‥ここを通るのも最後かぁ‥―
    そんな風に思いながら、門をくぐった。今になってまた涙が目に浮かぶ‥

    やばっ‥また泣きそぅ‥

    すると、誰かが私に声をかけてきた‥
    『そんなに泣いたら、目腫れてブサイクなるでー!』

    2005-08-17 15:12:00
  • 180:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    すると、誰かが私に声をかけてきた‥
    『そんなに泣いたら、目腫れてブサイクなるでー!』

    2005-08-17 15:13:00
  • 181:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、顔をあげなくてもその声が誰だかわかった‥
    愛華「うるさぃなぁ‥まだ泣いてないし!」
    このことばを返すと同時に顔をあげた‥

    私の目には、すごくやさしい顔をした海斗の姿が飛び込んできた‥      海斗『そんなん言いながらもう泣いてるやん‥笑』
    そう言いながら、私を抱き寄せてくれた‥

    2005-08-17 15:18:00
  • 182:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    そう言いながら、私を抱き寄せてくれた‥

    2005-08-17 15:19:00
  • 183:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしは、海斗に抱き寄せられた瞬間、我慢してた物がいっきに溢れだした‥
    愛華「だっ‥て‥ヒッ‥ク‥ウッ‥」
    海斗『はぃはぃ‥何もしゃべらんでいいから。帰ろうかぁ〜。』
    そう言いながら、手を繋いで歩きだした。
    すごく、嬉しかった‥

    2005-08-17 15:30:00
  • 184:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗と歩いていると、5分もたったら私の顔は笑顔にかわっていた。
    こればっかりは、ほんとに不思議なんだけど‥海斗は人を笑わせるのが得意だった‥

    海斗『あ、そーいやぁ愛華のクラスって打ち上げどこでするん?』
    愛華「マジック(←カラオケ)やで☆海斗のクラスは?」
    海斗『俺らもやねんけど!笑。一緒やん☆』

    2005-08-17 15:35:00
  • 185:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『俺らもやねんけど!笑。一緒やん☆』

    2005-08-17 15:37:00
  • 186:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「まじで?じゃあ乗り込みに行くわっ!笑」
    海斗『いや、来んな!笑』愛華「なんでやねーん!」
    こんな感じで、家に帰り、打ち上げに行く準備をしていた。

    そして、その夜のカラオケは最大に盛り上がった‥これが終わるともぅ会わない子もいるだろう‥
    そう思うと、さらにテンションが上がった‥

    2005-08-17 16:08:00
  • 187:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    そう思うと、さらにテンションが上がった‥

    2005-08-17 16:09:00
  • 188:

    ?まぁこ?

    読んでるにゃ おもろいにゃ 頑張って((((っ'ω`)

    2005-08-18 07:52:00
  • 189:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?まぁこ?さん?

    ありがとぉ?まだ読んでくれてる人居たんやぁ?
    そぅ思うと感激?です??まだまだ話は続くんですが‥完結までお付き合い願います??

    2005-08-18 10:14:00
  • 190:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    仕事の合間に、ちょくちょく更新していこうと思ってます(*つд⊂)
    読んで下さってる皆さん、ゆっくりで申し訳ないですが、これからも読んで頂けたら嬉しいです☆

    今から更新していきます☆

    2005-08-18 11:12:00
  • 191:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、春休み‥と言っても公立を受験する私たちには、休みがどうとか言ってられなかった。
    卒業式が終わると、数日後にはもう入試だ‥
    今までロクに勉強してこなかった私だったが、この時期になってもやっぱり勉強しなかった‥

    勉強なんて‥嫌い‥

    海斗は頑張ってるみたいだった。全然会えなくて正直少し淋しかった‥

    2005-08-18 11:20:00
  • 192:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗は頑張ってるみたいだった。全然会えなくて正直少し淋しかった‥

    2005-08-18 11:22:00
  • 193:

    愛華

    パソから書きます!トリップ無いですが、本物なので…

    2005-08-18 11:41:00
  • 194:

    愛華

    私達の中学からは、南を受ける子はほとんどいない。
    なので、入試のクラス分けでは同じ中学の子と重なるとこは少なかった。
    私は、1人も重ならなかった。なので、試験の合間は1人でボーっとしていた。

    早く、帰りたいなぁ…

    そして、無事に全科目の試験が終了した。

    2005-08-18 11:45:00
  • 195:

    ?はな?

    ぁ?しも毎日楽しみにチェックして読んでまぁす???愛華サンがんばってネ??

    2005-08-18 11:47:00
  • 196:

    愛華

    帰りは現地解散だったので、海斗と一緒に帰った。
    帰り道、お互い入試の会話ばかりだった。
    海斗『愛華、試験できた?』
    愛華「ん〜、多分大丈夫やと思うー!海斗は?」
    海斗『俺、勉強した割にはあんま出来んかった気がするけど…でも、なにもしてなかったらもっと出来てなかったと思うわぁ』
    愛華「そっかぁ。よかったな☆勉強頑張って!あとは結果待ちやなぁ」

    2005-08-18 11:50:00
  • 197:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?はな?さん☆

    カキコありがとぉ?毎日チェックしてくれてるとか、ほんま嬉しいです??
    ほんとにありがとぅ??頑張って毎日更新していきますっ??

    2005-08-18 12:12:00
  • 198:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「これ‥やんな?」
    バスを指差してあたしは海斗に確認をとる。
    海斗『やろ!!乗ろうや』でも、調べたバスとは少し経由が違ってた。慎重なあたしは、やっぱりもう1本待ってから乗ろう、と言った。けど‥

    海斗『大丈夫やろ!?最終のバス停も調べたバスと一緒やし、通るハズやで☆』

    2005-08-18 15:05:00
  • 199:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    その言葉を聞いて、何も言い返せなかったあたし‥←(この頃はなんでも海斗に従っていたアタシ‥笑)

    そして渋々、そのバスに乗って学校へと向かった。
    海斗『あぁ〜、緊張するなぁ‥受かってるかなぁ‥』愛華「だいじょーぶ☆頑張ったもん!受かってるよ」
    会話をしながら、ふと外を見てみると、見たことのない景色が目に飛び込んできた。

    2005-08-18 15:17:00
  • 200:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしは試験の合否よりも無事に着けるのかどうかの方が気になっていた‥笑

    海斗『あっれー‥?これ‥終点の駅の方に向かってるよなぁ‥』

    えぇ‥そのとおりですとも‥気付けば目の前は、終点の駅前のバス停‥‥

    2005-08-18 15:22:00
  • 201:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    《間もなく〜、終点○○駅ぃ〜。○○駅ーです。お降りの際は〜、傘などお忘れにならない様にー‥‥‥》
    後ろで、バスの運転手さんの呑気なアナウンスが聞こえる‥

    海斗『……』
    愛華「‥‥」

    2005-08-18 15:27:00
  • 202:

    名無しさん

    ?アゲ

    2005-08-19 00:29:00
  • 203:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    228さん?
    あげてくれてありがとぅ?
    今から更新しますねぇ?

    2005-08-19 14:21:00
  • 204:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして‥
    私たちは、目的地のバス停を通る事なく終点まで行ってしまった‥

    無言でバスを降りる2人‥
    海斗『‥あれ〜‥おかしいなぁ。終点やん‥笑』
    愛華「‥もぉっ。だから言ったのにぃ!しゃーないから引き返そう。」

    2005-08-19 14:27:00
  • 205:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「‥もぉっ。だから言ったのにぃ!しゃーないから引き返そう。」

    2005-08-19 14:28:00
  • 206:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    今度こそ、調べた通りの経由のバスに乗った‥
    合格発表の紙‥まだ貼り出されてるかなぁ‥?

    海斗『愛華ぁ、遅くなってもーたな‥ごめんなぁ。俺のせいで‥』
    愛華「まぁいぃやん☆合格発表見れたらそれでOKやしなぁ☆」
    そして、やっと学校近くのバス停に到着した。

    2005-08-19 14:47:00
  • 207:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、やっと学校近くのバス停に到着した。

    2005-08-19 14:47:00
  • 208:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私たちは、すぐ学校へ向かった‥
    校門の周りには、学制服を着た生徒がほんの数名居るだけだった。
    愛華「よかったぁー!まだ紙貼りだしてあるわぁ。」海斗『よし‥探そうか‥』
    そしてあたし達は、お互い無言で自分の受験番号を探した‥

    2005-08-19 14:55:00
  • 209:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    《あるかな‥あたしの番号‥‥ぁ!‥あっ‥たぁー》よかったぁ☆合格してた‥
    海斗、あったんかな‥‥
    あたしは海斗の方をじぃーっと見つめていた。

    すると、海斗は勢いよくこっちに顔を向けた。

    2005-08-19 15:06:00
  • 210:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華!あった!俺の番号‥あったで!」
    愛華「ぅそぉ〜!あたしもあってん!やったぁ☆〃」海斗『まぁじーっ!?やった!2人とも合格やぁ!』
    こうして、私たち2人は、一緒に合格する事が出来た☆この時実は雨が降っていたんだけど、傘もささずにびしょびしょで帰った記憶がある‥笑。興奮しすぎていた‥

    2005-08-19 15:19:00
  • 211:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私も海斗も、自分の周りに合格した事を伝えた。
    私の母も、南を受験する事はあまり良く思ってなかった割には、合格した事を伝えるとすごく喜んでくれた‥

    海斗『じゃ、今日はみんなでお祝いやなっ!カラオケで☆』
    愛華「そーやなっ☆里美達も呼ぼうや!あ、喧嘩してないかな‥あの2人‥」
    海斗『大丈夫やろ!してたとしても一緒におれば何とかなるってぇ!』

    2005-08-20 18:46:00
  • 212:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『大丈夫やろ!してたとしても一緒におれば何とかなるってぇ!』

    2005-08-20 18:47:00
  • 213:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、カラオケに行き、里美と吉川とバイバイして海斗と2人で歩いていた。

    2005-08-20 18:57:00
  • 214:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『今日はお疲れさんやなぁ〜!ハプニングも、嬉しい事も、色々ありすぎたよなぁ‥』
    愛華「うん。そーやなぁ☆でも、やっとスッキリした感じがする☆」
    海斗『ほんまやな!明日から思いっきり遊べるなぁ〜!』

    ほんっとに‥海斗は遊び好きやなぁ‥

    海斗『あ、明日うちおぃでや!』

    2005-08-22 16:35:00
  • 215:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『あ、明日うちおぃでや!』

    2005-08-22 16:36:00
  • 216:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、私は海斗の誘いにOKしてバイバイした。

    ――そして、次の日‥‥

    今日は海斗が迎えに来てくれるハズだったのに、待ち合わせ時間になっても来ない‥
    《もぅ‥30分も経ってるのに‥どーしたんやろ‥?》

    2005-08-22 16:40:00
  • 217:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    《もぅ‥30分も経ってるのに‥どーしたんやろ‥?》

    2005-08-22 16:41:00
  • 218:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私はこの時、海斗に怒りとかじゃなく、心配の方が大きかった気がする。
    今の私だったら間違いなくキレて帰ってただろぅ‥
    それでもまだ素直だった私は、外で辛抱強く待ってぃた。

    2005-08-22 16:48:00
  • 219:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    時は刻一刻と過ぎて行く‥
    そして、1時間半程経った時私は家に帰った‥

    海斗に電話しよぅかな‥どーしよぅと考えていたら、家の電話が鳴った。

    ―プルルルル、プルルルル‥

    2005-08-22 17:07:00
  • 220:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    ―プルルルル、プルルルル‥

    2005-08-22 17:09:00
  • 221:

    名無しさん

    2005-08-23 04:31:00
  • 222:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    248?
    書き込んでくれてありがとぅ?

