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淫らな女達
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1:
ユリア
ミナミのとある路地裏にひっそりと佇むおおよそその場所には似つかわしく無い可愛らしい喫茶店。扉を開けると、少女のようなあどけない顔をした一人の女。この店の主であろう彼女が「いらっしゃいませ」満面の笑みで迎えてくれる。こんな場所で危なくはないのだろうか?などと一人考えながらコーヒーを注文する。ほんのりと店の中にコーヒーの香りが漂って来た頃、彼女がトレーに湯気の昇るカップを運んできた。白く綺麗な肌。顔に似合わぬ大きな胸に知らず知らず目がいく。運ばれてきたコーヒーをゆっくりと飲み干しタバコに火をつけ一服すると俺は店を後にした。
2005-09-11 16:41:00 -
11:
ユリア
「たかしぃ〜」信号の向こう側から、手を振っているのは、つい数日前に付き合い始めたばかりの、優だ。青に変わり、小走りに駆け寄ってくる。暑い中走ったせいか「ハァハァ」と息を切らせている。「何処行く?」俺は彼女に尋ねると考える様子もなく「海遊館?」と嬉しそうに答える。
2005-09-12 01:22:00 -
12:
ユリア
大通りまで手を繋ぎタクシーを止める。「どちらまで?」
運転手がバックミラー越しに尋ねるとすかさず「海遊館まで行ってくださ〜い?」と上機嫌の様子だ。海遊館に着くとさっそく券を買い中に入る。平日とゆうこともあって人はまばらだ。僕らは人目を気にせずいちゃつきながら中を見てまわる。黄色と黒のしま模様の魚が気に入ったらしく飽きることなく眺めている後ろから優を抱きしめ軽くキスをする。少し恥ずかしげにうつむきながらもニコリと笑う彼女はなんとも可愛らしかった。
一通り見て回り外に出ると夕風が心地よく吹いていた。
再びタクシーに乗り込み僕らは、いつも行く公園へと向かった。俺と彼女の家のちょうど真ん中に位置するこの公園は自然とデートのお決まりのコースとなっていた。いつものようにベンチに腰かけ、優が瞳をキラキラとさせさっき見たものを嬉しげに話す。俺はその様子を微笑み聞いていた。いつのまにかとっぷりと日が暮れ先ほどまで走り回っていた子供の姿は消え辺りは静まりかえっていた。2005-09-12 19:31:00 -
13:
削除削除されますた
あぼ~ん -
14:
ユリア
次第に堪えきれなくなったのか「ンッ…」吐息が漏れると男はニヤリと笑い手早く彼女の口を塞いでいた布のようなものを取り投げ捨てると、さらに激しくキツク胸を揉みはじめた。「アッ…イタイ…ンッ…」状況を忘れ感じはじめた彼女にショックを感じたものの僕は目を離せずにいた。そんな僕に気づく様子もない二人。
男は乳首をきつく摘んだり指で弾く。2005-09-12 20:11:00 -
15:
ユリア
その度に彼女の口から「アンッ…クッ…ヒャッ…」と吐息が漏れる。乳首を触っていた手が彼女の体を這い、ツンっとたった乳首を今度はチュッ…チュパッ…コリッと吸ったり噛んだりコロコロと転がしはじめる。「キャッ…アッ…ッ…」二人の行為だけが甘く響く。
2005-09-12 20:15:00 -
16:
ユリア
彼女の体を這っていた手が彼女の秘部に辿りつくと男は手をとめた。すると彼女の手が男の手に添えられるがわざと抵抗しているのか触れるようすがない。男は冷たい表情で彼女を見つめ「どうして欲しい?ちゃんと頼んでみろよ」とあざ笑う。困惑した表情の彼女を楽しむように秘部のまわりを刺激する。「ンッ…アァッ…お…ねがい…優の…アァッ…さわって…ください」潤んだ瞳で哀願する彼女に満足したのか、無言のまま彼女の股を広げると
2005-09-12 20:22:00 -
17:
ユリア
ズボンからすでに勃起したモノを取り出し擦りつける。
「ヒャッ…アッ…イィッ…」彼女の声が次第に大きくなる。2005-09-12 20:25:00 -
18:
ユリア
「ヒッ…」小さな悲鳴と共に男のモノが入ってゆく。
ヌプッ…ズチャッ…
「アッ…アンッ…」
喘ぎ声とパンッパンッと腰を振る音が重なり合い激しさを増してゆく。「ヤッ…もぅ…ダメっ…イッ…」彼女の声と「クッ…」とゆう男の声と同時に二人ともイッテしまったようだ。(まずい!!)そう思った僕はそっとその場から立ち去り大急ぎで家へと帰った。2005-09-12 20:31:00 -
19:
ユリア
家に着き一時間ほどたった頃、彼女から電話がかかってきたが出なかった。あれ以来、彼女とは会っていない。僕の隣には新しい彼女が横にいるが時々あの時の光景を思い出しては一人オナニーにふけっていた。
2005-09-12 20:33:00 -
20:
ユリア
一話、二話と書きましたが読んでくれてる人いるのかなぁ?下手な文章で読みづらい点などでアドバイスがあれば、どんどん言って下さい。考慮しながら書いていこうと思います。
2005-09-12 20:36:00