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淫らな女達
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1:
ユリア
ミナミのとある路地裏にひっそりと佇むおおよそその場所には似つかわしく無い可愛らしい喫茶店。扉を開けると、少女のようなあどけない顔をした一人の女。この店の主であろう彼女が「いらっしゃいませ」満面の笑みで迎えてくれる。こんな場所で危なくはないのだろうか?などと一人考えながらコーヒーを注文する。ほんのりと店の中にコーヒーの香りが漂って来た頃、彼女がトレーに湯気の昇るカップを運んできた。白く綺麗な肌。顔に似合わぬ大きな胸に知らず知らず目がいく。運ばれてきたコーヒーをゆっくりと飲み干しタバコに火をつけ一服すると俺は店を後にした。
2005-09-11 16:41:00 -
51:
削除削除されますた
あぼ~ん -
52:
ユリア
は友子の足元にまわり、泉のように溢れた蜜をジュルッ…ジュパッ…ズッ…と音を立て吸う。その様子を正樹が浴槽に腰かけ見つめている。「アァッ…ンッ…ど…して…?」友子の問いに梨菜は手を止める。まるで予想していたかのように。
2005-09-13 22:23:00 -
53:
ユリア
梨菜と正樹が話はじめる。
「友ちゃんの事がずっと好きだった…でも友ちゃんは正樹君と…別れてからもずっと引きずってたから…」梨菜の言葉が途切れると正樹が続けた。「俺も梨菜の気持ちに気づいてた。取られるんじゃないかって、焦って苛立ってお前と喧嘩になって別れたこと後悔してた。」2005-09-13 22:28:00 -
54:
ユリア
二人はひょんなことから再会し、互いに友子への深い想いを知った。そして争うのはやめて、友子に選んでもらおうと今回の事を計画したのだった。友子と正樹の再会はあらかじめ二人が仕組んだこと。そして友子のお酒には、微量の睡眠薬がまぜられていた。二人の話を聞き言葉を失う友子。
2005-09-13 22:33:00 -
55:
ユリア
「友ちゃん…」梨菜が悲しそうに友子を見つめる。「……ない」友子は目に涙が溢れる。「…梨菜も…正樹も…大切だから…」途切れ途切れの言葉。「それじゃ。困るんだ。」正樹が苛立つ。「っ!!でも……」涙が溢れ友子の頬を伝う。業を煮やし正樹が強引に友子を引き寄せ抱きしめる。懐かしい温もりが友子を包み込む
2005-09-13 22:52:00 -
56:
ユリア
だけど梨菜の事を思うと受け入れられない。「ごめ…っ!!!」梨菜がまだ少し濡れている友子の秘部に指を奥まで入れる。「キャッ…」慌てて梨菜の腕を掴もうとするが、素早く正樹が友子の腕を取る。「ぇっ!?」驚き正樹の顔を見ると寂しげに友子を見つめていた。ズチャッ…ヌプツ…梨菜が指で掻き回す。「ヤッ…おねが…ンッ…」力が抜け崩れそうな友子を正樹が支え、優しいキスをして、首筋に舌を這わしながら、ゆっくりと床に寝かせると
2005-09-13 23:05:00 -
57:
ユリア
今度は正樹が足元に回り込み、梨菜が横たわる友子の横に来たかと思うと、唇を奪い手は、胸を包みこんでいた。「ンンッ…アッ…」正樹が友子の固くなり剥き出しになったクリトリスに自分のものでツンツンっと刺激する。身体が勝手に反応する。止めて欲しいのに、友子のアソコはヒクヒクと痙攣し、正樹のものが入れられるのを待ちわびている。
2005-09-13 23:11:00 -
58:
ユリア
「アッ…アンッ…」
チュッ…チュパッ…
ヌルッ…ピチャッ
バスルームに友子の声といやらしい音だけが響き、三人は更にヒートアップしてゆき、結局、友子はどちらも選べないまま………。
ーーーーーーーーー2005-09-13 23:15:00 -
59:
ユリア
息が上がったまま、三人はバスルームから出る。友子が話はじめる。「すぐには決めれない。だから…」そう言って俯くと正樹が優しく友子の頭を撫で「しばらくはこのままで?」言おうとした事を言われ驚き顔を上げると「友子ならそう言うと思ってた。」と頷いた。
2005-09-13 23:19:00 -
60:
ユリア
四話目はこれで終わりです?
2005-09-13 23:20:00