    2005-08-23 11:02:00
  • 223:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    家には私しか居なかったので、私が電話をとった。
    《もしかして‥海斗かな‥?》

    「はぃ、宮部です‥」
    『あ、もしもし。深野ですが‥』
    「海斗〜?愛華やでー!」

    2005-08-23 11:10:00
  • 224:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    「海斗〜?愛華やでー!」

    2005-08-23 11:16:00
  • 225:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華!?ほんっまごめん‥寝坊してしまって』愛華「あー、そーなんやぁ。あたしてっきり何かあったんかと思ったわぁ‥」
    海斗『まじごめん‥』
    愛華「うーん。もういいで!海斗に何もなくてよかったわぁー!」
    海斗『許してくれるん‥?ほんまごめんなぁ‥ありがと‥今から迎えに行くから遊ぼう!』

    2005-08-23 11:20:00
  • 226:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「わかったー☆じゃ、外で待ってるわぁ!」

    私はあっさりと許してしまった。この時の私は、本当に海斗が大好きで生活全てが海斗中心になっていて、何かあって怒ったりすると嫌われてしまいそうで、それが恐くて何も言えなかった‥
    今考えると、相手にとったら本当に都合のいい女だ‥
    そして、数分待って海斗と合流した。

    2005-08-23 11:24:00
  • 227:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私たちは海斗の家に行った。そしていつもどーり、ゲームしたりギターひいたりしてた。

    すると、海斗はギターを立て掛けて私の座っているベッドに移動してきた。そして急に、海斗が私に抱きついてきた。
    愛華「どーしたん?急に‥?笑」
    海斗は返事をする事なく、私をベッドに押し倒した。
    私は、この時今から海斗が何をしようとしているのか理解出来た。

    2005-08-23 11:34:00
  • 228:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    私は、この時今から海斗が何をしようとしているのか理解出来た。

    2005-08-23 11:36:00
  • 229:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華‥ほんま、好きやで‥』
    そう言って、手を私の胸へ持っていった。
    ――ビクッ‥
    私はちょっと触られただけでびくついてしまった‥

    そして、私の胸を揉みだす‥だんだん、気持ち良くなってきた‥
    愛華「‥ッ‥ハァ‥アッ‥‥」海斗『愛華‥気持ちいい?声‥出していぃねんで?』

    2005-08-23 11:47:00
  • 230:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    そして、私の胸を揉みだす‥だんだん、気持ち良くなってきた‥
    愛華「‥ッ‥ハァ‥アッ‥‥」海斗『愛華‥気持ちいい?声‥出していぃねんで?』

    2005-08-23 11:49:00
  • 231:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗はそう言ったけど、私は恥ずかしくて声なんて出せなかった。
    そして、海斗の手が下へ延びていく‥

    最初はパンツの上から触るだけだったが、エスカレートしていき、指を入れてきた。
    海斗『‥愛華‥中めちゃ熱い…痛くない‥?』

    2005-08-23 11:53:00
  • 232:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「ん‥ちょっと痛‥ぃ‥」
    でも、その痛みもほんの少しの間だけだった‥

    海斗『愛華、めちゃ濡れてきた‥ハア‥ハァ‥』
    海斗は相当興奮していた。
    愛華「‥アッ、アァッ‥き、気持ちいぃ‥ッッ」

    2005-08-23 11:58:00
  • 233:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華「‥アッ、アァッ‥き、気持ちいぃ‥ッッ」

    2005-08-23 11:59:00
  • 234:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    《な、何‥?この感じ‥何か‥あたし変……》
    私は、今まで感じた事のない気持ち良さに戸惑っていた‥

    海斗の指の動きが、少しずつ早くなっていき‥
    海斗『‥俺‥もぅ我慢、出来ひん‥』
    そう言いながら、私から指を抜く‥

    2005-08-23 12:08:00
  • 235:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    そう言いながら、私から指を抜く‥

    2005-08-23 12:09:00
  • 236:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    そしてつぃに、海斗と私は一つに重なった‥    
    痛くて‥痛くて涙がたくさん出た。海斗はとても優しくて、私があまりに痛がった為、少ししたら辞めてくれた‥

    これが、私と海斗の初体験となった‥
    ━━そしてその日の晩、里見に一緒に公園を歩こう!と誘われていたので、公園にむかった。

    2005-08-24 10:20:00
  • 237:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    そしてつぃに、海斗と私は一つに重なった‥    
    痛くて‥痛くて涙がたくさん出た。海斗はとても優し略部分
    ━━そしてその日の晩、里見に一緒に公園を歩こう!と誘われていたので、公園にむかった。

    2005-08-24 10:21:00
  • 238:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ↑スレ失敗しました‥
    無視しちゃって下さい?
    本当にすいません‥

    2005-08-24 10:24:00
  • 239:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私の方が先に着いたので、ベンチに座ってぼぉーっと待っていると、少し離れた所から里美が歩いてくるのが見えた。

    里美「愛華ぁ〜☆お待たっ!ワラ」

    私と里美は、今日から歩く約束をしていたが‥ぶっちゃけ今日は歩きたくなかった‥

    2005-08-24 10:42:00
  • 240:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「おぅ☆お疲れ!」
    私はゆっっくり、腰を上げた。
    里美『愛華どーしたん?筋肉痛??』
    ‥そぅ‥今日の私は誰が見てもおかしな歩き方だった‥理由は…
    愛華「んー。。実は‥海斗と今日‥やっちゃった‥」里美『え!?やっちゃったって‥まさか‥』

    2005-08-24 10:48:00
  • 241:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「その‥まさかやよ」歩きながら私達は話をしていた。すると里美が足を止めて‥
    里美『‥ぇえ〜Σ(゚ロ゚ノ)ノま、まじ‥?やっちゃった‥!?笑』
    私は急に恥ずかしくなり、黙ってうなずいた‥
    里美『まじでー?びっくりやぁ!どんな感じ?』

    2005-08-24 10:53:00
  • 242:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    いやぁ‥どんな感じって言われましても‥ねぇ?

    愛華「なんし‥言える事。めっっちゃ痛い!あたしこんな痛い思いしたん初めて‥もぅやりたくなぃわ‥」里美『ふーん‥そんな痛いんかぁ‥血とか出んかったん‥?』
    愛華「血はそんなに‥出んかったけどなぁ。死ぬかと思ったわぁ!」

    2005-08-24 10:58:00
  • 243:

    未来

    頑張ってくださいね♪今までずっと読んでたけど初めてカキコしましたやん!

    2005-08-25 02:23:00
  • 244:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    未来???
    ありがとぉ??久々に感想書き込んでくれてるの見てめちゃうれしかったです?しかも、ずっと読んでてくれたとか?嬉しすぎる〜☆ほんとにありがとぉ?
    これからもまた読んで下さいねっ(*б∀

    2005-08-25 11:50:00
  • 245:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『まじでぇ‥そりゃ痛いやろーな。。想像出来ん‥』
    愛華「里美はまだやってないん?」
    里美『そんなん!まだ×?‥〃あたり前やん!!そんなに会ってもなかったし』愛華「ふーん‥でもさぁ、今まで学校で会えてたけどこれから無理なんやでぇ‥?」
    私は里美の顔色を伺いながらことばを選んで話した。

    2005-08-25 16:48:00
  • 246:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すると、案の定里美は気を落としている感じだった。里美『‥そーやんな。わかってるんやで?でも拓海、あたしをわざわざ誘って遊んだりした事ないもん‥だから、こっちから誘ったりするのも悪いかなって‥』愛華「そんなん!悪いの意味がわからん‥悪いわけなぃやろ!?彼女やで!?向こうだって、誘いにくいんかもしらんやん?」

    2005-08-25 16:54:00
  • 247:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私はちょっとムキになってしまった‥
    里美『…ぅん…やんなぁ。あたし一応彼女なんやんな‥?彼女扱い、されてなぃやん‥』
    里美の少し泣きそうな顔を見て、思わずフォローを入れてしまった。
    愛華「なぁ、里美?もっとさぁ、自分から会いたいとか言ってみたら?言いたい事言い合えるくらぃの仲になりたぃやん?向こうが何も言ってこないなら、こっちから言わな変わらんで!』

    2005-08-26 17:01:00
  • 248:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『ぁ‥そっか‥お互いこのままでも何も変わる事ないもんな?あたしから何でも言う様にせな‥』

    里美は私の言葉を聞いて、元気になった‥
    よかった‥

    2005-08-26 17:06:00
  • 249:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    久々にすこし、更新します?読んでてくれた人たち、遅くなってごめんなさぃ?

    2005-08-30 00:25:00
  • 250:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は年甲斐もなく嬉しくてすぐに制服を着て親に見せびらかしていた‥笑
    愛華「お母さん見て×2〜☆ピッタリやぁー!かわいぃ??」
    母『ピッタリやぁー!ってあたり前やん。何の為に寸法測りに行ったんよ‥笑』

    2005-08-30 00:35:00
  • 251:

    愛華

    なんかエラーばっかりでてなかなか書き込み出来ないんで、明日また書きます?ほんと少しでごめんなさぃ‥?

    2005-08-30 00:40:00
  • 252:

    名無しさん

    age

    2005-08-30 09:43:00
  • 253:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    280?あげてくれてありがとぉ?
    今から書いていきまーす?

    2005-08-30 11:24:00
  • 254:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私はほんとに嬉しくて、大ハシャギしていた。母の言葉なんか左耳から入って右耳から抜けてったって感じだった‥笑
    《海斗に電話しよっかなぁ‥》
    そぅ思って電話機の前に行って、受話器を上げようとしたその時‥

    2005-08-30 11:27:00
  • 255:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ――プルルルルッ―プルルルルッ――
    ビクッ(*_*)「ゎぁっ!!」あたしは思わず飛び上がってしまった‥笑
    愛華「なんちゅータイミングで電話鳴るねん!びっくりしたやん!笑」

    一人で電話機にツッコミを入れながら受話器をとった。

    2005-08-30 11:32:00
  • 256:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「はぃ、もしもし宮部です。」

    『もしもし!愛華?俺!』愛華「かぃ〜☆あたしも今電話しよぅと思ってたんやでー!でな、逆に電話なったからビクッてなったわ!」『絶妙なタイミングやん!笑。もしかして、制服の事!?』

    2005-08-30 11:36:00
  • 257:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ―そして、入学式‥

    私は朝イチで海斗の家に行った。両親が入学祝いに買ってくれた、ピカピカの自転車に乗って‥

    愛華「海斗ーっ!ぉはよーっ☆起きてる!?」

    海斗『朝から元気やなぁ‥起きてるわ!笑』

    2005-08-30 14:12:00
  • 258:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『朝から元気やなぁ‥起きてるわ!笑』

    2005-08-30 14:14:00
  • 259:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「さすがに入学式ゎ起きてたか☆笑。制服かわいくなぃ??」
    海斗『はぃはぃ。行こうか!』
    海斗はかわいぃとか、私の事をほとんど褒めてはくれない。。
    愛華「・・・フンッ!別にいぃもん‥」
    ぼそっとつぶやいておぃた。。

    2005-08-30 15:33:00
  • 260:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、私たちは入学式にもかかわらず、チャリ2人乗りで登校した。かなり目立っていただろう‥笑

    そして、入学式のだるい話を聞き流しながら、終わるのをひたすら待っていた。さすが私たちの学区で悪いと有名な学校‥
    ダボダボルーズをはいた女の子、髪の毛金髪の男の子ピアスをめちゃめちゃあけている子‥

    2005-09-03 02:31:00
  • 261:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そんな生徒達が多かった‥
    そして、入学式も終わり、クラス分けを見てみると‥なんと、海斗と同じクラスだった。

    愛華「海斗!クラス一緒やし!笑」
    海斗『ほんまやん‥笑』

    2005-09-03 02:34:00
  • 262:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗と同じクラスになるなんて‥思ってもいなかった。
    そして、帰り‥
    海斗『びっくりやったなぁ!クラス一緒とか!笑』
    愛華「ほんまそれ!まさか一緒になるとは思わんかったし!」
    『友達出来そう?』
    「んー‥‥。なんか、派手な子ら多かったよな‥うちらわざわざ黒染めしたのに‥」
    『ほんまやなー!金パのまま行ったらよかったわ‥』

    2005-09-03 02:40:00
  • 263:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    「んー‥‥。なんか、派手な子ら多かったよな‥うちらわざわざ黒染めしたのに‥」
    『ほんまやなー!金パのまま行ったらよかったわ‥』

    2005-09-03 02:41:00
  • 264:

    ?妃衣?

    初ナリ?
    読んでるんで、完結まで頑張って下さい?

    2005-09-04 01:31:00
  • 265:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?妃衣???
    初カキ&読んでくれてありがとぉっっ??
    しょーもなぃかもしらんけど、完結まで読んでくれたら嬉しいなぁ?

    2005-09-04 16:15:00
  • 266:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そしていよいよ、始業式―私は朝海斗の家へ行って、起こしてまた2ケで学校へ向かった。

    そしてまただるい先生達の話を聞いて、新しい教室へ向かった‥

    2005-09-04 16:26:00
  • 267:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    教室につくと、黒板に紙が貼られていてそれを見てみると、席順が書かれてあった。
    愛華「あたしはー‥‥ぁった!まぁた窓際かょ‥」
    一人でぶつぶつ言いながら自分の席につく。
    私は出席順に席を決められると、かならず窓際の後ろの方になる‥いぃ加減飽きてきた‥
    とは言え、名字が変わる事がなぃ限り出席順の席を変える事は出来ないので、仕方なぃ‥

    2005-09-04 16:33:00
  • 268:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    先生もまだ来ていないし、授業開始のチャイムまでも、後10分程あった。

    《‥ヒマやなぁ〜。周りの子ら、同じ中学の子らと戯れてるし‥うちの中学の子は‥なんか、ジャンル違いの子らばっかゃし‥》
    そんな事を考えながら、1人で窓の外を見てボーッとしていた‥

    2005-09-04 16:37:00
  • 269:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すると‥‥
    『宮部さん☆』ポンッ――

    後ろから肩を軽くたたかれて、名前を呼ばれた。
    振り向いてみると、肩くらぃまでの髪の長さで、細身の女の子がほほえんでいた。

    2005-09-04 16:41:00
  • 270:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「‥?‥」
    『よろしく☆そんなきょとん。とせんでも!笑。あたし森川かなこやで♪』

    あたしは、ほんとにきょとんとしていた。まさか声をかけてくれる子がいるなんて思わなかったから‥
    「あぁ!ごめん‥笑。あたし宮部あぃか☆よろしくなぁ!」

    2005-09-04 16:47:00
  • 271:

    名無しさん

    頑張れッ(o^o^o)

    2005-09-06 03:33:00
  • 272:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    301?ありがとぉぉ???頑張るっ(/Д≦。)
    今から更新しまぁぁす?

