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夏の香り
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1:
なみこ
―みなさんは今―
―恋をしてますか―。
誰にでも忘れられない恋、思い出、喜び、涙、があるはずです。季節が巡るたびに思い出す、そんな切ない私の実話を書いていきたいと思います。2006-04-27 16:44:00 -
41:
なみこ
【重い】
まただ。いつもこれを言われるのが恐かった―。
昔から私はこう言われて別れを告げられてきた。
重い―。と2006-06-04 13:10:00 -
42:
なみこ
私たちのやりとりを見て後ろで戸惑っている様子の女の子。
『行こ』
佑介が彼女の手を取って、階段を降りていった。私は茫然と、去る佑介の背中を目で追っていた。2006-06-04 13:18:00 -
43:
なみこ
佑介?なぁ、なみこどこがあかんかった?
なみこ悪いことした?
最低―。最低。
何もかも。
最低。最低。最低。佑介も。私も。2006-06-04 13:21:00 -
44:
なみこ
私はその場でしゃがみこんだ。
ここは私の居場所じゃないんや。
私、ここにいたらあかんのや。2006-06-04 13:23:00 -
45:
なみこ
悔しい。
悔しいけど佑介が好き。
忘れたい。
忘れたいのにのに忘れられない。2006-06-04 13:29:00