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女が男を買うって変ですか…
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1:
マキ◆AIGqOMwlog
初めまして!風俗も時代が移り変わり、女性が男を買うというハードルも低くくなりつつあると思い、書いてみようと思いました。 文が下手かも知れませんが宜しくです!
フィクションです(^O^)2007-02-07 09:06:00 -
301:
マキ◆AIGqOMwlog
「自信なんて別にいらないんじゃない?そんな事言ったら僕だって自信なんかないよ」と涼子の不安を取りのぞくように言った。 車はいつのまにか走り出していた。 今断る事はできる…だが、一時の不安で断ってしまったら、もう聖也に抱かれるチャンスは無いかもしれない。本来聖也はデートだけのホストなのだから。
2007-02-25 07:59:00 -
303:
マキ◆AIGqOMwlog
「そうね、自信なんていらないね。緊張するとは思うけど」涼子はまだ不安の残る思いで答えた。 しかし、聖也はどういう考えでOKしたのだろう。 憐れみ?同情? まさか聖也も涼子に恋をしていた?いや‥それは絶対にないだろう。 いくら出張とはいえ、ホストなのだから…
2007-02-25 08:12:00 -
304:
マキ◆AIGqOMwlog
そのまま車は走り続けて、街の外れのホテル街に到着した。やはり平日という事もあり人も車もまばらだった。 「ここからは僕に任せてくれる?」聖也は慣れているのだろうか、ホテル街を迷う事なく走り、お洒落な建物の中に入った。 「じゃ、行こうか?」と涼子に2度目のキスをした。手を繋いだまま、部屋を選びエレベーターに乗る。 涼子は何年もこういう所には来ていなかった。 珍しさで思わずキョロキョロとしてしまう。 広いフロアを歩いて部屋に入った。
2007-02-25 08:25:00 -
305:
マキ◆AIGqOMwlog
すごく綺麗な部屋。 最近のラブホテルはこんなに綺麗なのかと涼子は少々びっくりしていた。 2人でソファーに座る。 聖也はタバコを吸いながら、「まあリラックスしようよ」と微笑みかけた。 涼子の緊張は頂点まで達していた。心臓の音が聖也に聞こえてしまうのではないかという程、ドキドキ、ドキドキと鼓動は激しくなっていった。
2007-02-25 08:36:00 -
306:
名無しさん
毎回楽しみ?
2007-02-25 11:38:00 -
307:
名無しさん
続きめちゃ気になる〜?
頑張ってくださいね?2007-02-25 11:43:00 -
308:
名無しさん
ヤバイ?気になりすぎる?早く更新お願いします?
2007-02-25 12:54:00 -
310:
名無しさん
主サンお忙しいのにお返事ありがとうです☆めちゃ気になるアゲ?
2007-02-25 13:52:00