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女が男を買うって変ですか…
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1:
マキ◆AIGqOMwlog
初めまして!風俗も時代が移り変わり、女性が男を買うというハードルも低くくなりつつあると思い、書いてみようと思いました。 文が下手かも知れませんが宜しくです!
フィクションです(^O^)2007-02-07 09:06:00 -
426:
マキ◆AIGqOMwlog
涼子は信じられない気持ちでいっぱいだった。 つい昨日まで次回のデートについて楽しく語り合っていたのに、その聖也がもうこの世にいない… 気が狂いそうになる‥ 涙が溢れて仕方がなかった。どうかイタズラであって欲しい。今の電話の声は聖也そのものだった。 すぐに携帯が鳴って、「涼子さん、今のは嘘だよ。びっくりした?」と言って欲しい‥すると‥涼子の携帯電話が鳴った。 液晶を見ると《聖也》と出ている。
「あぁ!聖也、イタズラだったんだ!」とすぐに電話に出る涼子。2007-03-03 07:02:00 -
427:
マキ◆AIGqOMwlog
しかし現実はそんなタチの悪いイタズラなどあるはずがない。電話の主は冷静に語る。聖也と同じ声で‥ 「すみません、先程電話が切れましたので。通夜と葬儀のご連絡をさせて頂きたいのですが」親族が集まっているのだろうか、電話の後ろですすり泣く声が聞こえる。 聖也の兄の話も耳に入らない‥震える声でなんとか対応して電話を切った。
「聖也‥痛かったよね、怖かったよね‥今すぐ抱きしめてあげたい」 自然に涙が溢れてくる。 嘘であって欲しかった‥ 聖也にもう会えないなんて‥聖也の死を実感した今、聖也に会いたくて仕方がなかった。2007-03-03 07:26:00 -
428:
マキ◆AIGqOMwlog
通夜と葬儀の連絡を受けたものの、行けるはずがない。涼子は聖也を買ったただの客なのだから‥ いや‥そんな事は気にせずに参列する事はもちろんできる。でも涼子は行かないと決めた。 聖也の死顔を見たくない。‥と言うよりも、見る勇気がなかった。 たった2回しか会わなかった。でも涼子の中で大切な存在になっていた。 その大切な存在だった聖也の死を認めるのが怖かった。
2007-03-03 07:41:00 -
429:
ぃぉり♪♪
リァルタィムめっちゃやばぃ?
2007-03-03 07:43:00 -
430:
マキ◆AIGqOMwlog
涼子はリビングのソファーにもたれて泣き続けていた。つけっぱなしのテレビから午後のニュースが流れた。聖也の事件をアナウンサーが読み上げている。 聖也の顔写真が被害者として説明されていた。 この事件を見て涙する女の数はどれ程いるのだろう。反対に、非道の限りを尽くしてきたらしい聖也に「自業自得だ」と笑う者もいるのだろうか‥
2007-03-03 07:52:00 -
431:
マキ◆AIGqOMwlog
聖也は次のデートの時にサプライズがあると言っていた。何を言うつもりだったのか、何をするつもりだったのか、すべては闇の中に葬られてしまった。 もう知る事はできない‥ 「もっと一緒にいたかったな」涼子は溢れる涙を拭う事なく泣き続けた。
2007-03-03 08:02:00 -
432:
マキ◆AIGqOMwlog
1カ月弱の間でしたがお付き合い頂きありがとうございました。 初めての小説で不安がいっぱいだったのですが皆様の応援のおかげで完結させる事ができました。 本当にありがとうございました?
2007-03-03 08:18:00 -
433:
名無しさん
ラスト期待してただけにあまりにもおもんなさ過ぎたしょーもね?
2007-03-03 08:32:00 -
434:
名無しさん
ラスト微妙
2007-03-03 08:48:00 -
435:
名無しさん
まあまあそんな事言わんと!プロじゃないねんから。
2007-03-03 09:03:00