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ANSWER
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1:
名無しさん
答えが見つからない
もどかしさで、無意識に人を傷つけていた。それすら気付かない私は又答えのない答えを求め…そして消えゆく愛を知った2007-01-28 06:09:00 -
11:
るい
行きたいとこないんか?
ないんやったらめんどいし家でええ?私は大喜びで《やったぞルイ!》と自分を褒めた。
綺麗に片付けられたセンスのいい部屋、これだけ綺麗だとやっぱり彼女がいるのかな?と思ったけど、あえて聞かなかった。2007-01-29 04:51:00 -
12:
るい
男が女を家に呼ぶ
やる事は一つ、事が終わり私は当たり前の様に「付き合って?」と尋ねた。「なんで?」裕也の事だ、素直に「いいよー」と返ってくるとは期待してなかったが、まさか「何で?」とくるなんて…
裕也は人を驚かすのが趣味なんだろうか。だとしたら結構迷惑だm(__)m2007-01-29 04:58:00 -
13:
るい
私は負けじと自分なりの精一杯可愛く「付き合うのいや?」と聞いた。
「嫌とかぢゃなくて一緒にいたい時にいればいいんちゃん?俺付き合い片わからんし」その時見せた裕也の悲しそうな顔は今でもはっきり覚えているよ。
予想外の言葉に納得させられたのか何も返せずでてきた言葉は「そっか…」この一言だった2007-01-29 05:09:00 -
14:
るい
それから裕也とはよく遊ぶようになり、ほぼ同棲状態になっていた。
そんなある日私は裕也の家でいつもどおりくつろいでいたら《プルルルル♪》着信☆裕也☆「テロン?やから迎えにきてぇ〜」テロン??私はマンションの下まで迎えに行くと珍しく裕也が酔っ払っていた2007-01-29 05:19:00 -
15:
るい
「付き合ってもいいよ」
裕也は酔っ払いながらも真剣にささやいた。明日になれば忘れるかもしれない。だけどそれが嬉しかった。少なくても一瞬でも裕也はそう思ってくれたのなら2007-01-29 05:24:00 -
16:
るい
朝日が眩しくて目が覚める頃同時に裕也も起きて
「なぁ〜るい彼女って知ってた?」と満面のえみで聞く私に「知ってるよ」と優しく微笑み髪をなでた。
その笑顔がとても優しくて居心地がよくて2007-01-29 05:29:00 -
17:
るい
こんなに居心地のいい朝は初めてだった
でもそんな日々は続かなかった。
裕也と付き合って二年、裕也は一度も私を不安にさせた事がなかった。
なぜなら私は私は裕也の携帯を一度も見なかった。
裕也は嘘が上手だった2007-01-29 05:41:00 -
18:
るい
毎日裕也の腕の中で眠り
朝目覚めれば隣には裕也がいる。それだけで満足だった私は携帯など気にならなかった。
一本の電話がなければ2007-01-29 05:45:00 -
19:
るい
「本間に裕也君の事好きやから別れてお願いやから」電話ごしに女の子が泣いている。私はいきなりの事に状況がつかめず、目の前に置かれた裕也の携帯にふれてしまった
2007-01-29 05:48:00 -
20:
るい
私だけぢゃなかった。
何処かで耳にした言葉ばかりがそこにはあった。
信じきっていた。
それはすごく悲しい事だったけど涙もでず、何故か諦めの方が先にでた。2007-01-29 05:54:00