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1:
ゆかり
私の今までを小説に書きたいと思います。
全て実話です。
初めて書くので下手ですが、頑張リます!2007-02-12 14:58:00 -
101:
ゆかり
私は急に苦しくなり、息ができなくなった。まさに必死に「お願いもうやめて!息が…」と言うとまさの手はいったん止まる。私はこんな事になったのは初めてだったので、パニックにおちいった。死にそうな位苦しくなり、目の前がボヤけて見える。
とりあえず息ができない。何でこんな苦しいの…
私は体中が痛くて動けなかった。その場で倒れた!だんだんと息が荒くなり吸う事すらできない。
私はまさに「救急車…苦しい」と言った。「お願い…助けて…」喋る事すらしんどい。
まさは私に「そのまま死ね」とゆって部屋から出た…2007-02-13 21:23:00 -
102:
ゆかり
私見捨てられた?本当に苦しいのに…。お願い…誰か…
私はまさがいる部屋を睨みながら、いつか同じ目あわしたる!覚えとけよ!と思っていた!
私はまさに半年間ほど殴られ続けている。打たれ強くはなった。長くいうと中学一年生の時から…。今まで気絶をした事もない…。
この時も私は生きたい!こんな奴に殺さてたまるか!という気持ちで一生懸命息をする。これくらいで死なんわ!2007-02-13 21:26:00 -
103:
ゆかり
私は落ち着いて、ゆっくリと深呼吸をする。30分ほど発作が続いていた。本当に苦しかった。
今までの色んな事が頭を過ぎっていた。
私幸せになれるんかな?2007-02-13 21:27:00 -
104:
ゆかり
その頃まさは隣の部屋でのんびリとテレビを見ていた。ここまでの男やったとは…。
私はやっと落ち着き、体中を見た。そこら中から血が出ていた。
顔なんて目が開けられないほど腫れていた。私ってこんな顔やったっけ?私はおかしくなり、フッと笑った…。これで最後や!
もうこれ以上一緒にいたくない。まさが寝てから私はこっそり逃げる事にした。2007-02-13 21:27:00 -
105:
ゆかり
私の状況を誰よりも知っていたのは鈴。鈴の家族とも仲良くていつもお世話になっていた。
朝方私は静かに家を出た。
部屋を出る時、ドアを開ける時、私の心臓の音が聞こえるほどドキドキしていた!
鈴には行く事は伝えてある。ただ脇腹が痛くてなかなか早く歩けない。もし私がこうしてる間にまさが起きたらどうしよう…。次は本間に死ぬ気がする。私は後ろを気にしながら必死に急いで鈴の家に向かう。2007-02-13 21:28:00 -
106:
ゆかり
まさの家から鈴の家まで1時間半以上かかる。
それをまさにばれないように、念のために裏道から行く。2時間位かかっただろうか…。
鈴が家の前で待っててくれた。
私は鈴の姿を見た瞬間、大声で泣き出した。私鈴の前で泣いた事なかった。でもこの時はさすがに我慢できなかった。一人で怖かった。好きな人にゆわれた言葉、殴られる事。私の中では全てが辛かった。ただ誰とも遊べない。2007-02-13 21:29:00 -
107:
ゆかり
一人でずっと悩んでた…。すごくすごく寂しかった…。
鈴は優しく「大丈夫か?とりあえず家入り」と言ってくれた。
久しぶりの人の温かさ。まさの家にいる時はご飯ももらえなかった。良くて一日一食やった!でも私は洗濯・掃除・食事・散歩はキッチリしていた。2007-02-13 21:29:00 -
108:
ゆかり
鈴の家族にも聞いてもらった。何か久しぶりに落ちつけた。
ただ今からが怖い…。まさは起きたら必死で探すだろう。 昔、2回ぐらい家から逃げた時がある。まさは一日中私が家から出てくるまで見張っていた。
私が出て来た時に捕まえられ、はじめは優しく、「もう殴らへん!お前がいな無理やねん」と土下座までしてきた。私が「本間にもう無理」と言うと、私を単車の裏に乗せ山に連れて行く…。何回単車から飛び降りようと考えたか。2007-02-13 21:30:00 -
109:
ゆかり
このままずっとこんなに痛い思いするなら、楽に自分で死んだ方がまし…その時初めて後悔するのかな…。
まさはそれを分かっていたのか私の服をつかみ、山に着くまでは「ドライブ行こ」と優しく話しかける。
あ〜あ、また殴られる…耐えるんしんどい。まさに殴られ始めてから、私は何故か交わすのも上手くなり顔だけは殴られないようにもできるようになった。
そんなのできても嬉しくないけど…やっぱり山に行くとそこら辺にある木で殴ってくる。そしてまた家に連れて帰る!その繰り返しだったから!2007-02-13 21:30:00 -
110:
ゆかり
また捕まえられたらどうしよう‥の恐怖で寝付けなかった。
次の日親に事情を話し、迎えに来てもらう。親は気づいていた。私がたまに顔を出すと腫れてるし…殴られてると思ってたんやけど、私がゆうまで待っていたらしい。
親と鈴の家にお礼を言い車に戻る。私はまさが居ないか気になった。周りを見渡す…
あっ!少し離れたとこにまさの姿が見えた。その時またあの光景が浮かぶ。2007-02-13 21:31:00