    2005-09-06 11:16:00
  • 273:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    かなこ『よろしくっ♪どこから来たん?』
    愛華「あたし1中やで☆えーっと‥‥」
    《なんて呼んだらいぃんやろ‥》考えて黙り込んでしまった‥
    かなこ『笑。かなこでぇーよ!そーなんや☆あたし5中やねん☆1中の子って少ないよなぁ‥?』
    愛華「せやねんなぁ‥このクラス特にな!しょうみあんましゃべらん子ばっかやし‥」

    2005-09-06 11:22:00
  • 274:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    かなこ『そーなんや!でもさぁ、愛華はすでに有名やでぇ☆笑』
    愛華「ぇ゙!?何で!?」
    別に目立つ事もしてなぃし、どっちかって言えばおとなしくしてる方やと思ってたから、有名の意味がわからなかった。

    2005-09-06 11:26:00
  • 275:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    かなこ『だってなぁ、』
    かなこが話出した途端に少し離れた所から誰かが‥

    『かなーっ!ちょい来て』かなこ『なにーっ?‥愛華ごめん、ちょっと行ってくるわ!』
    愛華「ぇっ?ちょ、ちょっとぉー?」――バタバタバタ‥「もぉー。肝心なとこで‥‥」

    2005-09-06 11:34:00
  • 276:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    《なんやろ‥あたしなんかやったんかな‥‥》
    色々頭で考えながら、また窓の外をぼんやり眺めていた‥


    そして、先生の話も終わって帰る時間がきた。

    2005-09-06 11:37:00
  • 277:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華ー!かえろかぁ!?』
    愛華「うんー!先下いっといてー」
    海斗『おっけー☆じゃ、自販機の前で!』

    あたしも急いで帰るしたくをして教室を出た。

    『愛華ちゃん、バイバイ』

    2005-09-06 11:42:00
  • 278:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    『愛華ちゃん、バイバイ』

    2005-09-06 11:44:00
  • 279:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    後ろから女の子の声がしたので振り替えってみた。
    声をかけてくれたのは、私の席の近くでおとなしそうな、かわぃらしい女の子だった。
    愛華「ばぃばぃ☆」
    と、言いながら私の内心、《名前なんやっけなぁ‥?笑。ま、いーや。。》
    そう思いながら教室を駆け出していった。

    2005-09-06 11:49:00
  • 280:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、私は海斗と合流してチャリに乗って学校を後にした。

    少し走ってから海斗は自転車を止めだした。
    愛華「ん?なんか買うん?」
    海斗『はぃ。帰りは愛華な!笑』
    そう言ってチャリを降り、サドルの方を指さす。
    愛華「えぇー‥まじで‥」

    2005-09-06 11:54:00
  • 281:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そう言ってチャリを降り、サドルの方を指さす。

    愛華「えぇー‥まじで‥」

    2005-09-06 11:58:00
  • 282:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    こうして、結局私がチャリをこぐハメに‥

    海斗『クラスどなぃ?友達出来そぅか?』
    愛華「うーん‥まぁ、話かけてきてくれた子は何人かいたけどなぁ☆海斗は?」海斗『俺なぁ。。どーやろ?あ、1人留年したヒトおったやん?』
    愛華「ぇ!?そんなヒトおった?」

    2005-09-06 16:18:00
  • 283:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私はクラスの人をあまり見ていなかった‥正直、あまり興味なかったし‥
    海斗『おったやん!ほら、髪黄色っぽい茶色で‥お兄系っぽいやつ!』

    ‥‥‥‥

    愛華「ぁあ〜!おったわ!男でなんか1人浮いてるっぽぃヒトやんな!?あのヒト1個上なんやぁ‥」

    2005-09-06 16:22:00
  • 284:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華「ぁあ〜!おったわ!男でなんか1人浮いてるっぽぃヒトやんな!?あのヒト1個上なんやぁ‥」

    2005-09-06 16:23:00
  • 285:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『‥確かに‥いろんな意味でちょっと浮いてたかもな‥笑。あの人と俺、仲良くなれそぅやねん!今日しゃべりかけてきてくれたわ!』
    愛華「そーなんや☆よかったやぁん♪あ、しゃべりかけてきたで思い出したけど‥なんか、あたしの後ろの席の子、あたしの事有名やでー!とかってゆってたんやけど‥」

    2005-09-06 16:27:00
  • 286:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『そーなん?愛華、いきなりなんかしでかしたかぁ‥!?笑』
    愛華「ちゃうわ!笑。たぶん何もしてなぃはず‥けど何でか聞き出す前にどっか行ってしまって‥」
    海斗『ふーん。ま、明日から毎日一緒におるクラスメイトやし、いつでも聞けるやん?』
    愛華「そーやなぁ‥まぁ、明日にでも聞き出そうっと‥」

    私は気になって仕方なかった。しょーもなぃ事だけど‥自分の事を陰で言われてるのが、何だかたえられなかった。

    2005-09-06 16:33:00
  • 287:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    私は気になって仕方なかった。しょーもなぃ事だけど‥自分の事を陰で言われてるのが、何だかたえられなかった。

    2005-09-06 16:34:00
  • 288:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、次の日いつも通り海斗を起こしに行って学校へ向かった。
    そして、教室に一緒に入る‥

    でも私たちは教室に入ったら一言もしゃべらなかった。
    私は自分の席に向かい、教科書などを机にしまっていた。

    2005-09-09 09:59:00
  • 289:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すると、1人の女の子が私に話かけてきた。
    『愛華ちゃん、おはよぅ』
    あ‥この子、昨日の‥

    愛華「おはよぅ☆」
    あいさつを交わすと、その場か去っていこうとしたので、私は思わず‥‥

    2005-09-09 10:06:00
  • 290:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    あいさつを交わすと、その場か去っていこうとしたので、私は思わず‥

    2005-09-09 10:07:00
  • 291:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    「ぁっ‥ま、待って!」

    呼び止めていた。。

    そしてその子と少しずつしゃべる様になっていた。
    この女の子の名前は風花。見た目はすごくおとなしい子だが、仲良くなると意外に毒舌だし、冗談とかも言いまくる、おもしろい奴だった。

    2005-09-09 10:12:00
  • 292:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    この女の子の名前は風花。見た目はすごくおとなしい子だが、仲良くなると意外に毒舌だし、冗談とかも言いまくる、おもしろい奴だった。

    2005-09-09 10:15:00
  • 293:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私と風花はいつも一緒にいた。けれど周りから見たら不思議、というか意外、だっただろう‥
    理由は私たちは見た目からして180度対照だったのだから‥
    風花は黒髪にショートボブ、いつも黒や茶色のハイソックスをはいていて、スカートは膝下。カッターもいつも中にきっちり入れていたし、ネクタイもいつもしていた。

    2005-09-09 10:26:00
  • 294:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    一方、あたしはピアスをあけ、髪は少し明るめ茶色のセミロング、ルーズソックスにスカートは膝上10センチ程。カッターは出してるときの方が多いし、ネクタイなんて初日の始業式だけしかした事なぃ‥

    こんな2人が一緒に歩いている。いつも一緒にいる‥
    風花は頭もいぃから、先生にも評判がいぃ。あたしも成績はそれなりに良い方だったが、身なりはこんなだし‥授業中も寝ていたりしゃべったりしてるので、先生には目をつけられていた。

    2005-09-09 11:35:00
  • 295:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    風花ともだいぶ仲良くなり始めた頃、私は気になっていた話題を風花にふっかけた。
    愛華「なぁ、風花?いっこ聞いてもいぃ?」
    風花『んー?なにぃ?』
    「あんなぁ‥登校初日の帰り、声かけてくれたやん?席とかも全然近くないしさぁ‥名前とかも、覚えててくれたやん‥?何でなん?何であたしやったん?」

    風花の出身中学からはたくさんこの学校に来ているので、うちのクラスにも風花と同じ学校の子がたくさんいた。現に、風花も仲良しな子達と群れをなしていた。

    2005-09-09 11:45:00
  • 296:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    風花の出身中学からはたくさんこの学校に来ているので、うちのクラスにも風花と同じ学校の子がたくさんいた。現に、風花も仲良しな子達と群れをなしていた。

    2005-09-09 11:46:00
  • 297:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    風花『んー、何でやろ?笑なんか、愛華とは仲良くなれそうやったから‥名前とか前から知ってたし、声かけやすかった☆』

    愛華「ん‥?名前、前から知ってた?どーいぅ事?」風花『だってー、愛華有名やったもん!』

    2005-09-11 14:07:00
  • 298:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「有名やったって‥!どーいぅ事!?あたしが?何かしたんかな‥?」
    風花『ぁははっ!たぶん愛華知らん子あんまおらんのちゃうかなー?笑』
    愛華「だからぁー、何でなん??」
    風花『入学式の日、彼氏と一緒に来てたやろー?』

    2005-09-11 14:21:00
  • 299:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    確かに‥入学式彼氏と一緒に来てたなぁ‥でも、別にめずらしぃ事ちゃうやろぅし‥

    愛華「そぅやけど‥ほかにもそんな子いっぱぃ居てたんちゃうん‥?」
    風花『ぃや、おらんかったやろー?笑。みんな中学バラバラやしさぁ、中学校でも付き合ってる子とかもそんなにたくさんおらんかったやん?』

    《まぁ、確かに‥言われてみれば同学年の子でカップルって‥ほとんどおらんかったかな‥》

    2005-09-11 14:28:00
  • 300:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    《まぁ、確かに‥言われてみれば同学年の子でカップルって‥ほとんどおらんかったかな‥》

    2005-09-11 14:40:00
  • 301:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「ぇー!でも、それだけ‥?」
    風花『それにぃ‥愛華、ピンクのリュック背負ってるやん‥?結構目立つねんってそれ!だから有名やで?“カップルで毎日2人乗りしてて、ピンクのリュック背負った女の子”ってなぁ!笑』
    あたしは、ぼーぜんとしてしまった‥
    たった、それだけの事で?有名になってしまうんかぁ‥?

    2005-09-11 14:49:00
  • 302:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    でも、これでいろんな事のつじつまが合った気がした。妙に先輩達からじろじろ見られる訳、先生からやたら目を付けられる訳、同期の女の子達がやたら興味本位であたしに色々しゃべりかけてくる事‥

    風花『でもなぁ、愛華、噂には気ぃつけや?』
    愛華「どーいぅ意味‥?」風花『なぁんか‥いろんな噂とびかってるからさぁ。あんま良くない事とかも聞いたりするし‥』

    2005-09-11 15:32:00
  • 303:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「たとえば‥?」
    風花『‥なんか‥二人は実は結婚してる、とか、同棲してて毎日一緒に来て帰ってる、とか‥子供つくってデキ婚した、とかさぁ。なんし、あんまし良くない噂も飛んでるから。』
    愛華「はぁ〜!?なんじゃそれ‥?でたらめもいぃとこやな!」
    なんだか、軽くショックを受けた。周りからそんな風に見られてるのかな‥って。

    2005-09-11 15:37:00
  • 304:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    風花『だぃじょーぶやって☆みんながみんな、そんな風に思ってる訳ちゃうやろぉし、少なくともあたしやあたしの周りの子はちゃんとわかってるからさ!あんま気にしすぎなや!』
    愛華「うん‥ありがとっ☆」
    私は噂話とか、ぶっちゃけあまり好きではなかった。女の子って、嫌いな子がいても本人の前ではにこにこ笑ってるくせに、影で悪口を言う‥
    私はどっちかっていうと、何でもズバズバ言って、さっぱりした性格なので男っぽかった。だから、女の群れとかは大っキライだ‥

    2005-09-11 15:49:00
  • 305:

    (?∇?)

    めっちゃはまるぅ?頑張って更新してね?

    2005-09-11 17:21:00
  • 306:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    (?▽?)さんっ??

    ありがとぅございますっ?ハマるとかめちゃうれしいっス??
    文ほんま下手ですけど、またよかったら覗きにきてくださぃね??

    2005-09-12 10:19:00
  • 307:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、いろんな噂が飛びかう中私はあまり気にしないで毎日をすごしていた。
    学校ではクラブの体験入部期間が始まった。
    私は迷わず軽音楽部へ行こう、と思っていた。

    2005-09-12 13:11:00
  • 308:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    放課後――

    愛華「海斗!あたし軽音楽部に体験入部行こうと思ってんやけど‥?」
    海斗『まじで?俺も行きたいから一緒にいこや!』

    そして、2人で部室へ向かった。軽音楽部なのに、何故か視聴覚室‥

    2005-09-12 13:15:00
  • 309:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして2人で部室へ向かった。軽音楽部なのに、何故か視聴覚室‥

    2005-09-12 13:18:00
  • 310:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「ここ‥?やんな?」海斗『うん‥間違いないやろ‥?中から楽器の音してるし。』
    2人で少し緊張しながら視聴覚室の扉を開けた。

    ━━ドンッ、タラリラ〜♪♪〜

    2005-09-12 13:23:00
  • 311:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    扉を開くと同時に、中からすさまじい重低音が鳴り響いた。
    私はその音に圧倒されながらも、中へ入っていった。
    あたりを見回すと、何人か新入生らしき生徒がすでに座っていた。そして、視聴覚室の大きなスクリーンの前には、ドラム、ギター、ベースを演奏している男の人、そして、ボーカルの人が並んでいた。

    2005-09-12 13:30:00
  • 312:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私も海斗も、その演奏に聞き入っていて入り口前で立ちすくんでいた‥
    すると、1人の女の人に声をかけられた。
    『君たち、仮入部希望?』海斗『あ、はい。そうです!』
    2人とも、何をしゃべっているのか私にはまったくわからなかったが、海斗に腕を引かれ、視聴覚室の席に座ってスクリーン前の演奏風景を見ていた。

    2005-09-12 13:34:00
  • 313:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、演奏が終わり、先輩達の紹介があり、少し楽器を触らせてもらったりして部活は終了した。

    海斗『軽音、おもろかったなぁ!俺ギターやりたかったからちょうどよかったわぁ!愛華はどーやった?』愛華「ぅん‥なんか、圧倒された‥すごぃ。あたしのやりたかった事が見つかった!って感じ‥」

    ほんとに、そぅ思った。陸上もそれなりに頑張ってたけど、両親が入れっていうから入った‥という感じだったし、自分で楽しんで走る事なんてなかった。

    2005-09-12 14:04:00
  • 314:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『なら良かったな!入部決定かぁ?笑』
    愛華「‥ぅん‥まぁほとんど確定‥?かな☆笑。でも、ほかの部も期間中に見てみたぃし、そっから決めるわぁ!」
    海斗「せやなぁ!ま、俺もかな‥?ほとんど心は軽音部に奪われたけど!笑』
    愛華「心奪われるとか!どんな表現やねん!笑。おもしろすぎるから!」
    海斗『〃な、なんやとー!?このやろっ!』

    2005-09-12 14:17:00
  • 315:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は、ネタとかでこんな言い方をした訳ではなく、本気で言っていたらしい。そこを私がつっこんだので少し照れながら、私をこしょばしてきた‥

    愛華「ちょっ!‥ぃやーっ!アハハハッ、やめっ‥ギャハハッこしょばぃって!」

    この日は、この事をいつまでも根に持たれました‥笑

    2005-09-12 14:22:00
  • 316:

    名無しさん

    かぃて??

