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淫らな女達
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1:
ユリア
ミナミのとある路地裏にひっそりと佇むおおよそその場所には似つかわしく無い可愛らしい喫茶店。扉を開けると、少女のようなあどけない顔をした一人の女。この店の主であろう彼女が「いらっしゃいませ」満面の笑みで迎えてくれる。こんな場所で危なくはないのだろうか?などと一人考えながらコーヒーを注文する。ほんのりと店の中にコーヒーの香りが漂って来た頃、彼女がトレーに湯気の昇るカップを運んできた。白く綺麗な肌。顔に似合わぬ大きな胸に知らず知らず目がいく。運ばれてきたコーヒーをゆっくりと飲み干しタバコに火をつけ一服すると俺は店を後にした。
2005-09-11 16:41:00 -
131:
ユリア
一階に着くと店からほんの少し離れたホテルに入り、空き室のボタンを押し部屋へと向かう。エレベーターの中で美保に強請られ甘いキスをする。部屋に着くと客を待たせていることもあり、すぐに美保をベッドへと抱えてゆくと服を素早く脱がし優しく全身を愛撫する。「ンッ…」久々の恭也とのsexに待ち焦がれていたかのように反応する美保。恭也はそんな美保とは反対に店に置いてきた春海の事が気に掛かっていた。
チュッ…チュパッ…ジュルッ…
美保が恭也のを口に含みいやらしい音を立てる。その様子を冷めた瞳で見ながら恭也は美保の溢れた蜜壷に指を入れる。ヌプッ…グチュッ…クチュ…「ンンッ…アッ…」
しっかりと美保のアソコを濡らすと自分は寝転がり美保を上に跨がせる。2005-09-17 23:03:00 -
132:
ユリア
ヌプッ…とゆう音と共に恭也のモノをしっかりとくわえこむと身体を仰け反らせ「フゥン…アアッ…」と吐息を漏らす。
2005-09-17 23:05:00 -
133:
ユリア
何度もイキすっかり満足したのか、ぐったりと横たわる彼女を残し恭也はホテルを後にし、店へと戻ると春海の待つ席へと向かう。
テーブルに着くと、程良くアルコールがまわったのか頬を紅潮させ亜希と楽しげに喋っている。「俺も混ぜてや(笑)」と言いながら恭也は、腰を下ろすと、3人は会話に花を咲かせ、盛り上がり、ゲームをしたり冗談を言い合いすっかり仕事だと言う事を忘れ楽しんでいた。今思うと春海の根っからの明るさと人を和ませる不思議な雰囲気のおかげだったのだろう。2005-09-17 23:12:00 -
134:
ユリア
楽しいせいもあってか、いつもより時間が経つのが早く感じた。いつのまにか閉店の時間になり、伝票を新人が席に持って来る。「春海ちゃんまたね」と亜希が席を立つとチェックをし、俺と春海は、店を出た。朝の光が心地よく二人を包み込む。エレベーターを待ち乗り込むと、「ちょっとそこの漫喫で待っててくれない?」と春海に言うと「……?」と首を傾げた。「折角だし飯でもいこう」そう言うと春海は頷き、エレベーターを降りていった。
店に戻ると亜希が待ち構えていたのか駆け寄って来るなり「春海ちゃん可愛いっすね(>_2005-09-17 23:27:00 -
135:
ユリア
俺達はそれから、頻繁に連絡を取り合い、三人で遊びに出かけた。めったに人に彼女を紹介しない亜希が珍しく春海に自分の彼女を紹介した。よほど春海が気に入ったのだろう。それからは亜希の彼女も入り4人で遠出をしたり、食事に行ったりと楽しい時間を過ごすようになり、自然と春海とは、彼氏、彼女とゆう関係になっていった。
2005-09-17 23:32:00 -
136:
ユリア
その頃から俺は枕をしなくなった。そして春海と初めて結ばれたのは、すっかり暑くなったある夏の日だった。
2005-09-17 23:34:00 -
137:
ユリア
ピクッと恥じらいながらも反応する彼女が可愛く思えさらに水着の上から胸を優しく撫でる。必死に堪えているのか顔を歪ませる彼女が愛おしくて堪らない。
俺は彼女を岩陰へと手を取り連れて行く。「恭ちゃん?」そう言い澄んだ真っ直ぐな瞳で見つめる彼女をグイッと引き寄せ力強く抱きしめると深いキスをした。首筋に唇を這わせたり、耳を甘咬みする度に彼女は「ンッ…アアッ…」と可愛らしい声を上げる。2005-09-17 23:54:00 -
138:
ユリア
唇を白い肌に這わせながら、ゆっくりと腰に回した手をお尻の方へと下げてゆく。彼女を支えながら砂浜に倒すと水着を脱がす。小ぶりであるものの形のいい胸に優しくキスをする。「ヒャッ…きょうちゃ…はず…かしいよぅ…」頬を真っ赤にそめ潤んだ瞳で訴える彼女の姿に余計に欲情した俺は、
チュッ…チュパッ…ペロッ…コリッ…
誰も見ていないのをいいことに春海の乳首を舌で吸ったり転がし「アンッ…ンッ…フウン…」と鳴きその度にピクッと身体を震わせるのを楽しんでいた。胸に吸いつき舌で転がしたり咬んだりしながら手を下へとゆっくりと忍ばせてゆく。2005-09-18 00:06:00 -
139:
ユリア
しっとりと濡れているのを確認すると、ゆっくりと舌を這わし下へと移動すると彼女の股を開き秘部に顔を埋める。
2005-09-18 00:24:00 -
140:
ユリア
チュッ…チュプッ…ジュルッ…ピチャッ…
「ヒャッッ…ンンッ…」
彼女の身体が大きく仰け反ったかと思うと、身体から力が抜けぐったりとしている。彼女の頬にキスをすると肩で息をしている彼女を起こしすっかり膨れた自分のものを口に含ませる。
チュッ…チュパッ…
吸ったり、舌で亀頭をつついたりする。「ハァ…クッ…」思わず声が漏れた。
次第に堪え切れなくなり、再び彼女を押し倒すと互いの体温を確かめ合うように体を重ね合った。2005-09-18 00:39:00