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淫らな女達
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1:
ユリア
ミナミのとある路地裏にひっそりと佇むおおよそその場所には似つかわしく無い可愛らしい喫茶店。扉を開けると、少女のようなあどけない顔をした一人の女。この店の主であろう彼女が「いらっしゃいませ」満面の笑みで迎えてくれる。こんな場所で危なくはないのだろうか?などと一人考えながらコーヒーを注文する。ほんのりと店の中にコーヒーの香りが漂って来た頃、彼女がトレーに湯気の昇るカップを運んできた。白く綺麗な肌。顔に似合わぬ大きな胸に知らず知らず目がいく。運ばれてきたコーヒーをゆっくりと飲み干しタバコに火をつけ一服すると俺は店を後にした。
2005-09-11 16:41:00 -
21:
名無しさん
めちゃみてるよ?書いてるの邪魔したらだめかなと思って・・・(*_*)
2005-09-12 22:13:00 -
22:
ユリア
良かった?毎日、一話ずつ書いて行こうと思ってます?
途中でレスされたら確かに読みづらくなってしまうかもしれないので↑さんの意見を参考に何かご意見、ご感想等の書き込みは一話が終了するごとにお願いしますo(_ _*)o読んでくれてる方がいると嬉しいです?2005-09-12 22:24:00 -
23:
さやか
おもちろい?
2005-09-12 22:28:00 -
24:
ユリア
さやかさんありがとう?これから三話目を書きますね?
2005-09-12 23:19:00 -
25:
ユリア
男がリビングに入り真っ直ぐに愛菜の前に来ると彼女の髪を掴み顔を上げさし、さも楽しそうに「へぇ〜。もう体が覚えちまったか」と鼻で笑った。
2005-09-12 23:26:00 -
26:
ユリア
ことの発端は、愛菜の働く店に男がやってきたことから始まった。
彼女の働いていた場所はとある風俗ビルの3階にあった。
不感症の愛菜は演技とローションをうまく使い客を喜ばせていた。いつものように仕事をこなし最後にやってきたのは、黒いスーツに身を包んだ、こんなところに来ずとも女に困ってなさそうに思える端正な顔立ちをした男だった。疑問を感じながらも仕事と割り切り「はじめましてぇ〜?愛です?」と精一杯の可愛い声で挨拶をするが、男は軽く一瞥すると、ソファに座る。2005-09-12 23:33:00 -
27:
ユリア
彼女は精一杯、男に話かける。次第に空気が和み風呂に行くために服を脱がしあう。恥じらう振りをしながらタオルを巻き洗面所まで手を繋ぐ。体を丁寧に洗いながら他愛もない会話を交わし湯船につかり、キスをしたり潜望鏡をし男を喜ばせようとするが一向に反応がない。そこで風呂から上がりまずは客の体を拭き、ソファで待たせ自分の体を拭くと男の元へとゆく。「疲れたんじゃない?ジュース入れといてあげたから飲みなよ」と笑う。愛菜は気味悪さを覚えたが有無を言わせぬ男の目に従わざるをえなかった。
2005-09-12 23:40:00 -
28:
ユリア
その日を境に男は毎日のように彼女のもとに訪れ次第に彼女も打ち解けはじめていたある日の事だった。いつものように最後に来る男と風呂に入り差し出された飲み物を疑いもせずに飲みながら、会話を楽しんでいると次第になぜか変な気分に襲われ、虚ろな瞳で男を見つめたが彼は表情ひとつ変えず彼女を見ていた。そのうち彼女の体は火照りはじめ、息が荒くなってゆくのを見た男は
2005-09-12 23:46:00 -
29:
ユリア
彼女を抱えベッドへと運ぶと初めての感覚に戸惑い何も出来ずにいる彼女の腕をタオルで縛る。男のするがままになっている間も彼女の体はさらに火照りを増しうずきはじめ、下半身をもぞもぞとくねらせていた。
2005-09-12 23:48:00 -
30:
ユリア
男は冷凍庫から氷を出すと彼女の首筋にあてる。「ヒャッ…」小さな悲鳴があがるがそれを楽しむようにゆっくりと首筋から胸へと氷を滑らせる。「アァッ…そんな…」胸までくると乳首のまわりで氷を転がしじらしはじめる。
2005-09-13 00:01:00