    2005-09-13 08:32:00
  • 317:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    346?書き込みありがとぉ?読んでくれて、ほんとにうれしいです??
    またこれからもよかったら覗きに来てなぁ??

    2005-09-13 13:16:00
  • 318:

    ???

    増えてたぁ??めっちゃうれしッ?

    2005-09-14 02:13:00
  • 319:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ???さん?

    読んでくれてるんですかぁ???ありがとぅございますっ?
    これからも喜んでもらぇる様に更新進めていきますねぇぇ?

    2005-09-14 10:39:00
  • 320:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、体験入部期間中‥私は陸上部に訪れ、実際走ってみた。けれど中学の時の様なやりがいを感じられなかった。
    先輩もびっくりなことに1人しかいなくて、弱小さが伝わってくる。

    先輩『宮部さーん!お願いっ!うちの部、入ってくれへん‥?あなたの事は有名やからよく知ってるねん。中学の時結構な実績、残してきてたやろー?わざわざ陸上の推薦蹴って、うちに来た話も聞いてるで?』

    2005-09-14 10:47:00
  • 321:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ――そぅ‥実は私は中学の時、私立の陸上が強くて有名な学校から推薦がきていた。けれど、私はその話を蹴った‥‥

    だって、陸上で入学したらずぅーっと陸上しないとあかんやろ‥?やりたぃ事を見つけても‥出来ひんねんで‥?私だって遊びたいし、陸上一筋の人生なんてあたしにはまっぴら。
    だから‥推薦話を蹴った。
    先生にもどれだけとめられた事か‥

    2005-09-14 10:52:00
  • 322:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ぶっちゃけ、うざかった。断ったら断ったで、先生もオヤも、もったぃなぃ‥せっかく実力あるのに‥!
    何がなん‥?実力‥!?
    そんなんじゃない。陸上部に入りたての頃は、あたしはまったくと言っていぃ程走れなかった。
    すごく遅かったし、持久力もなくて‥

    2005-09-14 10:56:00
  • 323:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    先生なんて、あたしの名前すら覚えてなかったやんな‥?
    途中まで、間違ってたし。
    それで、みんなを見返したくてどれだけ練習したか。先輩達だって‥あたしの存在すら知らんかったんちゃうか‥?

    速く走る様になって、試合とかでも優勝しだしたらみんなでよってたかって‥
    おまえはすごぃ、さすが入部時から見込んでただけあるわ!‥

    2005-09-14 11:00:00
  • 324:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    おまえはすごぃ、さすが入部時から見込んでただけあるわ!‥

    2005-09-14 11:01:00
  • 325:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ――はぁ!?何がやねん。顔と名前一致せーへんくらぃ、あたしの事見てなかったくせに。調子いぃ時だけそれかぃ‥‥

    大人は汚い。自分が得になるものにだけ目をかける。そして、目をかけているものが実績をあげれば、さも自分がやりとげました!みたぃな顔をする。そして、あたしの実績が先生達の実績にかわる‥

    あたしが努力してきたのはあんた達のためじゃないわ。あたし、何でこんな頑張ったんやろ‥陸上、スキ‥?スキで努力してきた‥?

    2005-09-14 11:09:00
  • 326:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ‥‥さん、宮部さん?』

    ハッ――先輩の声で我にかえった‥

    「あぁ、す、すいません‥あたしやっぱり‥何言われても無理みたぃです。じゃ、失礼します!」
    『えぇ〜ちょ、ちょっと待ってぇやー!』

    2005-09-14 11:13:00
  • 327:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    『えぇ〜ちょ、ちょっと待ってぇやー!』

    2005-09-14 11:14:00
  • 328:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしは猛ダッシュで着替えて、校舎の方へ走っていった。

    ――絶対に‥今度こそ、自分のために、自分がやりたぃ事をするんや‥
    ‥そぅ、心に決めた。

    ━━ドンッッ━━

    2005-09-14 11:19:00
  • 329:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    ━━ドンッッ━━

    2005-09-14 11:20:00
  • 330:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「‥ったぁ‥」
    あたしは走っている時、周りをまったく見ていなかったらしぃ‥思いっきり何かにぶつかった。

    『っってぇ〜‥』

    2005-09-14 11:23:00
  • 331:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    前をみると、私の前に男がしゃがみこんでいた。

    愛華「ぅわっ!すいません!大丈夫でした!?」

    『ぁ‥おぅ、大丈夫‥って‥宮部さんやん!笑』
    え‥?誰‥‥?よく顔を見ると、軽音楽部の体入行った時にドラムを叩いていた人だった。

    2005-09-14 11:29:00
  • 332:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    え‥?誰‥‥?よく顔を見ると、軽音楽部の体入行った時にドラムを叩いていた人だった。

    2005-09-14 11:30:00
  • 333:

    ☆みり☆

    今日初めて覗かせてもらぃました??ぉもしろぃ??続き楽しみに待ってマス?完結まで、覗かせてもらいます?頑張って??

    2005-09-14 19:49:00
  • 334:

    ?????

    がぁんばぁって?

    2005-09-15 00:11:00
  • 335:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ☆みり☆?
    覗きに来てくれたんですかぁ?ありがとうございます?みりさんの小説も、最後まで読ませて頂きました。書き込みさせて頂きたかったんですが‥なんて言ったらいぃか、正直わかりませんでした?そして、めちゃめちゃ泣かせていただきました‥?
    最後まで頑張って完結させるんで、よかったらまた覗きにきてくださぃっ?

    2005-09-15 10:32:00
  • 336:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?????さん?

    読んでくれてありがとぉぉ??頑張って、とかまじうれしい?
    午前中、仕事忙しくて更新出来なかったんで、午後から時間あったらまた更新してぃきます?

    2005-09-15 11:47:00
  • 337:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「ぁー‥先輩‥ほんとすいません!あたし、前見てなくて‥笑」
    先輩『ははっ!元気やなぁ‥笑。俺にもその元気、分けてくれ!ってか、またうちの部、覗きにきたってなぁ〜☆』
    愛華「は、はぃ!もちろんです☆明日からまた行かせて頂きます!」

    2005-09-15 13:55:00
  • 338:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    先輩は、めちゃめちゃ笑顔で、待ってるわぁ〜!と言いながら去って行った。私は少し、嬉しかった。1回部活見学に行っただけなのに、名前を覚えていてくれた事‥
    この時、あぁ、こーいぅ人もいるんやなぁ‥って思った。ここなら、あたしの居場所をちゃんと作れるかもしれない‥実績なんかなくても‥‥
    そぅ思った。

    2005-09-15 15:15:00
  • 339:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、私も海斗を探しに校舎へと歩きだした。
    この時、ふと思った事があった‥
    ――あれ‥?そーいやぁ、あの人、名前‥なんやっけ‥?――

    覚えててもらっときながら、自分はまったく覚えていなかった。笑
    あたしって‥最低‥爆笑。

    2005-09-15 15:22:00
  • 340:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    あたしって‥最低‥爆笑。

    2005-09-15 15:23:00
  • 341:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、海斗と合流し、帰った。
    海斗はサッカー部を見に行ったらしかったが、やっぱりイマイチだったらしい。

    こうして、私と海斗は軽音楽部に入部することになった。

    2005-09-15 15:25:00
  • 342:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    軽音の新入部員は、8人程だった。そして先輩達のバンドが全部で3組。
    1つは女の人ばかりのバンド。ぶっちゃけあまりうまくはなかった‥
    2つめはちょっとビジュアル系のバンド。男の人ばかりだ。
    3つめは普通のバンド。でも多ジャンルで、どこよりもこのバンドが一番上手だった。そして、私がぶつかった先輩はここのドラムの人だった。

    2005-09-15 15:31:00
  • 343:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私たち新入部員も、それぞれバンドを組まされる事になった。
    とは言え、8人しか居ないので、きれいに2バンドに分ける事が出来ない。
    みんなで話合った結果、2バンドに一応わかれて足りない楽器担当は2つを掛け持ちする、という事になった。

    2005-09-15 15:36:00
  • 344:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私はキーボードをやろう、と思っていたのだが、すでに2人やりたぃという子がいて、キーボードを誰か1人あきらめなければならなかった。
    とは言え、ギターとかひけないし‥‥
    私以外の2人は、めちゃめちゃおとなしそうで‥バンドやってます!って感じではなかった。

    2005-09-15 15:42:00
  • 345:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    しかも、みんなキーボードしか出来ない‥!と言っていた。そんなんあたしも一緒やっちゅーねん‥‥
    と、心の中で思ってた。
    そして、一向に話が進まない私たちに先輩が割って入ってきた。

    2005-09-15 15:45:00
  • 346:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    『あと必要なパートどれやぁ??』

    ドラム1人、ギター2人、ベース1人、キーボード3人、ボーカル1人‥

    「みんな、足りてます‥」
    そうあたしが答えると、後ろから誰かが言った。

    2005-09-15 15:49:00
  • 347:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そうあたしが答えると、後ろから誰かが言った。

    2005-09-15 15:50:00
  • 348:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    『ってか、バンド2つに分けるならボーカル最低でも絶対2人いるやろ‥』
    そーいえばそぉや‥楽器は掛け持ちで出来るとしてもボーカルは分けておかなぃと‥

    「じゃ、3人のうち誰かボーカルやな!」

    2005-09-15 15:55:00
  • 349:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    3人とも、絶句した。
    と、いうよりあたし以外の2人の顔つきがかわった。
    『ぅち‥人前で歌うたうとか絶対無理やぁ‥』
    『あたしも‥めちゃ音痴やし‥へたすぎてみんなに聞かせる事とか出来ん!』
    と、2人ともボーカルだけは絶対に嫌らしぃ‥

    あたしだって‥

    2005-09-15 16:01:00
  • 350:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    あたしだって‥

    2005-09-15 16:02:00
  • 351:

    ?????

    がんばれ??ぉもろぉい??

    2005-09-16 00:08:00
  • 352:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?????さω?

    応援ありがとぉ?ぉもろぃとかゆってもらぇて、ほωまぅれ∪ぃ??
    これからもょかったら覗きに来てねぇ??

    2005-09-16 10:08:00
  • 353:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ぁたしだって‥
    人前で歌ったりするなんて無理だ‥カラオケは大好きだったけど、そこまでの歌唱力を持ち合わせてぃない‥

    愛華「ぁたしも‥キーボードしかひかれへんし‥ボーカルなんて‥」
    と、ぼそぼそ言ってぃたら先輩が『みんなで決められへんのやったら、おれらできめたるわ!』と言ってきた。

    2005-09-16 10:21:00
  • 354:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ぇ‥!?まじで‥
    正直、嫌だったけど‥自分達で決められないなら仕方なかった。そして、先輩達が話をまとめて私たちの方へやってきた。

    『決まったで。けど、先にゆっとく。俺らが決めたからには嫌とか言わさんから。それなりに、見込んで決めた結果やから!』

    2005-09-16 10:25:00
  • 355:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私たち3人は、黙って聞いていた。ほかの新入部員も何故かみんなしーん‥としていた。

    『ボーカルは‥‥宮部、おまえがやれ。』

    ‥‥まじかぃ‥ありぇねー‥

    2005-09-16 10:31:00
  • 356:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    でも、先輩達が決めた結果だから、嫌だとか言えなかった。。
    「はぃ‥涙。頑張ります」
    こうして、私は結局ボーカルを担当する事になってしまった。。

    2005-09-16 10:34:00
  • 357:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    その日の帰り‥
    海斗『愛華、やっぱりボーカルなったなぁ!』
    愛華「ゃっぱり‥って、どーぃう事ょ‥?」
    海斗『だってなぁ、あの3人の中やったら、間違いなく愛華しかおらんやろ‥?俺は愛華、歌うまぃと思うしな!』
    愛華「うまくなぃしなー!ほんまへこむわぁ‥人前で歌とか‥」

    2005-09-16 10:45:00
  • 358:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『だいじょーぶやって!なんとかなるって!俺もギター練習しなあかんなぁー!』

    ほんっとに‥どんだけ人事やねん‥?と思いながらも愛想笑いを浮かべておぃた。

    そんなこんなで、日々順調‥?にすぎていった。

    2005-09-16 10:50:00
  • 359:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    メンバーは5人。みんな最初は楽しく頑張って練習していた。けど日がたってくるとバイトとかで練習に毎日来る事が出来なくなり、メンバー全員が揃う事なんて、ほんとめったになかった。

