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女が男を買うって変ですか…
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1:
マキ◆AIGqOMwlog
初めまして!風俗も時代が移り変わり、女性が男を買うというハードルも低くくなりつつあると思い、書いてみようと思いました。 文が下手かも知れませんが宜しくです!
フィクションです(^O^)2007-02-07 09:06:00 -
41:
マキ◆AIGqOMwlog
「お酒飲んだりしたいし夜がいいな。近いうちに会いたいし、希望の日にち決めてメールするね」
主婦なので夜出掛けるのは言い訳が必要だ。でも会うと決めたら早く会いたい。「わかったよ。一緒にお酒飲みたいね!また連絡待ってるね」
とりあえずメールのやり取りは終了で残りの買い物を済ませて涼子は家に帰った。さて…いつがいいかな。2007-02-09 07:38:00 -
42:
マキ◆AIGqOMwlog
涼子の旦那は特に口うるさい訳でもなく束縛もしない。付き合っている頃は束縛もされたし、やきもちも妬かれた。今はある程度自由だ…前もって連絡しておくと夕食は自分で勝手に食べてくれるので楽だ。
でもドキドキもワクワクもしない関係。安定といえばそれまでだが、余計に他の男にドキドキを求めてしまう。
2007-02-09 07:45:00 -
43:
まき◆AIGqOMwlog
聖也を呼ぶ料金…
HPを見てみる。
2時間 15000円。 別に、待ち合わせまでの交通費もいるらしい。そして食事代飲み代などのデート代。全部足すと結構な金額になる。「まぁ普通にホストに行ってボトル卸すぐらいの金額か」と自分に言い聞かせる。
でも2時間なんてすぐだろうと思い、4時間で予約する事に決定した。4時間なら25000円。独身の頃なら簡単に出せた金額。でも「1回ぐらいいいか」と自分を納得させて、聖也にメールを送った。2007-02-09 07:55:00 -
44:
マキ◆AIGqOMwlog
「4時間で予約お願いするね!明後日は空いてる?」簡単なメールを送る。
またまたすぐに返事がきた。「ありがとう、明後日OKだよ。」
7時に待ち合わせ。場所を決めて、あとは明後日のその時間がくるのを待つだけ…一旦メールは終了したがしばらくしてから聖也からメールが届いた。
「ねぇ、会う前に電話でしゃべって見る?」いきなりでびっくりした。たかが電話だがたぶん緊張する。もともと涼子は電話が好きじゃない。そして声も低めなので自分では【おばさんぽい】と思っているので、電話は断った。「会うまでのお楽しみにとっておくから電話はやめておくね」と流しておく。2007-02-09 08:17:00 -
45:
名無しさん
めちャおもしろい?
頑張ってネ( ´∀`)ノ2007-02-09 08:50:00 -
47:
マキ◆AIGqOMwlog
予約の日が決定して涼子は期待と不安でなんとも言えない気持ちになっていた。なにしろ1対1だ…
昔ホストに行っていた時は必ず友達と行っていたしバカ騒ぎで楽しかった。その頃はホストより少し年上っていうだけで話も合ったが…今は12才の差!
バカ騒ぎする必要もないが【本当に癒されるだろうか?】という思い。【あまりにも不釣り合いで惨めにならないか】という不安。 いっその事ホテルで呼んで即SEX!の方が楽なのに。最初はそのつもりで問い合わせたはずなのに。2007-02-09 12:45:00 -
48:
マキ◆AIGqOMwlog
そうこう考えている間に約束の日がきた。涼子はいつもより少し短めのスカートにロングブーツ、今年買ったお気に入りのダウンで家を出た。バックの中の封筒には5万円。
電車に揺られながら待ち合わせ場所へと向かう。電車を降りてからもう1度携帯で聖也の画像を見る。
「やっぱりかっこいいな。あと数分でこの子と4時間いられるんだな」と思い、顔がにやけそうになる! ホテルに行く訳じゃない…でもこの視線がもうすぐ私に向けられる…そう思うとすごく緊張してきた。
2007-02-09 12:57:00 -
49:
マキ◆AIGqOMwlog
聖也のルックスは…
身長183センチ スラッとした細身。髪は当然と言っていい長めの茶パツ。顔は美形タイプ、芸能人にいてもおかしくない感じだ。これでホストランキング5位とは…じゃあ1位ってどれだけすごい男?と涼子は心の中で呟いた。
待ち合わせ場所まであと少し。先に来ているのだろうか?涼子は人ゴミの中にひときわ目立つ聖也を見つけた。2007-02-09 13:06:00 -
50:
マキ◆AIGqOMwlog
涼子は写メールを送っていない。聖也は涼子の顔を知らないのだ。
当然涼子から声をかける事になる。
「どうしよう!やっぱりすごいかっこいい。足が震えてきた」少し離れて聖也を見ていた涼子はさらに緊張した。
「やばいな、普通にしゃべれるのかな?」でもここまで来て帰るなんてできる訳がない。最近、涼子は年下の、ましてかっこいい男との交流など全くなかったので余計、緊張する事になった。聖也を見つけて5分弱…もう時間的に限界だ、涼子は思い切って声をかけた。 《聖也くん!?》
2007-02-09 13:17:00