-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
女が男を買うって変ですか…
-
1:
マキ◆AIGqOMwlog
初めまして!風俗も時代が移り変わり、女性が男を買うというハードルも低くくなりつつあると思い、書いてみようと思いました。 文が下手かも知れませんが宜しくです!
フィクションです(^O^)2007-02-07 09:06:00 -
171:
マキ◆AIGqOMwlog
聖也はオーナーの媚びるような目つきにゾッとした。かなり大きな箱の店のオーナーだ。縦の繋がり、横の繋がり、色々な知り合いがいる。 もう聖也は店をやめているのだから適当にあしらってこの場を離れる事もできる。しかし…粘着質な性格のオーナーは何をしてくるかわからない。事実聖也が店をやめる時もかなり揉めた。まだやめて3カ月しかたっていないのにもう、戻って来てくれと言っている。オーナーは聖也をあきらめていなかった。
2007-02-15 07:14:00 -
173:
マキ◆AIGqOMwlog
聖也は黙ったまま…
「お前のお客さぁ、かわりの奴じゃダメらしくてみんな店から離れて行ってさあ」オーナーはさらに媚びるように言った。 「でも僕もう昼の仕事してるし、彼女の為にも夜には戻りたくないんです」聖也は涼子の方をチラッと見ながら言った。 オーナーは「彼女ぉ〜聖也、彼女の為に戻りたくないって言ってるけど彼女の意見はどうなの?」話が涼子に振られた。【私彼女じゃないのに!どう答えたらいいの】涼子は返事に困って何も答えられずにいた。 オーナーは涼子の返事をあきらめて聖也に話を戻す。「彼女の為とか昼の仕事が大事とか言ってさぁ、仕事今何やってんの?」 聖也が出張ホストをしている事は知らないようだ。 「普通の会社で営業してますよ」少しバツが悪そうな聖也。出張ホストの事を知られたら話はもっとややこしくなりそうだ。
2007-02-15 07:35:00 -
174:
マキ◆AIGqOMwlog
「普通に営業やってんのか?その髪の毛で?嘘だろ〜」聖也の現役ホストと間違われてもおかしくないぐらい長い髪を指摘した。 オーナーは信用していないという態度… 「髪は関係ないですよ。自由な会社なんで」事実聖也は昼に仕事をしている。 デザイン会社だが、社員ではないので結構自由だ。 「で?どこの会社に勤めてんの?」オーナーは疑いの目をしながら聞いた。 「どこって…普通の会社ですよ」会社の場所や名前を知られたら待ち伏せをされるかも知れない。 「言いたくないかぁ〜まあいいや。でもな‥聖也これだけは言っておく」オーナーの顔つきが変わり「ホストを上がるといってやめたのに他の店に勤めるって事だけはやめてくれよ」 やはり経営者だ‥独自の迫力で念を押す。 「わかってますよ。もう戻る気はありません」聖也はきっぱりと言い切った。
2007-02-15 07:54:00 -
175:
マキ◆AIGqOMwlog
「あんまりしつこく話をしたら彼女も迷惑だろうから俺は向こうに行くよ」オーナーが立ち上がった。 聖也はホッとしたような顔をする。「携帯の番号教えてくれないよな〜?」オーナーはいったん背を向けたが振り返って聖也を見た。「いや…それはちょっと‥」せっかく店をやめると同時に番号を変えたのに教える訳にいかない。 「わかった、わかった。そんな顔するなって」そう言いながらオーナーはVIPルームを出て行った。
2007-02-15 08:06:00 -
176:
マキ◆AIGqOMwlog
「ごめんね、涼子さん。嫌な役させちゃって」聖也は涼子の手を握りながら話した。 「嫌な役っていうか、私が彼女じゃないってわかってたと思うけど」普通に考えても異色なカップルだ。 「今年上ブームだから大丈夫だよ!」聖也がイタズラな目をしながら笑った。 「優しいね、聖也くんは‥」広いVIPルームで若い男に甘える‥涼子はそんな状況に酔いしれていた。
2007-02-15 08:16:00 -
177:
名無しさん
好き??
2007-02-15 11:05:00 -
178:
某作者
すごい面白いです?私も今この板で小説を書いているんですが、お互い頑張りましょうね?
2007-02-15 11:08:00