    海斗も、友達の影響か、どんどんかわっていった。バンド練習も顔を出す事も減り、晩はおそくまで遊んで学校にもちゃんと来る日が減った。

    2005-09-16 11:07:00
  • 360:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私と一緒に帰る事も減り、朝起こしに行っても、寝起きがものすごく悪いためなかなか起きてくれない。

    ある朝なんて‥‥

    愛華「ぉじゃましまーす。海斗?起きてぇー!」
    体を揺すって一生懸命呼び掛ける。「海斗ってば!聞いてる?」
    海斗『‥んー。聞こえてるわ』
    「聞こえてるんやったら起きてや!」

    2005-09-16 11:12:00
  • 361:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    体を揺すって一生懸命呼び掛ける。「海斗ってば!聞いてる?」
    海斗『‥んー。聞こえてるわ』
    「聞こえてるんやったら起きてや!」

    2005-09-16 11:13:00
  • 362:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしはちょっとイライラしながら海斗に言った。
    すると、海斗は
    『‥っさぃのー。朝からガタガタ‥いちいち起こしにこんでぃーから先行けゃ』と布団を頭までかぶりながら言った。
    ‥はぁ!?毎日起こしに来てってゆったの、海斗やん‥
    私は、怒りより、なぜか悲しかった‥

    2005-09-16 11:18:00
  • 363:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    最近、ぃつもこんな感じだった。ここまで言われたのは今日が初めてだったが‥
    いつもは何を言われても、海斗が起きるまで待って一緒に学校に行っていた。まぁ、そんな時はもうすでに遅刻決定だから、適当にさぼって3限目くらいから行っていたんだが‥

    でも、なんか今日はこの場にいたくない、と思い、何も言わずに海斗の家を出た。

    2005-09-16 11:23:00
  • 364:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    自転車をこぎながら、あたしは考えた。
    ―何で、あたしがここまで言われるんやろ‥あたし、あかん事してるんやろか‥でも、頼んできたのは海斗やし‥‥―

    そんな事を頭の中で廻らせながら、学校についた。

    2005-09-16 11:28:00
  • 365:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    でも、何事もなかったかの様にクラスでは笑っていた。そして、昼休みになり‥
    海斗が教室に入ってきた。私は目も合わせようとしなかった。
    海斗、謝ってくるのかな‥
    そぅ思っていたが、何も言ってこなかったしすぐ友達んとこに行ってしまった‥

    2005-09-16 15:03:00
  • 366:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、放課後になり‥

    私は1人で帰ろうとして席を立った。すると、海斗が私の方へ向かって歩いてきた。
    海斗『愛華〜!帰ろうや☆』
    ――ぇ‥!?何?何でそんな普通なん‥?

    2005-09-16 15:09:00
  • 367:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私には理解出来なかった。朝、あんだけな事を言っておきながら、どーしてそんな普通にからんでくるのか、しかも、謝ってもこない。でも、私は彼を怒らせたくなぃと思ったので、あえて普通に接した。
    愛華「ぅん☆かぇろーか』
    今になって、ほんとに思う‥何であたしは何にも怒らないし、言いたい事もほとんど我慢して‥どぅしてここまでして自分の気持ちを抑えつけていたんだろう‥

    2005-09-16 15:14:00
  • 368:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    何で‥‥

    嫌われるのが恐かった。怒らせるのが恐かった。何より‥1人になりたくなかった‥最低だ‥あたし‥


    そして、2人でチャリをこぎながら帰っていた。

    2005-09-16 15:29:00
  • 369:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分


    そして、2人でチャリをこぎながら帰っていた。

    2005-09-16 15:30:00
  • 370:

    ?????

    おもろぃ??      頑張って??

    2005-09-16 23:08:00
  • 371:

    名無しさん

    頑張ってね?

    2005-09-17 06:22:00
  • 372:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?????さん?
    ぁりがとぉ?書き込んでくれてるのがすごぃはげみになるわ?
    402さん?
    ありがとっ?頑張って書くからまたよかったら読んでなぁぁ?

    2005-09-18 06:37:00
  • 373:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    帰りも海斗は謝ってくる気配がなかった。
    あたしがどんな気持ちで海斗の家を出たのか‥そんな事を考えないのだろうか‥
    それでも、自分からこの話を切り出す事が出来ずにいつもどおり、笑顔で話をしながら帰っていた。

    2005-09-18 06:39:00
  • 374:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華、今日バイトは?』
    愛華「今日はないでー!海斗は?」
    『俺も休み☆今日はゲーセンでも行く〜?』
    「うん!行きたい!!」

    私たちは、普段2人だけで出掛ける事がない。たいがい海斗の家でボーっとしていた。だから、遊びに誘ってくれる事がものすごくうれしかった‥‥

    2005-09-18 06:44:00
  • 375:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    私たちは、普段2人だけで出掛ける事がない。たいがい海斗の家でボーっとしていた。だから、遊びに誘ってくれる事がものすごくうれしかった‥‥

    2005-09-18 06:45:00
  • 376:

    ????

    頑張って書いてネ?

    2005-09-18 12:57:00
  • 377:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ????さω

    ぁりがとっ??頑張るわぁ?とかぃぃながら、更新中に爆睡∪てた∪‥?
    ごめωなさぃね??

    2005-09-18 16:57:00
  • 378:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、2人で地元のゲーセンに向かった。
    私はただただ、うれしくてわくわくしていた。
    と、行ってる途中で海斗のケータイがなった‥

    『もしもし?‥ぉー!今からゲーセン行こうとしてるとこやでー!‥うん、あー、別にいいで!‥』

    海斗の電話がおわって、私は「誰やったんー?」と聞いた。

    2005-09-18 17:02:00
  • 379:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗の電話がおわって、私は「誰やったんー?」と聞いた。

    2005-09-18 17:06:00
  • 380:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『まーくんやった!なんか、俺らがゲーセン行くってゆったらまーくんらも行くわってゆっとった』
    愛華「ふーん‥そーなんやぁ‥」

    まーくん、とは、うちのクラスの留年生。海斗と始業式の日以来、仲良くなった人だ。ここ最近はずっとまーくんと一緒に行動している‥学校さぼったり、晩遊んだり‥
    もちろん、私も何回も一緒に遊んでいたから一応、しゃべったりとかはしていた。

    2005-09-18 17:11:00
  • 381:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    まーくんのツレ(留年生なので1つ上の人達ばっかり)も何人かで一緒に遊んだりしていた。
    今日来る人達も、おそらくいつものメンバーだろう。
    私は、この時《せっかく久々に海斗と2人で遊べると思ったのに‥またまーくんかぃ‥》と、かなり汚い事を思っていた。

    2005-09-18 17:16:00
  • 382:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗が、何か気付いたのだろうか‥
    『愛華、どーしたん?そんな顔してー?』
    と、言ってきた。私はまずぃ‥と思い、思いっきり笑顔で「別に?なんもないけどー?☆チャリこぐのしんどぃなーっ!て思って!笑」と、答えた‥

    2005-09-18 17:20:00
  • 383:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は納得した様な顔で『せやなー!って、今日は1人やから楽やんけ☆笑』と答えた。
    ほんとに‥なんか今日は厄日かな‥って思うくらぃ、私にとって辛い事ばっかり起こっていた。

    2005-09-18 17:24:00
  • 384:

    ?

    がんばれ★

    2005-09-18 18:29:00
  • 385:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?さん、ぁりが???
    ちょっと用事してましたぁ??頑張りますっ?

    2005-09-18 19:23:00
  • 386:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、まーくん達とも合流し、ゲーセンでみんなで遊んでいた。
    案の定‥私は放置だった。
    なんだか、テンションが一気に下がってしまい、私は1人で帰ることにした。

    海斗は、そんなあたしを見ても‥『気ぃつけて帰れよー!』‥見送りもしてくれなかった。

    2005-09-18 19:27:00
  • 387:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    最近、本当に海斗は変わってしまった。なんだか私は1人、残された気持ちになった‥

    《みんな‥変わっていくんだな‥》

    1人で、なぜか泣きながら家に帰った‥

    2005-09-18 19:30:00
  • 388:

    ??

    がんばれ

    2005-09-19 02:48:00
  • 389:

    ?めぇみ?

    続きが気になるッッ(?д?)??頑張って書ぃてなッッε=ε=(?^▽^)ノ?

    2005-09-19 13:51:00
  • 390:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ??さω?
    応援ぁりがとぉぉ??ほんとマイペースに∪か更新∪なぃωですが‥?これからもどーぞょろ∪くでぇす?
    ?めぇみ?さω??
    続き気になるとか?めちゃぅれ∪ぃ?読んでくれてぁりがとぅなぁ?これからもマイペースで頑張るねぇ?

    2005-09-20 15:57:00
  • 391:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗が変わったと同時に、あたしも変わっていった‥
    海斗に対して、今まではなかった¨不安¨が生まれてきたのだ。
    海斗が晩、どこかへ行くたびに、不安感に襲われた。
    もぅ、あたしのところには帰ってこないんじゃないかって‥‥

    2005-09-20 16:04:00
  • 392:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そんな風になっていった。私の唯一の居場所だった、海斗の隣‥‥この頃にはもぅ、なかったのかもしれない。
    毎日遅くまで遊んで、家にほとんど居る事がなくなった私は、ほんとに、海斗の隣だけしか居場所がなかった。

    2005-09-20 16:11:00
  • 393:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    今さら‥家になんて居場所がない。家にいるだけで苦痛だ‥
    空気の様に扱われ、あれだけうるさかった父も母も、何も言わなくなったんだから‥

    居場所がなくなった私は、とりあえずバイトに没頭した。部活も毎日行った。
    何もない日は、たまに海斗と遊んだり友達と遊んだりしていて‥とにかく、めちゃくちゃだった。

    2005-09-20 16:15:00
  • 394:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗があたしの相手をあまりしてくれなくなっても、私は今まで通り、海斗に接した。海斗と居る時はほっとする‥何もかもなくなってしまってもいい‥
    海斗さえ、私の隣にいてくれれば‥‥他に何も、必要ない‥

    これほどにまで、私は海斗にはまっていた。海斗を失うくらいなら、私は何でも我慢する‥‥

    2005-09-20 16:19:00
  • 395:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そんな風に考えていた。
    けれど、やっぱり私はそこまでうまい事自分をコントロールできなかった。

    私は、本当に弱かった‥

    ある日、いつもの様に私とバイバイして、出掛けようとしている海斗にこう言ってしまった‥

    2005-09-20 16:22:00
  • 396:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    ある日、いつもの様に私とバイバイして、出掛けようとしている海斗にこう言ってしまった‥

    2005-09-20 16:23:00
  • 397:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『じゃあ、俺ちょっと出掛けるから。またな!』愛華「‥って、まだ会ってから1時間もたってないやん。しかも久々に会ったのに‥」
    海斗『‥愛華‥?』

    私が普段、何も言わないからだろう‥海斗は少し驚いていた。
    愛華『最近‥ほんまに海斗あたしと会っててもおもしろくなさそうやし、今日だってほとんどしゃべってないしな‥」

    2005-09-20 16:31:00
  • 398:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は、嫌そうな顔をしながら言った。
    『何ゆってんの?おもんないとか別に思ってないし、俺だってちゃんと時間つくって会ったりしてるやん!しかもしゃべってるし。普通に。』
    「全然あたしの扱い変わったし!友達とおる方が楽しいんやろ!?」

    私は、ゆってはいけない事をぽんぽん言いまくった‥

    2005-09-20 16:37:00
  • 399:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『はぁ!?誰もそんな事ゅーてへんやろが!つか、もーええわ。そんな風に思ってんやったら勝手に思っとけばえーやん。』
    そー言って私の前を通り過ぎて行ってしまった。

    私はこの時、ハッ――と我に返り、海斗を追い掛けた。
    愛華「待って!海斗!ごめん、そんなつもりで言ったんちゃうねん!」

    2005-09-20 16:55:00
  • 400:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は海斗の服をつかみ、必死で泣きながら謝った‥
    愛華「っ‥ひっ‥ごめっ‥ほんまにっ‥」

    この時の海斗の目は、今でも忘れない‥

    すごく冷たくて‥感情がまったくない様な目‥

    そんな目で海斗は上から私を睨む‥‥

    2005-09-20 16:58:00
  • 401:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    すごく冷たくて‥感情がまったくない様な目‥

    そんな目で海斗は上から私を睨む‥‥

    2005-09-20 16:59:00
  • 402:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『‥さわんなや!』
    ‥そう言って、掴んでいた手を振り払われる‥

    「海っ‥斗‥ヒッ‥ゥ‥ほん‥まに‥ごめ‥ヒッ‥」

    振り払われてもまた追い掛ける。また、振り払われる‥そんな繰り返しだった。

    2005-09-20 17:03:00
  • 403:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    振り払われてもまた追い掛ける。また、振り払われる‥そんな繰り返しだった。

    2005-09-20 17:04:00
  • 404:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私‥‥ほんとに‥何やってるんだろ‥

    最初のうちは、必死だったけど、途中から虚しくなってきた‥

    海斗『ほんっま‥ウザいわぁ‥』
    こんな事まで言われてしまった‥
    それでも‥許してほしかった。私から離れないでほしかった‥

    2005-09-20 17:08:00
  • 405:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    こんな事まで言われてしまった‥
    それでも‥許してほしかった。私から離れないでほしかった‥

    2005-09-20 17:09:00
  • 406:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    謝っているうちに、海斗もあきらめたのだろうか‥
    最終的には許してくれた‥
    海斗『ほんま、俺愛華とおっておもんないとか思った事ないし、信じてや!俺ほんま別に変な事してへんから‥』
    変な事‥とは、浮気の事だろう‥

    2005-09-20 17:13:00
  • 407:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は頷いた‥
    浮気とかは大丈夫だろう‥と信じていたから‥

    この時の私の中での浮気は女と会ってしゃべるだけで浮気だ、と思っていた。

    まさか‥後々になって自分が傷つくだなんて‥この時は思ってもいなかった。
    むしろ、なかなおり出来た事に対しての喜びが強すぎて‥この事以外、何も考えられなかった‥

    2005-09-20 17:18:00
  • 408:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    まさか‥後々になって自分が傷つくだなんて‥この時は思ってもいなかった。
    むしろ、なかなおり出来た事に対しての喜びが強すぎて‥この事以外、何も考えられなかった‥

    2005-09-20 17:24:00
  • 409:

    ?????

    ??頑張ってね??

    2005-09-20 20:36:00
  • 410:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?????さω☆
    ぃ⊃も読んでくれてぁりがとぉ?ほωとに。なかなか更新出来なくてごめんなぁ?
    またょωでくれたら嬉∪ぃです?

    2005-09-22 11:37:00
  • 411:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    この事があってから、私は海斗に対する執着心が前よりも強くなっていた。
    夜、海斗がどこで何をしているのか‥学校に来ない間もどこで何をしているのか‥‥
    この頃、海斗と私は一緒に学校をさぼる事が多かった気がする。朝、私が迎えに行って、海斗が起きなかったらさぼり決定。私が迎えに行くのに遅れても、さぼり決定。

    2005-09-22 11:41:00
  • 412:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、2人でいるのに飽きたら、まーくん達と合流して一緒にさぼり‥
    学校に行くよりも、楽しかった‥
    海斗と一緒に居れる事が、何よりも嬉しかった‥

    でも、そんな幸せも、長くは続かなかった‥

    2005-09-22 11:43:00
  • 413:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ある時、久々に部活に行った。私1人で‥
    すると、同じバンドメンバーのすず、亜希の2人が先に来ていた。
    亜希『ぉ〜!愛華!久々やぁん♪』
    愛華「ぅん‥ごめんなぁ!最近色々忙しくてさぁ‥」亜希『うん☆全然だいじょーぶ!愛華は歌さぇちゃんと覚えてぉいてくれたら、すぐみんなと合わせられるやん☆』

    2005-09-22 11:48:00
  • 414:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「ぉぅ☆歌詞ならまかして!もぅバッチリ覚えたからぁ♪亜希らはどーなん?進んでる?」
    亜希『ぅん!亜希はだいじょーぶ☆ベース簡単ゃしなぁ。すずがちょい苦戦してるけど‥』

    亜希がそう言って、すずの方に目をやった‥私もすずの方を見た。

    2005-09-22 11:51:00
  • 415:

    ????

    がんばれッ

    2005-09-23 20:27:00
  • 416:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ????さん?
    カキコぁりがとぉ??遅くなってごめんなさぃ??
    また頑張って更新してぃくんでよかったら読んで?サイな☆★??

    2005-09-25 17:49:00
  • 417:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すずは、無言でドラムを叩いていた。私が来た事に気付いてなぃんかな‥?
    こっちを見ようともしなかった。
    そして、亜希がすずに話かけた。
    亜希『すずー!さっきんトコ叩ける様になってるゃぁん☆愛華も来た事やしさぁ、聞いてもらぃやぁ!』

    2005-09-25 17:55:00
  • 418:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すず『ぉぅっ!ゃっと叩ける様になったわぁ☆ほんま苦労したってー!』

    すずは、すごい笑顔で亜希に言った。けど、私の方は見向きもしない。‥まぁ、いつもの事なんだけど。
    すずは普段はすごくおもしろくて、ぃい奴なんだけどこーいうところは気にくわなかった。
    自分が気にくわない時、その相手を空気の様に扱う‥=無視をする。

    2005-09-25 18:23:00
  • 419:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    無視されるにしても、自分が悪い時は、まぁ仕方なぃか‥と思って謝るが、そうじゃない時‥すずの機嫌が悪くて、ただ当て付けで無視をされる時も多いので、そこが私は気にくわない。
    まぁ、こんな扱いをうけているのが私だけじゃなく、みんなそうだからまだ心は軽かったが‥

    2005-09-25 18:29:00
  • 420:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    この時も同じだった。
    すずは私の事なんて眼中になぃ感じで亜希と2人でしゃべっている‥
    亜希が気付いて、私にしゃべりかけてきてくれた‥
    『なぁ☆愛華、歌詞完璧に覚えてきてくれたんやんなぁ〜!』
    「ぁ‥ぅん!バッチリゃで☆すず、今までごめんな‥練習ろくにこんくて。亜希もごめん‥いいわけかもしらんけど、ほんま、色々あって‥忙しくて‥」

    2005-09-25 18:46:00
  • 421:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は今回は、自分が悪い事がわかっていたので、素直に謝った‥
    亜希『愛華‥そんなん、わかってるって!そりゃ出来たら一緒に練習したいけど‥事情だってあるしさぁ!だから、せめて無理な時は無理って、うちらにゆってほしぃねん‥。』

    2005-09-25 18:55:00
  • 422:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    亜希はぃつも優しい‥
    誰に対してもめったに怒ったりしないし、何でも話を親身に聞いてくれる‥
    愛華「亜希‥ぁりがと‥これからはちゃんと言うようにするな‥なるべく、部活に顔出す様にするから‥」

    2005-09-25 19:22:00
  • 423:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私がこう言うと、亜希はにっこり微笑んでいた。
    それに対してすずは、ほんとに1言も発しなかった‥
    しばらく、気まずい沈黙が続いてやっと、すずが口を開いた。

    『ってかさぁ、愛華は悪いと思って謝ってきてるやん?それは納得したけど、深野くんは‥?』

    2005-09-26 10:23:00
  • 424:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そうだ‥海斗、ほんとに部活来てないもんなぁ‥

    「か、海斗は‥その‥‥」私はなんて言えばいいのかわからず、どもってしまった‥
    すず『愛華とずっと一緒におったんじゃないん!?』

    2005-09-26 10:34:00
  • 425:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ‥ぇ‥!?‥

    愛華「そんな、いっつも一緒にぉるみたいな言い方やめてや。」

    確かに、学校終わって2人で帰る事だってあった。一緒に遊んでる事だってあった‥けど、最近は海斗がどこで何してるのか‥私が聞きたいくらいだった。だからすずの言い方が¨毎日2人でさぼってる¨って言ってる様に聞こえて少し腹が立った。

    2005-09-26 10:44:00
  • 426:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すず『いや、だってそんな風に見えるもん。現に2人とも学校こーへん日だってあるやん』
    愛華「それはそぅかもしらんけどな、ほんま、最近とかぁぃつがどこで何してるとか、正味知らんしな。ぁたしが部活来られへんかったのは、ほんま、バイトが詰まって入ってるからやねん!」
    すず『バイトバイトって言うけど、バイトまで時間あるんちゃぅん!?しかも部活ゃってるんゃったらそれなりに考えてバイト入れたりしたら!?』

    2005-09-26 10:50:00
  • 427:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ぅちのバイトは、5時〜だった。けど、4:40までに入って掃除とかをゃらなぃといけなかった‥
    しかも、家を通り過ぎてそっからさらに10分かかる。学校からだと最低40分はかかる‥
    授業が終わってから時間がぁる、と言われればあるのかもしれなぃ。けど、20分程しかない‥その間に機材を準備して練習出来るかと言われると、無理に決まってぃた‥。

    2005-09-26 10:56:00
  • 428:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「そんなん‥無理に決まってるゃん!バイトは金もらってゃってんねん。こっちのわがまま聞いてもらえるハズなぃやろ。すずもバイトしてんゃったらわかるやろ!?」
    すず『ぁたしはギリギリまで部活来るけどな!』
    愛華「だからなぁ!すずと違ってとおいんゃって!あんな短時間で練習なんか出来る訳なぃゃんか!」

    2005-09-26 11:09:00
  • 429:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すずとあたしの口論がどんどん激しくなっていった‥
    『もぉっ!2人ともゃめゃぁ!』

    亜希が私たちの間に入ってくれて、私たちの口論はひどくならずにすんだ。

    2005-09-26 15:00:00
  • 430:

    ?????

    頑張ってなぁ↑

    2005-09-26 15:18:00
  • 431:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?????さん
    ぁりがとぉ?仕事の合間見て更新∪てるので時間バラバラゃけど‥?
    これからもょろ∪くぅ??

    2005-09-26 16:04:00
  • 432:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「‥‥」
    すず『‥ゴメン‥』
    亜希『ぅちらが割れてどーすんのんな!すず、深野くんの事を愛華にゅっても仕方なぃやん?愛華も‥深野くんに聞いてみてくれへん‥?ここに、こーへん理由‥』

    愛華「‥わかった‥」

    すず『愛華も‥ごめん‥』

    2005-09-26 16:11:00
  • 433:

    名無しさん

    略部分

    すず『愛華も‥ごめん‥』

    2005-09-26 16:11:00
  • 434:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すぃません‥?↑愛華です??

    愛華「ぃや、そんなん謝らんとぃてや‥元はと言えばぁたしがこーへんのか悪かったんゃし‥」

    そんなこんなで、私たちは和解出来た。

    2005-09-26 16:14:00
  • 435:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ほんとに‥最近何もかもぅまく行ってない気がするなぁ‥‥そんな事を考えながら帰っていた。


    それから私はほとんど毎日どれだけ時間がなくても、ほんの10分だけでも部に顔を出す様にしていた。

    海斗は‥前よりも顔を出す様になっていた。ギターをひいている海斗はゃっぱり楽しそうだった。

    2005-09-26 16:21:00
  • 436:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗は‥前よりも顔を出す様になっていた。ギターをひいている海斗はゃっぱり楽しそうだった。

    2005-09-26 16:23:00
  • 437:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そしてしばらくの間は私、海斗、亜希、すず、卓人(初登場:ギター担当)の5人で練習にはげんだ‥

    冬休みも、正月とかをのぞいてみんなで集まって練習をした。

    けれど、2月後半になると海斗がまた来なくなった。

    2005-09-26 17:24:00
  • 438:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私個人とも会う機会も減り本当に何をしてるのかわからなぃ状況だった‥

    秋くらいから私もバイトしたお金で携帯を買って持っていたので、私からメールは毎日していた‥
    けれど、返事が来る事もだんだん減っていった‥

    それでも、海斗が好きだった私はなるべく我慢して、会ってくれなくても何も言わない様にしていた。

    2005-09-26 17:30:00
  • 439:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    それでも、海斗が好きだった私はなるべく我慢して、会ってくれなくても何も言わない様にしていた。

    2005-09-26 17:31:00
  • 440:

    ?з?

    頑張ってねッ??

    2005-09-26 21:48:00
  • 441:

    名無しさん

    ????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

    2005-09-27 09:20:00
  • 442:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?ε?さん?
    ぁりがとぅ?この顔めちゃかゎぃぃなっ?パクらせてもらぅわぁ??ワラ

    473?
    ぁりがとぉ?またヒマがぁったら読んでゃってくださぃねぇ??

    2005-09-27 11:25:00
  • 443:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ぁる日、海斗から一緒に学校行こう!と、突然誘われた‥
    うれしかった反面、少し不安だった‥

    《ぁたし‥フラれるんかな‥?》と、頭ん中はその事でぃっぱぃになり、何も考えられなくなった‥

    2005-09-27 11:32:00
  • 444:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そうこうしてるうちに、朝迎えに行く時間になって迎えにいった‥

    「おじゃましまーす」
    《‥ま、起きてる訳なぃか‥》
    そんな風に考えながら海斗の部屋へむかった。すると『ぉーうっ!ぉはょうさん☆』
    ‥ぇ゛!?海斗が‥起きてるんですが‥しかも制服までバッチリ着て‥‥‥

    2005-09-27 11:44:00
  • 445:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    ‥ぇ゛!?海斗が‥起きてるんですが‥しかも制服までバッチリ着て‥‥‥

    2005-09-27 11:53:00
  • 446:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    きょとん、としている私を見て海斗が『どなぃしてーん?寝呆けてんのかぁ?』と、私の顔の前で手を振ってきた。
    「寝呆けてなぃわ!ってか、何で起きてるん!?ありえへんやん‥」
    『は!?失礼な!笑。俺かて起きる時は起きる!今日は約束してたし、一緒に行くの久しぶりやしな☆』

    海斗もちゃんと考えてくれてくれてたんだ‥そう思うと、今までの不安な気持ちなんて吹っ飛んで、ただただ、うれしかった‥

    2005-09-27 15:07:00
  • 447:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『ほら、行くで!今日は俺がチャリこいだる!』愛華「ぅ、うん‥なんか海斗、今日優しすぎて怖いんゃけど‥笑。ぁ゛ーっ!!だから今日朝から雲ってるんか!ゃめてゃぁ‥雨とか嫌ゃでぇ‥笑」
    『何ゅーてんねん!俺が早起きしたから雨降るってか!ほんまにそぉゃったら毎日快晴ゃんけ!笑』

    2005-09-27 15:25:00
  • 448:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「ははっ!それもそーゃなぁ!笑」
    久しぶりにこんなに朝から会話して、2人で学校行って‥今まであたり前だった事が、こんなにも幸せなんだってこの時実感した‥

    いつも、こぅだったらいいのに‥いつも、私の事だけを見ててくれればいいのに‥

    2005-09-27 15:29:00
  • 449:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そんな事を願いながら、学校に到着した‥
    今日は朝から気分がすごく良くて、久々に学校が楽しく感じた‥

    昼前くらぃから、やっぱり雨が降ってきていた‥。笑《海斗のせぃや!あのアホ〜!?》

    2005-09-27 15:34:00
  • 450:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo



    でも‥今思うとこの時に気付いておくべきだったのかもしれなぃ‥

    急に、優しくなる‥=何でだろぅ?って‥

    2005-09-27 15:36:00
  • 451:

    名無しさん

    ???〃

    2005-09-27 15:56:00
  • 452:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    483?
    ぁりが???ちょっと更新さぼっちゃぃま∪たねぇ?
    今からまた書ぃてぃきます??またょかったら感想くださぃっ??

    2005-09-29 13:39:00
  • 453:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    その日から、海斗はちょっと間優しかった‥
    ちゃんと私の時間も作ってくれて‥
    私の中で、離れかかってた心がまた戻ってきていた。
    《やっぱり‥私は海斗じゃないとアカンのかなぁ‥》

    2005-09-29 13:42:00
  • 454:

    ?あきちぁん?

    >>483デス??
    名前付けてみたあ?
    頑張ってねえ??
    見てるよお?

    2005-09-29 13:44:00
  • 455:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    今思うと‥男って、安心しきってる時は彼女を放置するのに、離れられる‥と危機を感じたらまた戻ってきて優しくするんだなって‥
    単純だな‥ってほんと思う。けど、この時の私は、ほんとにこの単純な男の典型的な考えにまんまとのせられていたんだな‥

    2005-09-29 13:46:00
  • 456:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?あきちぁん?
    名前かぃてくれてぁりがとぉぉ??
    読んでくれてるん??ほんま嬉しすぎるんゃけど??さらに頑張ろぅって今思ったわぁ?
    ほんまに、ぁりがとーなぁ??

    2005-09-29 13:50:00
  • 457:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    幸せぃっぱぃのまま、私たちは2年生になった‥‥

    愛華「海斗ー!何組??」海斗『俺1組ゃぁー。愛華は?』
    愛華「ぁたし5組‥」

    こうして、2人はクラスが離れた‥

    2005-09-29 14:04:00
  • 458:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    こうして、2人はクラスが離れた‥

    2005-09-29 14:05:00
  • 459:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    《ま‥クラスなんて一緒になれる方がめずらしぃもんな‥仕方なぃか!》
    離れてショックだったけどそう思う事にした。

    そんな私とは反対に海斗は『あ、俺まーくんとまた一緒やわ☆俺ら問題児やっぱ離れられへんのかなー!』‥‥嬉しそうだ‥‥

    2005-09-29 14:11:00
  • 460:

    ?????

    頑張ってね???

    2005-09-29 14:16:00
  • 461:

    ?あきちぁん?

    返事あリまと-?
    あきわあ??
    この小説?一筋?
    やからそこんとこ?
    よろしくう-?ワラ
    んなら小説の?
    ?邪魔?なるし
    また?わあ?

    2005-09-29 14:18:00
  • 462:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    こぃつ‥あたしと離れた事は何とも思わんのかょ‥

    そう思いながらも黙って海斗の話に笑顔を向けていた‥笑。

    海斗とクラスの前でバイバイして私は自分のクラスに向かった‥

    2005-09-29 14:18:00
  • 463:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?????さん?
    ぁりがとぅ?書き込んでくれてるの見てると、ほんと嬉しぃ??
    至らないところがぁったら指摘して下さいねっ??

    2005-09-29 14:22:00
  • 464:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?あきちぁん?
    さんきゅーっ??ま∪"ぁりがとぉぉ???
    ?筋とかほんま感動???涙出そうになったわぁ?
    ガンバって書くょω?
    またカキコ?してねぇ???

    2005-09-29 14:26:00
  • 465:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    新しいクラスで仲良くなったのは、えり、はな、ちぃの3人だった。
    えりは、ちょっとギャル入ってる。でもめちゃめちゃおっとりしててかわぃらしぃ子だ‥
    はなは、みんなのお姉さんってかんじのしっかりした子だった。ちょっとぽっちゃりしてたかな?笑

    2005-09-29 14:29:00
  • 466:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ちぃは、顔はすごくべっぴんさんだ。大人っぽぃ感じ!性格はぁまり良くなかった気がするが‥

    最初はこの4人で一緒にいたが、何日かたってからもう1人、みきという子が私たちのグループに加わった‥

    2005-09-29 14:32:00
  • 467:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みきは、どっちかって言うと大人しめの女の子だ。
    よくよく考えてみると、みんなジャンルがバラバラだった。何でこう、みごとにバラバラの人種ばかりが集まったのか‥かなり不思議だった‥
    でも、私は『グループ』というかたまりが大っきらいだったので、単独で行動する事もあったし、ほかのグループの子と単体で行動したり、かなりフラフラしていた‥

    2005-09-29 14:40:00
  • 468:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、えりと特に仲がよく海斗の事もよく相談していた‥
    丁度5月に入ったくらいの頃、私は聞きたくなかった情報を聞いてしまった‥

    えり『最近、深野くんとどなぃなーん?』
    「ぅーん‥ちょっと前まで普通やったんやけど‥また最近晩とか会う事なくなってさ‥またぁぃつ、遊び回ってるわぁ。」
    『ふーん‥そっかぁ。。‥それってさぁ‥男とやんな?』

    2005-09-29 14:49:00
  • 469:

    名無しさん

    略部分

    『ふーん‥そっかぁ。。‥それってさぁ‥男とやんな?』

    2005-09-29 14:50:00
  • 470:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ‥?‥
    愛華「ぅん‥?そーゃと思うょぉ?」
    えり『んー。そっかぁ‥愛華、遊んでる時に連絡取ったりせーへんの?』
    「うん‥せーへんなぁ‥笑。メールとかならたまにするけど、あんまり返ってこーへんしさぁ‥」
    『‥そかぁ‥』
    えりがちょっと困った顔をしてうつむいた。私はえりがなんか隠してるんじゃないかと思い、えりに聞いてみた‥

    2005-09-29 15:05:00
  • 471:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    えりがちょっと困った顔をしてうつむいた。私はえりがなんか隠してるんじゃないかと思い、えりに聞いてみた‥

    2005-09-29 15:06:00
  • 472:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「ちょっとー!何なんょー?なんかぁるん?」

    すると、えりは私の顔を真剣にみてこう言った‥

    『あたしなぁ‥ゆわんとこうと思ったんゃけど‥やっぱり愛華の事大事やから言うわな!隠しとくとか嫌やし‥』

    何だか、嫌な予感がした‥

    2005-09-29 15:11:00
  • 473:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    何だか、嫌な予感がした‥

    2005-09-29 15:12:00
  • 474:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ‥あたしは無言で頷いた。
    すると、えりはゆっくりと話はじめた‥
    『ぁたし、前なぁ、違う学校の友達と晩遊んでたんやんかぁ?そしたら深野くんとあの、まーくんって人、見たんやんかぁ。それで普通に通り過ぎようとしたんやけど‥よく見たら女も2人、おってさぁ‥なんか楽しそうに原チャとか乗って遊んでたの、見てしまってんやん。』

    ‥海斗が‥?他の女と‥?

    2005-09-29 15:18:00
  • 475:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私の中で、やっぱりなぁ‥というのと、ショックなのが重なって、何とも言えなくなってしまった‥

    えりは、まだ続けた‥

    『まぁ、男2人、女2人やからただの友達かな‥?って思ってたんやんかぁ。それやったらよかったんやけど‥あたし昨日の晩、また友達と遊んでたら‥今度は深野くんと女、2人で遊んでるの見てもーて‥しかも原チャで2人乗りしてた。』

    2005-09-29 15:24:00
  • 476:

    めぐ

    バリ気になるとこで止まってるぅ????
    頑張って書いてねん?〃

    2005-09-29 18:42:00
  • 477:

    ?あきちぁん?

    よッ??
    覗いてみたあ??
    ゆっくり愛華ちぁんの
    ぺースで頑張ってチョ?
    待ってんでえ-???

    2005-09-29 22:40:00
  • 478:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    めぐ?
    ょんでくれてぁりがと??気になるトコで止めて∪まってごめんな??
    も?すぐ、完結する予定ゃからそれまでょろ∪くっ?あきちぁん?
    のぞぃてくれてさんきゅっ??ほんま、カキコ見てたら涙でそーゃぁ?こんな小説読んでくれてほんま、ぁりがとぅな?

    2005-09-30 19:37:00
  • 479:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    えりのその言葉を聞いた瞬間‥‥頭が真っ白になった‥‥

    ぇ‥?あたし以外の女と2人で‥?ほんまに‥?

    あたし達の中で、《異性と2人では遊ばない》という決まり事があった。それをしたら、浮気行為だ‥って‥

    2005-09-30 19:42:00
  • 480:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    あたし達の中で、《異性と2人では遊ばない》という決まり事があった。それをしたら、浮気行為だ‥って‥

    2005-09-30 19:43:00
  • 481:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は、私を裏切った事になるんやね‥信じてたのに‥ナンデ‥?ウラギラレタ‥?

    『‥愛華‥ごめん‥な?』
    ふと我に返ると、えりが心配そうな顔で私の方を見ていた‥
    「なっ‥何ゅってん!?えりが謝る事ちゃぅしな☆全然大丈夫!うん、ほんまぁぃつはぁ‥アトで怒っとくわぁ!ワラ」

    2005-09-30 19:48:00
  • 482:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は明らかから元気です!みたぃな態度をとってしまった‥
    ほんとは、頭は海斗の事でいっぱい‥何も、考えたくない‥海斗に怒る、なんて‥あたしには出来ない‥

    あいつの口から、真実を聞くのが‥‥恐い‥

    2005-09-30 19:51:00
  • 483:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そんな私を心配そうに、えりが見て‥
    『怒るとかの前に、ちゃんと真実を聞き出すんゃで‥?』
    と、言った。

    結局、そこから私はほんとにから元気で、何をしゃべってても、考えるのは海斗の事ばかり‥帰りも1人で帰ろうとして、チャリ置場に向かっていた‥

    2005-09-30 19:55:00
  • 484:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ぼーっと歩いていたら、後ろから聞き慣れた声であたしを呼ぶゃつが現れた。
    『あぃかー☆一緒に帰ろゃ!』


    ━━海斗だ‥‥どんな風に接しろって言うん‥?どんな顔して会えばぃぃん‥?

    2005-09-30 20:14:00
  • 485:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    考えても、わかる訳がなくて‥そのまま振り向いた。
    愛華「‥うん☆‥」

    ほんま、あたしって情けない‥結局、流されてるやん‥‥
    何も、知らないことにしといた方が、幸せなのかな‥

    2005-09-30 20:18:00
  • 486:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ―――あたしが、我慢してれば‥それでいいのかもしれない‥何も、崩れる事なんてなぃ‥――――

    結局、あたしは真実から目を背けてしまった‥
    弱い私‥ここまでしてでも海斗を失いたくなかった‥

    2005-09-30 20:21:00
  • 487:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    でも、私の中で海斗に対しての見方が変わった‥

    何でも疑ってしまう‥疑いたくないのに。そして態度にも出てしまう‥でも、すぐ愛想笑いでごまかして‥
    正直、しんどかった‥

    2005-09-30 20:25:00
  • 488:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    しかも、女と居た、という情報もあの1件だけじゃなかった‥

    ほんと、毎日辛くて辛くてでも、どうすればいいかわからなくて‥
    ずるずる、毎日過ごしていた‥

    2005-09-30 20:28:00
  • 489:

    ??

    頑張れ?

    2005-09-30 22:39:00
  • 490:

    ?あきちぁん?

    もおすぐ?
    完結かあ-??
    悲しいケド??
    完結まで??
    頑張ってなあ??

    2005-09-30 22:52:00
  • 491:

    ?風神?

    男ゃけど、この小説バリぉもろぃゃん???早く続き読みたぃっっ?愛華さん頑張って最後まで書ぃてなぁ?

    2005-10-01 07:03:00
  • 492:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ??さん?
    応援ぁりゃーす?最後までどーぞょろ∪くぅ?
    ?あきちぁん?
    もーすぐ完結ゃねぇぇん?ってか、ほんとはもっとコンパクトにまとめて、このスレだけにまとめて書きたかったんゃけど‥?以外に長くなっちゃったからまた新スレたてて、続きを書こうと思ってるねん??
    だから、とりぁぇず、海斗の話は完結させよぅかと?ょかったらまた新しいのも読んでなぁ??

    2005-10-01 16:02:00
  • 493:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?風神?さん?
    ハッ‥Σ(゚ロ゚ノ)ノもしかして男の人でカキ?してくれたの、風神さんが初めてかもっ?ゃばぃ!まじ感動ゃぁ??ほんま、ぁりがとぉ?
    しかもおもろぃとかゅってもらぇて、ほんまうれしいしっ??
    最後までぉ付き合ぃ、どーぞょろしくでぇす?

    2005-10-01 16:06:00
  • 494:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ぁる日‥
    海斗が私にこう言ってきた『愛華、なんか最近冷たい気がするわ』

    私はドキッ‥とした。自分では態度にも出してないつもりだったから。。
    「そ‥そぅかな‥?海斗の方が冷たい様な気がするわ。」
    思わず、言ってしまった。

    2005-10-01 22:55:00
  • 495:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    思わず、言ってしまった。

    2005-10-01 22:56:00
  • 496:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『はぁ?何でやねん。俺が愛華に冷たくなる理由なんてないしな。』

    ‥ぁたり前やん。あんたに理由なんかある訳ないわ。こっちばっかり我慢して、それでも好きで好きで仕方ないのに‥

    「そーなんかな?最近全然会ったりしてくれへんし」

    2005-10-01 22:59:00
  • 497:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ぁぁ‥言っちゃった‥

    海斗『会ってるやんけ。現に今だって。何が不満やねん。学校だって行ったら会えるやんけ。』

    何が不満‥?ふざけんなよ‥不満だらけじゃ。。学校行ったら会える!?誰もそんな事ゆってへんし。それ以外で、あんたはあたしに会いたいって思ったりしない訳‥!?
    「いや、学校とかじゃなくてさ、あんま遊んだりしてくれへんやんかぁ?」

    2005-10-01 23:04:00
  • 498:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    「いや、学校とかじゃなくてさ、あんま遊んだりしてくれへんやんかぁ?」

    2005-10-01 23:05:00
  • 499:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『俺かて、友達大事やし、ツレともあそばなツレ無くすやんけ‥』

    ‥ツレ‥ツレね‥女の子のツレがあたしより大事なんやね。あたしより無くしたら困るんやね‥
    「‥友達と遊んでたら、楽しいやろうしなぁ。」
    口調が自分でもわかるくらい、嫌味っぽくなってきてる‥こんな事、言いたくないのに‥

    2005-10-01 23:09:00
  • 500:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『あたり前やん。楽しいに決まってるわ。こうやってぼーっとしてるよりはな!』

    ‥は‥?こうやって‥?あたしとおる時の事をこいつは今否定したんやな。ほんま最低‥そんなんやったらどっかつれてってくれたらいいやん。ほかの女とどっか行くヒマあったら‥あたしと出掛けたりしてくれたらいいやん!!――――

    2005-10-01 23:13:00
  • 501:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしは‥こんな風に思いながら、でもやっぱり口に出す事は出来なかった‥

    「‥‥そーゃなぁ☆ぼーっとしててもヒマやもんな!わかるわ。めっちゃ。あたしそろそろ帰るわな!」

    これ以上、しゃべったら涙が出そうだった‥精一杯、笑顔でこう言うのが限界だった‥

    2005-10-01 23:16:00
  • 502:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    なのに、海斗は‥
    『あ、ほんま?ちょうどよかったわぁ。俺ツレと約束あってさぁ!ま、気ぃつけて帰りぃな!』

    ―――ほんま、最低‥‥

    「うん☆じゃ、ばいばい」

    2005-10-01 23:19:00
  • 503:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    「うん☆じゃ、ばいばい」

    2005-10-01 23:19:00
  • 504:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それだけ言って、急いでチャリにまたがり、ダッシュでその場を後にした。

    ――ツレと約束って‥どうせ女なんやろ‥ほんま最悪やぁ。前まではちゃんと送ってくれたりしてたのに‥今なんか全然見向きもしてくれへんし‥なんで‥なんでこんなんなっちゃったん‥?
    なんで‥あたしはこんな男が好きなん‥?

    2005-10-01 23:23:00
  • 505:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしばっかり‥空回りしてるんやなぁ。情けない‥もう嫌ゃ‥ほんま、いや‥
    帰りながらめちゃめちゃ泣いた‥帰ってからも大泣きした‥
    朝起きてからも泣いた‥
    学校行っても‥泣いた‥

    2005-10-01 23:26:00
  • 506:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    えりが、そんなあたしを見て教室から連れ出してくれた‥
    えり『愛華‥大丈夫‥?深野くんと別れちゃったん?』
    愛華「‥別れてなぃ‥ねん‥でも‥どうしたらいいか‥ヒック‥わからん‥」
    えり『‥なぁ、愛華?それだけ深野くんの事、好きなんやろ?でもさぁ、あたしは‥そんな、悲しんでる愛華を見たくない‥』

    2005-10-01 23:30:00
  • 507:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    「‥ぅん‥」
    『好きやけど‥別れるっていう選択もあるんやで‥?このままほっといても、たぶん深野くんは変わらんと思うねん‥そしたら、やっぱり愛華がずっと悲しい思いをせなあかんやろ?』

    ‥確かにそうかもしれない。今の海斗を見ていたら、私の方なんてちっとも見てくれないし‥
    「ぅん‥変わらんやろぅな‥」
    好きやけど別れる‥かぁ‥その方が、お互いの為なのかなぁ‥?

    2005-10-01 23:35:00
  • 508:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    好きやけど別れる‥かぁ‥その方が、お互いの為なのかなぁ‥?

    2005-10-01 23:36:00
  • 509:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    『大丈夫!たとえ今辛い思いしても、その分だけきっと幸せになれるって☆ってか、なっとかなあかんやろ!?笑。って‥図々しいかな?』
    「‥プッ‥」
    『何笑ってんねんって!恥ずかしくなってきたやん』「ぁはははっ‥だって‥図々しいとか‥ハハッ‥普通そんなん言うかぁ!?笑」
    『ぃやー、一応ゅっとかんとあかんかなー?ってさ☆って、よし!愛華、今日はこのままさぼりな☆』

    2005-10-01 23:42:00
  • 510:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    「この不良娘がぁ〜☆笑」『何ぉぅ!?たまにはぃぃゃん☆笑』

    えりのおかげで、また笑えたよ‥ほんとにありがと‥えりがいてくれてほんとよかったよ‥何かがふっきれた気がしたから‥‥

    2005-10-01 23:44:00
  • 511:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして私たちは、このままさぼっちゃいました‥笑。次の日学校に行ったら2人とも即効で呼び出されちゃって‥先生にめちゃめちゃ怒られたなぁ‥笑

    でも‥2人とも笑ってたね‥
    この時、海斗がツレを大事にする気持ちがわかった‥あいつの場合は女もからんでるけど‥私も、ほんとに大事にしようってこの時思ったんよ‥
    海斗のおかげかな‥?

    2005-10-01 23:49:00
  • 512:

    ?あきちぁん?

    新しいのも?
    見るう???
    題名決まったら?
    教えてなあ???
    約束やでえ-??ワラ

    2005-10-02 00:58:00
  • 513:

    ?風神?

    最後まで呼んだぁぁ???めっちゃぉもろかったでっ??? また次のんも見るなぁ?この次も頑張って?

    2005-10-02 08:50:00
  • 514:

    名無しさん

    え??もう終わったの?

    2005-10-02 09:28:00
  • 515:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?あきちぁん?
    ぁりがとん?新しいの決まったらここに書いとくからまた読んでねぇ??
    ?風神?さん
    読んでくれてぁりがと☆微妙にまだちょっとだけつづきます??笑。新しいのもまたょかったら読んでねぇ??
    名無しさん
    まだおわってませんょ??紛らわしい締め方してごめんなさぃ?またよかったら続き読んでやって下さい?

    2005-10-02 11:43:00
  • 516:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ‥ねぇ、海斗‥
    私はやっぱり、あなたの事が大好きです‥こんな扱いを受けても、やっぱり忘れられない人となるでしょう‥

    でもね‥‥私達は今、離れるべきなんやね‥

    2005-10-02 11:45:00
  • 517:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は‥あなたの事、すっぱりあきらめるよ‥また同じ事を繰り返したくないから。私、我慢してばっかりでいい事なんて何もなぃっ‥てわかったから‥大丈夫‥もう泣く事もなぃから。いつも、笑ってられるから‥‥
    こんなあたしと付き合ってくれて、ありがとぅ‥

    この日の夜、私は海斗の携帯に電話をした‥

    2005-10-02 11:50:00
  • 518:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ――プルルルル、プルルルル‥‥プルル『はい。』
    「ぁ、もしもし‥?今電話大丈夫‥?」
    『ぉー。どないしたん?』「‥あんな、あたし達‥‥別れよ‥?」
    『‥‥わかった‥』
    海斗は、引き止める事すらしてくれなかった‥

    2005-10-02 11:54:00
  • 519:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    「‥じゃぁ‥」――プツッ

    案外、あっさりしてるもんなんやなぁ‥あたしも、あいつも‥‥

    人って、出会うのも簡単だったら、別れるのも簡単なんだね‥

    不思議と、涙は出なかった‥今まであれだけ泣いたのに、逆に笑えてきた‥

    2005-10-02 11:58:00
  • 520:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    不思議と、涙は出なかった‥今まであれだけ泣いたのに、逆に笑えてきた‥

    2005-10-02 11:59:00
  • 521:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗も今頃‥別れれてよかったって思ってるんだろうな‥‥
    これで、よかった。よかったんよ‥

    私は携帯をしばらく見つめた後、静かに‥海斗のメモリを消去した…
    《さよなら‥‥私の愛した人‥‥》

    2005-10-02 12:02:00
  • 522:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、海斗と出会ってたくさん学んだ事があった。
    自分も、こんなに人を好きになれるんだって事。
    言いたい事はちゃんと言わないと、ダメになっちゃうんだって事‥
    友達は大事にしなきゃいけないんだって事‥etc…

    2005-10-02 12:06:00
  • 523:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ありがとう、今までいろんな事教えてくれて‥
    ほんとに、ありがとぅ‥
    あなたと出会えて‥ほんとよかったよ‥
    幸せになってね‥‥
    《―完結―》

    2005-10-02 12:10:00
  • 524:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    完結しましたぁ??笑。
    ほんとに‥長く書きすぎました?読んで下さった方、つたない文章で本当にすいませんでした‥??そしてありがとぅございました?感想レスとか、ほんとに励みになりました???
    また新しいスレたてて、こっからの続きを書かせて頂きたいと思ってます?ょかったら読んでゃって下さい?今まで、ありがとうございました?

    2005-10-02 12:14:00
  • 525:

    ?あきちぁん?

    今読んだあ-??
    完結おめでとお?
    ?新しいのも?
    頑張ってなあ??
    また新しいのんも?
    ?すゆわなあ???

    2005-10-02 12:58:00
  • 526:

    ☆みり☆

    愛華サン?ぉつかれ様です?ずっと見てました? 愛華サンの小説好きです?次また書いてくれるんですか?絶対見ます??

    2005-10-02 13:31:00
  • 527:

    優愛

    自分の中学時代と似たような経験やったからビックリした反面共感できました?今になるとイイ思い出?ありがと??んで、完結おめでと?

    2005-10-02 16:54:00
  • 528:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?あきちぁん?
    ほんと、最後までょんでくれてぁりがとーなっ??
    長々と書いてもーて申し訳なぃ‥?次もょろしくっ?☆みり☆さん
    読んでて下さったんですか?まじ感動です?ほんと、ありがとうございます??また続き、書かせて頂こうと思ってるんで、もしょかったら読んでゃって下さいなぁ?

    2005-10-02 22:32:00
  • 529:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    優愛さん?
    カキ?ぁりがとぉぉ??優愛さんの経験と似てた?ほんまびっくりな反面、ちょっと悲しいです?ぁたしと同じような経験されてる人がほかにも居てるなんて‥?まだ続き書くんですが、ょかったら読んでゃって下さいなぁ??

    2005-10-02 22:35:00
  • 530:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    〜読んでくれた皆さんへ〜
    ほんとに、ぁりがとぅござぃます?皆さんが読んで下さって、感想も下さったおかげで完結できましたぁ?そしてまた次も書こうって思わせて頂いて、ほんとに感謝してぃます?
    次の話の題名‥さんざん考えたんですが、ゃっぱりわかりやすぃ様に『学んだこと‥?』でぃこぅかなぁ‥と思います?←めっちゃベタゃけど‥
    またょかったら読んで下さい?至らない所がぁれば、ご指摘下さったらなぉ、嬉しいです?

    2005-10-02 22:41:00
  • 531:

    名無しさん

    2005-10-06 00:36:00
  • 532:

    名無しさん

    おもしろかッたぁ?

    2005-10-25 02:45:00
  • 533:

    ゆリ

    完成おめでと?
    おもしろかった★
    私も「-あんたしかおらんねん-」書いてるから読んで下さい。
    完成お疲れ様?

    2005-10-25 07:56:00
  • 534:

    あぃか ◆IzbMcnjBBo

    563さん?
    読みやすくしてくれてありがとぅ??
    564さん?
    おもしろかったとか?めちゃ嬉しいです??読んでくれてありがとうございます?またよかったら新しいのも覗きにきて下さい??
    ゆりさん?
    読んでくれてありがとぅございましたっ??ゆりさんの小説、発見しました??読ませていただきますねぇ??私もまだ続き書いてるとこなんで、ょかったら覗きに来てくださぁぃ??

    2005-10-25 10:00:00
  • 535:

    名無しさん

    2005-12-17 14:24:00
  • 536:

    名無しさん

    ?

    2005-12-26 06:47:00
  • 537:

    名無しさん

    2006-01-09 05:13:00
  • 538:

    名無しさん

    2006-01-11 15:32:00
  • 539:

    名無しさん

    2006-01-17 23:53:00
  • 540:

    名無しさん

    2006-01-21 22:16:00
  • 541:

    名無しさん

    2006-01-21 22:40:00
  • 542:
    2006-03-30 22:36:00
  • 543:
    2006-03-30 22:38:00
  • 544:

    名無しさん

    2006-04-15 03:20:00
  • 545:

    名無しさん

    いまわもお海斗とかかわりないん????

    2006-05-09 19:58:00
  • 546:

    名無しさん

    2006-06-04 16:12:00
  • 547:

    名無し

    2006-10-29 21:03:00
  • 548:

    名無しさん

    あげ

    2009-11-26 09:56:00
  • 549:

    名無しさん

    2011-02-20 00:54:00
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